『42歳、満開』の全話ネタバレを知りたい！
『42歳、満開』の最終回の結末が知りたい！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『42歳、満開』は、夫のモラハラに悩む春子が主人公のお話です。
今回はそんな『42歳、満開』の全話ネタバレ、最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『42歳、満開』作品情報
| 作品名 | 42歳、満開 |
|---|---|
| 著者 | 漫画：内ひろみ 原作：SR |
| ジャンル | 女性マンガ |
| レーベル | コミックほげっと |
『42歳、満開』は、めちゃコミックで独占先行配信されている作品です。
興味がある方はぜひチェックしてみてください！
あらすじ
夫の徹にはモラハラを受けることも多く、冷え切った夫婦関係が続いている春子。
春子は夫との関係を崩さないようにするためにも、口答えせずに受け入れていました。
しかし、そんな生活を続けるうちに、春子は段々と自分の存在意義が分からなくなっていって…？
『42歳、満開』全話ネタバレ！
登場人物
本間 春子(ほんま はるこ)
夫の徹とは夫婦関係が冷え切っている
夫のモラハラには口答えせずに、静かに受け入れる日々が続いていた
ストレス発散は貯金であり、だいぶ溜まっていた
本間 透(ほんま とおる)
春子の夫
春子に気に食わないことがあれば、冷たく吐き捨てることも多い
ここからは『42歳、満開』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
42歳、満開 ネタバレ1話
パート終わり、不機嫌そうな徹に対して急いで食事を作る春子ですが、徹は最近作り置きが多い春子の家事にも不満なようでした。
1人娘の悠里も家を出ており、必死になってパートをする必要もないと話す徹。
自分の稼ぎだけで家が回っていると考える徹は、今日も苛立ちをぶつける様にして春子にモラハラ行為を続けるのでした。
一方の春子は、そんな状況でも静かに受け入れて笑顔を見せます。
夫婦円満の秘訣として、こういうときは文句を言わずに口答えしない方が良いと感じていた春子。
その後、春子はいつものようにストレス発散として、小銭を貯金箱に入れるのでした。
42歳、満開 ネタバレ2話
2話で注目したい人物
緒方 洋介（おがた ようすけ）
春子の学生時代の恋人
イタリアの有名店で働いていたことがある
今は地元で店を開いた
春子は娘の悠里に誘われて、レストランへとやってきていました。
家を出てからも、両親の仲を気に掛けている様子の悠里。
その後、春子は悠里と何気ない会話をする中で、学生時代は料理部で過ごしていた頃の楽しい記憶や、当時付き合っていた男性との記憶を思い出します。
しかし、そんな春子に突然、声をかけてくる人物がいました。
店で働いているのは、春子がちょうど思い出していた高校時代の恋人だった洋介だったのでした。
42歳、満開 ネタバレ3話
回想シーンです。
春子は洋介にいつもお弁当を作って持ってきており、だし巻き卵に喜んでくれる洋介を見ると嬉しい気分になりました。
一生食べたいなんて洋介の言葉も嬉しく思えて、一緒に過ごしていた春子。
一方で現在に戻り、今の生活では春子の作るだし巻き卵を、夫の徹はいつも同じものばかりで飽きると告げてきます。
料理も手抜きしているだろうと春子を責めてくる徹。
そんな徹の言葉に、段々と春子は自分の存在意義が分からなくなって…？
42歳、満開 ネタバレ4話
街中で夫の徹のモラハラを思い出して、胃を痛くしていた春子。
そんな春子に偶然近くにいた洋介が声をかけてくれました。
洋介が高校時代から変わらない笑顔を見せてくれるのを見て、春子は懐かしく思えました。
ただ、春子の中で引っかかるのは25年前に突然、なにも言わずに自分の前から消えた洋介のことです。
それでも、洋介には普通に振舞って、夫とのことで辛いことも全部1人で抱え込んでいた春子。
しかし、その日の帰り道、春子は洋介の店に突然連れ込まれて抱きしめられたのです。
42歳、満開 ネタバレ5話
洋介に突然抱きしめられた春子ですが、洋介の方もハッとした様子ですぐに春子の元を離れました。
気まずい時間が流れて、その場を逃げるように帰ってきた春子。
一方で洋介は、春子が無理をして笑っているのが分かって抱きしめたものの、困らせてしまったことに悩んでしまうのでした。
少しして、春子はパートの同僚たちとのお茶会で、それぞれの夫婦の話を聞きます。
夫婦円満の秘訣として思ったことがきちんと話すべきだと聞き、自分もきちんと思いを伝えようと前向きになったのです。
42歳、満開 ネタバレ6話
春子が帰宅すると、いつもよりも早く帰宅した夫の徹が家にいました。
今日もまた春子の料理や行動を否定し、モラハラな言動を続ける徹。
ついさっきまでパートの同僚の話を聞いていて、夫婦関係を良好にするために前向きになっていた春子も、やっぱり徹には何をしても気持ちは通じないのだろうと感じました。
そんな春子は…その日初めて、心が折れました。
もう徹のために何もする気が起きなくて、徹の前に出前のメニューを置いて、文句があるなら自分で頼んで食事するように吐き捨てたのです。
42歳、満開 ネタバレ7話
夫の徹に勇気を出して言い返した春子でしたが、結局徹にはわかってもらえませんでした。
作り置きをするのは怠慢、料理好きだから好きに料理させてやっている、どうせろくでもないパート仲間に何か吹き込まれただけ。
徹の台詞は、どれもこれも春子を馬鹿にするような台詞ばかりでした。
酷き傷ついた春子は、その後暗い部屋で1人で過ごしていて…？
『42歳、満開』最終回・結末は？
『42歳、満開』の最終回の結末は、春子はモラハラ夫の徹とは離婚出来て、高校時代に恋人だった洋介と結ばれることが出来ると予想します！
ここからは最終回を予想するにあたって、
- モラハラ夫の徹
- 洋介との関係は？
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
モラハラ夫の徹
春子の夫の徹は、春子に対して毎日のようにして人格否定をしたり、容姿を批判したり、家事を貶したり…様々なモラハラ行為を行っていました。
こうしたモラハラ行為が始まったのも、徹が春子を女性として見れず、夜の誘いを断ったところから始まったみたいですね。
春子が言い返してくると、余計に怒りがヒートアップする徹。
徹は春子が何を言っても下に見ているので、話し合いをするのも難しそうです…。
洋介との関係は？
洋介とは高校時代からお互いに意識していた春子。
しかし、洋介が突然何も言わずに消えてしまったことがあったようです。
洋介には一体、どんな事情があったのでしょう？
今でも春子のことを想っているような洋介なので、どうして突然いなくなったのか理由が凄く気になります！
まとめ
ここまで『42歳、満開』全話ネタバレ！最終回・結末もご考察！について記事にしてきました。
『42歳、満開』は、春子がモラハラ夫の徹と別れられるよう応援したくなる作品でした。
春子が今後、幸せになれるのかも気になる部分です！
興味がある方はぜひ続きを追いかけてみてくださいね！
それでは今回は『42歳、満開』全話ネタバレ！最終回・結末もご考察！と題してお届けしました。