渋谷事変についてネタバレありで見どころを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
呪術廻戦アニメ第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」が終わり、第3期の制作決定が発表されました。
渋谷事変のその後が描かれる第3期ではどのような展開が待っているのでしょうか。
そこで今回は、渋谷事変のその後どうなるのかネタバレありで見どころをご紹介していきます♪
Contents
【呪術廻戦】渋谷事変のその後はどうなる?ネタバレありで見どころをご紹介!
渋谷事変のその後の見どころとしましては、
- 乙骨憂太の登場
- 新章「死滅回游」が始まる
- 夜蛾学長 vs 楽巌寺学長
- 禪院家の闇
- 続々と新たな術師が登場
この5つがあげられます。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
見どころ①乙骨憂太の登場
アニメ2期最終話にて乙骨が登場しました。
その乙骨が死滅回游編ではなんと虎杖の死刑執行人となり、禪院家次期当主候補の直哉とともに虎杖に襲い掛かります。
五条と並ぶほどの実力者である乙骨を前に虎杖は生き残ることができるのでしょうか。
実は乙骨には真の目的があるのですが、果たしてその目的とは…。
見どころ②死滅回游がスタート
アニメ第3期の舞台となる死滅回游とは、加茂憲倫(羂索)が仕組んだ呪術を持つ者同士のデスゲームです。
プレイヤーとなった者の生命を絶つことで、ポイントが自身に加算されポイントを一定値までためると新ルールを1つ追加できるという仕組みとなっています。
死滅回游はさまざまな地域にて特殊な結界内で行われます。
参加を拒めば術式を剥奪されるため、呪術を持った者はほぼ強制的に参加となるわけです。
ここまでの大掛かりなデスゲームを仕組んだ加茂憲倫の真の狙いとは何なのでしょうか。
見どころ③夜蛾学長vs楽巌寺学長
夜蛾学長は五条と夏油を唆し、渋谷事変を起こしたとして上層部から死刑を認定されてしまいます。
その執行役として駆り出されたのが、楽巌寺学長です。
夜蛾学長が生き残る唯一の方法は、完全自立型人工呪骸の製造方法を明かすこと。
果たして冤罪をかけられた夜蛾学長の運命はどうなってしまうのでしょうか。
見どころ④禪院家の闇
真希や真依の実家である禪院家。
その禪院家の闇が少しずつ明らかになってきます。
そこで初登場すると思われる禪院家次期当主候補の禪院直哉。
禪院家の当主候補として遺言書より名前が挙げられた伏黒恵を殺すため東京に向かうのですが、彼の行動が今後の真希や真依に大きな影響を与えてきます。
禪院家の歪な家族関係が明かされ、真希が禪院家を嫌う理由が分かってくるのではないでしょうか。
そして真希覚醒への壮絶な戦闘と別れが描かれていきます。
見どころ⑤続々と新たな術師が登場
死滅回游にて実力とともに魅力のあるキャラが多く登場します。
中でも高羽史彦や秤金次、鹿紫雲一、日車寛見など最終的な宿儺討伐を見据える中で重要と言えるキャラの戦闘は必見です。
今までにない術式が多く展開されるので、戦闘もより新鮮で楽しめるものになるのではないでしょうか。
【呪術廻戦】渋谷事変の簡単なあらすじ
ここまで、渋谷事変のその後の見どころについてお伝えしてきましたが、渋谷事変の内容を忘れている方もいると思います。
渋谷事変で起きた出来事をまとめてきましたので、呪術廻戦アニメ3期までのおさらいに活用してみて下さい。
渋谷事変の始まり
羂索(偽夏油)と漏瑚たちが手を組み、10月31日の渋谷へ帳を降ろすことで渋谷事変が始まりました。
渋谷にとらわれた一般人を介して告げられたのは「五条悟を連れてこい」という謎の指名。
上層部は被害を抑えるため、五条一人で渋谷に向かうことを命じるのでした。
呪霊が人間に成り代わった世界を実現するため、羂索が考えた計画にのった漏瑚たち。
羂索は真の目的を明かさず、漏瑚たちとともに待ち構えます。
帳の外では虎杖など多くの術師が集結し、呪詛師や呪霊との激しい戦いが繰り広げられるのでした。
五条獄門疆に封印される
渋谷にて五条を待ち構えていた漏瑚たち。
五条の強さに劣勢になりつつも、真人によって改造された人間が乗った電車の到着により状況が一変します。
