「おひとり様には慣れましたので。」どんな話なのかネタバレして知りたい！
「おひとり様には慣れましたので。」最終回の結末が気になる！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
漫画「おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中！」は主人公が婚約者の元を離れ、一人でいる事の気楽さを知る話です。
一体どんなネタバレになるのか、最終回までいっているのか、どんな結末を迎えるのか、興味がある人はいるんじゃないでしょうか。
よって今回は「おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中！」の漫画ネタバレと感想、最終回の結末について調査してきました♪
Contents
おひとり様には慣れましたので。ネタバレ！
ここからは「おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中！」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
おひとり様には慣れましたので。ネタバレ1話
ニコルは婚約者であるケイオスからぞんざいに扱われ、しかもケイオスは幼馴染のキャロラインに気を遣っていました。
この事からニコルはケイオスに対し、何とも思わないという考えを持つようになったのです。
そう思うと本当に何とも思わなくなり、以前は2人で行っていた市場へと1人で足を踏み入れました。
市場に行くと殆ど友達同士やカップルばかりでしたが、それでも1人で楽しめ、欲しいものも購入できたのです。
後日、ニコルが1人で市場に行った事を知ったケイオスは責めるのだが、ニコルは1人で行った事を正直に言いました。
同時に、前に自分と行ったときにつまらなく思っていそうだったからと答え、去っていったのです。
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おひとり様には慣れましたので。ネタバレ2話
1人で行動しているニコルを他の人達はあれこれ言うも、彼女は気にしていなかったのです。
そのため、平気で1人でランチを楽しんでいました。
次第に1人でいる事も慣れていて、自分に向けられていた嘲笑いや憐みの目は消えていきます。
そしてケイオスはこの日もキャロラインに構っていました。
そうまでして構うのは、別の王子と結婚する彼女のために色々と手を尽くたいだけだったのです。
おひとり様には慣れましたので。ネタバレ3話
いつも通り1人で行動しているニコルは図書館で本を読んでおり、物語の良さに感動して号泣したのです。
しかしながら本人のあずかり知らぬところで、涙を流していた事で誤解を受けてます。
時が経過し、ケイオスはキャロラインのために一緒に王子の国に行くとか、ニコルがケイオスと同行するために国の言葉を学んでいるとかと言う噂が出ていたのです。
その噂が気になったキャロラインはニコルに事の真相を尋ねます。
おひとり様には慣れましたので。ネタバレ4話
キャロラインから事情を聴いたケイオスはとんでもないことをしてしまったと感じます。
キャロラインからちゃんと2人きりで出かけるように言い、ケイオスはその言うとおりに従ってニコルとデートするのです。
ただデートしている中で、自分の知らないニコルの姿があったので、より動揺します。
そしてキャロラインとは男女の仲ではないこと、女性が誰にも頼らずに出かけることの危険性を説明しました。
しかしニコルの誤解は解けることなく、むしろ形だけの結婚で十分と突き放されてしまったのです。
おひとり様には慣れましたので。ネタバレ5話
ケイオスは生徒会の者達に今回の結果を伝えると、生徒会の者達は完全に関係は破綻していると伝えます。
更にケイオスが普通のカップルがしていることをしていないことを知り、昼食を一緒に食べるように指示しました。
そう言われたケイオスはニコルを見つけ、誘おうとするもニコルの友人のロベリアとエミリアに止められます。
ロベリアはケイオスがニコルに対して冷たく接し、折檻もしていると思っており、エミリオもそう思っているので近づけさせないようにします。
その結果、ロベリアはニコルとともに昼食を食べることとなりました。
おひとり様には慣れましたので。の最終回の結末は？
「おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中！」の最終回の結末は、
- ニコルはもうケイオスとは関わらない
- ケイオスは自分の行いを後悔する
- ニコルはあちこちの場所をめぐり始める
- 別の男性と結婚する
- キャロラインとケイオスが結婚する
この5つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
①ニコルはもうケイオスとは関わらない
完全にすれ違いとはいえ、2人の関係性は完全に冷え切っています。
ニコルも1人で行動するのが非常に楽しんでいますし、ケイオスともう一緒に行動なんてことはしないでしょう。
周囲の者達が誤解を解こうとするも、ニコルはこれまでの仕打ちから断るかもしれません。
ケイオス自身が反省すればいいのですが、今のところその様子もありませんし、反省しても今のままでは元の鞘に納まらないでしょう。
なので金輪際関わらない形で最終回を迎える事になると思います。
②ケイオスは自分の行いを後悔して謝罪
ケイオスがニコルに関わらなかったのは、結婚が近かったキャロラインのサポートをしているからでした。
しかしその事をニコルは知らないのです。
それに会話の中でもキャロラインの事ばかり言うので、ニコルはうんざりして1人で行動するようになりました。
今のところを踏まえると、ケイオスはキャロラインの結婚が近いから手伝いをしてる事をニコルに伝えてないのは間違いないです。
