少女・女性マンガ

『余命一年の悪役令嬢、残生』ネタバレ!最終回・結末まで考察!

『余命一年の悪役令嬢、残生』ネタバレ!最終回・結末まで考察!
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「余命一年の悪役令嬢、残生」のネタバレを知りたい!
「余命一年の悪役令嬢、残生」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「余命一年の悪役令嬢、残生≪アフターライフ≫は逆ハーレムを満喫しますわ!」は、余命僅かな女性が女性の喜びを知るために逆ハーレムを作る物語です。

今回はそんな「余命一年の悪役令嬢、残生」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪

 

『余命一年の悪役令嬢、残生』の作品情報

作品名 余命一年の悪役令嬢、残生≪アフターライフ≫は逆ハーレムを満喫しますわ!
作者 梨壱/エロル /KRN
掲載誌・レーベル ピュールコミックス
ジャンル TL漫画
巻数 2巻
(2025年1月時点)

こちらの作品は、ブックライブなどで配信中の作品です。

気になる続きが読めるのも、今のところブックライブなどだけ!

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

余命一年の悪役令嬢、残生 あらすじ

公爵令嬢エルフリーナは余命一年を迎えてしまいました。

王太子妃になろうと頑張っていましたが、余命のせいで王太子から婚約破棄されてしまったのです。

余命についてはエルフリーナは受け入れましたが、そんな中で侍女に渡されたロマンス小説を見て、女性としての喜びを得るまでは死ねないと思うようになりました。

なので余命一年が過ぎるまで、それぞれ違う性格の四人の男性から愛される逆ハーレムの生活を送ることにしたのです。

 

『余命一年の悪役令嬢、残生』ネタバレ!

【登場人物】

エルフリーナ
本作の主人公で公爵令嬢でもあり、王太子妃になるために努力するも余命一年を宣告されたので王太子から婚約破棄された。
しかしロマンス小説をきっかけに、死ぬ瞬間まで男性達に愛される生活を送る。

ここからは「余命一年の悪役令嬢、残生≪アフターライフ≫は逆ハーレムを満喫しますわ!」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

余命一年の悪役令嬢、残生ネタバレ1話

公爵令嬢のエルフリーナは王室侍医から急に余命一年を宣告されました。

なのでウィルフィード王太子から婚約破棄を言い渡され、エルフリーナもそれを受け入れたのです。

そして家に戻ると父親のトゥバルトから冷たい言葉を浴びせられ、内心辛い思いを抱くエルフリーナ。

それから弟のディーテリヒが色んな女性と遊びまくっていること、避妊薬があるから遊んでいる人達が多いことを知ってエルフリーナは赤面します。

しかも母親のトリシャも結婚式の前にやることをやって、自分を宿していたことに唖然としていたのです。

そしてメイドのシャルロッテから恋愛小説を勧められるも、エルフリーナはそういうことを否定して去っていきます。

しかしこれまでの人生を振り返ると、このまま命を落としたくないという思いが芽生え、考え直してハーレムを築くことを決めたのです。

それから別荘を買い、ディーテリヒから奴隷を買うことを勧められたのでシャルロッテの推薦で小説のイメージに近い男性4人を購入。

そして自分のことをハニーと呼ぶように言い、兵士だった男性には大佐、長髪で色黒の男性を王子、眼鏡をかけた男性を閣下、犬耳の男性にはミケと名付けるエルフリーナ。

最後にそれぞれの役をなりきりながら、自分のことを愛するように命じるのでした。

1人ずつ増やしていくと思いましたが、4人いっぺんとは思いませんでしたので、どうなるのか楽しみです!

>>1話を無料で読む

 

余命一年の悪役令嬢、残生ネタバレ2話

現在、執筆中です。

ブックマーク等をしてお待ち下さい。

>>2話を無料で読む

 

『余命一年の悪役令嬢、残生』最終回・結末を考察!

「余命一年の悪役令嬢、残生≪アフターライフ≫は逆ハーレムを満喫しますわ!」の最終回の結末は、

  1. エルフリーナは死ぬまで楽しむ
  2. エルフリーナは余命過ぎても生きれる
  3. 新たな男性をハーレムに引き入れる

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

エルフリーナは死ぬまで楽しむ

エルフリーナは4人の男性を集め、逆ハーレムとして楽しむことにしたのです。

こういう風に振り切れたのも、余命があるからでしょう。

そして冒頭でもあったように、色んなシチュエーションを楽しむと思います。

ただ余命があるため、やがて死にゆくことになるでしょう。

なので最終的には男性達や家族に看取られる形で、命を落とすんじゃないかと思いますね。

 

エルフリーナは余命過ぎても生きれる

エルフリーナは治癒魔法を使い、兵士をある意味不死身の状態にしていました。

しかし無理をし過ぎたせいで生命維持の分の力も使っていてしまい、余命僅かになってしまったのです。

なのでそれまで思いっきり楽しむために逆ハーレムを楽しむことにしました。

ただ生活を楽しんでいくうちに、もっと生きていたいという欲が出てくるでしょう。

最終的にはそれが生命力増強につながり、余命を過ぎても生きれるんじゃないでしょうか。

 

新たな男性をハーレムに引き入れる

今回4人の男性をハーレムとして招き入れました。

シャルロッテの作品を元にイメージに近い人達を集めたとのこと。

ただシャルロッテの作品は他にもあるでしょう。

なのでそうなると他の男性も招きたいという思いが出てくると思いますね。

そのため、最終的に新たな作品を元に違う男性達を招き入れる展開になるんじゃないでしょうか。

 

『余命一年の悪役令嬢、残生』を読んだ感想

この時代だから仕方ないかもしれませんが、王太子も父親も冷たいなと思いますね。

死にゆく者を優遇してもしょうがないし、期待していたのに余命とは情けないという思いがあるのでしょう。

それでもエルフリーナは頑張っていたので、それを想うと本当に冷たいとしか思えません。

そして逆ハーレムで幸せを得てから死ぬという決意をしましたが、一気に4人を雇うとは思いませんでしたね。

1人ずつだと思っていたので、それくらい好き放題に楽しみたかったのでしょう。

どんな生活を送ることになるのか、気になりますね。

 

まとめ

これまで「『余命一年の悪役令嬢、残生』ネタバレ!最終回・結末まで考察!」のテーマでお伝えしてきました。

「余命一年の悪役令嬢、残生≪アフターライフ≫は逆ハーレムを満喫しますわ!」は随分と楽しめそうな感じがしますね。

役どころを演じながらなので、様々なシチュエーションが楽しめるでしょう。

なので本当に死ぬまでは思い切り楽しめると思います。

それでは今回は、「『余命一年の悪役令嬢、残生』ネタバレ!最終回・結末まで考察!」と題してお届けしました。