『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』漫画のネタバレを知りたい!
『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「若月千景はお嬢様の愛に応えることができない」は、身分差に悩む執事の千景とお嬢様の美玲のやりとりが本当に面白い作品になっていました。
今回はそんな「若月千景はお嬢様の愛に応えることができない」漫画のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』作品情報

作品名 | 若月千景はお嬢様の愛に応えることができない |
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作者 | 村崎ユカリ |
ジャンル | 女性マンガ |
掲載誌・レーベル | 別冊マーガレット |
『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』は、GANMA!で連載されている作品です。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
あらすじ
千景は今日も、美玲の執事としての仕事をこなします。
千景の仕事はただの執事…だけではなく、多くの者に狙われる美玲を密かに護衛していました。
今日も美玲を狙う男たちを次々と殺していく千景。
執事として働く千景ですが、本業は殺し屋であり…?
『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』ネタバレ!

登場人物
若月 千景(わかつき ちかげ)
美玲の執事であり、なんでも完璧にこなす
ミステリアスな人物だと知られているが、本心では美玲を溺愛している
若月千景という名も偽の名前であり、本業は殺し屋
西園寺 美玲(さいおんじ みれい)
西園寺財閥の令嬢
10年前に亡くなった祖父の遺書により、遺産を全て受け取った
お淑やかに見えるものの、その本性は?
ここからは『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
若月千景はお嬢様の愛に応えることができないネタバレ1話
今日も美玲の完璧な執事として振舞う千景。
そんな千景は美玲に対して特別な感情を抱いているものの、そんな気持ちを口にすることはないのでした。
けれどある日、そんな千景は”美玲に縁談が決まったから”と解雇を言い渡されます。
もちろん、本心では絶対に受け入れられないことですが…千景の立場上、この決定に逆らうことはできません。
そんな中、美玲に近づく怪しい男たちがいると指示を受け、千景は動き出しました。
千景と美玲の関係
- 美玲の祖父は大量の遺産を美玲に残して亡くなった
→その日から美玲は特に狙われることとなった - 美玲の祖父の部下は、美玲を守るために独自の組織を作り上げた
- そうして執事に選ばれたのが、殺し屋でもある千景だった
千景はそうして今日も美玲の気づかれない場所で美玲の命を狙う者たちを消し、その後は平然と執事として振舞うのでした。
>>1話を無料で読む
若月千景はお嬢様の愛に応えることができないネタバレ2話
美玲視点のお話です。
美玲は実は千景の正体が殺し屋だとは気づいていて、気づかないふりをして優しく清らかなお嬢様を演じていました。
執事の千景が自分に対して片思いしていることにも気づいていて、早く両思いになりたいとも感じている美玲。
そうして今日、美玲は婚約に反対してくれることに期待して千景に打ち明けてみたものの、すんなりと受け入れてしまうのでした。
美玲はこのままではいけないと感じて、”本当は千景のことが好き”だと自分の気持ちを明かしました。
更には事前に用意していた婚約届を、千景の前に差し出して…?
>>2話を無料で読む
若月千景はお嬢様の愛に応えることができないネタバレ3話
婚姻届けを持った美玲に迫られ、どうするべきかと悩んでいた千景。
千景にとってはもちろんこの状況は夢のようですが、千景には戸籍もなく、名前を偽っている犯罪者のような自分の身分にも悩んでいるのでした。
一方で、美玲はなかなか素直になってくれない千景の態度に悩まされます。
もしかしたら、殺し屋だと黙っていることに悩んでいるのかもしれないと感じて、”殺し屋だと知っている”と打ち明けようとした美玲ですが、自分のイメージを考えて悩みます。
殺し屋であることを知っていたなんて、今まで作り上げてきたお淑やかなイメージが崩れてしまうんじゃないかと悩む美玲。
結果、色々思い悩んだ美玲は、直接千景に抱きつくことを選ぶのです。
>>3話を無料で読む
若月千景はお嬢様の愛に応えることができないネタバレ4話
その日から美玲が求婚を迫り、千景が断るというやりとりが何度も続きました。
そんな中、美玲に協力したのは使用人たちであり、様々な方法を美玲に伝授してくれます。
ある日のこと、美玲は使用人たちに教えられたとおりに露出度の高い服で、夜に千景の部屋を訪れました。
その際、飲み物を飲んだ千景が急に息苦しそうにしたのを見て、計画が上手くいったと感じた美玲。
実はうっかり美玲も先に飲んでしまったものの、あの飲み物には強力な媚薬が入っていて…
?
