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『逆転エンゲージメント』ネタバレ!10話以降の内容や最終回・結末まで考察!

『逆転エンゲージメント』ネタバレ!最終回・結末まで考察!
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「逆転エンゲージメント」のネタバレを知りたい!
「逆転エンゲージメント」10話以降の内容を知りたい!

「逆転エンゲージメント」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「逆転エンゲージメント~悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる~」は、浮気された女性が物事をはっきり言う上司の秘書と婚約者になる物語です。

今回はそんな「逆転エンゲージメント」のネタバレと10話以降の内容や最終回の結末について調査してきました♪

 

『逆転エンゲージメント』の作品情報

作品名 逆転エンゲージメント
~悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる~
作者 秕ユウジ(プロフ付)
掲載誌・レーベル Comic miw
ジャンル 女性漫画
巻数 27巻
(2025年1月時点)

こちらの作品は、めちゃコミックで独占配信中の作品です。

気になる続きが読めるのも、今のところめちゃコミックだけ!

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

逆転エンゲージメント あらすじ

志乃は義妹の陽真理等にいじめられた影響で自分を卑下する性格になっていて、手柄も婚約者の直樹に渡していたのです。

そして婚約者の相手がいつの間にか陽真理に奪われていて、しかも志乃が浮気したといううわさまで広がっていました。

そんな中で直樹の兄である政行が声をかけてきたことで、運命が変わっていくのです。

 

『逆転エンゲージメント』ネタバレ!

【登場人物】

舞崎志乃
本作の主人公で大企業で働くも恋人に手柄を奪われ、家族にもいじめられている女性。

水篠直樹
志乃と付き合っている男性で会社の会長の息子。
志乃から手柄を奪い、彼女の妹と関係を持っている。

水篠政行
直樹の兄で言いたいことを誰であってもずけずけと言ってのける。

舞崎陽真理
志乃の義妹で姉をいじめていて、直樹を奪った

ここからは「逆転エンゲージメント~悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる~」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

逆転エンゲージメントネタバレ1話

志乃は専務をしている政行と歩いていて、注目を集めていました。

時は2週間前に遡り、志乃は直樹と関係を結んでいましたが、直樹は今回の発表会の資料を志乃に作らせ、手柄を独り占めしていました。

なので後輩の東城恵利香には快く思われていなかったのです。

そして直樹の父親で会社の会長を務めている泰三が後継者になるであろう直樹、そして政行に壇上に立たせて発表会に来ていた者達に質疑応答を任せます。

直樹は当たり障りないコメントを述べるも、政行は自分の道を進むだけと述べました。

志乃は家族からいじめられていたので卑屈な性格になってしまったので、自分の意見をはっきり言う政行が羨ましく感じていたのです。

発表会が終わった後、直樹は家族に挨拶しに行こうとしていて、志乃は来なくて大丈夫と言うも、志乃は気になって黙ってついていきます。

そうしたら直樹は家族に対して義妹の陽真理を紹介していたのです。

誰もがお世辞なり建前なりを口にする中、言いたいことをはっきり言うのは憧れますよね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ2話

直樹が陽真理を家族に紹介していて、家族も満更じゃない感じになっていたのに志乃は唖然としていました。

そんな中、陽真理は志乃に気づいて「ざまぁ」みたいな表情を浮かべていたのです。

いたたまれなくなった志乃は逃げるように去っていき、どうやっても最終的に選ばれるのは陽真理だと思い、涙を流しながら家へと帰っていきました。

土日を挟んだおかげで何とか心を落ち着かせた志乃は会社に行くと、周囲では志乃が浮気していたという根も葉もない噂が流れていたのです。

そして直樹に事情を聞こうとしても無視され、彼からラインが届くも自分勝手なメッセージとなっていました。

しかも陽真理が入社し、直樹の傍で働くことにもなったので、志乃は精神的に疲弊していきます。

そんな中、恵利香が志乃に挨拶するも返事がなく、ラインの内容を見て全てを察したのか彼女を連れて有休をとるという形で去っていきました。

そして恵利香は志乃を政行の所へと連れてきたのです。

本当に全部志乃が悪い感じになっているのが気に食わないですし、直樹も陽真理も気に食わないですね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ3話

