「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」のネタバレを知りたい！
「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」の原作が小説家になろうか気になる！
「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」最終回の結末が気になる！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」は、主人公は公爵の男性が開いたパーティーに参加したのをきっかけに、その男性に執着される様子が描かれた物語です。
今回はそんな「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」の原作が小説家になろうなのかや漫画ネタバレについてご紹介していきます♪
Contents
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』原作は小説家になろう？
「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」は、作者・うるしめ先生と南玲子先生の書き下ろしオリジナル作品となっており、漫画版しかありません。
そのため、小説家になろうなどのサイトで読むことができないようです。
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』全話ネタバレ！
【登場人物】
ジュリア・ヘルミアータ
今作の主人公であり、男っぽい性格や嘘をつけない性分から婚約者が出来ず、婚期を逃している。
あるパーティーの時にマーカスに知り合うも、それから彼に執着されるようになった。
マーカス・アシュバートン
両親が命を落としたのでアシュバートンを継いだ若い当主であり、英雄とも評されている人気者。
女たらしとされているが、実際は女性と喋るのが苦手なだけ。
ここからは「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をするネタバレ1話
ある日、人気のない場所でジュリアという女性がある男性と身体を重ねていました。
時は遡り、ボッシュ王国の英雄とされているマーカスが結婚相手を探すため、パーティーを開くことになったのです。
このパーティーにジュリアも参加できることが出来ましたが、彼女はこれまで婚約者が3人いましたがその3人と別れていました。
その理由はジュリアが彼らの本来の姿を暴いたからであり、彼女は自分に嘘をつけないので今の自分をそのまま愛してくれる男性を求めていたのです。
そんな中、自分が乗っている馬車に謎の男性がやってきて、会話を楽しみました。
その男性はマリウスと言う名前であり、国の情報関係の仕事に携わっていて、しかもジュリアとの会話を楽しんでいたので、彼女も満足そうになったのです。
やがてマリウスと別れ、王都にやってきてパーティーに参加するも彼女はマーカスが女癖が悪いのを知っているので、気乗りしませんでした。
誰もがマーカスに夢中になる中、そんな彼に興味を抱かないジュリアの様子を見た一人の男性はマーカスはこのパーティーを混乱させたいだけと告げます。
そしてそのマーカスは女性はあまり好かないと呟いていたのです。
女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をするネタバレ2話
男性からマーカスは自分が結婚はしたくないから、このパーティーを混乱させたいと聞かされたジュリアは彼の言葉に疑問を抱きます。
その間にマーカスと踊る令嬢が決まるも、ジュリアはその決まった令嬢達の共通点から疑問を感じて男性にぶつけると、その男性は面白がったのです。
そして彼女の耳元でジェームズと名乗り、ジュリアはそんな彼にドキドキしてしまうも名前に聞き覚えがないのと、何か怪しい感じがあるジェームズを拒絶。
しかしジェームズは引き下がらず、マーカスは女性が好きではないことを彼女に伝えるのだが、なおさら彼を探さないといけなくなったジュリアは探しに行きます。
その途中で選ばれた3人の女声が言い争いをしていたので、体を張って止めるとともに言葉をかわしてマーカスを探させたのです。
そんな中、マリウスがジュリアの前に姿を見せ、その正体がマーカスであり、女性が嫌いなのも嘘をついたり騙したりを躊躇なく行うからでした。
しかしジュリアのせいで作戦が全部台無しになったのでそれを責めるも、ジュリアはそちらが悪いだけと言い、マーカスは力付くで押さえつけようとします。
そうしたらジュリアは何か策を閃いたがごとく、急に彼にキスしたのです。
女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をするネタバレ3話
現在執筆中です。
女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をするネタバレ4話
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女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をするネタバレ5話
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女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をするネタバレ6話
ジュリアはジェームズに公園に連れて行ってくれたことにお礼を言うも、彼の態度にイラッとし、令嬢のイザベラにも馬鹿にされて余計にイライラしました。
ただそれはマーカスの方もイライラしていたのです。
