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黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレと感想!小説や最終回についても徹底解説!

黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレと感想!小説や最終回についても徹底解説!
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「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」どんな話なのかネタバレして知りたい!
「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」原作が見れるのか気になる!
「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

漫画「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」は魔女と忌み嫌われている主人公が呪いにかかっている帝国の跡取りと結婚する物語です。

一体どんなネタバレ内容なのか、原作や最終回の結末が気になる方も多いのではないでしょうか。

よって今回は「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」の漫画ネタバレと感想、原作小説についてと最終回の結末について調査してきました♪

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黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する登場人物

まずは「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」に登場する人物を紹介します。

主要人物は以下の通りです。

 

リーシャナ・プリメラ

ドロナード王国の王女。

呪いの魔女に似ていると言う理由で、塔の中に幽閉中となっている。

 

ディセル・クラヴァ・ディアロ

ディアロ帝国の皇帝。

冷酷な人物で、呪いをかけられている。

 

黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレ!

【あらすじ】

過去に存在した『呪いの魔女』に似た髪色と目のせいで、忌み子として扱われ、下界から切り離された高い塔の上で閉じ込められて育ってきたドロナード王国の第一王女・リーシャナ。ある晩、妹・ミリーナに貶められ、偽りの罪を着せられるとともに処刑が決まる。死を覚悟したその時。空から助けに来てくれたのは、冷酷無慈悲と噂されるディアロ帝国の皇帝・ディセルだった——。

引用元:コミックシーモア

ここからは「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレ1話

リーシャナはドロナード王国の王女ですが、過去に実在した呪いの魔女に外見が似ているため、塔内に閉じ込められていたのです。

リーシャナは青色の髪と青色の目の部分が魔女と似ていました。

そして王国では動物を狂暴にしてしまう瘴気がばらまかれており、その瘴気は聖女じゃないと消すことが出来ます。

リーシャナには聖女の力があるのですが、妹のミリーナがその力を自分の力で解決したと言わんばかりに吹聴したのです。

リーシャナは聖女の力を使えるのに、魔女の外見で力が使える事でより怖がられていたので、ミリーナのいいようにされていました。

そんな中、1羽のカラスが怪我をした状態で入り込んできたので、リーシャナは怪我を治すと共に仲良くなります。

やがて昔、塔から出すと約束していたアロンがやってきて、リーシャナを解放させました。

しかしそれはミリーナが仕向けた作戦であり、アロンはミリーナと結婚する予定でした。

しかもミリーナは黒魔術でリーシャナから聖女の力を奪い去り、何かしらの罪を着せる事で火あぶりで処刑しようとしていました。

対するリーシャナは塔から飛び降りたのです。

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黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレ2話

塔から飛び降りたリーシャナをディアロ帝国の皇帝ディセルが間一髪で救出します。

ディセルはミリーナ達に脅しをかけつつ、リーシャナを安全に自国へと連れていきました。

リーシャナは屋敷で起床し、メイドのサラの手を借りる形で支度を整えてディセルと宮廷魔導士のクローア・テンペルの元へと向かいます。

まず食事をとるリーシャナですが、おいしい料理に感動を覚えました。

そしてディセルは先祖が始末した魔女の呪いでいずれ本当にカラスになって死亡する運命にあると説明。

更にリーシャナが出会ったカラスこそがディセルだったのです。

そして呪いを解くにはリーシャナの奪われた聖女の力を奪還する必要がありました。

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黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレ3話

聖女の力に関しては仮に奪還できても、国のために使用しないといけないので、そうなるとリーシャナはドロナード王国へと帰らないといけなくなります。

ディセルは解決策として、リーシャナと表向き結婚する事になりました。

そしてリーシャナと2人きりになったディセルは眼帯を取ると、呪いがかかっている証拠と言える痣を見せます。

その痣にリーシャナが触ると、心なしか消えかけそうになっていました。

こうして2人とも外見に問題があるという事で、互いに言いたいことを述べたので心が通じ合いつつあったのです。

その頃、ミリーナは聖女の力を使いますが、何故だか次第にどんどん弱体化していきます。

そしてリーシャナは楽しそうにしているとの報告を受け、良からぬ事を目論んでいたのです。

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黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレ4話

リーシャナは披露宴に参加する事になったので、ドレスを身に着けて参加しました。

そして多くの人達の前に姿を見せるも、帝国の人達は誰もリーシャナの事を悪く言いませんでした。

ある程度披露宴は進んでいき、リーシャナは庭園でひとまず休むことにしたのです。

そこへディセルの弟であるテラセルが現れ、リーシャナに対して兄の事を悪く言いました。

やがてディセルがやってきて、リーシャナを連れていくとテラセルはミリーナが映っている水晶を見て、下剋上を狙おうと目論みます。

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黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレ5話