話していなかったら、こんなことにはなっていないでしょう。
次第に周囲からいろいろ言われてケイオスは自分の行動がニコルを蔑ろにしたのだと思い、これまでの事を後悔すると思います。
そして最終回でニコルの元に行き、誠心誠意謝罪して元鞘に収まる事になるんじゃないでしょうか。
③ニコルはあちこちの場所をめぐり始める
ニコルは1人になる事で自由に行動できるようになりました。
1人で市場にも行きましたし、周囲にひそひそ言われても平気な様子を見せていたのです。
なので市場だけじゃなく、住んでいる国の遠めの町へも1人で行くようになるんじゃないでしょうか。
ケイオスとでも行っていたかもしれませんが、1人で行く事で知らなかったことを知る事が出来て楽しく感じるんじゃないかと思います。
最終回では遠くの国へと1人で向かって、自由気ままに楽しむことになっているかもしれません。
④別の男性と結婚する
ニコルは1人で自由気ままに過ごしたいでしょうが、令嬢と言う立場からずっとそういうわけにはいかない筈。
しかしケイオスとはもう関係を修復できるかと言われたら、無理だと思います。
なので離婚して別の男性と結婚する展開もあるでしょう。
その男性はケイオスと近い立場にあり、ニコルと結婚しつつも束縛はしない感じだと思います。
同時に彼女の事を大切に思ってくれるはず。
大切してくれてかつ自由を許してくれる男性が相手ならば、ニコルにとっては非常にうれしい限りだと思います。
なのでそういう男性と結婚してエンドとなるでしょう。
⑤キャロラインとケイオスが結婚する
キャロラインは今のところ、完璧な存在であり、美しい風貌を持つ女性で悪女の要素は今のところありません。
しかしながら、他国の王子と結婚する時に、その王子が凄く嫌な性格をしていたり、風貌が不細工の可能性があります。
幾ら完璧な存在で他国の王子と言う結婚と言う使命を持っていても、女性としては真面目な人と結婚したい筈です。
それで結婚に嫌気がさし、幼馴染のケイオスに結婚を迫るんじゃないでしょうか。
要するに寝取るという事であり、悪女に変わる瞬間とも言えるでしょう。
ケイオスはこの事には最初困惑するかもしれませんが、この頃にはニコルとの関係の修復は無理だと感じている筈。
なので受け入れるんじゃないでしょうか。
ただこの事をニコルが知っても、「あっそう、好きにすれば」と言った心境だと思いますね。
彼女は元々2人がいい感じになっていて、自分と離婚して結婚するとなってもおかしくないと思っている筈。
それに離婚してくれれば、今まで以上に自由に振舞えるから嬉々とすると思いますね。
おひとり様には慣れましたので。を読んだ感想
あらすじだけ見ていたら、ニコルがケイオスを見返すざまぁ系の話かなと思いましたが、違ったなと言うのは印象的でした。
確かに婚約者に違う女性の名前を出されるのは嫌でしょうし、それが幼馴染なら自分よりも関係が深いので余計に嫌でしょう。
事あるごとに婚約者の名前を出されたら、ニコルのように1人で自由に振舞いたいと思うでしょうね。
ただ普通だったら離婚を叩きつけそうですが、敢えて離婚を叩きつけないのはニコルの優しさなのかもしれません。
ニコルは令嬢なので1人でいるのは危険だと思いますが、周囲の人間はまさか令嬢が1人でいるわけがないという印象だから狙わないのでしょう。
そうなってくるとニコルはこれまでも自由に動き回るんじゃないかと思います。
同時に鋼メンタルだなと思いますね。
令嬢は1人で行動するのは危険が伴って不安でしょうし、学校内でも1人でいる事で他の生徒達から嘲笑を受けていたのです。
特に令嬢と言うのは嘲笑という事には敏感で、並の令嬢だったらプライドが傷ついて部屋に引きこもったり、死を選んだりするでしょうね。
しかしニコルは気にせずに行動をしていた事から、完全なる鋼メンタルですし、余程ケイオスの事で鬱憤がたまっていたのでしょう。
ニコルの心境から、ケイオスと一緒にいる事で苦しいと感じるより、嘲笑を受けた方がましだという事なのだと思います。
おひとり様には慣れましたので。の登場人物
「おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中！」に登場する人物を紹介します。
主要人物は以下の通りです。
ニコル
伯爵令嬢でケイオスの婚約者。
しかしケイオスがキャロラインばかり接するので、1人で自由気ままに楽しむ事にした。
ケイオス
ニコルの婚約者の男性。
キャロラインにばかり構っていたので、ニコルをないがしろにしていたのだが、本人に自覚がない。
キャロライン
ケイオスの幼馴染の女性。
美しい美貌を持ち、クールな雰囲気を纏っている完璧な存在である。
おひとり様には慣れましたので。作品情報
| 作品名 | おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中！ |
| 作者 | 晴田巡、荒瀬ヤヒロ |
| 出版社 | 一迅社 |
| レーベル | comic LAKE |
| ジャンル | ラブストーリー |
まとめ
これまで「おひとり様には慣れましたので。ネタバレと感想！ニコルとケイオスのすれ違い物語」のテーマでお伝えしてきました。
「おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中！」のネタバレを見るに、ニコルとケイオスのすれ違いは完全に後戻りできないところまで行きそうです。
しかもケイオスは反省しそうな様子もありません。
なのでニコルが遠くの国へ1人で旅に行くエンドとかになりそうですね。
彼女からすれば、完全にハッピーエンドな気がしますので、こんな終わり方でいい気がします。
それでは今回は、「おひとり様には慣れましたので。ネタバレと感想！ニコルとケイオスのすれ違い物語」と題してお届けしました。