「S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件」のネタバレを知りたい!
「S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件」は小説家になろうかで読めるのか気になる!
「S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件」は、パーティーから追放された主人公が実は料理で強力なバフを他者に与えられる事が出来る様子が描かれた物語です。
今回はそんな「ネタバレと最終回の結末について調査してきました♪」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件』作品情報
| 作品名 | S級パーティーを追放された料理人、 最強バフ飯だった件 |
| 作者 | 音速炒飯/peep/くろのねむ/taskeySTUDIO |
| 掲載誌・レーベル | 少年ブレイブ |
| ジャンル | 少年漫画 |
| 巻数 | 15巻 (2025年11月現在) |
こちらの作品は、めちゃコミックで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
小説家になろうで読める?
「S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件」は、作者・音速炒飯先、peep先生、くろのねむ先生、taskeySTUDIO先生の書き下ろしオリジナル作品となっており、漫画版しかありません。
そのため、小説家になろうなどのサイトで読むことができないようです。
あらすじ
マルクは料理人としてパーティーを支えているが、他のメンバーから見下されていじめられていたのです。
そんなある日、パーティーから追い出されることになってしまい、小さな料理店で働くことを余儀なくなりました。
そこへS級冒険者のアリエルがやってきて、マルクの料理を食べると彼女にとんでもない強化がかかり、マルクの能力が明らかになったのです。
『S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件』全話ネタバレ!
【登場人物】
マルク
今作の主人公であり、料理人として作った料理に強力なバフをかけることが出来るのだが、本人は料理を作っていただけで、バフをかけているつもりはなかった。
しかしそれを知らないS級パーティーは彼を粗雑に扱った末に追い出し、アリエルとの出会いで彼女と組んで活動するようになる。
アリエル
S級冒険者であり、ソロ活動をしている女性でクールなところがあるけど強さに関してはストイック。
偶然アリエルの料理を口にしたことで強化されたのを知り、冒険へと彼を誘う。
エミール
かつてマルクが属していたS級パーティーのリーダーであり、彼を仲間とともに雑に扱った末に追放する。
力を第一に考える傲慢な一面がある。
ここからは「S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件ネタバレ1話
マルクはあるパーティーの料理人として活動していて、彼自身に戦闘力はないけど料理は冒険とかに必要なので役に立てていると実感していました。
やがて今のパーティーがS級になってから、マルクはリーダーのエミールから戦闘力がない等の理由で追放を宣告されたのです。
数日後にはお金を稼ぐためにレストランで働いていたところ、S級冒険者として有名な剣士のアリエルと言う女性がやってきて、料理を頼みます。
マルクはそんな彼女が満足できるか不安に思いつつもスープを提供し、アリエルはそれを飲んでいくと驚愕した表情をしながら完食。
アリエルはマルクに違う料理を頼みつつ、湧き上がる力に困惑していたところ、肉料理が届いたので口にするとまた美味しそうな顔をしながら次々と頬張っていきました。
それにまた力が湧き上がったので、それを試すために訓練所へと向かい、これまで斬れなかったアダマンタイトの鎧を訓練所ごと切断。
これでアリエルはマルクを完全に気に入り、パーティー入りを誘ったのですが、彼は自分の能力に無自覚なのに気付いたアリエルは彼を自分の家に招いたのです。
改めて料理を作ってもらい、全部完食したアリエルは裏庭にマルクと共に向かい、普段は両手じゃないと持ち上げられない石像を片腕で持ち上げました。
同時にマルクの料理にはとんでもないバフがかけられているのだと説明しつつ。お試しで組むのはどうかと提案し、マルクは悩みつつも頼られているのだからと一旦組むことに承諾。
その頃、エミール達はマルクがいなくなったことに清々しながら、意気揚々と依頼をしようとしていたのです。
S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件ネタバレ2話
まずは洞窟へと赴いたマルクとアリエルでしたが、来るモンスター達をアリエルが全部一太刀で撃破したので、マルクは本当に自分は必要なのかと不安に感じたのです。
しばらくして食事をすることになったのでマルクは料理をしつつ、一時的に力がアップするのと、効力は低めだがずっと効果が持続するバフ等が自分の料理にあると説明。
やがて料理ができたので、アリエルはかなり美味しそうに食べていて、力もアップした実感を覚えます。
そんな中でロックドラゴンが出現し、アリエルはバフの効力がどれほどか試すために挑み、あっという間に撃破。
一応ロックドラゴンは水魔法等が弱点ですが、マルクはロックドラゴンの岩の肌に僅かに隙間が存在しているのに知っていて、そこを攻めれば簡単に撃破できると発言。
それから料理の準備を進めていくのだが、アリエルは話を聞いてマルクは料理とともにモンスターの体の構造も身につけていて、それを戦いに活かせば強くなれると感じていました。
おまけに地面にモンスターが居るのにも気づいたり、襲ってきたアーマードラゴを音を響かせて気絶させたり、危険な道を見極めたりと活躍するマルク。
奥へと進んでいくと、依頼対象のモンスターであるサラマンダーが出現し、アリエルが挑むも地面から更に巨大なサラマンダーが出現しました。
マルク達は一旦岩陰に隠れ、サラマンダーが見失っている間に3つ目のバフを発動させるため、料理を用意してアリエルは食べたのです。
食べた料理はカレーであり、これによってアリエルには炎属性に耐性が出来るバフが付与されて、サラマンダーの炎を無効化してあっという間に撃破。
マルクがいなかったらこなせなかったと評価し、ちゃんとしたパーティーを組もうと申し込み、マルクも了承しました。
その頃、エミール達はモンスター達に苦戦していたのです。
『S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件』最終回・結末は?
