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独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ!最終回・結末まで考察!

独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ!最終回・結末まで考察!
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『独占欲が強い炎帝に執着されてます』のネタバレを知りたい!
『独占欲が強い炎帝に執着されてます』の最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「独占欲が強い炎帝に執着されてます」は、突然大好きな父親も使用人たちも殺されてしまったラヴィアが主人公のお話です。

今回はそんな「独占欲が強い炎帝に執着されてます」のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

 

独占欲が強い炎帝に執着されてますの作品情報

作品名 独占欲が強い炎帝に執着されてます
作者 マリパラ SORAJIMA
ジャンル 女性漫画
レーベル SORAJIMA

『独占欲が強い炎帝に執着されてます』はめちゃコミックで先行配信されている作品です。

気になる方はめちゃコミックをチェックして見てください!

 

独占欲が強い炎帝に執着されてますのあらすじ

アイシーン王国の王女であるラヴィアは氷の異能を持っていました。

ある時、国中が何者かに襲われて、大好きだった父親も亡くなってしまったことから、ラヴィアは力を暴走させます。

王城を全て凍らせてしまい、そのまま意識を失ったラヴィア。

そんなラヴィアを助けてくれたのは…?

 

独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ!

登場人物

ラヴィア・デラ・アイシーン

アイシーン王国の王女
氷の異能を持っており、父も同じ能力を持っていた
ある時、力を暴走させる

 

ジークヘルム・ヴァン・フレイガムド

フレイガムド帝国の皇帝
炎帝と呼ばれ、炎の異能を操る
力を暴走させるラヴィアを救った人物

ここからは『独占欲が強い炎帝に執着されてます』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ1話

ラヴィアはアイリーン王国の王女であり、氷の異能の力を持っていました。

国民たちに愛され、同じ力を持った父親と共に幸せな日々を過ごしていたラヴィア。

ある夜のこと、王国中に怪しい霧が立ち込め、多くの人々が石になってしまいます。

霧の効果が聞かなかったのは異能を持つラヴィアと父親だけでしたが、そんな父親も刺客によって殺されてしまいました。

全てを側で見ていたラヴィアは力を暴走させて…?

ラヴィアの力によって周囲一帯は氷になってしまいます。そんな中、とある男性がラヴィアの元へとやってきたのでした。

 

独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ2話

目を覚ましたラヴィアは、見知らぬ男性に抱きしめられていることに気づきます。

抵抗しようとするものの自分の体はなぜか氷で覆われ、動けないことに気づいたラヴィア。

男性はジークヘルム・ヴァン・フレイガムドと名乗り、ラヴィアは目の前にいる男性が噂で聞く恐ろしい炎帝だと知り、恐怖を覚えました。

しかし、男性はラヴィアの凍りきった体を溶かしてくれると言い、口づけをしながら体に温かい気を送ってくれ、ラヴィアの体の氷は全て溶けていくのでした。

キスで困惑するラヴィアの姿も可愛いですし、氷が溶け切った後の色っぽいラヴィアの表情にも注目です!

 

独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ3話

自分を助けてくれたものの、まだジークヘルムのことを信じられないラヴィア。

そんなラヴィアに対してジークヘルムは”アイシーン国には恩義があるから助けた”と告げ、ラヴィアには自分の国であるフレイガムド帝国に来るように告げます。

悩んだラヴィアですが、ジークヘルムの元に行けば自分の国が滅びた理由も分かるかもしれないと考え、フレイガムド帝国に行く決断をします。

しかし、フレイガムド帝国に到着してから暫くして、マナの暴走が再発してしまい…?

マナは力が強いほど暴走を繰り返すのだといいます。暴走で体が凍っていくラヴィアを救うためには、とある方法しかなくて…?次回に続きます!

 

独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ4話

ジークヘルムはラヴィアのマナが暴走しているのを見て、マナの核を温める必要があると感じました。

そのためにはラヴィアのことを抱くのが最も適した方法であり、抱かれる覚悟があるのかと聞いてくるジークヘルム。

ラヴィアも少し悩んだものの、自分の国が滅びた謎を調査するためにも、今はジークヘルムに体を預けようと感じました。

そうしてラヴィアは、純潔だった体をジークヘルムに差し出したのでした。

ジークヘルムはラヴィアのことを優しく抱いてくれます。ここはぜひ本編でチェックしてみてください!

 

独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ5話

ジークヘルムに抱かれ、冷え切っていた体もすっかり熱を取り戻したラヴィア。

少しの間眠っていたラヴィアですが、目を覚ました後はジークヘルムが手配していた侍女によってお世話をされます。

ジークヘルムの気遣いなのか、アイシーン国のお茶が出されたり、母親がアイシーン国出身だという侍女を付けてくれて、少しだけほっとしたラヴィア。

しかし、貴族の噂話を偶然耳にしてしまったラヴィアは、”今回の姫は炎帝の寵愛を受けても燃えなかった”という話を聞き、自分が連れてこられた理由を察してしまって…?

ジークヘルムがラヴィアを助けたのは妻にして、世継ぎを産ませるため?ラヴィアは酷くショックを受けてしまったみたいです…。

 

独占欲が強い炎帝に執着されてます最終回・結末は?

『独占欲が強い炎帝に執着されてます』の最終回の結末は、ラヴィアとジークヘルムが結ばれ、幸せになると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 異能について
  2. アイシーン国が狙われた理由
  3. 恋愛の行方は?

気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

異能について

この国では創造神から受け取ったという異能があり、それぞれの国では性質の違う異能を持っています。

ラヴィアは氷の異能、ジークヘルムは炎の異能を持っていますよね。

そんな中で、ラヴィアの国を襲った人間は岩系の力を使える異能を持っているんじゃないかと予想します。

第1話では風や雷、水を扱っている異能のイラストが登場していたので、今後そんな異能に関しても登場するんじゃないかと楽しみです!

 

アイシーン国が狙われた理由

アイシーン国に忍び込んだ刺客は第1話で描かれていましたが、狙いはなんだったのか今のところわかりません。

ただ、ラヴィアの父親を殺したタイミングで「これでアイシーン国は終わり」だと喜んでいたので、国の滅亡が狙いだったようにも思えます。

しかし、国を滅亡させてどんな利益があったのか?

ここらへんは今後明かされていきそうで楽しみな部分です。

 

恋愛の行方は?

ラヴィアとジークヘルムの恋愛は波乱の展開になりそうです。

なにより、ラヴィア自身が貴族たちの噂話を聞き、自分が連れてこられたのは”ジークヘルムと夜伽をしても燃えない体質だから”と考えています。

跡継ぎのために自分は連れてこられたんじゃないかと感じたラヴィア。

2人の距離が縮まるのはまだ先になりそうですね…。

ジークヘルムはアイシーン国に”恩がある”と話していたこと、そして過去にラヴィアと会ったことがあるような反応もしていました。ジークヘルムの過去も気になります!

 

まとめ

ここまで独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ!最終回・結末まで考察!について記事にしてきました。

『独占欲が強い炎帝に執着されてます』は、イラストも綺麗であり、凄く続きが楽しみな内容になっていました。

ラヴィアとジークヘルムの恋愛の行方は?

じっくり追いかけていきたい作品ですね!

それでは今回は独占欲が強い炎帝に執着されてますネタバレ!最終回・結末まで考察!と題してお届けしました。