『死霊魔術の容疑者』のネタバレを知りたい!
『死霊魔術の容疑者』の原作小説についても知りたい! 『死霊魔術の容疑者』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「死霊魔術の容疑者」は、主人公のルナが怪しげな魔術師の弟子になったお話です!
今回はそんな「死霊魔術の容疑者」のネタバレや結末、小説についても紹介していきます♪
Contents
『死霊魔術の容疑者』作品情報
作品名 | 死霊魔術の容疑者 |
---|---|
作者 | 原作:駄犬 漫画:おにお |
ジャンル | 青年マンガ |
雑誌・レーベル | REXコミックス |
特設サイト | GCノベルズの『死霊魔術の容疑者』特設サイト |
『死霊魔術の容疑者』のコミカライズ版は、コミックシーモアで先行配信されています。
ただ雑誌『Comic REX (コミック レックス)』でも掲載されているため、雑誌を購入して『死霊魔術の容疑者』の続きを読むという手もあります!
『Comic REX (コミック レックス)』は、『死霊魔術の容疑者』以外にも様々な漫画が掲載されているため、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
『死霊魔術の容疑者』登場人物
「死霊魔術の容疑者」の登場人物を紹介していきます。
主要人物は以下の通りです。
ルナ
白い肌に金髪、赤い目を持つアスラの民
子供たちが売りに出されるメイソンの店では、ルナの持つ血筋から高額値を付けられていた
多くの貴族が値段の高さでルナを諦める中、魔術師のカーンが買ってくれた
カーン
ルナを買った魔術師
ぼろぼろなローブを身に着け、もじゃもじゃな髭と髪が印象的
『死霊魔術の容疑者』漫画ネタバレ!
ここからは『死霊魔術の容疑者』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
死霊魔術の容疑者ネタバレ1話
ルナは人買いのメイソンの屋敷で、次々に売られていく子供たちを見ていました。
しかし、ルナはあまりに高額値が付けられていることから、どんなに気に入られても貴族たちは買ってはくれません。
ルナがメイソンに話を聞くと、ルナ自身の血筋と頭の良さからその金額を付けていると話すものの…ルナはそんなメイソンの言い分には納得がいっていないのでした。
そんなある時、見た目がぼろぼろで少し恐ろしい魔術師がルナの元にやってきました。
値段を見て、今日もきっと帰ってしまうだろうと考えていたルナ。
しかし、魔術師はその場で金を払いルナを買ってくれ、ルナは一生出ることができないと考えていたメイソンの屋敷から抜け出すことが出来たのです。
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死霊魔術の容疑者ネタバレ2話
ルナはカーンから魔術師の弟子にすると話を聞きます。
しかし、カーンの屋敷に案内されたルナは、あまりの汚さにショックを受けました。
カーンの許可をもらい掃除を進めていくルナ。
すると屋敷に住んでいるアンデットたちに襲われることになったものの、カーンのおかげでアンデットたちは皆、味方になってくれたのです。
そんなルナですが、掃除を進めるうちに自分だけでは手が足りないとアンデットたちにもお手伝いをしてもらいます。
カーンはそんな様子を物珍しそうに見ていましたが、文句を言うことはないのでした。
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死霊魔術の容疑者ネタバレ3話
ラーマ王国では最近、次々に反乱軍が壊滅していました。
一体誰の仕業なのか?
- 僅かな生存者たちの証言から、高位の魔術師だろうと噂されている
- そのほかの証言から魔術師の中でも、死霊魔術師の犯行だと国は考えていた
→恐ろしい力の持ち主であるため、国としては脅威となる前に捕らえておきたいと考えていた
反乱軍を襲っている死霊魔術師は、そんなことから国からも狙われることとなったのです。
一方で、ルナは師匠であるカーンからようやく魔法を教えてもらうこととなりました。
しかし、渡されたのは魔術書と古代文字の翻訳書だけで、ルナが思い描いていたような実戦練習ではありませんでした。
ただひたすら文字の勉強をすることになったルナ。
けれど、ルナは諦めることなく、勉強を進めていき…?
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『死霊魔術の容疑者』結末はどうなる?
『死霊魔術の容疑者』の最終回の結末は、ルナが師匠の力を引き継いで死霊魔術師として活躍すると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- ルナの生まれ
- よく似た姿
- ルナの今後について
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
ルナの生まれ
第1話でルナは、白い肌に金髪、赤い目を持つことから”アスラの民”とカーンに呼ばれました。
ルナを商品として扱っていたメイソンもルナの血筋について分かったうえで、高額な値段を
付けていたみたいですね。
”アスラの民”についてはまだ詳しく説明がないものの、この国では珍しい血筋のようで気になります!
ルナの生まれについても詳しくは明かされていなかったので、今後詳しく明かされていくのが楽しみです!
よく似た姿
カーンはもじゃもじゃの髭と、同じくもじゃもじゃな髪をもった魔術師ですが…そんな姿はラーマ王国の国王によく似ている…気がします。
これがわざとのものなのかまだ分からないものの、もしかしたら血の繋がりがあったりするんじゃないかと気になる部分です!
実際にカーンがルナを購入するのに普通の貴族なら出せないほどのお金を一括で支払っていたのも気になりますし、住んでいる屋敷も汚いもののめちゃくちゃ大きいですよね。
カーンが実はお金持ちなことを考えても、ただの魔術師ではなくなにか王族や貴族に関係あるんじゃないかと考えました!
ミステリアスなカーンなので、今後詳しく明かされるのが楽しみですね!
ルナの今後について
第1話で登場した幼いルナですが、第3話のラストには美人に成長していました。
今後は、成長した後のルナの姿で描かれるのかなと予想できます!
また、成長したルナは魔術を使いながら料理などもしていたようなので、カーンに教わり色々な魔術が使えるようになったようです。
気になるのはタイトルの『死霊魔術の容疑者』ですが、これはカーンを示すものなのでしょうか?
ルナがもしカーンから死霊魔法を教わっていたりしたら、今後はルナがなにかの容疑者になる可能性もありますよね。
『死霊魔術の容疑者』なろうで読める?
『死霊魔術の容疑者』は
小説家になろうで読むことが出来ます!
【原作小説】死霊魔術の容疑者
原作小説ではルナと会話するコンラートという騎士が重要人物となり、お話が進んでいきます。
原作小説の簡単なあらすじ
- ある時、騎士のコンラートはルナに話しかけ、ルナが一緒に住んでいるというカーンという魔術師の話を聞きだした
- ルナは自分の過去のことなど、様々なことをコンラートに教えた
- ルナの話は時々脱線しがちだったものの、コンラートの知りたかった情報は大体集まった
- コンラートはルナを騙し、カーンの元へと向かおうと考えた
コミカライズ版はルナの成長をじっくり描いているのに比べて、原作小説はコンラートという謎の男が成長したルナから話を聞いているシーンから始まります。
コンラートの目的とは一体何なのか?
原作小説は短編であるため、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
ここまで、”『死霊魔術の容疑者』漫画ネタバレ!結末やなろうで読めるのかについて徹底調査!”について記事にしてきました。
『死霊魔術の容疑者』はお話の展開も面白く、気になって続きが読みたくなる作品でもありました!
原作小説とはまた違った進み方でお話が描かれていくのも面白く、コミカライズ版、原作小説共に読んでも損はない作品です!
気になる方はぜひ『死霊魔術の容疑者』をチェックしてみてくださいね!
それでは今回は、”『死霊魔術の容疑者』漫画ネタバレ!結末やなろうで読めるのかについて徹底調査!”と題してお届けしました。