『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』のネタバレを知りたい!
『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」は、スカッと楽しめる成り上がり作品であり、主人公のレントの活躍が楽しみな内容でした!
今回はそんな「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
- 1 『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』作品情報
- 2 『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』ネタバレ!
- 2.1 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ1話
- 2.2 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ2話
- 2.3 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ3話
- 2.4 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ4話
- 2.5 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ5話
- 2.6 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ6話
- 2.7 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ7話
- 2.8 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ8話
- 2.9 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ9話
- 2.10 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ10話
- 2.11 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ11話
- 2.12 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ12話
- 2.13 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ13話
- 2.14 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ14話
- 2.15 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ15話
- 3 『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』最終回・結末は?
- 4 まとめ
『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』作品情報

作品名 | 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収 ~用済みとパーティー追放された俺は、 可愛いサポート妖精と一緒に 取り立てた魔力を運用して最強を目指す。~ |
---|---|
作者 | 漫画:飯島しんごう 原作:まさキチ |
ジャンル | 青年マンガ |
レーベル | メテオCOMICS / COMICアーク |
『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』の原作小説に関しては、元は小説家になろうで投稿されていた作品ですが、現在読めるのはカクヨムになります。
ボイスコミックなども楽しめますので、気になる方はぜひチェックして見てください。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収 あらすじ
この国の人間は、15歳になると創世神からギフトという特別な力を授かる儀式を行います。
そんな中、ユニークギフトだと掲示を受けたレント。
レントは世にも珍しいSランクのギフトであり、通常よりも大幅に多い魔力値を保有していることが分かるのでした。
しかし、このギフトの欠点は魔力を人に貸すことしかできないという部分で…?
『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』ネタバレ!

登場人物
レント
Sランクのユニークギフトである”魔蔵庫”を授かる
同じ村の友人たちとパーティを組んだ
ガイ
レントと同じ村の出身で最初はDランクの剣士だった
レントと「断空の剣」というパーティを結成し、一気に力を付けていく
ミサ
元Dランクの魔術師
「断空の剣」のメンバー
エル
元Dランクの回復し
「断空の剣」のメンバー
ここからは『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ1話
15歳の時に創世神からユニークギフトである【魔蔵庫】の啓司を受けたレント。
レントはその影響か、普通ではありえないほどの魔力を蓄えておくことが出来るのでした。
そして、このギフトの主な使い道は”他人に魔力を分け与えること”です。
そんなことから友人たちに必要とされ、冒険者となったレント。
レントのと仲間たちのパーティである「断空の剣」は躍進を続けているのでした。
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貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ2話
同じパーティのガイ、ミサ、エルがレントの魔力を使って力を付けていく中、レントだけはレベルが上がりませんでした。
というのも【魔蔵庫】の能力として、貸した魔力を回収する義務が生じますが…パーティメンバーたちは一切、レントに魔力を返すつもりはないのです。
パーティを作った当初は対等だった関係も、今では格差が出来ているように感じるレント。
そんな中、ガイ、ミサ、エルの3名はモンスターの宝箱から魔力量を1000増やすという腕輪を見つけ、これであればレントはもう必要ないと感じました。
パーティから馬鹿にされるようにして追い出され、怒りを感じたレント。
そんな悔しさの中でレントが今まで渡してきた分の魔力を返せ!と叫ぶと、突然ギフトが進化したようで…?
>>2話を無料で読む
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ3話
3話の注目したい人物
エムピ―
レントのギフト妖精
他の人には姿は見えない
実は腹黒い性格…?