恵利香は政行と恋人ではないが深い関係性にあり、事情を話しつつ、政行も秘書探しに苦戦しているので志乃を推薦したのです。

ただ今のところ恵利香が好き勝手に喋っているだけなのを政行に指摘されたので、改めて志乃に伝えます。

恵利香は政行の異母妹であり、直樹の妹でもあり、関係性がバレるとややこしいので旧姓で会社に勤めていて、関係性も隠していました。

そして恵利香にとって志乃は教え方が良くて助かった部分が多いので姉みたいに感じていたので、今回の一件で腹が立ったのでここへと連れてきたのです。

政行の方は秘書に関しては斎藤涼と言う人物がいましたが、予定を調整したり、事務関係の仕事ができる秘書を求めていました。

ただ最終的な判断は志乃に任せるつもりでいて、自分は噂では面倒な人物とされているから直樹の元ならクズな部分を無視すればうまみはあるとも口にします。

内心では自分の傍についてうま味を甘受した輩かもしれないとも思っていたのです。

しかしそんな政行の思惑とは別に、元々彼みたいになりたいと思っていた志乃は承諾したので呆気にとられました。

呆気にとられつつも最終的に採用した政行でしたが、その代わりに別の役目もつけようとします。

別の役目が何なのかが気になりますね、変なことでなければいいのですが・・・。

 

逆転エンゲージメントネタバレ4話

別の役目については後で話すこととなり、まずは1週間仕事に慣れてもらうこととなりました。

そしてその下準備も進んでいく中で、志乃の心も穏やかになっていきます。

翌日、政行と仕事に行くことになり、基本的には仕事の様子を見るだけですが場合によっては他者と揉める可能性もあるので、その調整役もすることになりました。

実際、何事もなかったところもあれば、激しい言い合いになるところもあったので、そこは間に入ってことを収めます。

今日仕事を行った志乃は政行は彼と同じ考え方の人とかとは上手くいっているけど、利益優先の人達とは揉めるという分析をし、政行も同意しました。

政行は会社については直樹が社長をすればいいと思っていましたが、問題を起こす可能性が高いので自分がやらざるえなくなったとの語ります。

なので昨日言っていた役目について語るのですが、それは婚約者のフリをするというものでした。

実際、会長は政行を社長にさせようとしていたが、性格の問題で力になる人材が少ないので婚約者の存在が必要になってきたのです。

他の理由として直樹の婚約者を自分のものにすれば、色々と大騒ぎになるからと言うのもありました。

婚約者のフリをすると言ったところから政行がイキイキしていますね、余程直樹が悶えるのがみたいのでしょうね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ5話

ただ婚約者のフリについては政行が社長の座に就くまでで、別れることになっても構わないし、嫌がらせもしないとも言いました。

話を聞いていた志乃はフリとはいえ恋人になれば、少しは直樹達を懲らしめられるんじゃないかと思い始めます。

なので最終的に承諾したのです。

それから1週間が経過し、志乃が政行の秘書になったことが正式に辞表となって届き、それを知った直樹と陽真理はそれぞれ色々思っていました。

直樹は志乃がまだ機嫌を損ねているから待遇をよくしようと思っていて、陽真理は状況によって直樹から乗り換えようと思っていたのです。

その頃、志乃は政行から今日の仕事について聞かされ、呼び方についても一先ず定めるとともに、最初に浮気に関する噂を払しょくすることを行うことになりました。

それは政行の方から志乃に告白して、自分が何度も何度も迫ったから噂に上書きすること。

ただそれだと政行の方がマイナスなので、志乃はその疑問をぶつけます。

直樹と陽真理が見当違いなことを考えているのがウケますね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ6話

