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『幼なじみは不埒な飼い犬』全話ネタバレ!最終回・結末もご紹介!

『幼なじみは不埒な飼い犬』全話ネタバレ!最終回・結末もご紹介!
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「幼なじみは不埒な飼い犬」の全話ネタバレを知りたい!
「幼なじみは不埒な飼い犬」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

主人公の由良が、同じ職場の婚約者に浮気されてしまうことで始まるラブストーリーです。

今回はそんな「幼なじみは不埒な飼い犬」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪

 

『幼なじみは不埒な飼い犬』作品情報

作品名 幼なじみは不埒な飼い犬
作家 鈴木有布子
出版社 シーモアコミックス
雑誌 恋するソワレ

 

あらすじ

由良は同じ職場で働く忠継と婚約しています。

ですが由良が出張から帰ると、浅井という後輩を連れ込んでいるところに遭遇してしまいました。

忠継の態度に嫌気が嫌気がさした由良は、仕事も結婚もやめ、家も出ていくことにしたのです。

突然退職や引っ越しをし、住所不定無職になってしまった由良。

公園で寝てしまおうとしていると、酔っ払いに絡まれてしまいます。

それを助けてくれた綺麗な顔をした男性。

小学校の同級生の穂高だったのです。

そのまま倒れてしまった穂高を抱え、由良は穂高の家まで送り届けることになったのでした。

 

『幼なじみは不埒な飼い犬』全話ネタバレ!

【登場人物】

恩田 由良(おんだ ゆら)
同じ会社の忠継と婚約している。パンを作るのが好き。

忠継(ただつぐ)
由良の婚約者で、会社の副社長の息子。

穂高(ほだか)
由良の小学校の同級生。子犬みたいな存在だった。

浮気されてしまった由良はどうするのでしょうか?

ここからは、「幼なじみは不埒な飼い犬」のネタバレを含みますのでご注意ください。

 

ネタバレ1話

出張から帰ってきた由良は、婚約者・忠継が、自宅に後輩の浅井を連れ込んでいるところに遭遇してしまいます。

冷静にその場面を動画に収める由良に対し、ビビる浅井を庇う忠継。

その様子や、家の様子を見て由良は気持ち悪いと思ってしまいました。

そのまま家を出て、ホテルに泊まることにします。

パンを作るのが好きな由良は、生地をこねたくて仕方ありません。

忠継はもともと由良の教育係でした。

かわいげのない自分をかわいいと言ってくれた人。

許せるのか、どうするのか、由良は考えます。

翌日忠継から話をされますが、どうしても態度が許せなかった由良。

忠継は会社の副社長の息子でもあるため、由良は会社も結婚もやめ、家を出ることにしたのです。

そのまま住所不定無職になってしまったのでした。

公園で小学校の同級生、穂高のことを思い出していました。

子犬みたいな穂高は、由良のことをかわいいと言ってくれていたのです。

とりあえずそのまま公園で寝ることにした由良ですが、酔っ払いに絡まれてしまいます。

それを綺麗な顔をした男性が助けてくれました。

なんとその男性は穂高。

由良は再会が嬉しく、つい抱きついてしまいました。

すると穂高は倒れてしまいます。

そのまま抱えて穂高の家に向かう由良。

一人暮らしをしている商店街の一角に穂高を連れてきた由良は、パンを作りました。

穂高は懐かしみながら、そのパンを食べます。

丸2日何も食べていなかったのでした。

由良は自分の事情を話し、泊めてもらうことになります。

警戒のない由良に対し、穂高は体で宿泊料を払ってもらおうと言い出し、押し倒してきたのです。

由良は突然大変なことになってしまいましたね!穂高はどんな気持ちでいるのでしょうか。

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ネタバレ2話

押し倒してきた穂高を突き飛ばし、そのまま泊めてもらった由良。

朝食を振る舞っていると、航という大学の友達が入ってきました。

航に住み込んで穂高の管理をして欲しいと頼まれてしまいます。

穂高は学生をしながらも動画クリエイターとしても活躍しており、忙しいのだとか。

穂高からも見つめられてお願いされ、いったん穂高の家に住むことになったのでした。

穂高は航とともに大学へ行きます。

由良は部屋を片付けながら、自分は何をしてるんだろうと考えてしまうのでした。

その夜、穂高がしている動画クリエイターについて少し話を聞いた由良。

穂高が真面目に取り組んでいることを知って、応援の気持ちを伝えたのでした。

すると穂高は、由良の元カレ・忠継について責め始めます。

そして自分が忘れさせると言うのです。

穂高は昔からずっと由良のことを好きだったのかもしれませんね。今もそうなのでしょうか?

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『幼なじみは不埒な飼い犬』最終回・結末は?

幼なじみは不埒な飼い犬」の結末は、由良と穂高がちゃんと将来のことを考えながら付き合っていくと思います。

結末までのポイントは、こちらの3つです。

  • 由良のことをずっと好きだった穂高
  • 穂高との歳の差を感じる由良
  • モテモテの穂高

1つずつ、考察を踏まえてご紹介していきます!

 

由良のことをずっと好きだった穂高

穂高は幼い頃から由良のことが好きだったのだと思います!

幼馴染である由良と穂高。

穂高にとって由良はヒーローのような存在だったのかもしれませんね。

穂高はそんな由良に憧れ続けて、今も好きなのだと思います。

そして由良のことをたまたま見つけて、今回チャンスだと思ったのでしょう。

穂高は由良と再会し、一緒に住むことまでうまくいったため、ここから責めていくでしょうね。

由良とちゃんと付き合うことができるように、穂高はめちゃくちゃに積極的になっていくと思います。

 

穂高との歳の差を感じる由良

穂高から言い寄られても、由良は歳の差を気にしてしまうのではないでしょうか。

一緒に住むようになって、穂高から好意を伝えられ、まんざらでもない由良ですが、なかなか歳の差を感じて先に進めないと思います。

また、元カレである忠継のこともあり、恋愛に前向きになれない可能性がありますね。

穂高の気持ちに応えることができるようになるには、少し時間を要すると思います。

その由良の不安を吹き飛ばすのが、穂高なのだと思います。

穂高は由良の態度に気がつき、不安を埋めるために試行錯誤するのでしょう。

そんな穂高を見て、由良は好きだと感じるのだと思いますね。

 

モテモテの穂高

穂高は大学でそれはモテモテだと思います。

大学2年で、周りにはたくさんの女の子がいますよね。

穂高の綺麗な顔でモテないはずがありません。

穂高を気にし始めた由良は、そんなモテモテの穂高を目の当たりにして嫉妬してしまうと思います。

由良と穂高が付き合うようになると、穂高を好きな女の子たちがその噂を聞きつけて、由良に攻撃してくるかもしれませんね。

由良は当然気にするでしょうが、穂高は由良に一途だと思うので、何も揺るがないでしょう。

 

まとめ

これまで”『幼なじみは不埒な飼い犬』全話ネタバレ!最終回・結末もご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。

弱っているときに穂高に再会してしまったら、由良もキュンとしてしまいますよね。

穂高がずっと昔から由良を好きだったのであれば、今こそ由良を救って欲しいなと思います。

由良は素直になるのに時間がかかりそうですね。

先の展開が気になる方はぜひ「幼なじみは不埒な飼い犬」を読んでみてくださいね。

それでは今回は、”『幼なじみは不埒な飼い犬』全話ネタバレ!最終回・結末もご紹介!”と題してお届けしました。