突然、レントの前にギフト妖精のエムピーが現れました。
レントはユニークギフトにはサポートをする妖精が存在しているという話を聞いてはいたものの、自分のギフト妖精を見るのは初めてのことでした。
エムピーは一定量の魔力を他人に貸し付けたこと、そして心の底から返済を強く願ったことでスキルが進化をしたと話します。
レントの進化に関して
- Sランクの【魔蔵庫】→SSSランクの【無限の魔蔵庫】に変わる
- 今までは限界があったが、今後は無限に魔力を溜められる
- スキル【強制徴収】によって今まで貸し付けた魔力を強制的に徴収できる
自分の進化した力を知ったレントはエムピーの協力の元、元パーティメンバーにスキル【強制徴収】を使うために動き出すのでした。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ4話
レントが元パーティメンバーたちに返済を迫り、反撃を受けている中、エムピ―は強制徴収の力によって元メンバーたちに秘密裏に”とある決済方法”で契約しました。
レントの進化したギフトでは、一括払い、分割払いと、貸し付けた魔力を相手の魔力から強制的に徴収することができます。
しかし、エムピ―は最も最悪な方法である【リボ払い】によって契約を結び、元金が減らず利息だけ大きくしていく形で元メンバーから魔力を奪っていきます。
エムピ―は今まで不当な扱いを受けてきたレントを思っての行動であり、レントもエムピ―の”きちんと謝ってきたら通常支払いに買えても良い”という言葉に納得するのでした。
一方で、新メンバーのオーディションをしていた元メンバーたちはようやく、自分たちの魔力が0になっていることに気付いたようで…?
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ5話
次々と元パーティメンバーたちの魔力が集まる中、レントはエムピ―の助言で自分自身のレベルを上げることにしました。
まずは初心者たちがレベルを上げる最初のダンジョンを目指すことにし、移動時間はひたすら自分に集まってくる魔力を運用して、最大魔力を増やしたりと努力を続けたレント。
すると魔力運用量が一定を超えたということで、レントには新たに【スキル購入】というスキルを手に入れました。
本来であればスキルは創世神から受け取るギフトですが、このスキルを使えば自由に好きな能力を手に入れることが出来るのです。
攻撃から回復まで全てレベル1の能力を手に入れた後、レントはダンジョンでコツコツとレベルを上げていくのでした。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ6話
レントはエムピ―に助言を受ける中、【魔力出納】という新しく得たスキルを利用して連続で攻撃を繰り出すことができました。
どんどんとモンスターを倒していき、その分の経験値を色々と振り分けていくレント。
そんなある時、レントはエムピ―から魔力を分けてほしいと声を掛けられます。
実はギフト妖精にとって魔力はごちそうなんだと言い、レントは口移しでの受け渡しを求められました。
そんな行為にドキドキしながらも、レントはエムピ―のおかげで前を向けていると感じるのでした。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ7話
元パーティメンバーのガイたちは、自分たちの魔力が何らかの方法でレントに奪われていることを察知しました。
そんなことから、解決するためにはレントを探し出して呪いを解くしかないと考え、レントの行方を追うことにします。
一方でコツコツとレベルを上げていたレントですが、とあるダンジョンでイレギュラーが起き、本来よりも強いレベルのモンスターが登場したことに気付きます。
その時、逃げていく3名のパーティを見つけたレント。
ですが、気配察知のスキルを使ったレントは”1人”足りないと気づき、作られた壁の後ろに1人取り残されていることに気付くのでした。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ8話
8話で注目したい人物
ロジャー
Aランクのパーティ「流星群」のリーダー
コメット、ナミリア、ジン、フーガというメンバーと共にパーティを組む
リンカ
仲間たちに普段から冷遇されていた
ダンジョンで囮にされ、1人でモンスターと戦うことになる
リンカは組んでいたパーティで足手まといと呼ばれ、いつも冷遇されていました。
そんな中イレギュラーが起き、パーティメンバーたちは自分を囮にして逃げていきます。
絶体絶命のピンチを迎えたリンカですが、そんな場面にレントがやってきて助け出してくれるのでした。
一方で、街に来ていたAランクのパーティである流星群は、イレギュラーの話を聞き討伐に向かうことにしました。
しかし、そんなタイミングで既に解決したと話す人物がやってきて…?