志乃の疑問に対して政行は自分を気遣うとはと思いつつ、この噂については会社全体に広まってくれればいいと口にしました。

そして斎藤から色々と話を聞く志乃に対し、政行は直樹や陽真理からの連絡はスルーするように釘を刺します。

その理由はあくまで噂だけで、直樹自身は本当に志乃との関係性を切ったのか分からないからと志乃の性格を変えるためなのもありました。

実際、政行は志乃が会社に入社する前の過去をある程度調べていて、卑屈なのも環境によるものと考えており、そのために変えてあげようとしていたのです。

ただ政行も志乃と近い境遇を送ってきたので大丈夫と言いつつ、過去の詳細について話すように頼みます。

しかし志乃が話す内容が政行の想像を超えるような酷さだったので、喋るのを止めさせると共にここまでよく耐えてきて偉いと褒めたのです。

そして志乃は全然悪いことはしていないから、自分が志乃を思い切り褒め称えると口にしたので、志乃は呆気にとられます。

間違いなくどこかで心が折れそうな中、ずっと耐え続けてきた志乃はえらいと思います。

 

逆転エンゲージメントネタバレ7話

政行は志乃の性格の端正には褒める必要があり、自分の性格を踏まえれば受け入れてくれるだろうということを述べます。

そうすることで志乃は自分に自信を持てるようになり、他者の視線や文句を受けても平気になれると言いました。

ただ今は今で志乃のいいところはあるから、そういうところはなくさないようにと口にする政行。

そこまで言われた志乃は溢れる涙を抑えられませんでした。

そして噂の払しょくして別なのに上書きするために、ある建物へとやってきます。

そこへメガネのことについて尋ねました。

メガネのことを尋ねたことから、間違いなく服選びでしょうね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ8話

メガネだけじゃなく服とかにもついて聞いてくる政行に困惑する志乃。

そして自分にとって似合っていそうなものでコーデすることになり、店員が志乃を連れていきました。

しばらくして、志乃は戻ってきましたが化粧とか服装とかで雰囲気がすっかり変わっていて、政行も思わず見とれていたのです。

そして褒めたので志乃は嬉しくなります。

今回コーデをしたのは志乃が政行を堕としたとされるような雰囲気を作るためでした。

更に他の服やアクセサリーを購入しようとする政行に志乃は引け目を感じて居ましたが、政行はその分仕事をして貢献してほしいと言います。

本当に誰と言わんばかりの美女に変貌しましたし、政行が見とれるのも無理ないでしょうね。

 

『逆転エンゲージメント』ネタバレ!10話以降!

「逆転エンゲージメント~悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる~」の10話以降の内容をまとめてきました。

 

逆転エンゲージメントネタバレ9話~10話

そして現在に至り、志乃と政行のことは社内の噂になっていて、最初の噂も完全に払しょくされていました。

その様子を見ていた直樹と陽真理は快く思っていなかったのです。

直樹は志乃は政行に遊ばれていると思っていて、陽真理は自分がその気になれば政行を自分のものにできると思っていました。

なので理由をつけて2人に会おうとしていて、志乃は近づいてきそうな2人を見て、不安に感じて政行の袖を掴みます。

彼女の心を感じ取った政行はあえて2人を呼びつけ、直樹に対して志乃と破局してくれて嬉しいし、志乃はそろそろ自分になびきそうだから結婚するからと大声で言いました。

そして陽真理が近づいてきて、声をかけましたが冷たい態度で接します。

同時に志乃とめぐって直樹と争うことになりましたが、志乃は直樹に対して自分の心の内を語りました。

完全に政行は直樹を煽っているのが分かりますね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ11話~12話

志乃の提案である舞崎と呼ぶことにした直樹は陽真理と共に去るも、内心でははらわたが煮えくり返っていました。

政行はちゃんと自分の意思を口に出したことを褒めつつ、この調子でやれと言います。

陽真理は冷たくされてもまだ何とかなると思っているのか、政行と秘密裏に会おうと画策。

直樹はまだチャンスがあると思っていて、志乃とこっそり会おうと目論んでいました。

その頃、志乃は政行と共にあるタワマンへとやってきていたのです。

もうどうにもならないのは分かっている筈なのに、何とかなりそうと思っている直樹達が怖いですね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ13話~14話

