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釘崎野薔薇は死んでない・生きてる可能性は?死亡シーンは何巻何話なのか徹底解説!

釘崎野薔薇は死んでない・生きてる可能性は?死亡シーンは何巻何話なのか徹底解説!
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釘崎は死んでない?生きてる可能性を知りたい!
釘崎は何巻何話で死亡したのか知りたい!
釘崎の死亡シーンを詳しく知りたい!

本記事は、そんな方におすすめの内容となっています。

呪術廻戦に登場するキャラクター釘崎野薔薇は、渋谷事変での任務において生死不明に陥ってしまいます。

しっかりと死亡したという描写がされておらず、釘崎は生きてるのか死んでいないのではないかとさまざまな考察がされています。

そこで今回は、釘崎野薔薇の生死やその死亡シーンが何巻何話で描かれているのか徹底調査してきました♪

 

釘崎野薔薇の生死は?

2024年5月時点では、
釘崎野薔薇の生死は不明なままです。

渋谷事変にて、真人との戦闘によって致命傷を負ってしまい死亡したのではないとかと言われています。

しかしその後、釘崎のもとに東堂と新田新が駆けつけ、新田による処置を受けています。

新田の術式は「触れた部位をその状態で保つ」というもので、悪化を止めることはできますが、それを治癒、治療することはできません。

つまり、釘崎が既に死亡しているところに使用した場合、生き返らせることはできないということになります。

この処置を受けて釘崎は新田と共に戦線離脱し、現在までそれ以降の様子は描かれていません。

 

釘崎野薔薇は死んでない・生きてる可能性は?

釘崎の復活の可能性について

  1. 新田による処置
  2. 攻撃を受けた頭部の状態
  3. 死亡時のセリフ
  4. 釘崎の花言葉

上記の観点から考察します。

 

釘崎が生きてる可能性①新田による処置

作者の芥見先生によると釘崎が死亡したということは間違いなく、新田によって「死にたてホヤホヤの状態」で止まっているとされています。

つまり、新田の術式によって釘崎の状態が回復することはありませんが、これ以上ダメージを受けない限りは状態が悪化することもありません。

釘崎が一度死亡しているのは確定のため、反転術式によって蘇生できる状態かできない状態かによって、今後釘崎の復活があるかどうかが決まることになります。

新田によって死亡してから間もない状態で維持されていることから、まだ反転術式で蘇生できる範疇にあると考えることもできます。

このまま家入の反転術式による治療を受ければ、助かる確率は十分にあります。

 

釘崎が生きてる可能性②攻撃を受けた頭部の状態

真人の「無為転変」をくらった釘崎の頭部に注目すると、眼球や顔面左側に負傷を負ったものの、脳や頭部全体には大きな負傷がないように見えます。

身体の損傷はそこまで大きくないようなので、失った左の眼球を元に戻すことは難しい可能性がありますが、それ以外の傷の修復は反転術式によって行うことができそうです。

身体に大きな損傷がなかったのは不幸中の幸いだと捉えることができます。

 

釘崎が生きてる可能性③死亡時のセリフ

釘崎は死亡時に「悪くなかった」と言い残しています。

しかし、作中では夜蛾学長による「呪術師の後悔のない死はない」という言葉があります。

更に、同じく渋谷事変で死亡した七海は死亡時に「後は頼みます」と悔いのある言葉を残します。

釘崎の言い残した言葉からは後悔のない死であることが分かります。

つまり、後悔なく死亡した釘崎は後に復活するという伏線であると考えることができます。

 

釘崎が生きてる可能性④釘崎の花言葉

釘崎の名前である「野薔薇」には複数の花言葉がありますが、その1つに「痛手からの回復」という意味があります。

呪術廻戦には植物の名前がついている人物が多く登場し、その花言葉と性格や状況が一致することも少なくありません。

よって、釘崎も花言葉のように危機的な状況からの回復をするのかもしれません。

 

釘崎野薔薇の死亡シーンは何巻何話?

釘崎野薔薇の死亡シーンは、漫画15巻125話にて描かれています。

引用元:コミックシーモア

【15巻の収録内容】

  • 第125話 あの子の話 ⇦ ここで死亡
  • 第126話 渋谷事変㊸
  • 第127話 渋谷事変㊹
  • 第128話 渋谷事変㊺
  • 第129話 渋谷事変㊻
  • 第130話 渋谷事変㊼
  • 第131話 渋谷事変㊽
  • 第132話 渋谷事変㊾
  • 第133話 渋谷事変㊿

ちょうど15巻の初めから釘崎の死亡シーンが描かれています。

 

釘崎野薔薇の死亡シーンや死亡した原因は?

釘崎野薔薇の死亡シーンについて、

  • 死亡した場面
  • 死亡した原因

にわけて詳しく解説していきます。

 

釘崎が死亡した場面

釘崎が死亡したのは渋谷事変において、特級呪霊の真人と遭遇し、戦闘になった場面です。

釘崎は真人の分身と戦い、共に戦闘中の虎杖は真人本体と戦うことになります。

釘崎の芻霊呪法という術式の1つである「共鳴り」によって真人本体への攻撃に成功しますが、ここで真人の分身は真人本体の負傷を察知し、一度釘崎からの逃亡を試みます。

これを逃がすと面倒になると考え、後を追う釘崎は、戦闘中の虎杖と真人本体に遭遇します。

その時、真人の分身と真人本体が入れ替わり、真人本体が釘崎に「無為転変」を発動します。

 

釘崎が死亡した原因

釘崎が死亡した原因は、真人の「無為転変」を顔にくらったことです。

【無為転変】
真人の生得術式であり、真人が直接手で触れることを条件として、触れたものの魂を改造できる。改造された者は二度と元に戻れず遅かれ早かれ死に至ります。

この「無為転変」を受けた釘崎は顔の左側と眼球が吹き飛ばされ、地面に倒れます。

この時点で釘崎の呼吸や脈は止まっており、死亡したと考えられます。

 

まとめ

これまで「釘崎野薔薇は死んでない・生きてる可能性は?死亡シーンは何巻何話なのか徹底解説!」のテーマでお伝えしてきました。

渋谷事変での真人との戦闘において、釘崎が死亡したという事実が変わることはありません。

しかし、作者によると釘崎がどうなるかはその後の蘇生処置によるとのことで、復活の可能性もまだ残されています。

また、釘崎復活の伏線と考えられる描写もいくつか残されていることが分かります。

釘崎が死亡後の描写がほとんどないため、現在も未だどのような状態にあるのかはっきりと判明していませんが、復活することを期待して待ちましょう。

それでは今回は「釘崎野薔薇は死んでない・生きてる可能性は?死亡シーンは何巻何話なのか徹底解説!」と題してお届けしました。