改造人間のみを排除するために領域を瞬間的に展開した五条。
見事にそれをやってのけるのでした。
しかしその様子を見ていた羂索により、獄門疆が開門されその中に捕らわれることとなります。
五条はそこで偽夏油の中身を知ることとなるのでした。
虎杖と脹相の遭遇
虎杖と脹相は渋谷事変の戦いの中で、遭遇します。
当初は弟(壊相・血塗)を殺した虎杖への復讐に燃えていた脹相。
虎杖に遭遇し敵を取るため殺しにかかります。
しかし戦いの中で、脹相に身に覚えのない記憶が流れ込むのでした。
このことをきっかけに脹相は虎杖の兄として行動を共にすることとなります。
一時的に伏黒甚爾が復活
渋谷事変に参加していたオガミ婆という呪詛師。
その呪詛師は孫の体に甚爾の情報を下すことで一時的に、甚爾の肉体を復活させます。
しかし孫の魂が甚爾の肉体に負けてしまい、甚爾本人の魂が一時期に復活してしまいオガミ婆は殺されてしまうのでした。
その後、甚爾はさらなる戦いを求め陀艮と戦う恵たちのもの前に現れます。
凄まじい力を見せた甚爾は、陀艮を倒した後に恵だけを連れ出し攻撃を繰り出します。
完全に押される恵、しかし戦いの途中で生前の記憶が甚爾に蘇ります。
自分の息子の存在を思い出した甚爾。
恵の現在の名前を聞いた甚爾は安心した表情を見せ、「よかったな」と言いながら自害したのでした。
宿儺 vs 漏瑚
脹相との戦いで気絶した虎杖に漏瑚は宿儺の指を取り込ませます。
それにより一時的に虎杖の体を自由に使えるようになった宿儺が表に出てくるのでした。
指を集めたことに免じて漏瑚に一撃でも攻撃を当てられたら、呪霊の下についてやると宿儺が提案します。
それにのった漏瑚、特級同士の戦いが繰り広げられるのでした。
しかしフーガを解放した宿儺によって漏瑚は殺されてしまいます。
宿儺 vs 魔子虚羅
甚爾との戦いの後、春太に襲われた恵。
傷を負った恵は最終手段として、魔虚羅を召喚します。
それを感じ取った宿儺は恵のほうへ駆けつけるのでした。
状況を理解した宿儺は、伏黒の死を防ぐため魔虚羅との戦闘を開始します。
宿儺を相手に一歩も譲らない魔虚羅でしたが、最後は再びフーガを解放した宿儺に軍配が上がるのでした。
それにより調伏の儀がなかったことにされたため、恵は一命を取り留めます。
七海死亡・釘崎生死不明
漏瑚の炎を受け半身が焼けただれてしまった七海。
その状態でも呪霊を倒し続ける彼の前に真人が突如現れ、七海は真人に触れられてしまいます。
全てを悟った七海の元へ駆けつけたいた踊りでしたが、一足遅く真人によって七海は殺されてしまうのでした。
その後、虎杖の元に駆けつけた釘崎とともに真人と激しい戦いを繰り広げます。
しかしまたしても、真人の分身に惑わされてしまった釘崎は顔を触れられてしまい顔の一部が変形し倒れてしまうのでした。
真人 vs 虎杖&東堂
二人の仲間を倒され精神が崩壊寸前の虎杖の元に現れた東堂。
虎杖を鼓舞し、再び戦いに立ち上がらせます。
見事な連携を見せる虎杖と東堂でしたが、瞬間的な真人の術式展開を受け東堂は自ら片腕を切り落とすこととなります。
それでも土壇場の対応力で形勢を逆転させた東堂。
東堂のサポートによって虎杖は真人を追い込みます。
最終的には、その場に現れた偽夏油(羂索)に真人は取り込まれてしまうのでした。
九十九登場・偽夏油獄門疆を持って逃亡
真人を取り込んだ偽夏油(羂索)。
そこに京都高のメンバーや脹相も参戦してきます。
脹相の魂から感じるものから、偽夏油の中身が加茂憲倫であることが判明。
さらなる攻撃を脹相が繰り出しますが、突如現れた裏梅によって万事休すの状態に。
九十九が駆けつけ全滅は免れたものの、羂索が五条を封印した獄門疆を持ち逃亡したことで、渋谷事変は終結となりました。
まとめ
これまで「【呪術廻戦】渋谷事変のその後はどうなる?ネタバレありで見どころをご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
本誌でも盛り上がりを見せている呪術廻戦。
アニメ第3期への期待も高まりますね!
さらに複雑な話と戦いが繰り広げられていきますので、今までの内容を見返すとより楽しめると思います。
今後の動向にも注目していきたいと思います!
それでは今回は「【呪術廻戦】渋谷事変のその後はどうなる?ネタバレありで見どころをご紹介!」と題してお届けしました。