『逆行悪女はやることが多すぎる』の小説はどこで読める?
『逆行悪女はやることが多すぎる』の全話ネタバレを知りたい!
『逆行悪女はやることが多すぎる』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『逆行悪女はやることが多すぎる』は、タイムリープした世界で復讐のために動くディアナが主人公のお話です。
今回はそんな『逆行悪女はやることが多すぎる』の全話ネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『逆行悪女はやることが多すぎる』小説どこで読める?
『逆行悪女はやることが多すぎる』に
原作小説はありません!
『逆行悪女はやることが多すぎる』は、道草家守先生による漫画の完全書き下ろしシナリオとなっています。
原作小説はないため、検索の際はご注意ください。
『逆行悪女はやることが多すぎる』全話ネタバレ!
登場人物
ディアナ・フィエーロ
淑女の鑑と呼ばれていた公爵令嬢
毒殺容疑で処刑された
恨みを持ったまま毒殺容疑の1時間前に巻き戻った
オーガスト
王太子でディアナの婚約者
現在はレイチェルに夢中
ディアナの処刑を命じた人物
レイチェル・ラルーロ
ディアナを嵌めた男爵令嬢
あざとく振る舞いオーガストを夢中にさせる
毒殺事件の被害者となった
ここからは『逆行悪女はやることが多すぎる』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
逆行悪女はやることが多すぎる ネタバレ1話
ディアナはハッと意識を取り戻した時、時間が巻き戻っていることに気づきました。
ディアナの身に起きたこと
- 身に覚えのない毒殺容疑で処刑させる
- 1ヶ月前に起きた毒殺事件の犯人とされる
→被害者はレイチェル
→ディアナの婚約者である王太子のオーガストもレイチェルの味方 - あざとく振る舞うレイチェルが前々からオーガストを夢中にさせていた
→次期王太子妃として振る舞うディアナは淑女の鑑として振る舞い、2人の関係を見ていることしかできなかった
処刑される寸前、自分がレイチェルに嵌められる形で処刑されると気づき、強い恨みを持って亡くなったディアナ。
そんなディアナは目を覚ました時に1ヶ月前に巻き戻ったことに気付きましたが、毒殺事件が起きるまでは後1時間しかありませんでした。
巻き戻ってみると、以前は気づかなかったもののレイチェルが悪意を含んだ行動をしてくることに気づいたディアナ。
ディアナはまず、目の前で犯人に仕立て上げられる毒殺事件を回避しようと動き出して…?
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逆行悪女はやることが多すぎる ネタバレ2話
ディアナは自分が毒薬事件の犯人にさせられないように、うまく振舞いました。
ディアナの行動
- ディアナは以前の人生で、キサラという令嬢が寝返ってこの毒殺事件に関わっていたのを知っていた
- ディアナはわざとらしくキサラの顔面にケーキをぶつけ、彼女が焦るのを待った
→キサラが解毒薬を出したタイミングで、”キサラは自分を毒殺をしようとしていた”と口にする - 本来キサラはレイチェルを毒殺するように仕組んでディアナを犯人に仕立て上げるつもりだったが、この状況で言い返すことは出来なかった
- 結果的に周囲は毒殺されそうになったディアナに同情する形で、話は進んでいった
レイチェルに色々と吹き込まれてディアナに良くない印象を持っている王太子のオーガストも、流石にディアナが毒殺されそうになっていた状況でディアナを責められません。
レイチェルには遠回しに毒殺事件を仕組んでいたことを気づいていたと告げ、スカッとする気持ちでその場を去ったディアナ。
ディアナは1人になったタイミングで計画がうまくいったと笑っていましたが、実はそんな姿をまさかの人物に見られていて…?
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逆行悪女はやることが多すぎる ネタバレ3話
3話の注目したい人物
サイラス・ホネスト
ディアナの護衛騎士で侯爵家の長男
イケメンであり、女性たちにも人気の人物
ディアナの復讐計画に気付いている?