ある日の夜、ディセルはリーシャナに自分の過去について語り始めます。

ディセルは側室から生まれ、テラセルは正室から生まれた子供なので、仲は良くなかったのです。

そんなある日、ディセルの母親は病に罹ってしまい、テラセルはドロナード王国なら治せる薬が売られているとディセルに吹き込みます。

ディセルは僅かな希望を求めて出発するのだが、当然嘘だったので呪いにかかってしまい、母親も死亡してしまったのです。

なのでディセルの立場は安泰とは言える状況ではありませんでした。

その頃、ミリーナの力はどんどん弱体化されていき、何とか取り戻そうとしていました。

そんな中、魔術師が現れてリーシャナを始末し、力を取り戻すための闇魔術の魔導書を渡したのです。

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黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する原作は小説?

結論から申し上げますと、「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」の原作小説は存在していて、peepというサイトで掲載しているのです。

>>「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」の原作小説はこちら

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興味がある人は、是非ともほかの作品も読んでみて下さい♪

 

黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する最終回の結末は?

「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」の最終回の結末は、

  1. ディセルの呪いが解除される
  2. 悪人達は破滅する
  3. リーシャナは魔女が転生した姿

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

①ディセルの呪いが解除される

ディセルはずっと呪いに苦しんでいて、何時死亡する事になってもおかしくない状況です。

そしてリーシャナが呪いの象徴である痣に触れると、僅かながら薄まっていました。

この事を踏まえると、リーシャナの僅かな聖女の力で薄まるという事は、全ての力を取り戻したら呪いは完全に消える事になるんじゃないでしょうか。

ミリーナからは聖女の力が失われつつあることから、リーシャナの元に力が戻っていっているのだと思います。

そしてリーシャナが力を完全に取り戻した時には、ディセルの呪いは完全に解除する事が出来るんじゃないでしょうか。

最終回で呪いが解除されて、2人は本当の意味で結婚する事になると思います。

 

②悪人達は破滅する

今回悪人と言えるのは聖女の力を奪ったミリーナ、騙したアロン、皇帝の座を狙うテラセル、影ながら暗躍する魔術師です。

今のところの展開を踏まえていくと、ざまぁ展開が待っていそうな気がしますね、彼らには間違いなく天罰が下る事でしょう。

ミリーナは聖女の力が失われて行っているので、国中に存在している瘴気を浄化できなくなると思います。

そうなってくると狂暴化した動物達が国へと押し寄せてくると思いますし、非常に被害が出る事でしょう。

そして聖女の責任となってミリーナはアロン共々処刑されるか、塔の中に幽閉される事になると思います。

テラセルは皇帝の座を狙っている事という事は完全に謀反人という事になるでしょう。

やがてその証拠が見つかって捕まると、処刑か牢獄の中に入れられることだと思います。

魔術師に関しては正体は不明ですが、リーシャナが邪魔そうにしている事から瘴気をまいた人物と関係があるのでしょう。

なので捕縛して情報を聞き出してから、始末と言う流れになると思います。

 

③リーシャナは魔女が転生した姿

リーシャナは魔女と同じ外見をしています。

他人の空似と言うわけでもない気がしますので、恐らくは魔女の転生者ではないでしょうか。

魔女と言うのは人に厄災をまき散らす魔法使いの事を指していると思いますが、これは濡れ衣の可能性もあると思います。

魔女からすれば人のために活動していただけなのに、他の人達から理解できずに魔女扱いされて始末されたかもしれません。

この事で命を落としてしまった魔女が自分は無実であると言う事を証明するためにリーシャナに転生したのではないかという事が、最終回で明らかになると思います。

 

黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するを読んだ感想

閉じ込められて隣国のイケメンに助けられ、表向き結婚すると言うのはテンプレの感じはありますが、それでも面白いですね。

敵が身内にもいて、外にもいるので、これらに関してどうやって対応していくのか、気になるところです。

そしてミリーナの力が失われている事、リーシャナが魔女に似ている事等、謎も多く存在しています。

それらの事も話が進むにつれて、明らかになっていく事だと思いますが、どんな理由なのか興味がありますね。

ディセルとリーシャナは表向きは結婚しましたが、呪いが解けたら正式に結婚するのかも気になります。

元の国にいても、正直いい事は何もないと思いますので、全ての問題が解決したら改めて結婚してほしいです。

 

まとめ

これまで「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレと感想!小説や最終回についても徹底解説!」のテーマでお伝えしてきました。

「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛する」は展開的にも、謎的にも気になるところが多いです。

なのでテンプレ通りの展開のように思いつつも、つい読み進めてしまう面白さがあります。

これからどういう展開になるのか、楽しみです。

それでは今回は、「黒翼の皇帝は塔の上の忌み聖女を溺愛するネタバレと感想!小説や最終回についても徹底解説!」と題してお届けしました。