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『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』ネタバレ!最新話10巻から最終回の結末までご紹介!

『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』ネタバレ!最新話10巻から最終回の結末までご紹介!
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『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』の最新話10巻までのネタバレを知りたい!
『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』の最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』は、母親が偽物だと突然知ることになったナオが主人公の作品です。

今回はそんな『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』の最新話10巻までのネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

 

『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』作品情報

作品名 消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる
作者 ショーコ
ジャンル 女性マンガ
雑誌・レーベル FC Jam / マンガJam

『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』は、LINEマンガ、ebook japan、まんが王国で先行配信されている作品です!

気になる方はぜひチェックしてみてください!

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるのあらすじ

ナオは結婚式をあげたばかりの新婚ほやほや。

しかし、突然警察が訪ねてきて、母親が亡くなったと告げてきます。

最近行われた結婚式で母親はナオのことを祝ってくれたのに、一体何があったのか?

そんなナオは信じられない気持ちでいっぱいながらも、警察署で遺体と向き合います。

ですが、遺体安置所にあったのは母の由香子の遺体ではなく、別人のもので…?

 

『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』ネタバレ!最新話10巻まで!

登場人物

朝倉 ナオ(あさくら なお)

夫の衛士とは最近結婚式を挙げたばかり
2人ぐらいだった母との仲は良かった
結婚後に母と別居し始めて、少し寂しい

 

衛士(えいじ)

ナオの夫で新婚
ナオとは幼馴染であり、ナオの母親とも顔見知り

 

朝原 由香子(あさはら ゆかこ)

ナオの母親
過去にナオを火傷から庇い、腕には大きな火傷の痕がある

ここからは『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ1巻

ナオは過去、火傷しそうなところを母親に助けられました。

その結果、母親の腕には大きな火傷痕が残ってしまったものの、母親はナオのことを大切に思っており、ナオを守れて良かったと笑顔で告げてくれるのでした。

それから暫く月日が流れて、ナオは幼馴染だった衛士と結婚しました。

2人きりで支え合って暮らしてきた母親にも祝福され、幸せな結婚式を挙げたナオ。

しかし、それから少しもしないうちに、ナオは突然訪ねてきた警察から母親が何者かに殺されたかもしれないと告げられます。

母親の部屋に倒れていた遺体には首を絞めた後やもみ合った後があったというのですが、ナオは遺体を見た時に、腕には母親にあるはずの火傷の痕がないことに気付いて…!?

母親の住む部屋に倒れていたはずなのに、遺体は別人でした。では一体、母親の由香子はどこに消えてしまったのでしょう…!

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消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ2巻

ナオは遺体の顔にも見覚えがなく、刑事には別人であると説明しますが一切信じてはもらえませんでした。

DNA鑑定を行えばはっきりすると言われ、指示に従ったナオ。

そんなナオは仕事を終えた衛士と合流した後に、母親の部屋へと向かいました。
*母親だという遺体が見つかった部屋と、ナオが母親が住んでいると知っていた部屋とは別のよう

すると電気はついていたものの、中に居たのは大家であり、母親は2日前に引っ越してしまったから掃除をしていると話すのです。

一方で、警察はDNA検査の結果、死んでいた火傷痕がない女はナオの実の母親だと分かるのでした。

一体どういうこと!?続きが気になる展開ですね!ナオが母親だと思っていた人物は血の繋がらない別人なのでしょうか…!?

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ3巻

ナオは警察から、殺されていた見知らぬ女がDNA鑑定で一致している本当の母親だと聞かされて混乱していました。

その後、亡くなった女の遺体を一旦引き受けることにしたナオ。

というのも、彼女はそのまま無縁仏になると聞いて放っておけなかったのです。

一方で、怪しい男がナオの偽物の母親のことを追っていました。

そんな男が乗っている車の後部座席には、縛られた誰かもいて…?

色んな人が絡んできて、凄く面白い展開です!最後に出てきたこの男の正体は!?そして後部座席で縛られているような女性の正体も気になります!

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ4巻

失踪中のナオの偽の母親視点のお話です。

ナオの偽の母親はとある男性と体の関係を持ち、今日もお金を融通してもらっていました。

以前から困ったときは頼りになる相手であり、今回も自分と会ったことは伏せてもらいたいと男性にお願いしたのでした。

一方でナオは、警察の調べでナオの偽の母親が今回殺された女性に毎月10万ずつを送っていたことをしります。

しかし、ナオと母親が2人で暮らしていた頃から2人の家系は貧しく、一体どこから支払いのお金を作っていたのか分からないナオ。

そんなナオは偽の母親を探すためにSNSを使って呼びかけます。

すると、偽の母親の素性を知っているという人物からDMが届くのでした。

実は同じころ、偽のナオの母親と会っていた男性が殺されて遺体で発見されました。この男性を殺したのは、一体誰なのでしょうか!?

