「腹黒女の転落」のネタバレを知りたい!
「腹黒女の転落」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「腹黒女の転落」は、他者の幸せを奪う女性達に待ち受ける末路の様子を描いた作品です。
今回はそんな漫画「腹黒女の転落」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『腹黒女の転落』作品情報

作品名 | 腹黒女の転落 |
作者 | 横嶋やよい |
掲載誌・レーベル | ニャンコミック |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 全1巻 |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
世の中には他人の幸せを奪い、自分のものにしようとする自己中な女性が存在します。
しかしながら、そんな女性に待ち構えるのは因果応報な末路だけです。
『腹黒女の転落』ネタバレ!
【登場人物】
直子
主婦であり、何もすることがなくなったのでパートで働いていると沼川や栗山に追い込まれて行ってしまう。
加代子
舅の借金を返済するために安い家に住む女性で、周囲の人達と親しくしていたがある日、不可解な事件が起こり始める。
益代
雪乃と結婚した息子の母親であり、義母にいじめられた過去がある。
ここからは「腹黒女の転落」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
ムカつく!手抜きパート女編ネタバレ
直子は掃除のような奇麗にする行動を好んでいて、命じられた仕事がしっかりこなす性格をしています。
これまでは子育てや介護とかもあって、あまり仕事がしていませんでしたが、今はもうしなくていいので暇を持て余していたのです。
なのでパートの仕事をすることに決めて、清掃会社でちゃんと働くも楽したい同僚が多くて彼らに退職させられてしまいました。
そして次の会社は厳しいことで有名ですが、周囲の同僚は皆好人物ばかりなのでやりがいはあったのです。
しかしながら、マネージャーに就任した沼川は直子を快く思わず、いじめをしていました。
それから栗山が新たに加入してからはより激しくなっていって、栗山自身も楽して過ごしたい女性だったのです。
そして最終的に沼川と栗山には天罰が下ります。
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金欲フレネミー編ネタバレ
加代子は舅がなくなった後、彼の借金を返すためにマイホームとかを売り払ったのです。
それゆえに安い家で暮らすことになり、隣にいる留美とも仲良くしていました。
そんな中、加代子に詐欺らしき電話が届いたり、内緒でため込んだ貯金がなくなったりと不可解な事件が発生。
しかも加代子以外にも被害が出ていました。
そしてようやく犯人を確保することが出来たのです。
嫁の邪心・姑の誤算編ネタバレ
益代は自分の息子が雪乃という女性と付き合って結婚したので、姑となりました。
息子には義母がいて、その義母は益代のことを快く思っておらず、いじめていたのです。
息子が結婚したことで益代はいずれ仕返しをしようとしていて、義父の死亡や義母が負傷したことで好機と言わんばかりに仕返しをしていきます。
最終的に別居に追い込んで、孤独に死亡させたことで満足した益代は今度は雪乃をうまく操ろうとしたのです。
しかし雪乃は本当は悪の一面を隠し持っていて、夫を味方につけて益代を義母と同じように孤独に追い込まれました。
『腹黒女の転落』見どころは?
「腹黒女の転落」の見どころは、
- 現実でよくある
- 親密になってもなり過ぎは良くない
- 偽物は本物には勝てない
この3つとなっています。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
現実でよくある
第1話の話では現実ではよくあると思います。
マネージャーじゃなくても何かしらの地位にいる人は一部の人間を重宝し、一部の人間を疎ましく思ってしまうのです。
沼川も栗山と同じように楽したい人だと思いますので、自分とは対照的な直子が嫌だったのでしょう。
なので追い出そうとしていたんじゃないかと思います。
しかしながら、そう言う者達が行く道は因果応報な末路しかないので、注意してください。
親密になってもなり過ぎは良くない
第2話では加代子は留美と仲良くなっていました。
ただ彼女と仲良くなった後、不可解な事件が起こっていってしまいます。
最終的に犯人は捕まりましたが、それでも個人情報が漏れたことが今回の事件の原因です。
なので隣人でも親密になるなとは言いませんが、なり過ぎも良くないのがよくわかりますね。
個人情報を知れば、悪用する人が多い時代なのでなおさらと言えるでしょう。
偽物は本物には勝てない
益代は邪魔な義母を孤独に追いやって、間接的に命を奪うことに成功しました。
しかしながら息子の嫁の雪乃によって、あっけない結末を迎えたのです。
益代は義母の周囲に問題が起こってから動きましたが、雪乃はそうじゃないときに動いていました。
このことから雪乃は益代の行動を見ていて、いずれ自分を束縛するからその前に手を打って義母の二の舞にさせたのでしょう。
このことから本物の悪女の前に、偽物の悪女は勝てなかったというのが分かります。
『腹黒女の転落』を読んだ感想
腹黒女に関しては、現実でもよくいると思います。
自分にとって気に入らない相手、利用しやすい相手をいじめて楽しんでいるのです。
読んでいて、本当に気に入りませんでしたね。
気に入らないという感情が強いがために、最終的な転落になるのは実にスカッとします。
現実ではなかなか漫画みたいにはなりませんが、本当にそうなってほしいと思いますね。
まとめ
これまで「『腹黒女の転落』ネタバレと感想!見どころについてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「腹黒女の転落」は読んでいて、実にスッキリします。
現実でもそういう人間はいるので、読んでいて腹が立つものです。
なのでそんな女性がやられたシーンがあるからこそ、なおさらスッキリしてしまうのでしょう。
それでは今回は、「『腹黒女の転落』ネタバレと感想!見どころについてもご紹介!」と題してお届けしました。