到着したのは政行が住んでいるタワマンであり、ここへ来たのは婚約者だとより思わせるためでした。

志乃は気遣いに感謝しつつ、いっぱいきていた直樹からの連絡は全部シカトします。

翌日、志乃はスケジュールを確認していると、ブランドのコラボパーティーが高級ホテルで行われることを知りました。

そのパーティーでは政行は志乃のことを関係者に伝えます。

志乃も政行の足を引っ張らないように頑張ろうとしていたのです。

パーティーの中で発表するということは、間違いなく婚約者確定でしょう。

 

逆転エンゲージメントネタバレ15話~16話

志乃はいくら無視しているとはいえ、直樹からのメッセージを受けて精神的に疲弊していました。

政行はそのことを知って、自分に相談してくれればいいのにと言いつつ、恵利香を呼びつけます。

そして直樹に対する対策を練ることになりましたが、そんな中で直樹から連絡が来たのです。

政行はあえて電話に出て、対応することにしました。

そうすることで直樹の中にある嫉妬の心を引き出して本音を出させようとし、同時に自分達が本当に親しい間柄だと見せつけようとします。

完全にストーカーのようになっている直樹を懲らしめてほしいですね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ17話~18話

電話越しでまるで志乃と政行が行為をしているように聞こえた直樹。

これによってなんとしても2人の仲を引き裂こうと目論み始めます。

翌日、政行は他の人から縁談を勧められたので、婚約者の存在を仄めかして拒否しました。

同時にもっと志乃とカップルに見えるために、ペアルックがいると感じていたのです。

なので買いに行きました。

これも全て直樹に対抗するためでもあったのです。

直樹は完全に追い詰められていますし、何かやらかしそうで怖いです。

 

逆転エンゲージメントネタバレ19話~20話

ペアルックを手に入れるためにアクセサリーショップへと入った志乃達。

政行は真面目に探していて、その真剣なまなざしを見た志乃は赤面します。

しかし政行もまた志乃と同じ思いであり、お互いに想い合っている感じになっていました。

そんな中、直樹の結婚指輪を探しにきた陽真理が現れます。

そして志乃を見つけると嫌がらせをし始めたのです。

全く、お邪魔虫は早くどこかに行ってほしいです。

 

逆転エンゲージメントネタバレ21話~22話

志乃に嫌がらせを敢行していく陽真理。

こうしていくうちに前みたいに自分から政行の元を去るように仕向けようとしていたのです。

しかしながら政行の元で自信を持ち始めていた志乃には通用せず、逆に言い返されてしまいます。

なので陽真理は去っていったのです。

これで自信をより持てた志乃でしたが、政行と共に会長に会う予定が急に出来たので、すぐさま対応します。

急に会長が呼んでくるとは、何かあるのかなと思っちゃいますね。

 

逆転エンゲージメントネタバレ23話~24話

政行の祖父である会長に来るように言われたので、政行と志乃は会いに行きます。

普段とは打って変わって礼儀正しい態度を見せる政行に志乃と会長は唖然としていました。

これは志乃を結婚相手にしたことで、性格も変わったというアピールのためでした。

会長は政行のこれまでの行動からお見合いを回避するために志乃を選んだと思っていました。

しかし志乃は政行を想っているのに会長は気づき、笑みを浮かべます。

なのでとりあえず政行達は事なきを得ました。

これは完全に会長に外堀を埋められた感じですが、大丈夫でしょうか?

 

逆転エンゲージメントネタバレ25話~26話

遂にレセプションパーティーが開かれ、政行は志乃を婚約者として本当に公表するつもりでした。

直樹も陽真理を伴ってきていて、あいさつ回りを行っていたのです。

この場でアピールすれば、後継者の座を完全に射止められる可能性があったため、2人とも張り切っていました。

今回の出席者達は直樹を推そうとしている者達が多くいましたが、政行と志乃の様子を見て、考えを変え始めようとする様子を見せます。

その様子を見た直樹は焦りを覚え、失態を行ってしまったのです。

このような場では焦った方が負けなので、直樹は勝手に追い詰められて自滅していますね。

 

『逆転エンゲージメント』最終回・結末を考察!

