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『寄り添ってくれる愛がいい』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!

『寄り添ってくれる愛がいい』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!
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『寄り添ってくれる愛がいい』のネタバレを知りたい!
『寄り添ってくれる愛がいい』の最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『寄り添ってくれる愛がいい』は、なかなか自分の意見を言えないでいるマヒロが主人公の作品です。

今回はそんな『寄り添ってくれる愛がいい』のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

 

『寄り添ってくれる愛がいい』ネタバレ!

登場人物

萩野 マヒロ(はぎの まひろ)

気の弱い性格で仕事を押し付けられることも多い
ユウトとはすれ違っており、ぎくしゃくしている
母親との間にトラウマもある

 

柳木 ハル(やなぎ はる)

マヒロの幼馴染で隣に住んでいた
親の再婚でマヒロとは離れて暮らすようになった

 

鶴来 ユウト(つるぎ ゆうと)

萩野の彼氏
営業部のエース

ここからは『寄り添ってくれる愛がいい』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

寄り添ってくれる愛がいいネタバレ1話

マヒロはいつも、気の弱い性格から仕事を押し付けられてしまいます。

更に、恋人である営業部のエースであるユウトとも少しぎくしゃくしがちで、色々ともやもやとした気持ちを溜め込んでしまっていました。

そんな中、夜のカフェで仕事をしていたマヒロは、幼馴染であったハルと再会しました。

2人にとっては10年ぶりの再会なのでした。

色々と悩みもありそうなマヒロなので、この先幸せを掴むことが出来たら良いなぁと感じました。

 

寄り添ってくれる愛がいいネタバレ2話

ハルとの再会に嬉しくなっていたマヒロですが、急にユウトから部屋に泊めてほしいと連絡がありました。

突然のことで準備が出来ていないほか、持ち帰った仕事も終わっておらず悩むマヒロ。

すると、ユウトは明らかに機嫌が悪くなり、マヒロを責めるような言葉を告げてきます。

不安になり今すぐ家に帰らないとと考えるマヒロですが、そんな風なマヒロをハルが心配してくれるのでした。

マヒロは絶対ユウトと別れた方が良い!モラハラ気味なユウトが本当に最悪でした!

 

寄り添ってくれる愛がいいネタバレ3話

翌日、昨日の夜にユウトの機嫌を損ねてしまったことを悩んだマヒロは、ユウトと直接話がしたいと考えました。

しかし、ユウトと同僚がたまたま話をしているのを聞いてしまったマヒロ。

そこではマヒロを下げ、自分はマヒロを理解できる良き彼氏として振舞っているユウトの姿がありました。

そんな光景を見てしまったマヒロは、ユウトの態度に酷くショックを受けます。

一方で、ユウトはマヒロがハルと仲良くしているのを見ていたみたいです。嫉妬深そうなユウトなので、今後面倒になりそうですね…。

 

寄り添ってくれる愛がいいネタバレ4話

マヒロは今日もユウトから、出来が悪いと遠回しに告げられます。

いつもと同じユウトの態度に、素直に受け取って反省するマヒロ。

そんな中、ユウトからは唐突に同棲をしようと告げられました。

それらはユウトが一方的に話を進めていき、マヒロの意見は一切聞く様子はありません。

またマヒロは、自分だけがもやもやしてしまうのでした。

ユウトの強引さにマヒロはなにも言えずにいますね。マヒロはこのまま、ユウトから逃げられないんでしょうか…!

