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【フォロワーさんの本当にあった怖い話】モデルハウスの意味を解説!キッチンの女の人は誰なのかも徹底考察!

【フォロワーさんの本当にあった怖い話】モデルハウスの意味を解説!キッチンの女の人は誰なのかも徹底考察!
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「フォロワーさんの本当にあった怖い話」モデルハウスの意味が知りたい!
「フォロワーさんの本当にあった怖い話」キッチンの女の人は誰なのかが気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「フォロワーさんの本当にあった怖い話」はフォロワーから伝えられた怖い話をしろやぎ秋吾先生が優しめの作画で書いた漫画です。

作中で登場するモデルハウスはどんな意味があるのか、キッチンの女の人は誰なのか、興味がある人はいるんじゃないでしょうか。

よって今回は「フォロワーさんの本当にあった怖い話」のモデルハウスの意味とキッチンの女の人の正体、感想について調査してきました♪

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【フォロワーさんの本当にあった怖い話】モデルハウスの意味を解説!

「フォロワーさんの本当にあった怖い話」のモデルハウスのストーリーで気になる箇所は

  1. 謎の物音
  2. キッチンにたたずむ女性
  3. お祓いの意味

この3つだと思います。

それぞれの意味について考察してきました。

 

①謎の物音

ある日、主人公である職員がゆっくりしていたら、2階から子供が走るような物音が聞こえてきたので様子を見に行きます。

そうしたら子供部屋にあるボールがころころと転がっていて、主人公は色々確認しても特に異常はありませんでした。

しかし走り回る音がしたのに、誰もいないと言うのは明らかに不自然と思えるんじゃないでしょうか。

普通に子供が侵入しているのなら主人公が気づいている筈ですし、子供が静かに移動するのは無理だと思います。

しかも今回だけじゃなく、それから何度も物音がしていました。

何度もしていたら主人公も警戒するでしょうし、それでも見つける事が出来なかった様子でした。

なので子供の正体はモデルハウスが造られた場所付近で命を落とした子供の幽霊であり、家が建っていたからはしゃいでいたんじゃないでしょうか。

 

②キッチンにたたずむ女性

この物語にはちょいちょい女性の姿がいました。

しかし主人公は彼女の存在に気づいておらず、後に気づいた様子でしたがそれ程驚いている様子はありませんでした。

どちらかと言えば、物音の方が気になっていた様子だったのです。

ただ基本モデルハウスはお客さん以外は主人公しかいないので、幽霊の可能性があります。

 

③お祓いの意味

主人公は後日、先輩に対して上記の事を報告したら頭を抱えて、お祓いに行くように告げていました。

お祓いに行くように促すという事は、悪いものが主人公にとりついている可能性が高いです。

そうなってくると子供や女性は幽霊だった可能性がより信ぴょう性が増してきたと言うものですね。

ただとりついていたとして、体に害がない様子から悪意はなかったのかもしれません。

 

【フォロワーさんの本当にあった怖い話】キッチンの女の人は誰?

作中で登場していたキッチンの女の人ですが、誰なのかは分かっていませんが間違いなく幽霊の可能性があります。

キッチンの女の人の事を目撃した主人公の職員は先輩に報告すると、お祓いに行くように告げていました。

お祓いとは自分自身の心の中にある醜い心を清め、災害や悪疫が襲い掛かったりしないように神様に祈願する神事です。

これは幽霊のお祓いにも通じる事だと思いますので、間違いなくキッチンの女の人は幽霊だったのでしょう。

ただモデルハウスに住み着いていたとは思えませんので、恐らくモデルハウスがあった場所に建物があってそこに住んでいた地縛霊かもしれません。

主にキッチンにいた事から、主婦とかだったのだと思いますね。

キッチンは料理をするために場所なのでそこで料理を作りながら、夫が帰ってくるのを待っていたんじゃないでしょうか。

しかしそれでも夫が戻ってくる事はなく、それでも女の人は黙って待っていながらも料理を始め、家事をしていたのだと思います。

ただ無理がたたって料理を作っている最中に、疲弊で倒れたのだと思いますね。

夫が帰っていたらまだ間に合った可能性がありますが、帰ってこなかったのでそのまま息を引き取ってしまったのでしょう。

息を引き取ってしまったものの、それでも夫の事を待っていようとそのまま幽霊となり、地縛霊となってしまったのだと思います。

モデルハウスが建った時の設置されたキッチンの場所が、元の家のキッチンの場所と同じだったのでそこで料理をしていたんじゃないでしょうか。

今回の考察が事実だったとしたら、実にいい夫思いな妻であると共に、かわいそうな人だと思いますね。

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【フォロワーさんの本当にあった怖い話】モデルハウス編を読んだ感想

モデルハウス編を読んで、モデルハウスの事が少しわかりましたね。

モデルハウスでは社員が一人固定と言う形だと思っていましたが、交代制であったとか、誰も来ない時は来るように客引きしないとかには驚きでした。

交代制は兎も角、誰か来させるように客引きしてもおかしくないと思いますが、無理強いはさせてはいけないのかもしれません。

それにキッチンの女の人がちょいちょい出ていましたが、主人公は全然気づいていない様子でしたね。

どちらかと言えば2階の物音には反応を示して様子を見に行きましたが、キッチンの女の人に関しては上司に伝えた時は「そんな奴もいたな」というついでの物言いでした。

女の人を見たリアクションがないので分かりませんが、恐らくそれ程怖いと思っていなかったのかもしれません。

もしそうだったとしたら上司への報告で平然としていたのも頷けますし、肝が据わっていた可能性がありますね。

普通に考えれば女の人の方が怖いように見えますが、主人公からすれば誰もいないのに物音がする方が気になったという事だったのでしょう。

同時にこんなことをちゃんと説明できるフォロワーも凄いなと思いますね。

本当にあの女の人は何者なのか気になるところです。

特に主人公を襲う描写はなかったので悪霊というわけではないと思いますが、何もしないのも逆に不気味に感じられます。

主人公から違う人になった時には、成仏しているといいですね。

 

【フォロワーさんの本当にあった怖い話】まとめ

これまで「【フォロワーさんの本当にあった怖い話】モデルハウスの意味を解説!キッチンの女の人は誰なのかも徹底考察!」のテーマでお伝えしてきました。

「フォロワーさんの本当にあった怖い話」は普通は怖い話ですのに、作画の影響なのかマイルドに描かれていて、あまり怖く感じませんでしたね。

いい意味で怖く感じなかったので、怖いものが苦手な人や子供にお勧めできるのではないでしょうか。

他にも話があると思いますので、どんなのがあるのか気になるところです。

それでは今回は、「【フォロワーさんの本当にあった怖い話】モデルハウスの意味を解説!キッチンの女の人は誰なのかも徹底考察!」と題してお届けしました。