若月千景はお嬢様の愛に応えることができないネタバレ5話
媚薬を飲ませたところを無事押し倒すことができて、このまま上手くいくと考えた美玲。
ですが、千景はやっぱり美玲に手を出してくることはありませんでした。
更には部屋を出ていこうとした千景を見て、きっと呆れられたとショックを受けながら、自分が部屋を出ていくと話した美玲。
そんな美玲が部屋を出るとき、千景は耳元で”絶対に自分以外の男にはしないように”と告げてきたのです。
美玲はそんな言葉にきゅんとして振り向くものの、千景は部屋の扉を閉じてしまい、中には入れてくれないのでした。
若月千景はお嬢様の愛に応えることができないネタバレ6話
6話の注目したい人物
九条 優之介(くじょう ゆうのすけ)
美玲の婚約者であり、幼い頃は何度も顔を合わせていた
少し前までフランスに降り、婚約のために帰国した
婚約を成功させたいと考えているようで…?
昨日の夜這いには効果があったと考えており、今日もべたべたとして千景が素直になってくれるのを待っていた美玲。
しかし、そんな2人の前にとある男性が現れて、美玲のことを抱きしめます。
男性は部下に命じて花を持ってこさせ、サングラスを外した後は自分が婚約者だと名乗って美玲に花を差し出すのでした。
最初は困惑していた美玲ですが、目の前の男性が昔仲良くしていた「優之介くん」だということに気付きます。
一方で、千景はそうして親しくする2人に嫉妬を感じるものの、必死に抑え込んでいて…?
>>6話を無料で読む
『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』最終回・結末は?
『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』の最終回の結末は、美玲と千景が身分差を超えて結ばれて、ハッピーエンドを迎えると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- 千景の本業は?
- この先どうなる?
- 優之介について
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
千景の本業は?
千景は殺し屋として厳しい修行を積んできた過去があり、今は美玲の執事兼護衛として傍にいます。
ただし、殺し屋であることは美玲に隠し、人を襲うときもいつも影で行っている千景。
そんな千景ですが、そもそも本名は若月千景ではないですし、戸籍なども全部偽っている状態のようです。
だからこそ、婚約届にサインできなくて悩んでいるシーンも面白かったです。
美玲のことを誰よりも大切に思っているものの、身分差や殺し屋である後ろめたさを感じて、なかなか素直に気持ちを明かせない千景。
そんな千景がいつ、美玲に対して自分の気持ちを打ち明けることになるのかも楽しみな部分ですね!
この先どうなる?
千景は絶対に自分のことが好きだと理解している状況で求婚までした美玲ですが…千景がなかなか素直になってくれないことに悩んでいます。
お嬢様として振舞って、千景が隠したがっている殺し屋だということも知らないふりをしている美玲。
そんな部分が凄く面白いですよね!
この先は美玲の婚約者の優之介が登場したり、美玲の命が狙われたりと…まだまだ事件は巻き起こりそうで見逃せません!
優之介について
美玲の婚約者として登場した優之介ですが、美玲との婚約を絶対に成功させたいと感じている理由があるようです。
優之介も何か事情を抱えているようで、こちらも気になる部分ですね!
この先もまだまだ目が離せない展開です!!
まとめ
ここまで『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!について記事にしてきました。
『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』は、素直になれない千景と裏表ある美玲の関係が本当に面白い作品になっていました。
今後は美玲の婚約者も登場するようで、波乱な展開を迎えそうですよね!
お話の結末では、美玲と千景が結ばれることはあるのかも気になる部分です!
それでは今回は『若月千景はお嬢様の愛に応えることができない』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!と題してお届けしました。