「狼皇子と嘘つきな結婚」のネタバレが知りたい!
「狼皇子と嘘つきな結婚」は小説家になろうで読めるのか知りたい!
「狼皇子と嘘つきな結婚」はシーモアで読めるのか知りたい!
「狼皇子と嘘つきな結婚」の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「狼皇子と嘘つきな結婚」は大国の皇子のもとへ政略結婚させられるアイリンが主人公の作品です!
今回はそんな「狼皇子と嘘つきな結婚」のネタバレ、最終回・結末や小説家になろう、シーモアで読めるのかについてご紹介していきます♪
Contents
『狼皇子と嘘つきな結婚』ネタバレ!
登場人物
アイリン
アユス王国の王女
見た目は幼い幼女に見えるが、実際は17歳である
財政の危機に陥っていたアユス王国のため、金銭支援を申し出てくれたエレン帝国と婚姻を結ぶ
アユス王国では継母に冷遇され、出来損ないの王女と呼ばれてきた
ルスラン
エレン帝国第三皇子であり、帝国軍大佐
皇帝の不興を買い、北の辺境に飛ばされてしまったという噂もある
実は裏の顔を持っているようで…?
ヨンジャ
アイリンの継母であり、アユス王国の現王妃
アイリンの母であり前王妃のレイラのことを気に入らない
幼いアイリンをずっと冷遇してきた人物
双子の娘であるヌライ・ソナイもヨンジャ同様にアイリンを冷遇するようになった
ここからは「狼皇子と嘘つきな結婚」ネタバレを含みますので、ご注意ください。
狼皇子と嘘つきな結婚ネタバレ1話
アイリンは財政難に陥っている祖国のためにも、大国であるエレン帝国の第三王子であるルスランと結婚することになりました。
そんな結婚式で口づけを求められた際、緊張して夫となるルスラン皇子を突き放してしまったアイリン。
ルスランはそもそも良くない噂も多いことから、アイリンのそんな行動は新聞社に酷い書かれ方をしてしまったのでした。
ルスラン皇子の良くない噂
- ルスランはなんらかの事情で皇帝の不興を買い、辺境に飛ばされた
- 第三皇子という立場から帝国軍の大佐を任されているが、実際には辺境の国境所で勤務するだけ
- 結婚相手も弱小国の姫君であり、エレン帝国で行うにしても質素な結婚式だった
その後、アイリンはルスランと共に辺境地で暮らしますが…そんな日々では初夜を行うこともなく、妻として放っておかれているような状態でした。
アイリンの事情
- アイリンの母親は早くに亡くなり、継母からアイリンは冷遇されていた
- 継母や継母の子たちは、国王が見ていないところでアイリンを使用人のように扱っていた
- アイリンの体には、継母や継母の子たちに付けられたいくつもの痣や傷跡がある
- 今回の結婚でも夜這いをしてでも初夜を成功させるように言われており、アイリンはそんな継母の言葉を守らなければいけないと感じていた
そうして夜這いを計画したアイリンですが失敗してしまい、その後ルスランから優しい言葉をかけられて、つい泣いてしまうのでした。
狼皇子と嘘つきな結婚ネタバレ2話
ルスランには裏の顔があり、最初にアイリンが見た優しく穏やかな姿は作られたものだと知ったアイリン。
そんなこともあり、アイリンは本性を隠さなくなったルスランと共に生活することになったのです。
ある時、ルスランとアイリンの元へ、バチという隣国から晩餐会の招待が届きました。
普段であれば人の集まる場所は嫌うルスランですが、アイリンはこの機会に外交も頑張りたいと意気込みます。
結局周囲に流されるようにして、ルスランはアイリンと共に晩餐会に参加することになったのです。
狼皇子と嘘つきな結婚ネタバレ3話
バチ国との晩餐会を頑張ろうと意気込むアイリンですが、ルスランは仕事が入ってしまい、先にアイリンが晩餐会に出席することになりました。
しかし、そんな中では主催の王妃がアイリンの継母や妹たちを呼んでいたようで…久々に会う継母たちを前に震えが止まらなくなるアイリン。
ルスランのことを悪く言われてしまい、必死に何か言い返そうと思うものの言葉が出てこないのでした。
そんな中、ルスランがやってきてアイリンのことをフォローしてくれます。
ですが、そんな様子は継母や妹たちにとって面白くないもので…?
