「100回殺される私」のネタバレを知りたい!
「100回殺される私」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「100回殺される私」は、仮面をつけている人物に何度も始末されてを繰り返す女性様子を描いた作品です。
今回はそんな「100回殺される私」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『100回殺される私』作品情報

作品名 | 100回殺される私 |
作者 | 磯咲渓一/武野光/東雲佑/河本ほむら テラーノベル |
掲載誌・レーベル | テラーコミックス |
ジャンル | 青年漫画 |
巻数 | 3巻 (2025年7月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
誕生日の日を迎えることになった大学生の倫道咲は、急に出現した仮面を身に着けた人物に命を奪われます。
そうしたら咲は意識を取り戻すと誕生日の日の朝に時間が戻っていて、安堵するもまた仮面を身に着けた人物に始末されたのです。
しかも何度も何度も繰り返していきました。
『100回殺される私』漫画ネタバレ!
【登場人物】
倫道咲
本作の主人公であり、大学生でもある女性。
誕生日を迎えた日に仮面をつけた人物に始末され、そこからその日の朝に目覚めて、始末され手を繰り返すようになる。
仮面をつけた人物
仮面をつけている人物であり、なぜか咲を始末していく。
ここからは「100回殺される私」のネタバレになりますので、ご注意ください。
100回殺される私ネタバレ1話
咲は大学生になった時に一人暮らしをしていて、新体操をしていたのを懐かしんだり、隣人に悩まされたりしつつも、それなりに楽しい日々を過ごしていました。
この日は誕生日であり、美容院に行こうとするも隣人のせいで予定が狂って美容院に行けなくなってしまったのです。
そして友人達と誕生日を祝ってもらい、酒に酔ってしまったので速見に自宅まで送ってもらいました。
自宅で母親との電話を楽しんでいると誰かが来たので、速見かと思ってドアを開けたのです。
そうしたら仮面を身に着けた謎の人物が現れ、咲を始末しました。
しかし始末された咲はその日の朝にループしていたのです。
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100回殺される私ネタバレ2話
始末されたのにもかかわらず時間が朝に戻されていた咲。
その時の記憶が残っていたので、非常に困惑していました。
とりあえずもう始末されないように美容院も最初とは違う道から進んでいきますが、なぜか仮面の人物に見つかってしまって始末されます。
なので咲は誕生日会の時、家に帰らずにホテルに行って見つからないようにしていたのです。
しかしながらまたも遭遇してしまって、命を落としてしまいました。
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100回殺される私ネタバレ3話
命を落とした咲はまた朝に戻るも、まだ犯人が誰なのか分かりませんでした。
なので怪しいのは隣人、誕生日会を開いてくれた速見達となったのです。
しかし隣人はともかく、速見達を疑わないといけないことに咲は罪悪感を抱いていました。
それからも咲は仮面の人物に追われ、しかも仮面の人物は咲を始末するためならどんなことでも平気で行っていたのです。
ただ逃げっぱなしではいられない咲は仮面の人物に攻撃を叩き込みました。
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『100回殺される私』最終回・結末は?
「100回殺される私」の最終回の結末は、
- 咲は精神崩壊を起こしてしまう
- 咲を始末したのは速見?
- 咲を始末したのは第三者の仕業?
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
咲は精神崩壊を起こしてしまう
咲は仮面の人物に始末されてから、何度も始末されていっている状態です。
始末されて行くたびに記憶がリセットされればいいのですが、リセットされていない状態にもなっています。
なので咲は何度も始末された記憶を保持しているということになるのです。
それゆえに次第に何度も始末されて行くうちに、どうすれば切り抜けられるのか分からずにパニック状態になると思います。
そして最終的に精神崩壊を起こして、廃人になるんじゃないでしょうか。
咲を始末したのは速見?
咲は誰が始末したのかを考えていますが、可能性は高いのは速見じゃないでしょうか。
速見は最初のループの時、酔った咲を家まで送り届ける優しい人物でした。
しかしながら、それは演技である可能性があります。
咲は気づかぬうちに速見を傷つけたことがあり、それで速見は怒りを抱いたんじゃないでしょうか。
なので復讐しようとしていて、最終的にそれが明らかになるのだと思います。
咲を始末したのは第三者の仕業?
咲は隣人、もしくは速見達の誰かだと思っているでしょう。
しかしながら、第三者の仕業もあるのだと思います。
まだ登場していないだけで、咲に対して恨みを抱いている人間はいるはず。
そして咲の行動を秘かに監視して、先回りとかをして始末しているんじゃないでしょうか。
その正体は最後に明らかになるのだと思います。
『100回殺される私』を読んだ感想
タイトルから100回近く始末されるかもしれないということになるのは、ゾッとしますね。
しかもループして、その記憶を持ったまま始末され続けるのですから、下手すれば精神的に壊れてもおかしくありません。
それに正体がわからない以上、周囲の人物が犯人の可能性はあります。
なのでだれにも頼れることが出来ず、咲一人で事件を捜査していくしかないでしょう。
それゆえに心苦しくなって、精神的にも参ってしまうかもしれません。
最終的にどんな結末を迎えることになるのか、楽しみですね。
まとめ
これまで「『100回殺される私』漫画ネタバレと感想!最終回・結末もご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「100回殺される私」はタイトル通り100回始末される可能性はないんじゃないでしょうか。
100回も始末されて、まだ始末されたらタイトルの意味がなくなります。
なのでループが100回までの可能性もあるので、それまでに犯人を見つける話となるのでしょう。
それでは今回は、「『100回殺される私』漫画ネタバレと感想!最終回・結末もご紹介!」と題してお届けしました。