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『60点の夫婦でいいのに』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!

『60点の夫婦でいいのに』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!
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『60点の夫婦でいいのに』のネタバレを知りたい!
『60点の夫婦でいいのに』の最終回の結末が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『60点の夫婦でいいのに』は、夫に家事や育児の点数を毎度付けられて悩んでいた沙紀が主人公のお話です。

今回はそんな『60点の夫婦でいいのに』のネタバレ、最終回・結末について紹介していきます♪

 

『60点の夫婦でいいのに』作品情報

作品名 60点の夫婦でいいのに
著者 トラ太郎 / 風沢氷花
ジャンル 女性マンガ
雑誌・レーベル トレモア・リアルラブ / トレモアcollection

『60点の夫婦でいいのに』はコミックシーモアで独占配信中の作品です。

気になる方はぜひチェックしてください!

 

60点の夫婦でいいのにのあらすじ

「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変したモラハラ夫・尚弥は、妻・沙紀の家事を点数で否定する。辛くても娘のために耐える沙紀。しかし、尚弥は同じマンション内の専業主婦・円佳を「100点の女」と褒めだして――しかも彼女は不倫相手だった。モラハラ夫とマウント女を制裁する、サレ妻の復讐劇!

引用元:コミックシーモア

「30点」と今日も冷たく告げられる沙紀。

7年前に結婚した尚弥は優しくて、一緒に過ごしていて幸せだった夫のはずですが…最近は育児や家事を全て沙紀に押し付けて点数まで付けてくるのでした。

沙紀の最高得点は60点。

なにもかもを駄目だしされて、沙紀はそんな日々がしんどいと感じ始めて…?

 

『60点の夫婦でいいのに』ネタバレ!

登場人物

戸川 沙紀(とがわ さき)

平凡なパート主婦で、夫と娘と暮らす
夫の尚弥には、家事や育児を点数で評価されるようになった

 

戸川 尚弥(とがわ なおや)

沙紀の夫で会社員
沙紀に対して冷たく当たることが多い

 

泉 円佳(いずみ まどか)

沙紀の近所に住む主婦
夫婦仲は良好だという

ここからは『60点の夫婦でいいのに』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

60点の夫婦でいいのにネタバレ1話

沙紀は7年前に結婚した尚弥が段々と態度を変え、沙紀のすること全てに点数を付けてくることに悩んでいました。

沙紀に対しては30点や20点などと評価しながら、自分は仕事もして女性社員にも憧れられる100点の男だと思っている様子の尚弥。

そんな尚弥は沙紀に対していつも「俺にふさわしい100点の女になれ」と言いながら、家事も育児も全て押し付けてくるのでした。

ある時、娘の陽菜(ひな)が風邪を引いて看病していた沙紀ですが、尚弥からは専業主婦のくせに食事の準備もアイロンがけすらも出来ない0点の女だと言われてしまいます。

更に、近所の円佳がやってきて子供が風邪を引いてるなら…と尚弥のための食事を届けてきて、尚弥は”彼女こそ100点の女だろう”と沙紀を馬鹿にしてきて…?

尚弥が最低男すぎる…!円佳も色々腹黒そうな女性で、この先はトラブルも巻き起こりそうですね…。

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60点の夫婦でいいのにネタバレ2話

尚弥が円佳のことを100点の女だと採点したことにどうしてももやもやする沙紀。

さらに、たまたま陽菜が転んだ際に傍にいた円佳が這ってくれた絆創膏と、帰ってきた尚弥が貼っていた絆創膏が同じイラストであることに少し違和感を感じます。

その他にも円佳の家に招待された際に、なぜか尚弥の時計があることに気付くのでした。

沙紀はそんな状況から尚弥の不倫を疑いました。

そして、尚弥のスマホを見た時、決定的な証拠を見つけたのです。

お話のラストは復讐を誓った沙紀の様子が描かれていました!シタ夫と不倫女のことを徹底的に痛めつけてほしいですね!

