死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ！最終回の結末や小説についても徹底解説！

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」は、裏切られて処刑された元王妃のキャサリンがタイムリープした世界で復讐を進める作品です！

今回はそんな「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」のネタバレや結末、小説についても紹介していきます♪

 

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ！

ここからは『死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ1話

キャサリンはヘイリース王太子の暗殺を企てたとして、酷い拷問を受けました。

処刑間際も舌は切り取られてしまったことから、言い逃れも出来ずにいたキャサリン。

一方で、キャサリンの処刑を見ている夫であったヘイリースやハイラント王国の王族たちはどこか楽しそうにしています。

キャサリンはそんなヘイリースたちの姿を見て、酷い憎しみを覚えながら処刑されたのでした。

…しかし、キャサリンが次に目覚めた時、なぜか3年前にタイムリープしていることに気づきました。

ヘイリースとの結婚前日になぜか巻き戻ったキャサリン。

そんなキャサリンは、必ずヘイリースたちに復讐をしてやると決心したのでした。

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死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ2話

2度目の人生であるキャサリンには、この結婚にどんな意味が含まれているのか理解していました。

表向きはキャサリンの祖国でもあるウォルテラ王国と、ヘイリースが王太子であるハイラント王国の友好のための政略結婚。

しかし、キャサリンはハイラント国の国王と王妃が、ウォルテラに侵攻することを諦めていないことを知っていました。

そのために、キャサリンは罪を被せられ、戦争のきっかけともなる”処刑”をされたのです。

そんなキャサリンですが、色々と考えた末に夫であるヘイリースをまずは味方に付けようと考えたのでした。

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死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ3話

結婚初夜、キャサリンはハイラント王国に伝わる”床入れ式”という初夜の儀式を行うことになりました。

1度目の人生ではなにも知らされず恐怖を味わうことになったキャサリンですが、2度目の人生ではこの先の流れを知っています。

だからこそ、メイドであるマリアが、わざと初夜の儀式について花嫁のキャサリンに説明していなかったことに気づくのです。

キャサリンは面白がっている様子のマリアに釘を刺した後に、初夜の儀式へと向かうのでした。

”床入れ式”は、大勢の大臣たちの前で初夜を行うハイラントの伝統儀式です。

そんな中、ヘイリースが酷く緊張していることに気付いたキャサリンは、優しく声をかけることにしたのでした。

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死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ4話

キャサリンは観客のように集まるこの国の大臣たちの前で、少しの間ヘイリースと2人きりにしてほしいとお願いします。

2人きりになった後、緊張している様子のヘイリースに優しく声をかけるキャサリン。

そんなキャサリンは、おかしな風習に必ずしも従う必要はないと告げ、キャサリンの言葉にヘイリースも納得したのです。

その後、ヘイリースは待ちくたびれた様子の大臣たちの前で、ジュリエットという女性の大臣だけに初夜を見届けさせるように命令しました。

もちろん大臣たちに反発はあったものの、王太子であるヘイリースの言葉に大臣たちは従うしかなかったのでした。

 

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ5話

キャサリンは無事、ヘイリースと初夜を行うことができました。

1度目の人生とは違いヘイリースは優しくて、痛い思いをすることもなく初夜を終えたキャサリン。

しかし、ヘイリースに復讐がしたいと考えているキャサリンにとっては心を殺して及んだ行為なのでした。

翌朝、朝の支度を終えたキャサリンの元にヘイリースがやってきます。

一緒に食事をしようと声を掛けてきたヘイリースは、キャサリンが初夜に寄り添ってくれたことが嬉しくて今はキャサリンに心を開いています。

全てはキャサリンの計画通りに進んでいました。

 

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ6話

今回の人生でもキャサリンを貶めようと動いているマリアを見て、キャサリンも先に手を打つことにしました。

すっかりキャサリンの虜になっている夫のヘイリースに、マリアのことを相談するキャサリン。

すると、マリアがキャサリンに嫌がらせをしていると知ったヘイリースは、すぐにでも処罰しようとキャサリンの味方になってくれました。

しかし、キャサリンは今すぐマリアを処罰してもらうつもりはありません。

もう少しだけ泳がして、マリアの動向を探ることにして…？

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死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる最終回の結末は？

『死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる』の最終回の結末は、キャサリンは1度目の人生で苦しめられた人々に復讐を遂げると予想します！

ここからは最終回を予想するにあたって、

1. キャサリンがタイムリープした理由と気になる人物
2. キャサリンにとって敵になる人々

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

キャサリンがタイムリープ理由と気になる人物

キャサリンが一度目の人生で処刑されて亡くなった後…とある男性がキャサリンの首に十字架のネックレスを掛けてくれました。

無残に処刑されたキャサリンを見て、涙を流してくれる（本編では後ろ姿だけの）この男性。

そうして、男性は「次こそは」と呟いていたこともあり、タイムリープに関わっている人物なんじゃないかなと感じました！

今後、男性の正体やタイムリープの謎などについても明かされるのが楽しみです！

 

キャサリンにとって敵になる人々

多くの登場キャラがいましたが、中でもキャサリンにとって敵になる人々を順に紹介していきます。

こうして並べただけでも、キャサリンは多くの敵と戦うことになるのがわかりますよね。

キャサリンは全員に制裁を行うことが出来るのか？

 

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる原作は小説？

雑誌『コミックルーム』の作品は名前の出ている作家さんのほかに、漫画原作者などの多くの方が携わっている場合が多いです。

今回もSNSなどで調べてみると、石橋和章さんという漫画原作者の方が携わっていることが分かりました。

石橋和章さんといえば人気作『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』にも関わっていた方で、スカッとする展開や大逆転ストーリーに本当にドキドキさせられます！

 

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる作品情報

作品名	死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる
作者	菜月タラオ
ジャンル	女性マンガ
雑誌・レーベル	COMIC ROOM

『死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる』は、コミックシーモアで先行配信中の作品であり、現在はコミックシーモアでしか読むことが出来ません。

しかし、販売開始してから一気に順位を上げており、今注目の作品です！

 

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる登場人物

「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」の登場人物を紹介していきます。

主要人物は以下の通りです。

 

キャサリン・オブ・ウォルテラ

元王太子妃であり、ヘイリース王太子暗殺を企てたとされ大勢の前で処刑された

キャサリンは酷い憎しみを感じながら、亡くなった

目を覚ますと3年前にタイムリープしていて…？

タイムリープ後、胸元には覚えのない十字架のネックレスがあった

 

ヘイリース

ハイラント王国の王太子

キャサリンを隣国から妻として娶り、政略結婚をした

 

マリア

ハイラント王国でキャサリンのメイドをしていた人物

1度目の人生ではメイドとして姑息な手を使って、キャサリンを追い詰めていた

 

ジョージ

ハイラント王国の騎士団長

1度目の人生でキャサリンが投獄された際、唯一気遣ってくれた人物

キャサリンを気遣っていた理由は…？

 

まとめ

ここまで、”死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ！最終回の結末や小説についても徹底解説！”について記事にしてきました。

『死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる』はタイトル通り、最期はキャサリンにとって復讐を遂げることが出来る結末になれば良いですよね！

現在も更新中の作品であり、今後の展開が気になります！

腹黒いキャラたちがきっちり全員制裁される結末を期待しつつ、読み進めていきたい作品ですね！

それでは今回は、”死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ！最終回の結末や小説についても徹底解説！”と題してお届けしました。