「S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件」の最終回の結末は、
- マルクとアリエルは最強の冒険者パーティーとして有名になる
- マルクとアリエルが結婚する
- エミール達パーティーは破滅することになる
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
マルクとアリエルは最強の冒険者パーティーとして有名になる
アリエルは元々優秀な実力者であることは明らかになっており、誰もが知っているでしょう。
しかしマルクは無名なので、どうして彼が彼女と組んでいるんだと不満に思い、襲いかかる可能性だってあります。
アリエルがそばにいれば問題はないですが、何時でも彼女がそばにいるとは限らないでしょう。
それにアリエルはマルクが決して料理人ってだけじゃなく、モンスターに関する知識や食材探しの際に培った観察眼を持っているのを知っています。
これらを上手く戦闘に活かせば、高い戦闘力を持つ冒険者に化けるのではないかと考えてもいたのです。
実際、アリエル一人だけだと手間がかかる相手が複数いたり、知能があるモンスターが相手だったら弱者であるマルクを狙ってくるのは明白。
そういうのもあって、アリエルはマルクを鍛えるんじゃないでしょうか。
しかしながらアリエルは独学で強くなったと思いますので、自分のやり方では潰れるだろうと思って彼に合わせたトレーニングを課していくと思います。
マルクもアリエルと組んでくれたのは感謝しているけど、いつまでも彼女の料理人担当と言うわけにもいかないでしょう。
それにこれまではエミール達複数人パーティーと組んでいたのもあって、いくら強いからと言ってもアリエル一人に戦闘を任せっきりにはしたくないと思います。
それゆえにアリエルの提案を受け入れて、鍛えていくんじゃないでしょうか。
マルクの口ぶりでは倒すのに時間がかかるだけで、決して戦えないわけではないので飲み込みは恐らく早いと思います。
最終的にはアリエルと並ぶ最強の冒険者になり、有名になっているんじゃないでしょうか。
マルクとアリエルが結婚する
アリエルはマルクの料理を食べて、完全に夢中になっていました。
それに彼の料理以外だともう満足できない状態になっていたとも豪語していたのです。
これはもう彼女は実質マルクと結婚するしか、この料理をずっと味わい続けることは出来ないでしょう。
マルクも最初は釣り合わないと思うでしょうけど、話が進むにつれて力もつけていって最終的に受け入れると思います。
それから最終的に結婚を行うことになるんじゃないでしょうか。
エミール達パーティーは破滅することになる
エミール達は力を求めて、戦闘力がないマルクを追い出してバフを扱える術師を雇い、動き出しました。
しかしながらマルクが自覚なかったとはいえ、料理で力をつけていることに気づかずに苦戦を強いられていたのです。
その後で気づいて自分達なりに料理を作るも上手く行かず、逆に逆恨みする始末でした。
そして偶然マルクを見つけて誘おうとするも、彼はすでにアリエルと組んでいて彼女に返り討ちに遭うこtでしょう。
彼女はマルクが追放されたのを知っているので徹底的に痛めつけて、彼らが自分の顔を見てビビるくらいのトラウマを与えてるんじゃないかと思います。
もしくは再会するまでに力をつけたマルクに返り討ちに遭うパターンもあるでしょう。
マルクはアリエルの剣捌きを直に見ているので、エミール達の攻撃がスローに見えるんじゃないかと思いますので、簡単に避けて倒してプライドをへし折ると思います。
これによって仲間割れを起こしてパーティー解散するか、強いモンスターと戦って命を落とすか、闇堕ちするかで破滅するでしょう。
『S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件』読んだ感想
タイトル通り、いつも通りの追放系の作品ではありますが、主人公が料理人であるのには斬新だったなと思いますね。
しかもただの料理人じゃなくて、バフ付きの料理を提供し、その能力に無自覚だったのも良かったです。
自覚だったら料理食べれば強くなりますよと言っても、冒険者達は信じなかった筈。
無自覚だったがゆえに、アリエルのようなちゃんと価値を分かってくれる冒険者と巡り会えたと思います。
それに強くはないけど、料理とか食材探しの時に会得した知識や洞察力を活かせば、アリエルが思っているように強くなれる可能性を秘めているのです。
しかもマルクも強くはないけど、戦えないわけではない様子なので、コツさえ覚えていけば上達も早いんじゃないでしょうか。
そうしたらすぐにアリエル級までは行かなくても、エミール達よりは強くなれると思います。
マルクの成長にも期待がかかりますし、楽しみですね。
まとめ
これまで「『S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件』全話ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件」はバフを与える術師はよくいますが、バフを与える料理を提供する料理人がメインなのには驚きましたね。
これはかなり斬新な設定に感じますし、面白い展開にもなっていきそうです。
なので料理人だけじゃなく、冒険者としても実力を得そうなのでこれからの展開が楽しみになりますね。
それでは今回は、「『S級パーティーを追放された料理人、最強バフ飯だった件』全話ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。