 

60点の夫婦でいいのにネタバレ3話

沙紀は尚弥の不倫の事実に気づいてから、いつものように尚弥の命令に従うことは辞めました。

最低限の付き合いだけをして過ごしている沙紀ですが…このまま離婚して良いのかと不安になります。

というのも、娘の陽菜のことを考えると、やっぱり両親が揃っているべきじゃないかと考えるからです。

しかし、ずっと悩んでいた沙紀を見て、陽菜は優しく「ママはハナマル」だと声をかけてくれます。

そんな言葉が嬉しくて泣いてしまった沙紀。

色々とママ友たちにもぶちまけて、離婚のために動き出すことにして…?

沙紀は離婚に向けて動き出すため、円佳の夫に声を掛けました。円佳の夫は味方になってくれるのでしょうか…?

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60点の夫婦でいいのにネタバレ4話

沙紀は円佳の夫に不倫についての話をしようとしたとき、タイミング悪く円佳に間に入られてしまいました。

結局不倫の事実は伝えられないままになってしまった沙紀。

そんな沙紀ですが、その後暫くして円佳の夫に話しかけられ、不倫の事実を明かすことにします。

すると驚いた様子はなく、過去にも円佳には不倫をしていた経験があること娘のためにも不倫には目をつぶって一緒に暮らしていることなどと円佳の夫に告げられました。

しかし、円佳の夫は沙紀に明後日から出張に行くから円佳にも動きがあるかもしれないとアドバイスをくれます。

そうして実際に円佳の夫の出張の日、円佳と尚弥は不倫をしており…沙紀はそんな様子を写真に撮るのでした。

沙紀はうまく他のママ友たちも味方に付けます。そんな反撃シーンも面白かったので、気になる方は本編を読んでみてください。

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『60点の夫婦でいいのに』最終回・結末は?

『60点の夫婦でいいのに』の最終回の結末は、沙紀は無事離婚出来、娘の陽菜と幸せに暮らすと予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 尚弥の不倫について
  2. 沙紀は幸せになれる?

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

尚弥の不倫について

尚弥は自分が100点の男だと思っています。

家事や育児を沙紀に押し付けていたとしても、専業主婦なんだからやって当然だと感じている尚弥。

だからこそ、全てを完璧にやらない沙紀のことを低い点数で評価するんですよね。

尚弥に関しては自分のプライドが凄く高い人物でもあるので、最終的には不倫がバレ、周囲に最低男だと評価されればスカッとするのになぁと感じました。

 

沙紀は幸せになれる?

沙紀は尚弥と離婚して、娘の陽菜と共に幸せになって欲しいと感じます。

特に陽菜は両親がいつもぎくしゃくしている家庭で育っていたので、離婚後幸せそうにする沙紀の姿を見てホッとできるんじゃないかなと感じます。

沙紀には離婚後、新たな出会いがあれば良いなぁと思いますし、沙紀と陽菜が幸せになるラストを応援したいです!

なにより、沙紀にはママ友たちも味方に付いてくれているので心強いはず!徹底的に尚弥たちを追い詰めていってほしいですね!

 

『60点の夫婦でいいのに』を読んだ感想

沙紀の不倫を凄く応援したくなるこちらの作品。

なにより、娘の陽菜が紗季に対して「ママは私にとってハナマル」なんて告げたシーンがめちゃくちゃ感動しますよね。

幼いなりに娘の陽菜は、沙紀の苦労を感じ取っていたみたいなんです。

この先、シタ夫の尚弥と不倫女の円佳にはきっちり制裁が下るのを楽しみにしています!

 

まとめ

ここまで、『60点の夫婦でいいのに』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!について記事にしてきました。

『60点の夫婦でいいのに』は、今後が凄く気になる作品です!

沙紀の離婚が無事成立し、最低夫の尚弥を捨てて幸せな生活を手に入れてほしい!

不倫した尚弥たちへの復讐も楽しみですし、お話はまだまだ目が離せません!

それでは今回は、『60点の夫婦でいいのに』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!と題してお届けしました。