『推しは殿下じゃございません』原作が小説家になろうなのか知りたい！
『推しは殿下じゃございません』の全話ネタバレを知りたい！
『推しは殿下じゃございません』の最終回の結末が気になる！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『推しは殿下じゃございません…!!～悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?～』は、乙女ゲームの世界で振り回されることになるアリーヌが主人公のお話です。
今回はそんな『推しは殿下じゃございません』の原作が小説家になろうなのかや全話ネタバレ、最終回・結末などを紹介していきます♪
Contents
『推しは殿下じゃございません』原作は小説家になろう？
『推しは殿下じゃございません』の原作小説は
小説家になろうで読むことはできません！
原作は百門一新さんによる小説作品ですが、小説家になろうで読むことはできません。
レーベル「夢中文庫」から販売されている小説作品になりますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください！
『推しは殿下じゃございません』全話ネタバレ！
登場人物
アリーヌ・ロイズガーデン
氷の令嬢と呼ばれる公爵令嬢
王太子であるクロヴィスとは父親同士の繋がりで婚約者になった
ある時、前世の記憶を思い出す
クロヴィス・アクアブロムウェル
アイデリッヒ王国の王太子でアリーヌの婚約者
次期王としては優秀だが、アリーヌとの関係は冷え切っている
レナ・シャボワ
乙女ゲームのヒロインである男爵家の娘
アリーヌが前世で再推しだった人物
ここからは『推しは殿下じゃございません…!!～悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?～』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
推しは殿下じゃございません ネタバレ1話
自分の感情をあまり表に出さないアリーヌは氷の令嬢と呼ばれ、父親同士で決められた王太子であるクロヴィスとの関係も冷え切っていました。
ここ数年は婚約者にも関わらず、クロヴィスの顔すら見ていないアリーヌ。
そんなアリーヌは以前から学んだことがないはずの言葉や感情があると薄々感じていましたが、とある女性の姿を見た時に一気に前世の記憶を思い出します。
アリーヌの前世について
- アリーヌは男爵令嬢であるレナの姿を見て、この世界が前世でのめり込んだ乙女ゲームの世界だと気づく
→前世のアリーヌは恋愛に縁がないただの会社員だった - アリーヌにとってレナは推し絵師が描いた最推しのヒロイン
- レナと王太子のクロヴィスは今後結ばれる運命
- 一方のアリーヌはクロヴィスを奪われたくなくて嫉妬に狂い、トラブルを起こして断罪される運命
前世の記憶を思い出す中で、アリーヌは自分がレナとクロヴィスを邪魔する悪役令嬢という立場であることも思い出しました。
自分の最推しでもあるレナを幸せにしたい。
アリーヌはそのために、クロヴィスとの円満な婚約破棄をしようと動き出すのでした。
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推しは殿下じゃございません ネタバレ2話
アリーヌは最推しであるレナと会うチャンスが欲しくて、乙女ゲームのシナリオ通りにレナが1人きりでいるタイミングを狙います。
そうして王妃が主催するパーティに参加したアリーヌですが、そこでは婚約者でもあるクロヴィスの姿を目にするのでした。
クロヴィスに関して
- クロヴィスはヒロインのレナを幸せにしてくれるメイン攻略キャラ
- そもそも乙女ゲームのタイトルに王太子が運命の相手のような表記がある
→一応、レナと他のキャラとの恋愛ルートもあるがメインはクロヴィス
堅実で真面目なクロヴィスがレナと出会って、ロマンチックな恋愛をするということもあり、前世でも2人の恋愛を応援していたアリーヌ。
そんなアリーヌですが、レナが1人きりでいる場所を目指そうとしたタイミングで、うっかりクロヴィスと出会ってしまいました。
しかし、アリーヌは今すぐレナの元に駆け付けたい思いがあり、その場では冷たくクロヴィスを突き放して…？
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推しは殿下じゃございません ネタバレ3話