ディアナにとって厄介な人物は、この国の宰相でもあるクランツェでした。
クランツェは現在、王太子のオーガストと良い雰囲気になっているレイチェルを支持している人物であり、ディアナにとっては逆らえない人物でもあります。
クランツェの弱みを握って、有利に立つ情報が欲しいと思っていたディアナ。
そんなディアナの計画は…ディアナの護衛騎士としても動くホネストにバレてしまいます。
ホネストはディアナに協力してくれるといい、ディアナは悩みながらも今は人手が必要なのは確かで、ホネストと協力関係になることを選びました。
そうして前世でクランツェの弱みは会員制のキャバレーにあると分かっていたディアナは、ホネストと協力して潜入調査をするのでした。
逆行悪女はやることが多すぎる ネタバレ4話
ディアナは無事クランツェの弱みを握ることができ、彼をけん制することが出来ました。
クランツェとのやりとり
- ディアナはクランツェの弱みを握り、奥様にばらされたくなければ”傍観”するように求めた
- クランツェはそもそもオーガストのこともレイチェルのことも支持するつもりはなかったが、邪魔なディアナを蹴落とす存在として2人を支持していた
- ディアナの強気な態度が性癖に刺さったクランツェは、ディアナに従うこととした
ディアナにとってクランツェという障害は無事、取り払われることになるのでした。
一方で、クランツェが自分の支持を辞めたことを知ったレイチェルは苛立ちを強めていました。
全ては上手くいっていたはずなのに、ある日突然別人のように変わったディアナによって全てを台無しにされているように感じていたレイチェル。
しかし、レイチェルにはまだ奥の手があって…?
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『逆行悪女はやることが多すぎる』最終回・結末は?
『逆行悪女はやることが多すぎる』の最終回の結末は、ディアナは無実を晴らすことができ、レイチェルにも復讐できると予想します。
ここからは最終回を予想するにあたって、
- ディアナのタイムリープについて
- ホネストは過去を知っている?
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
ディアナのタイムリープについて
ディアナは処刑の寸前にレイチェルに嵌められたことに気づいて、恨みを感じる中で亡くなりました。
もしかしたら、そんなディアナの最期の願いが叶ってタイムリープが起きたのかもしれません。
この世界ではディアナが復讐を果たせるのを応援したいですよね。
腹黒いレイチェルを徹底的に制裁していくディアナを楽しみにしています!
ホネストは過去を知っている?
第2話で登場したホネストですが、その後の言動からも過去ディアナが処刑されたときのことを知っているようでした。
- ホネストには過去の記憶があるのか?
- もし記憶があるなら、どうしてホネストも一緒に時間を巻き戻ったのか?
そんな部分が気になりますよね。
また、ディアナの幼少期の回想シーンで、ディアナが庇った男の子が幼い頃のホネストのようにも思えます。
ホネストの過去についても気になります!
『逆行悪女はやることが多すぎる』作品情報
| 作品名 | 逆行悪女はやることが多すぎる |
|---|---|
| 作者 | コミック:高松 翼 原作:道草家守 |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 雑誌・レーベル | ゼロサムオンライン |
『逆行悪女はやることが多すぎる』は、サイト「ゼロサムオンライン」で試し読みすることが出来ます。
気になる方はぜひチェックして見てください!
あらすじ
ディアナは無実の罪によって処刑されることになりました。
最後にレイチェルという令嬢が自分を嵌めるために動いていたことを知り、レイチェルへの強い恨みを感じながら亡くなることになったディアナ。
しかし、目覚めた世界では時間が巻き戻っていることに気付き、ディアナは復讐のために動き出すことにして…?
まとめ
ここまで『逆行悪女はやることが多すぎる』小説どこで読める?全話ネタバレありで最終回・結末も考察!について記事にしてきました。
『逆行悪女はやることが多すぎる』は、ディアナの復讐を応援したくなる作品でした。
腹黒いレイチェルは色々と手強そうですし、今後ディアナがどう反撃に動き出すのかも気になります!
お話はまだまだ目が離せません!
それでは今回は『逆行悪女はやることが多すぎる』小説どこで読める?全話ネタバレありで最終回・結末も考察!と題してお届けしました。



