『やめられない娘と見守れない私』のネタバレを知りたい!
『やめられない娘と見守れない私』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『やめられない娘と見守れない私 4歳の性に悩んだ700日間』は、4歳の娘の行動に悩む母親を描いた作品です!
今回はそんな『やめられない娘と見守れない私』のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『やめられない娘と見守れない私』ネタバレ!
登場人物
かとちゃん
漫画家
友人Yから娘との間に起きたことを漫画にしてほしいと言われる
友人Y
娘のAちゃんのとある行為に悩む
娘の行為によって酷く追い詰められていた
Aちゃん
友人Yの娘
4歳の時にとある行為が辞められなかった
ここからは『やめられない娘と見守れない私』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
やめられない娘と見守れない私 ネタバレ1話
ある日、作者(かとちゃん)は友人Yから娘のAちゃんのことを漫画にしてほしいと告げられました。
実は友人Yは4歳になる娘のAちゃんの幼児自慰という行為に悩まされており、ずっとどうして良いかわからずに自分を責め続けていたのです。
当時ネットで調べてみても温かく見守る人がほとんどで…どうしてもAちゃんに冷たく当たってしまう自分が、母親として相応しくないように感じたという友人Y。
それでもたった1つ見つけた幼児自慰で自分と同じように悩む人のブログを見つけた時に、ようやく救われたような気がしたのです。
だからこそ同じような母親の力になりたいと、友人Yは今回の出来事の漫画化をお願いしてきたのでした。
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やめられない娘と見守れない私 ネタバレ2話
2年前、Aちゃんが4歳だった頃、友人Yは息子(Aちゃんにとっては弟)を出産しました。
赤ちゃんの世話に振り回されながらもAちゃんの面倒を見て、すっかり疲れ切っていた友人Y。
しかし、このころAちゃんは友人Yに酷く甘えるようになっていました。
赤ちゃんのためにもAちゃんには我慢してもらいたいことが多いものの、うまくは行かなくて…?
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やめられない娘と見守れない私 ネタバレ3話
友人Yはこのころから、夕食前になるとAちゃんが汗をべっちょりとかいていることに気付きます。
Aちゃんに聞いてみると寝ていたと話をするものの、同じことが何回も続いて違和感を感じた友人Y。
いつも友人Yは赤ちゃんの世話をしながら夕食の支度をしているということもあり、Aちゃんが何をしているのかはきちんと見れていませんでした。
しかしある日、友人YはAちゃんがまるで大人がするように、一生懸命に自慰をしている様子を見てしまい、衝撃を受けるのでした。
やめられない娘と見守れない私 ネタバレ4話
自分1人で抱え込むことは出来なくて、色々悩んだ友人Yは自身の夫に相談してみることにしました。
その結果、夫は自分もAちゃんの行為を見たことがあるといい、調べてみても良くある行為だからと友人Yには気にしないように告げました。
しかし、友人Yはどうして夫がそう簡単に受け入れられるのかはわかりません。
たった4歳の子がしていた行為が衝撃的すぎて、自分の中で気持ちの整理もできなくなっているのでした。
やめられない娘と見守れない私 ネタバレ5話
友人YはAちゃんの行為を見る度に声をかけて、気にしていないように笑顔を浮かべて遊びに誘ったりとしましたが…Aちゃんは目を離すたびにまた自慰をしていました。
そんなことが続く中で段々と追い詰められていく友人Y。
ゆっくりと友人Yの中では限界が近づいてしまうのです。
やめられない娘と見守れない私 ネタバレ6話
友人Yの中ではAちゃんを気持ち悪いと感じてしまう気持ちが大きくなってしまいました。
そうしてある日、友人Yは我慢できずに、Aちゃんに対して直接自慰をしていた行為を責めてしまいます。
恥ずかしい行為だと分かっているのか顔を赤くするAちゃんを見て、余計に苛立ちが募る友人Y。
どうしてこんな行為をしているのか、Aちゃんに直接口に出させようとして…?