「逆転エンゲージメント」の最終回の結末は、

  1. 志乃と政行が正式に結婚する
  2. 政行が後を継ぐ
  3. 直樹と陽真理は失脚する

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

志乃と政行が正式に結婚する

政行は父親からは後継者として認められていますが、言いたいことをはっきり言うところとか愛想がよくないところがあるせいで、支持者がありません。

本来なら後を継ぐ気はありませんが、直樹が継ぐと色々と面倒なことになるから後を継ごうとしているのです。

そのために一応自分を御するための存在として志乃を婚約者のフリをさせていました。

だからと言って服などを用意したり、ペアルックを揃えさせたり、パーティーの中で婚約者として発表しようとしているところからも、完全に婚約者として扱っています。

志乃はあくまでフリとして接していますが、それでもこうして自分に優しくしている政行には感謝していることでしょう。

それに直樹に対する愛情ももう薄れているでしょうし、新たに政行に恋していくことになると思います。

なので最終的にはフリが終わっても、本当に婚約者になって結婚することになるんじゃないでしょうか。

 

政行が後を継ぐ

政行は性格の問題がなければ、問題なく後を告げる逸材となっています。

そうじゃなければ、専務と言う大会社の重要なポストを任せることはしないでしょう。

ただ直樹の方が社員の受けがいいので、今のままでは直樹が後を継ぐことになると思います。

しかしながら直樹は志乃の手柄を横取りしているので、次第に横取りして手柄を得てきた反動がでてくることになるでしょう。

対する政行は志乃が傍にいるおかげで、だいぶ良くなってきて、他の社員達も政行のことを見直していくことになると思います。

そして支持者もどんどん増えていくことになるんじゃないでしょうし、会長も認めてくれることになるでしょう。

最終的には政行が会社のトップに君臨することになると思います。

 

直樹と陽真理は失脚する

直樹と陽真理はそれぞれの目的の元、よからぬことを目論んで行動しています。

しかしながら双方とも考えていることが前提から間違っているので、空回りしてしまうんじゃないでしょうか。

しかも直樹のしていることはストーカーなので、志乃が警察に突き出せば今のご時世を踏まえると失脚すると思います。

直樹が失脚すると陽真理も針の筵の状態になってしまい、追い詰められて危険な行動を起こすと思いますね。

しかし最終的に失敗して失脚し、直樹共々貧しい生活を送ることになるでしょう。

 

『逆転エンゲージメント』を読んだ感想

志乃は性格の所を除けば、仕事が出来るので本当に有能ですね。

しかも地味目な雰囲気だから化粧とかすれば美人なので、本当に性格が欠点と言えるでしょう。

なので政行は性格が上向けば、かなりのキャリアウーマンになっていくと思います。

政行もこれまでの人間とは違う感じの志乃を見て、感情が出まくっているのがいい感じになっていると思いますね。

それに直樹と陽真理も面倒な存在になりつつあるので、早く何とかしてほしいです。

ただ直樹は半ば暴走している感じではありますので、何とかなると思いますが陽真理はそう簡単にはいかないでしょう。

ストーカー気味になっている直樹に対し、特にこれと言った行動を起こしていないため油断なりません。

多分確実に政行を奪える作戦を立てない限りは動く様子はないでしょうね。

これまでは簡単に志乃から人を奪えましたが、今回の政行は厄介なので入念に練ってくることは間違いありません。

そういうことを踏まえると厄介極まりありませんが、2人の愛があればなんとか対抗できるでしょう。

 

まとめ

これまで「『逆転エンゲージメント』ネタバレ!10話以降の内容や最終回・結末まで考察!」のテーマでお伝えしてきました。

「逆転エンゲージメント~悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる~」はどんどん政行が感情を見せている感じがありますね。

最初は物静かで言いたいことをズケズケ言う感じでしたが、志乃と関わってからは言いたいことを言うところは変わりませんが、感情がころころ変わっているのが分かります。

全部志乃の影響が大きいと思いますので、早いところお邪魔虫達を何とかして無事に結婚してほしいですね。

それでは今回は、「『逆転エンゲージメント』ネタバレ!10話以降の内容や最終回・結末まで考察!」と題してお届けしました。