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ5巻

5巻で注目したい人物

朱里(しゅり)

会員向けのクラブで働く女性
ナオの偽の母親が美樹と名乗って働いていたのを知っている
蓮とは何か関係がある様子

 

東城 秀作(とうじょう しゅうさく)

美樹として働いていたナオの偽の母親と愛人契約を結んでいた
第4話で死体で見つかっている

 

蓮(れん)

第3話のラストにも登場した怪しい男性
ナオの偽の母親のことを追っている様子
危なそうな人物

ナオがDMを送ってきた人物の元を夫の衛士と共に尋ねると、とある女性が声をかけてきました。

彼女の名前は朱里といい、この店で以前働いていたナオの偽の母親を知っているからと連絡をくれたようでした。

朱里はナオの偽の母親がこの店で働いているときに東城という人物に気に入られて、愛人契約を結び、店を辞めていったのだと教えてくれました。

一方で、ナオたちが去った後、朱里の店には蓮と呼ばれる男性が登場します。

蓮はナオの偽の母親の行方を追っているようでした。

そんな蓮は更に、朱里にナオが訪ねてこなかったか?と尋ねて…?

東条の死体に関しては、蓮が殺したように思えますね。この蓮という人物も一体何者なのでしょう!?

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消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ6巻

6巻で注目したい人物

坂田 健二(さかた けんじ)

蓮から戸籍を買った人物
ブローカーの男(蓮)がやばいと感じて、警察に保護を求める

とある男が蓮のもとから戸籍を買いました。

部屋にはいくつもの写真が飾られ、偽造された身分証明書が置いてあるのですが…男はそこに最近ニュースで見た、死んだ女の写真も飾られていることに驚くのでした。

場面は警察視点に変わります。

強盗容疑で逃亡していた坂田はという男(*6巻冒頭の男と同一人物)が逮捕された際に、重要な情報を話します。

というのも、坂田は戸籍を買った蓮の部屋で見たことを全て警察に話したのです。

警察もようやくナオの本当の母親である朝原 由香子は戸籍を売り、偽の母親を演じていた人物が戸籍を買ったのだと知るのでした。

蓮という人物はめちゃくちゃ危険そうですよね。ただ、少しずつ謎が明かされていくのも凄く面白い部分です!

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ7巻

7巻で注目したい人物

東条 すず(とうじょう すず)

ナオの偽の母親と愛人契約を結んでいた秀作の娘
ナオの偽の母親とは接点があるようで…?

警察からは、偽の母親を探す行為は危ないところに足を突っ込んでいるかもしれないと告げられたナオ。

そんなナオの元には、突然偽のナオの母親が愛人契約を結んでいた東条の娘がやってきます。

すずと名乗る彼女は、ナオに偽の母親から頼まれたという1枚の写真を渡してきます。

ナオはその後、すずに母親との接点を聞くものの、何も話さないままで彼女は帰ってしまうのでした。

すずが去った後、入れ替わりのように夫の衛士が買ってきました。

しかし、ナオは衛士の様子がおかしいことに気付いて…?

衛士は第6巻のラストで蓮に声を掛けられていました。そこで何か言われているみたいですね!

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ8巻

ナオの偽の母親に関わる第3の事件が起きました。

というのも、ナオの偽の母親の愛人だった東条の妻が、何者かによって刺されて意識不明なのです。

娘のすずも失踪しており、なんらかの事件に巻き込まれていると感じたナオ。

そんな中、ナオの元にすずから連絡があります。

焦っているすずの声を聞いて、ナオは指定された場所に慌てて向かい…?

様々な殺人事件を起こしているのは同一人物?それとも、それぞれ別の事件なのでしょうか?

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ9巻

朱里の元へ、蓮がやってきました。

朱里はすぐ後ろのカーテンの裏にナオの偽の母親を隠しており、このままでは蓮に見つかってしまうと恐怖を感じていました。

しかし、蓮がカーテンを開けた時、そこにいたのはナオの偽の母親ではなく、ついさっき店を訪れていた衛士だったのです。

実は衛士はナオの偽の母親の事情を知りたくて、たまたまこの店を訪れていたものの…蓮の来訪でバタバタしている状況を見て、ナオの偽の母親だけをうまく逃がしました。

そうしてナオの偽の母親は周囲の人々の協力もあり、うまく蓮から逃げることができたのです。

一方で、ナオが電話を受けたすずのいるカラオケボックスを訪れると、既に警察が包囲していました。

警察はすずが母親を刺したとすず本人から証言を取っています。

ですが、病院で目覚めたすずの母親は…?

多くの登場人物が絡んで、とんでもない状況になっています。ナオの偽の母親の目的も分からないですし…お話はまだまだ目が離せません!

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ10巻

警察では今回のすずの母親を刺した犯人は、自供通りすずで間違いないだろうと考えていました。

しかし、おかしなことにすずが残したはずの凶器が、現場にはありません。

更に母親はすずではなく夫の愛人だった女が刺したと話し…本当の犯人は誰なのかと捜査が始まります。

そんな中、警察はすずの母親が病院から姿を消したと聞くのでした。

一方で、すずはおばさんの家にお世話になっていましたが、突然母親から電話があり、病院から抜け出してきた母親と顔を合わせます。

そこでは、すずが知っているだろう”夫の浮気相手(ナオの偽の母親)”の居場所を言うように迫ってきて…?