やめられない娘と見守れない私 ネタバレ7話
友人YがAちゃんの自慰行為を責めた日から、Aちゃんは段々と隠れてするようになりました。
タオルケットにくるまったり、衝立の奥でしていたり…ただし、そんな行為が余計に目について、声を張り上げてしまう友人Y。
段々と苛立ちが募っていき、Aちゃんの前では段々と脅すように冷たい言葉を掛けることも増えてしまいます。
更にはAちゃんに触れることすらも嫌で、時には離婚してAちゃんは他の母親に育ててもらった方が幸せなのでは…とまで考えてしまうのでした。
やめられない娘と見守れない私 ネタバレ8話
ある日のこと、娘の下着に緑色のおりものが付いていることを発見した友人Y。
少し前にAちゃんを責めた時からAちゃんは自慰行為を辞めたと思っていましたが、おりものを見る感じは、隠れて自慰をして炎症が起きてしまっているんじゃないかと気づきます。
そうしておりもののついた下着を洗っているうちに、友人Yは段々と気持ちが沈んでいきます。
その後、Aちゃんに話を聞いてやっぱり自慰をしていると分かった友人Yは、我慢の限界が来てAちゃんの前で何度も大声で泣き叫んでしまうのでした。
やめられない娘と見守れない私 ネタバレ9話
小児科へと連れていき、Aちゃんはやっぱり性器に炎症を起こしているようで薬を塗ることになった友人Y。
この時、小児科の医者にもAちゃんが普段自慰をしていることを気づかれてしまったようで、気にかけるように言われてしまいます。
しかし、友人YがAちゃんの自慰を気に掛けているのはいつものことで、この言葉により追い詰められてしまうのでした。
結局、周りに相談できないまま、唯一相談できた夫も自分の気持ちはわかってくれなくて…友人Yはこのころから、死んでしまいたいと考えてしまいます。
『やめられない娘と見守れない私』最終回・結末は?
『やめられない娘と見守れない私』の最終回の結末は、友人Yは自分の気持ちに整理が出来、Aちゃんと幸せに暮らすことが出来ると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- Aちゃんの幼児自慰について
- この先どうなる?
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
Aちゃんの幼児自慰について
友人YはずっとAちゃんの幼児自慰に悩んでいました。
Aちゃんにとっては性的な意味は一切なく、気持ち良いことや安心できることからついついしてしまう行為ですが…友人Yはそれを気持ち悪いと思うようになっていきます。
更にはAちゃんを責めてしまい、包丁を向けてしまったことまであった友人Y。
段々と負の連鎖が続いているのも心配なお話でした。
この先どうなる?
1人で抱え込んでいた友人Yですが、第1話では自分と同じように悩んでいる人のブログを見て安心できたと話していましたよね。
実際に、2年の月日が経って友人YとAちゃんは普通に仲の良い親子として暮らせていました。
友人Yがゆっくりと心の傷を癒していき、Aちゃんとの関係も作っていったようですね。
『やめられない娘と見守れない私』読んだ感想
普段生活していてあまり目にすることはない幼児自慰をメインにした作品になっており、作品を読む中で『やめられない娘と見守れない私』というタイトルに納得しました。
友人Yの悩みに共感できる方もいるかと思います。
そもそもこの漫画自体も、同じことで子供に悩みを抱えている人に届いてほしいという作品らしく、出産予定や子育て中の中にぜひおすすめの作品です!
『やめられない娘と見守れない私』作品情報
| 作品名 | やめられない娘と見守れない私 4歳の性に悩んだ700日間 |
|---|---|
| 作者 | 加藤かと |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 雑誌・レーベル | バンブーコミックス すくパラセレクション |
『やめられない娘と見守れない私』は、サイト「OTONA SALONE」で試し読みできます!
気になる方はぜひチェックして見てください!
あらすじ
弟が生まれてから、Aちゃんのとある行動によって悩まされることになった友人Y。
ネットで調べると多くの人はすんなりと受け入れられていましたが、友人Yはそう簡単に受け入れることはできませんでした。
そうして友人Yは段々と追い詰められていき…?
まとめ
ここまで『やめられない娘と見守れない私』ネタバレと感想!最終回・結末も考察!について記事にしてきました。
『やめられない娘と見守れない私』は、子供の行動に悩まされる母親をメインに描いた作品になっていました。
今作で友人Yは無事悩みを解決しているため、同じように幼児自慰に悩んでいる親の元にこの作品が届くことになれば良いですよね。
ぜひおすすめの作品です!
それでは今回は『やめられない娘と見守れない私』ネタバレと感想!最終回・結末も考察!と題してお届けしました。



