『継母の心得』小説家になろうでの掲載を知りたい！
『継母の心得』の漫画ネタバレを知りたい！
『継母の心得』の最終回の結末が気になる！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「継母の心得」は、ネット漫画の世界に転生し、いきなり夫と義理の息子が出来た主人公のベルのお話です！
今回はそんな「継母の心得」のネタバレや結末について、小説家になろうで読めるかも紹介していきます♪
Contents
『継母の心得』小説家になろうで読める？
継母の心得の原作小説が読めるのは
小説家になろうではなくアルファポリスです！
アルファポリス 原作小説『継母の心得』
現在は4巻まで販売されており、4巻は絶賛更新中です！
『継母の心得』漫画ネタバレ！
【あらすじ】
病気でこの世を去ることになった山崎美咲。ところが目を覚ますと、生前読んでいたマンガの世界に転生していた。しかも、幼少期の主人公を虐待する悪辣な継母キャラとして……。前世の記憶を取り戻したのは結婚式の前日で、もはや逃げようもない。とにかく虐待しないようにしよう、と決意して対面した継子は――めちゃくちゃ可愛いんですけどー!!! ついつい前世の知識を駆使して子育てに奮闘しているうちに、超絶冷たかった旦那様の態度も変わってきて……!? 義息子のためならチートにもなっちゃう！ 愛とオタクの力で異世界の育児事情を変える、異色の子育てファンタジー、開幕！
引用元：コミックシーモア
ここからは『継母の心得』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
継母の心得の漫画ネタバレ1話
ベルは政略結婚が決まっていた前日、なぜか前世の記憶を思い出しました。
前世では癌を患い、苦しむ中で”母親になりたかった”と願って亡くなったベル。
そんなベルは政略結婚で子持ちのテオバルドと結婚し、念願だった母親に…と思う中、ふと思いつくことがあります。
それは、この世界はベルがかつて読んでいたネット漫画の世界だということです。
前世でかつて読んでいたネット漫画の内容
『氷雪の英雄と聖光の宝玉』
- 主人公のノアは継母としてやってきたベルによって虐げられ、心を閉ざしてしまう
- 戦争が始まり戦地に向かったノアは、フローレンスというヒロインに出会い惹かれていく
- 最終章でノアの前に悪魔と契約した皇太子とベルが立ちふさがる
- ノアとフローレンスはベルたちを倒し、幸せを手に入れる
ベルはそんなネット漫画の世界で悪女のような存在であり、主人公に最後討ち倒される存在でした。
自分がとんでもない運命に巻き込まれたと知るベル。
しかし、結婚し息子となったノアと出会って、ベルはこの子を幸せにしてあげたいと感じたのでした。
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継母の心得の漫画ネタバレ2話
父親のテオバルドにも愛されず、乳母も亡くなって、3歳になっても言葉が話せなかったノアですが、ベルと接していくうちに少しずつ言葉を覚えていきます。
一方でベルの生活も、夫であるテオバルドには避けられているものの、ノアの世話をしながらも満たされた日々を過ごしていました。
そんな中、ベルは領地の工務店を訪れ、ノアの為のおもちゃを作って欲しいとお願いします。
しかし、工務店の親方は貴族嫌い。
そんなことから、ベルと親方は少しぎくしゃくしてしまうのでした。
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継母の心得の漫画ネタバレ3話
貴族嫌いの親方を納得させるためにも継続的に仕事を発注し、その代わりに自分が店の商品を置いた子供用品店を作ることになったベル。
子供用品店に並べるパズルや絵本、積み木などのアイデアはあるものの…素材にプラスチックがないことがやっぱり厄介なのでした。
一方で、ベルがノアと仲良くしていく様子を、夫であるテオバルドはあまり良くは思っていませんでした。
女は欲に塗れた生き物だと感じているテオバルドは、ベルがノアと仲良くしているのもきっと裏があると感じています。
そんな風に、ベルとテオバルドの関係はすれ違ってしまうのでした。
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『継母の心得』最終回の結末は？