お話のラストでは、ナオの偽の母親が蓮たちに追い詰められる様子が描かれていました。ですが、危機一髪で助けてくれたのは、ナオの偽の母親を”千鶴”と呼ぶ男性です!

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消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ11巻

11巻で注目したい人物

結木 渉(ゆうき わたる)

千鶴(ナオの偽の母親)を助けにやってきた人物
過去、妊娠中の千鶴と一緒に暮らしていたようで…?

ナオの偽の母親がガラの悪い男たちに探されているとき、助けの手を差し伸べてくれたのは結木でした。

ナオの偽の母親のことを千鶴と呼んで助けてくれた結木は、千鶴が失踪した日からずっと探していたと声をかけるのでした。

一方で、朱里から落ちていたメモがメッセージで送られてきて、ナオの偽の母親の行方を捜すナオの夫の衛士。

するとメモに書かれた住所でたまたま出会った女性から、メモに書かれた結木という男性はかつてお腹を大きくしていた千鶴という女性と過ごしていたことを知るのでした。

千鶴と言うナオの偽の母親と結木の関係を、ナオに打ち明けるか悩む衛士。

一方で、ナオのもとには朱里が撮った怪しげな写真が送られてきて…?

朱里が送ったのは、衛士と朱里がキスをしている写真です。朱里の行動で更にお話は拗れそうですね…!

 

消えた母は見知らぬ遺体になってここにいるネタバレ12巻

蓮の回想シーンです。

蓮が小さい頃、ナオの偽の母親は自分の本当の名前である千鶴を捨て、朝原由香子の戸籍を手に入れました。

その時、千鶴が手に抱いていたのは幼いナオです。

そうして蓮はそんな様子を、ただ見ていることしかできなかったのでした。

一方で、朱里からの連絡で夫の衛士のことも信じられなくなったナオは、自分1人で調べようと役場で朝原由香子の戸籍について調べていました。

するととある男性に声を掛けられ、ナオの偽の母親だった女性が千鶴という名前だったと教えてもらうナオ。

蓮と名乗るその男性は千鶴の息子だと言い、一緒に千鶴の行方を探さないかと声をかけてきて…?

ナオの本当の母親は朝原由香子。蓮の母親は、ナオの偽の母親でもあった千鶴。段々と隠されていた秘密が明かされていきますね!では、前回のお話で明かされていた千鶴のお腹の中にいた子は…?

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『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』最終回の結末は?

『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』の最終回の結末は、ナオは母親がどうして今まで正体を隠していたのか知ると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. ナオの偽の母親について?
  2. それぞれの殺しの犯人は?
  3. 蓮は一体何者?

気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

ナオの偽の母親について?

ナオの偽の母親は、作中にナオが幼いころにも一緒に写っている写真があったので、結構幼いころから一緒に過ごしていたんだなぁとわかります。

なにより、手に火傷をしてもナオを守ったところを見ても、ナオを愛していますよね。

一体どんな事情で戸籍を買って、ナオを育てていたのか?

ここはすごく気になる部分です!

 

それぞれの殺しの犯人は?

それぞれの殺しの犯人関して、今わかっている情報をまとめて見ました。

亡くなった・
殺されかけた人物
犯人 詳細
朝原 由香子
(ナオの本当の母親)
??? 第9巻でナオの偽の母親が、遺体のある現場にいたような様子が描かれている。
犯人は謎。
東城 秀作 ??? 監視カメラに姿が映っていたことから、警察が犯人候補としているのはナオの母親
第5巻で蓮が、東条を痛めつけたような発言がある
犯人に最も近いのは蓮?
東条真弓
(殺害未遂)
娘のすず すずが真弓を刺したと自供したが、凶器の包丁は行方不明
真弓は夫の愛人が刺したと、すずを庇うような発言をする
やっぱり、お話の核心であるナオの本当の母親が死んだ状況が気になりますね!

 

蓮は一体何者?

蓮は戸籍や偽造した身分証を売っている闇のブローカーです。

そんな蓮ですが、今は色々と世間で騒がれているナオの偽の母親を追っています。

蓮の目的は一体何なのか?

蓮についてはまだまだ謎の部分も多く、明かされるのが楽しみです!

 

まとめ

ここまで、『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』ネタバレ!最新話10巻から最終回の結末までご紹介!について記事にしてきました。

『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』は様々な謎や伏線が徐々に明かされていくのが本当に面白い作品でした。

ナオが長い間、偽の母親に育てられていた部分も気になりますね!

お話はまだまだ目が離せない展開です!

それでは今回は、『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』ネタバレ!最新話10巻から最終回の結末までご紹介!と題してお届けしました。