「毒を喰らわば愛まで」のネタバレを知りたい!
「毒を喰らわば愛まで」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「毒を喰らわば愛まで」は、孤児院をしていた女性が裏社会の後継者争いに巻き込まれる様子を描いた物語です。
今回はそんな「毒を喰らわば愛まで」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『毒を喰らわば愛まで』作品情報

作品名 | 毒を喰らわば愛まで |
作者 | 藤代千鶴/グルナ編集部 |
掲載誌・レーベル | COMICエトワール |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 4巻 (2025年9月現在) |
こちらの作品は、ブックライブで配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
ルチアは貧しい子供達の面倒を見るためにスラムで教会兼孤児院の経営をしていました。
そんなある日、自分の父親であり、裏社会の五大組織の一つでもあるアルカディアファミリーのキングから一通の手紙により、後継者争いに巻き込まれる事になったのです。
ただ子供達のために参加する事になったルチアは婚約者を探していると、ラルと言う危険な人物と出会う事になりました。
『毒を喰らわば愛まで』全話ネタバレ!

【登場人物】
ルチア
本作の主人公で裏社会の五大組織の一つであるアルカディアファミリーの娘。
前任のボスと娼婦の子供ゆえに扱いが悪く、それゆえにスラム街で孤児院を営んでいる。
子供達のために後継者争いに参加することを決める。
ラル
五大裏組織の一つであるバッラファミリーの新たなボスであり、理由は不明だがルチアに執着している。
ダンテ
ルチアと同じスラム街育ちの青年で、ルチアの元で神父として活躍。
彼女から見て彼は一番の理解者で、兄みたいに慕っている。
ここからは「毒を喰らわば愛まで」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
毒を喰らわば愛までネタバレ1話
ルチアはスラム街で孤児院を経営して子供達の面倒を見ていましたが、その出自は裏社会では有名な存在である五大組織であるアルカディアファミリーの娘でした。
しかし母親が娼婦だったのもあって、扱いは良くなかったのです。
そんな中、後継者争いを行われるが参加しないとファミリーから追い出すと言う手紙を受け取り、ルチアは参加するには婚約者の男性が必要でした。
ルチアは参加する気はさらさらありませんが、子供達を守るためには参加せざるを得なかったのです。
そのため、まずブルーノファミリーに会いに行くも、すでに見知らぬ男性に制圧されている光景を目にしました。
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毒を喰らわば愛までネタバレ2話
ブルーノファミリーを壊滅に追い込んだ男性によって監禁されてしまうルチア。
その男性の名前はバッラファミリーのボスであり、アルカディアファミリーの敵でもあるラルでした。
ルチアは彼が危険と感じて逃げようとするが、ラルに止められてしまって手を組むように言われます。
ルチアは断ると共に挑発して去っていきますが、その次の日になぜかラルが孤児院にやってきたのです。
ダンテや子供達からすぐに信頼をもらえたラルでしたが、ルチアだけは警戒心を崩しませんでした。
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毒を喰らわば愛までネタバレ3話
ラルは危ない存在と判断しながらも、手を組むことに決めたルチア。
同時に婚約者と言うことも決まったので、子供達に改めて紹介しました。
ラルがどこか危険な感じなのはここまで慕っているように見せていたダンテも感づいていたのです。
しかも裏社会の人間なのにも気づいていて、ラルに対してルチアを危険な目に遭わせたら容赦しないと警告するダンテ。
それにラルは正体を隠しているのも気づいたダンテはその理由を聞いているころ、アルカディアファミリーでは不穏な動きが起ころうとしていたのです。
毒を喰らわば愛までネタバレ4話
後継者の宣誓式が起こるまで2日となりました。
ルチアが関わるのを嫌がった者達が妨害を図ろうと動きを見せていたのです。
ラルはこのことを察しており、ルチアに警告しました。
このことに関してはルチアも承知の上でした。
それでもアルカディアが経営している医院へと向かおうとしていたのです。
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『毒を喰らわば愛まで』最終回・結末どうなる?
「毒を喰らわば愛まで」の最終回の結末は、
- ルチアとラルが本当に結婚することになる
- ラルがボスになる
- ルチアは孤児院に戻る
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
ルチアとラルが本当に結婚することになる
ルチアはラルのことをとても危険な人物だとして警戒していますが、彼の協力がないとどうしようもないので手を組んでいます。
そんな中で、ラルが隠している正体についていずれ知ることになるんじゃないでしょうか。
その正体いかんではルチアは次第にラルに想いを寄せるんじゃないかと思います。
試練を乗り越えていくうちに、どんどん関係が深まっていくと思いますね。
最終的には偽りの婚約者から本当の婚約者になり、結婚することになると思います。
ラルがボスになる
ルチアは孤児院の子供達のために後継者争いに参加しています。
なので正直、後継者に関しては興味はないでしょう。
それゆえに後継者になったら、その権利をあっさりと捨てることになると思います。
そうなるとボスの座が空席になるのです。
なのでラルがその座に座ることになり、裏社会を牛耳っていくんじゃなでしょうか。
ルチアは孤児院に戻る
ルチアは元々後継者争いに参加する気はありません。
しかし断ればファミリーの一員ではなくなり、後ろ盾が消えるということ。
そうなると子供達に危険が及ぶので、参加せざるを得なくなりました。
なので最終的に後継者争いに終止符を打ったら、孤児院に戻るでしょう。
そして子供達の面倒を見る人生を改めて送ると思います。
『毒を喰らわば愛まで』を読んだ感想
ルチアからすれば、はた迷惑な話ですよね。
普通に過ごしていたいのに後継者争いに巻き込み、拒否すれば追放するとは滅茶苦茶です。
そしてラルと組む形になりましたが、何か正体を隠している様子。
その正体を彼女に隠したいことからも、後ろめたいことなのかもしれませんし、後継者争いに挑む彼女の足かせになる可能性があるのでしょう。
なのでいずれ明かされる正体が気になるところです。
まとめ
これまで「『毒を喰らわば愛まで』全話ネタバレ!最終回・結末についても考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「毒を喰らわば愛まで」は後継者争いがどうなるのか気になります。
ラルは兎も角、ルチアは戦闘能力は皆無なので、戦いがメインになると足手まといにしかなりません。
なのでどういう形で行われるのか、気になりますね。
それでは今回は、「『毒を喰らわば愛まで』全話ネタバレ!最終回・結末についても考察!」と題してお届けしました。