部下であるベルニーはマーカスに事情を尋ねると、逆に質問されたりしていました。
マーカスは完全にジュリアに対して惚れている様子を見せていたのですが、友人のジェームズと付き合っていて、嫌いと言われても嫌いになれなかったのです。
そして話は仕事についてになり、ベルニーは準備のために一旦去りました。
一人になったマーカスはまだジュリアに振り回されていたのです。
一応マリウスと名乗っていた時に救ってくれたのもあったので、その御礼をしたかったのですがそれが出来なかったのもあって、心がざわついていました。
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』最終回・結末は？
「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」の最終回の結末は、
- ジュリアとマーカスは結婚することになる
- ジュリアを巡って国が争いになる？
- ジュリアは永遠に独身を貫く
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
ジュリアとマーカスは結婚することになる
ジュリアとマーカスは完全に関係性は破綻しているような感じとなっています。
しかしマーカスは女性嫌いなのに彼女に執着していて、ジュリアの方は彼が迫っているのを利用して罵倒とかしているのです。
そしてお互いにそれぞれの沼にハマっている状態になっていると言えるでしょう。
それからかなり特殊な流れであるものの、お互いになくてはならない存在となるんじゃないかと思います。
マーカスからすれば、ジュリアはこれまでにない女性であるのは理解していますし、完全に惚れ込んでいるのです。
ジュリアからすれば嫌だけど、家族からすれば十分な家柄を持っているマーカスと結婚してほしいですし、婚期の問題もあってある程度妥協しないといけません。
なので最終的に結婚することになるんじゃないでしょうか。
ジュリアを巡って国が争いになる？
ジュリアに対してマーカスは彼女に対してかなり執着を抱くようになりました。
仕事の時でも彼女の存在に振り回されている様子がありましたし、完全に初恋をしている様子を見せていたのです。
それにジェームズもジュリアに関心をいだいていて、イザベラもマーカスと結婚したい様子とかを見せていると思いますね。
ただジュリアはマーカス視点ではジェームズと付き合っている様子であり、それに執着しているので奪い取る可能性だって十分あるでしょう。
しかしそうなるとジュリアはマーカスが好んでいるとイザベラに知られると、面倒な感じになってきます。
このことでジュリアが火種になって、国で争いが起こる可能性があるんじゃないでしょうか。
それで最終的に国が衰弱して、滅んだりするんじゃないかと思いますね。
ジュリアは身分関係なく男性と結婚する
ジュリアは基本的に誠実で嘘をつかない男性を好んでいます。
これまでの結婚相手は誠実じゃなくて、嘘をついている者達ばかりだったので別れることになったのです。
そしてマーカスは彼女の中で、嘘はついてはいませんが誠実ではないという評価なのでしょう。
ジェームズに関しては得体が知れない感じがあり、目に感情とかがこもっていないので信用できないという評価なのだと思います。
このことから、ジュリアの性格を踏まえると、絶対に結婚したくないという考えなのでしょう。
しかしながら婚期を逃していることからも、このままだと両親に迷惑をかけたくないというのも事実。
ただここで自分の考えを曲げるのも、自分らしくないと思っていることでしょう。
それゆえに養子を取るように親に言いつつ、自分は貴族の身分と関係なく結婚相手を探すという第3の選択肢を取ると思いますね。
そうすれば血筋はなくなるけど家自体は残りますし、家から解放されれば自由になれるでしょう。
そして貴族じゃなくても、誠実で嘘をつけない男性はいると思いますので、その男性を見つけて結婚すると思います。
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』作品情報
| 作品名 | 女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする |
| 作者 | うるしめ/南玲子 |
| 掲載誌・レーベル | ノーチェCOMICS |
| ジャンル | 女性漫画 |
| 巻数 | 5巻 （2025年11月現在） |
こちらの作品は、コミックシーモア等で先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね！
あらすじ
嘘をつけない性分のせいで中々結婚が出来ないジュリア。
そんな彼女のもとに公爵であるマーカスがパーティーを開くので、参加するように招待状が届いたのです。
マーカスの女癖を知っている彼女はその場でいい男性を見つけようとしていたら、偶然マーカスと会ってしまい、彼女が女性嫌いだと知りました。
その日を境に彼女はマーカスに執着されたのです。
まとめ
これまで「『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』原作は小説家になろう？ネタバレありで漫画の内容もご紹介！」のテーマでお伝えしてきました。
「女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする」はマーカスがあのままだとヤバい人になりそうですね。
彼視点だとジュリアはジェームズと付き合っているように見えます。
なので下手すれば、略奪しかねない行動を取りそうで怖いです。
それでは今回は、「『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』原作は小説家になろう？ネタバレありで漫画の内容もご紹介！」と題してお届けしました。