狼皇子と嘘つきな結婚ネタバレ4話
継母であるヨンジャに呼び出されたアイリンは、そこでいつものように酷い言葉を掛けられます。
そんな中、ヨンジャはアイリンが大切に思っている亡き母親のレイラのハンカチをわざと燃やしてやりました。
燃えて小さくなったハンカチが飛んでいき、アイリンが手を伸ばしたところを柵の外へと突き飛ばすヨンジャ。
アイリンはそのまま建物の下へと落ちていく…はずでした。
アイリンを助けてくれたのは、急いで駆け付けてきたルスランです。
2人のやり取りはルスラン達だけでなく、バチ国の王妃も見ており問題となりましたが、アイリンはただ鬼ごっこをしていただけだと継母を庇ったのでした。
『狼皇子と嘘つきな結婚』小説家になろうやシーモアで読める?
「狼皇子と嘘つきな結婚」に原作小説はなく
小説家になろうで読むことは出来ません!
「狼皇子と嘘つきな結婚」は音久無先生が描いている漫画作品であり、原作小説はありません。
現在はRenta!で先行配信されているこちらの作品ですが、コミックシーモアなどの他漫画配信サイトでも順次配信される予定です。
コミックシーモアで購入を考えている方はこちらから販売ページを確認することができます。
新刊が販売される際に自動購入される機能などもありますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね
『狼皇子と嘘つきな結婚』最終回・結末は?
「狼皇子と嘘つきな結婚」の最終回の結末は、ルスランとアイリンが結ばれ、幸せに暮らすと予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- ルスランの裏の顔
- アイリンの事情
- 2人の恋愛は?
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
ルスランの裏の顔
ルスランは穏やかな姿を周囲に見せていますが、本性は少し荒っぽく強気な性格です。
そんなルスランですが、国境を守る精鋭部隊「狼」という組織を仕切っています。
「狼」について
- ルスラン達が暮らす国であるエレン大国と隣国のスヴェート帝国は昔から争いが絶えなかった
- そのため国境付近を守る治安維持部隊が必要だった
- 「狼」は全員が狼の仮面を被っている精鋭部隊であり、ほとんどが謎に包まれている
- 「狼」では本物の狼も活躍しており、ルスランも狼を飼っている
- ルスランがこの部隊を任されているのは皇帝の密命によってのもの
大人しいルスランと比べると、強気で荒っぽいルスランはギャップもあって素敵ですね!
人前ではいつものおとなしいルスランに戻って、心を開いている人物の前では荒っぽい本性を見せているのも面白い部分でした!
アイリンの事情
アイリンは母が亡くなった後、後妻としてやってきた継母のヨンジャとその子供たちに冷遇されていました。
4話でそんな事情が少し語られていましたが、ヨンジャはアイリンの母親に”出し抜かれて王妃の座を奪われた”と感じているようです。
生前のアイリンの母とヨンジャの間にはなにかトラブルがあったようですね。
そんな母親への恨みを向けられ、長年酷い扱いを受けてきたアイリン。
アイリンの体にはいくつもの傷や痣の後があるのも、見ていて心が苦しくなる部分ですね。
2人の恋愛は?
アイリンとルスランは夫婦となったものの、初夜はまだ行っていません。
アイリンは自分の体を捧げるつもりはあるのですが、ルスランの方が政略結婚することになったアイリンを気遣って避けていました。
ただ少しずつお互いに惹かれあっている2人。
なので今後は、甘い恋愛シーンも期待できるんじゃないかなぁと楽しみにしています。
『狼皇子と嘘つきな結婚』作品情報
作品名 | 狼皇子と嘘つきな結婚 |
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作者 | 音久無 |
ジャンル | 少女漫画 |
レーベル | 花とゆめ |
『黒伯爵は星を愛でる』などで有名な音久無先生の新作と言うことで、今回の作品も楽しみにしていました!
今後色々とトラブルも巻き起こりそうな展開で目が離せませんね!
新作販売にあたって音久無先生の他作品もセールが行われたり、無料で読めるお話が増えていたりするので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
ここまで、『狼皇子と嘘つきな結婚』ネタバレ!小説家になろうやシーモアで読めるのかも徹底解説!について記事にしてきました。
『狼皇子と嘘つきな結婚』は主人公のアイリンが本当に魅力的で、頑張り屋なアイリンを応援したくなる作品でもあります。
現在は政略結婚のアイリンとルスランですが、この先結ばれて本当の夫婦になるのも楽しみな展開です!
お話はまだまだ目が離せません!
それでは今回は、『狼皇子と嘘つきな結婚』ネタバレ!小説家になろうやシーモアで読めるのかも徹底解説!と題してお届けしました。