3話の注目したい人物
ジオ・シーガー
乙女ゲームのサブ攻略対象
レナに片思いしているワンコ系の騎士
クロヴィスとはいつもと違う反応をして目の前を去っていったアリーヌを見て、困惑していました。
更には、久しぶりに顔を合わせたアリーヌが美しく変わっていたと照れてしまうクロヴィス。
一方でアリーヌはなんとかレナと接点を作ったものの、うまく振舞うことができませんでした。
すると、レナが去ったタイミングで”アリーヌがレナを虐めていた”と勘違いしたジオが姿を現しました。
自分を責めるジオの姿を見て、前世でも冷たい顔つきをしている自分を責めてきた後輩の男子がいたとぼんやり思い出してしまうアリーヌ。
前世の自分とアリーヌは、そう言った意味でもよく似ていると勘違いしてしまうのでした。
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『推しは殿下じゃございません』最終回・結末は？
『推しは殿下じゃございません』の最終回の結末は、アリーヌはクロヴィスに執着され、たっぷり愛されてハッピーエンドを迎えると予想します！
ここからは最終回を予想するにあたって、
- アリーヌとクロヴィスの関係
- アリーヌの前世について
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
アリーヌとクロヴィスの関係
アリーヌとクロヴィスの関係は、社交界でも既に冷え切っている関係だと知られていました。
婚約者なのにも関わらず、ここ数年は一切顔を合わせていなかった2人。
他の令嬢からすれば2人が上手くいかなければ自分が王太子妃になるチャンスがあると狙っているような状態でした。
そんな状況でも別に構わないと感じており、前世の記憶を思い出してからは自分が婚約破棄をして、ヒロインのレナとクロヴィスを応援しようと考えているアリーヌ。
一方で、クロヴィスの本心は今のところまだわかりません。
ただ、『推しは殿下じゃございません…!!～悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?～』なんてタイトルからしても、クロヴィスはアリーヌを愛する展開に進みそうです！
今後も楽しみな作品です！
アリーヌの前世について
前世の記憶を思い出しているアリーヌですが、前世の人間関係で嫌な思いをしていたのが開かされていました。
前世は顔つきがキツそうで、後輩の女子を虐めたと勘違いされることもあったというアリーヌ。
恋愛にも縁がなかったと話していましたし、もしかしたら勝手に勘違いされて、辛い思いをたくさんしてきたのかもしれません。
今世ではアリーヌがたっぷり愛される結末を迎えることが出来ると良いですね！
『推しは殿下じゃございません』作品情報
| 作品名 | 推しは殿下じゃございません…!!～悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?～ |
|---|---|
| 作者 | 漫画：小糸りお 原作：百門一新 |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 雑誌・レーベル | ゆめこみ |
『推しは殿下じゃございません』は、Renta!で先行配信されている作品です。
気になる方はぜひチェックして見てください！
あらすじ
氷の令嬢と呼ばれ、婚約者で王太子のクロヴィスとの関係も冷え切っていたアリーヌ。
そんなアリーヌはある時、自分の前世の記憶を思い出します。
そうしてこの世界が乙女ゲームの世界であり、自分がヒロインの恋愛を邪魔する悪役令嬢だということも思い出してしまうのでした。
まとめ
ここまで『推しは殿下じゃございません』原作は小説家になろう？ネタバレありで漫画の内容もご紹介！について記事にしてきました。
『推しは殿下じゃございません…!!～悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?～』は、タイトル通りの展開が訪れるのが楽しみすぎる作品になっています。
今は婚約者でありながら冷え切った関係のアリーヌと王太子のクロヴィスですが、この先はどんな関係に変わっていくのでしょう？
気になる方はぜひ作品を手に取ってみてくださいね！
それでは今回は『推しは殿下じゃございません』原作は小説家になろう？ネタバレありで漫画の内容もご紹介！と題してお届けしました。