少女・女性マンガ

暴夜ネタバレ最終回!6話以降の内容や韓国小説の結末についてもご紹介!

暴夜ネタバレ最終回!6話以降の内容や韓国小説の結末についてもご紹介!
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

『暴夜』の6話以降の内容を知りたい!
『暴夜』の韓国小説の結末についても知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「暴夜」は、危険な男に買われた穏花が主人公のお話です。

今回はそんな「智鶴」の6話以降の内容や、韓国小説の結末についてお伝えしていきます♪

 

ここからは『暴夜』最終回までのネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

暴夜の簡単なあらすじ

穏花は無理をして妓女として働いている姉を助け出したいと思っており、見受け金をどうにか稼ごうとしていました。

そんな中、外国語を読める穏花にとある仕事が舞い込みます。

それは目の見えないとある高貴な主人である智鶴に外国語の本を読み聞かせる仕事であり、その仕事の報酬として莫大な金額を受けとることが出来るというのです。

しかし、そんな主人の元に行く直前、穏花は姉の働く芙蓉館の楼主によって捕らえられ、無理やり妓生として働かされることになりました。

大切な姉や良くしてくれた妓女の仲間を守るためには、穏花は楼主の命令に従って、抵抗せずに男たちに犯されるしかなくて…?

穏花の運命は高貴な主人である智鶴に出会い、変わっていきます…!

 

暴夜6話以降のネタバレ!

『暴夜』はめちゃコミックで5話まで期間限定で無料読みできるため、6話以降の内容が気になる方も多いですよね。

ここからはそんな6話からの内容を紹介していきます。

 

穏花を助けてくれた人物

穏花は楼主の息子である誌勲を誑かしたということで楼主に目を付けられ、無理やり妓女にされ、男たちに犯される運命でした。

しかし、そんな場面で助けに来てくれたのは穏花を買ってくれた主人の智鶴です。

智鶴は楼主を脅し、穏花が大勢の男たちに犯される前に連れ帰ってくれるのでした。

 

穏花のその後の仕事

冒頭でも描かれていましたが、智鶴から穏花に課された仕事は衝撃的なものです。

外国語の本や書類を読み聞かせる仕事をするんだと感じていた穏花。

しかし、智鶴が用意した男女は目の前でセックスを始め、目の見えない智鶴はそんな穏花に〇〇な命令をして…!?

続きはぜひ、本編でチェックしてみてください!

6話からの内容では穏花が智鶴に気に入られ、その後所有物のように扱われる日々が描かれています!

 

暴夜ネタバレ最終回!韓国小説の結末についてもご紹介!

ここからは原作の結末についてまとめていきます。

原作について

韓国サイトRIDIBOOKSで読むことが出来ます!

  • 韓国語原作小説 『폭야』(韓国版サイトに繋がります)
  • 韓国語コミカライズ 『폭야』 (韓国版サイトに繋がります)

*原作小説は年齢制限があるため、会員登録等をする必要があります。

 

最終回結末①智鶴の正体

実は智鶴は、この国の正当な皇太子でした。

しかし、智鶴が皇太子になるのを良く思わない人間が、智鶴が毒を飲むよう仕込むこともありました。

その結果、視力が低下する経験し、毒に苦しんだ智鶴。

ですが、実際には視力はなくしていません。

智鶴は視力がないふりをしながらも一旦皇太子の座を捨て、自分に脅威を向ける人々を排除していこうと計画したのでした。

視力がないというのは嘘というのが、このお話の面白い部分ですよね!

 

最終回結末②英花の運命

英花は穏花を守るために自ら妓女になり、体を壊しながらも仕事を続けていた優しい姉です。

最終的に英花は智鶴の協力によって、妓女の仕事を辞めることが出来ます。

そうして、穏花が困ったとき英花はいつも協力してくれるのでした。

 

最終回結末③穏花は幸せになれる?

お話が進むにつれて、少しずつ惹かれあっていた智鶴と穏花。

しかし、智鶴をまた皇太子としたいと思っている者たちにとって、智鶴が興味を持っている穏花の存在が邪魔です。

そんなことから、一部の者たちは穏花を家から追い出し、殺そうと計画したのでした。

その後、穏花は死んだと聞かされた智鶴でしたが、そんな部下たちの言葉を信じることはなく、穏花を探すために動き出します。

一方で、穏花は殺されそうにされる中を必死に逃げ、姉の英花と再会し姿を隠しながらも共に暮らしていました。

その際、穏花のお腹に智鶴の子供がいることに気付きます。

お腹の子を育てながらも暮らしていた穏花。

そんな中、穏花を探していた智鶴と穏花は再会し…?

2人が迎えたハッピーエンドに関しては、ぜひ本編をチェックしてくださいね!

 

暴夜の作品情報

作品名 暴夜
作者 JinSoye
ジャンル 女性マンガ
出版社 RIDI
『暴夜』は週間連載漫画であり、めちゃコミックでは毎週金曜日の0時に更新されます!

 

暴夜の登場人物

「暴夜」の登場人物を紹介をしていきます。

主要人物は以下の通りです。

 

季 穏花(イ ウンファ)

誰もの目を惹く美しい少女

普段は男装し、猟銃を使って狩りをしたりもしている

姉の英花(ヨンファ)は芙蓉館の売れっ子妓女

英花の見受け金を自分で稼ぎ、芙蓉館から英花を救い出して一緒に暮らしたいと考えている

官僚の息子である誌勲(シフン)と仲良くしていたが、良く思わない人もいるようで…?

 

智鶴(ジハク)

目が見えないが、そう感じさせないほど恐ろしい圧を感じる男性

西洋の言葉を話せる人間を探しており、穏花に目を付けた

大金で穏花を手に入れ、自分のものだと告げる

正体を隠しているが、実は〇〇で…?

 

英花(ヨンファ)

穏花の姉であり、妹思い

穏花が妓女にされるのを防ごうとするが、楼主には逆らえずにいた

とある客を怒らせてしまったことから、穏花のことも巻きこんでしまう

 

誌勲(シフン)

穏花に片思いしている大監の息子

英花がいる芙蓉館の楼主は母親である

穏花を守ろうとしたが、逆に母親の怒りを買ってしまった

 

 

まとめ

ここまで、”暴夜ネタバレ最終回!6話以降の内容や韓国小説の結末についてもご紹介!”について記事にしてきました。

『暴夜』は、韓国小説ならではの切ないロマンス展開が最高でした!

穏花と姉の英花の幸せを応援したくなる作品で、行方不明になった穏花を探し出す智鶴とのやりとりも本当にキュンキュンする内容です!

穏花と智鶴は一体どんな結末を迎えるのか?

続きが気になる方はぜひ原作小説やコミカライズ版を追いかけてみてくださいね!

それでは今回は、”暴夜ネタバレ最終回!6話以降の内容や韓国小説の結末についてもご紹介!”と題してお届けしました。