『継母の心得』の最終回の結末は、ベルとテオバルドが心を通わせて、仲の良い夫婦になると予想します！
ここからは最終回を予想するにあたって、
- ベルとテオバルドの関係は？
- ベルは闇落ちするのか？
- 最終回の結末予想！
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
ベルとテオバルドの関係は？
現在は女嫌いであり、ベルのことも嫌っている夫のテオバルド。
息子であるノアに対しても冷たい態度を取っているのが気になる部分ですよね。
ただ、ここで注目したいのはテオバルドはベルのことが嫌いなのではなく、女性が嫌いだからとベルのことも嫌っているだけなんです。
ベルは他の貴族令嬢とは違って権威を求めたり、わがままをつき通す性格でもないので、ゆっくりテオバルドが心を開いてくれれば良いのになぁと感じました。
ベルは闇落ちするのか？
シナリオ通りお話が進んでいけば、ベルは闇落ちしてノアと戦うことになりますが…今のベルを見た感じ、そんな様子は一切ありません。
けれど、ラスボスとしてベルが君臨するネット漫画では、悪魔が登場していたのが気になる部分ですよね。
今後もしかしたら悪魔の登場もあるのかも？
一体どんな悪魔が登場するのか、楽しみな部分でもありますね！
最終回の結末予想！
お話のハッピーエンドは、テオバルドがベルに心を開き、そうしてノアと共に仲の良い親子として暮らしていけるラストだと思います。
そんな結末をぜひ、読んでみたいですよね！
ちなみに、原作小説を読んでみたものの…お話はまだ完結していませんでした。
ただ、テオバルドは心を開いていきますし、ノアはベルに懐きながらすくすくと成長していくので、見ていてほっこりする展開でもありました！
もちろん、ベルの元には次々とトラブルが舞い込みます。
そんなトラブルに振り回されながらも、子育てや恋愛を健気に頑張るベルが素敵なんです！
『継母の心得』作品情報
| 作品名 | 継母の心得 |
|---|---|
| 作者 | 作画：ほおのきソラ 構成：藤丸豆ノ介 原作：トール |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 出版社 | アルファポリス |
『継母の心得』はコミックシーモアの先行作品であり、電子書籍サイトで最も先の展開を読めるのはコミックシーモアです。
しかし、アルファポリスではコミックシーモアよりも先のお話を試し読みすることが出来ます！
アルファポリス『継母の心得』
『継母の心得』登場人物
「継母の心得」の登場人物を紹介していきます。
主要人物は以下の通りです。
イザベル・ドーラ・シモンズ（愛称：ベル）
山崎 美咲（やまざき みさき）として過ごしていた頃の記憶がある
美咲は癌で亡くなる際、母親になりたいと願って亡くなった
前世の記憶を、ベルの結婚直前に思い出してしまう
ベルは我儘な悪女のような令嬢だったが、30代だった前世を思い出してからは落ち着く
この世界が前世のネット漫画の世界であることにも気づいた
テオバルド・アロイス・ディバイン
ベルと政略結婚が決まった人物
かつて美咲が読んでいたネット漫画の主人公の父親
女嫌いでベルに対して冷たい態度を取る
ノアのことも嫌っている様子
ノア・キンバリー・ディバイン
テオバルドの息子
かつて美咲が読んでいたネット漫画の主人公
テオバルドに愛されていないようで、使用人たちも扱いに困っていた
屋敷では殆ど会話をすることもなかったことから、3歳にもなるが未だに言葉を話せない
まとめ
ここまで、”継母の心得の漫画ネタバレ！小説家になろうで読める？結末についても徹底考察！”について記事にしてきました。
『継母の心得』はネット漫画の世界に転生した主人公のベルが、どんどんと問題を解決していく姿を応援したくなる作品です！
冷たい夫、虐げられてきた息子…そんな2人がゆっくり心を開いて、ベルに惹かれていく作品でもありました。
一方で、恋愛には少し鈍いベル。
そんなベルに夫のテオバルドが振り回されるのも面白くて、コミカライズ版ではまだぎくしゃくしている2人の関係ですが、今後もどかしくなっていくのが楽しみです！
それでは今回は、”継母の心得の漫画ネタバレ！小説家になろうで読める？結末についても徹底考察！”と題してお届けしました。