 

寄り添ってくれる愛がいいネタバレ5話

マヒロの母親は、ユウトとの同棲の話を聞いて嬉しそうにしています。

しかし、それと同時にマヒロを下げるような台詞を続ける母親。

マヒロにとって、母親に気の利かない子供だと言われ、自分が謝るのは…もう慣れたことでした。

同棲については結局、マヒロの本心を置いて進んでいってしまいます。

ユウトにとっても母親にとっても全ては決定事項で進んでいき、ただ1人マヒロだけが置いて行かれているような不安を感じるのでした。

マヒロの母親も結構な毒親に思えますね…。マヒロは自分の意見が言えず、ずっと相手の機嫌を伺いながら振り回されてきたんだなぁと分かります。

 

寄り添ってくれる愛がいいネタバレ6話

マヒロの母親に同棲の報告をした帰り道、ユウトからはいつものように気が利かないと遠回しに責められます。

今日もまたユウトに謝って、もやもやとした気持ちを抱えるマヒロ。

本来であれば、全ては上手くいっているはずなのです。

営業部のエースの彼氏がいて、母親も彼氏のことを気に入っていて、このまま同棲して、結婚して、母親が望む孫を作って…けれど、マヒロの気持ちはもやもやとしたままです。

そうしてマヒロが公園で1人で悩んでいるとき、たまたまハルに声を掛けられました。

そこではハルになにかあったのか?と声を掛けられ、マヒロはつい泣いてしまうのでした。

マヒロの違和感の正体って、誰もマヒロに意見を聞いてくれないんですよね。勝手に何もかも決められて、ただ流されるしかないマヒロが…本当に切ない!幸せになって欲しい!

 

『寄り添ってくれる愛がいい』最終回・結末は?

『寄り添ってくれる愛がいい』の最終回の結末は、マヒロはハルと結ばれ、幸せをなると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. マヒロの違和感
  2. ハルとの関係

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

マヒロの違和感

お話を見ているとすごーーーくもやもやするのは、マヒロの彼氏であるユウトもマヒロの母親も遠回しにマヒロのことを”出来の悪い相手”として扱っていることです。

だからこそ、マヒロの意見を聞かず、自分の意見を押し付けて都合良く扱っていく。

そんな様子が凄く見えてくるんですよね。

さらに、ユウトもマヒロの母親も共通しているのは、周囲の視線を気にしていることです。

周囲に自分をよく見せるために「〇〇したほうが良い」「〇〇するべきだ」なんて告げて、マヒロを振り回していきます。

でも今はまだ、マヒロにも逃げるチャンスがあるはずです。

この環境をおかしいと気付けるときがくると良いのになぁと感じました。

でもユウトも母親も、自分の体裁を守るために、マヒロが逃げたとしてもマヒロの悪口だけを周囲に広げそうに思えますよね。マヒロにとっては生き辛くなってしまうんじゃないかなぁと心配です…!

 

ハルとの関係

ハルはマヒロの幼馴染であり、マヒロに片思いをしているようです。

そうして、マヒロの意見を唯一聞いてくれる人物なんですよね。

ハルが悩んでいるマヒロの手を引いてほしい…!!!

そんなことを思いましたが、マヒロはまだ大学生。

営業部のエースのユウトには、色々と手を回されて潰されそうにも思えます。

今後ユウトVSハルでマヒロを巡って争うことになりそうなのですが…ハルにはすごく頑張ってほしいと思えます!

『寄り添ってくれる愛がいい』なんてタイトルからしても、最後にはハルがマヒロを救い出してくれるんじゃないかなぁと楽しみにしています!

 

『寄り添ってくれる愛がいい』作品情報

作品名 寄り添ってくれる愛がいい
作者 高井ノン
ジャンル 女性漫画
レーベル 女の子のヒミツ

『寄り添ってくれる愛がいい』はめちゃコミックで先行配信されており、全12話で完結済みの作品です。

気になる方はぜひめちゃコミックをチェックしてみてくださいね

 

まとめ

ここまで、『寄り添ってくれる愛がいい』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!について記事にしてきました。

『寄り添ってくれる愛がいい』は、主人公のマヒロに幸せになって欲しいと応援したくなる作品でした。

めちゃコミックでは既に完結している作品なので、気になる方は是非読んでみてくださいね!

マヒロが迎える結末が、楽しみすぎます!

それでは今回は、『寄り添ってくれる愛がいい』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!と題してお届けしました。