>>8話を無料で読む
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ9話
イレギュラーで現れたモンスターを倒したレントは、リンカと共にギルドに戻りリンカが囮にされた経緯などを話します。
その結果、リンカの元メンバーたちは流星群や冒険者ギルドの指示の元、処罰を下されることになったのでした。
その後、レントはリンカと会話する中で、彼女もまたSSSのユニークギフトを持つ人物だと気づきます。
【阿修羅道】というギフトを持つリンカは、今まで7回もパーティから捨てられてきた経験があり、今回のことで心も折れてしまったようでした。
しかし、リンカは同じ境遇のレントと出会い、誰かを信じるのは少し怖いものの、助けてくれたレントとなら少しだけ頑張ってみても良いかもしれないと前を向くのでした。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ10話
10話の注目したい人物
デストラ
シニストラと共に「双頭の銀狼」のリーダー
現在はBランクのパーティ
シニストラ
デストラと共に「双頭の銀狼」のリーダー
スピードアップという仲間のスキルによって、デストラと共に息の合った活躍をする
レントを追う元パーティメンバーのガイたちは、危険な道を通りながらも早く目的地に着く高速馬車を利用していました。
ガイたちは史上最速でBランクになったと有名な「断空の剣」というパーティですが、同じ馬車にはBランクの「双頭の銀狼」というパーティも乗っているのでした。
馬車の中ではガイたちの態度が悪く、少しだけピリつく「双頭の銀狼」たちですが、実力を見ようとリーダーのデストラとシニストラがメンバーたちを落ち着かせます。
そんな移動の最中にオークが現れ、「断空の剣」と「双頭の銀狼」がそれぞれ討伐に当たりました。
その結果、「双頭の銀狼」は早々にオークを討伐したのに対し、ガイたち「断空の剣」は手間取っているようで…?
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ11話
リンカと共に「二重逸脱」というパーティを組んだレントは、早速リンカと共にダンジョンに向かいます。
リンカのスキルは【壱之太刀】といったもので、自己強化して目の前のモンスターと戦うことが出来るというものでしたが、リンカ自身の魔力では40秒ほどしか効果が続きません。
そんなリンカにレントは自分のスキルで魔力を貸与していくのですが…リンカは次第に別人のように変わり、笑いながらモンスターを狩っていくのでした。
結果的に2人の相性は抜群で、リンカは今回貸し付けを受けた魔力を”通常返済”で出世払いすることを条件に、レントとパーティを組むのでした。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ12話
レントは少し前に約束したとおり、「流星群」のリーダーであるロジャーと共に一緒に飲むことにしました。
そこには「流星群」のメンバーであり昔からレントに色仕掛けをしてからかってくるナミリアもやってきて、楽しくお酒を飲むレント。
元々ロジャーはレントが「断空の剣」だった頃からの知り合いで、レントが魔力を貸与することでパーティを支えていたことを理解していた人物でした。
そんなロジャーは、レントが新たにリンカという女性と「二重逸脱」というパーティを組み、うまくいっているという話を聞き、良かったと一緒に喜んでくれるのです。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ13話
レントの元にとうとう元パーティメンバーのガイたちがやってきました。
呪いによって魔力を奪っているレントを責め立て、今すぐ呪いを解くように命じるガイたち。
そんな中、間を取り持ってくれたのはどちらとも長い間付き合いのあるロジャーであり、揉める2人に決闘を進めます。
レントとガイたちの決闘
- お互いに制約を賭けて戦いをし、負けたものは必ず制約に従うことになる
→制約を守らないと地獄の苦しみを味わう - 決闘はガイ・ミサ・エルの3人組VSレント
- ガイたちが勝てば、レントが強制徴収している呪いを解く
- レントが勝てば、【リボ徴収】の利率を挙げ更に多くの魔力を奪う
こうして、多くの観衆の前で決して断れないようお互いの制約を魔力で定め、決闘が始まるのでした。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ14話
決闘が始まり、ガイはレントを一瞬で吹き飛ばしました。
一瞬で決着がついたと余裕そうにするガイたちですが、その後、レントが一切傷を受けていないことに気付きます。
実はレントは少し前に新しいスキル【債権者保護】を購入しており、債務者たちの”貸付料に比例して”無効化することになっていました。
レントから多くの魔力を貸し付けられているガイの攻撃は、一切レントに届きません。
結果的にガイたちは、レントに敵わないと気づくのです。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収ネタバレ15話
レントはリンカの声でハッとします。
目の前にはすっかりぼろぼろになった元パーティメンバーのガイたちが倒れており、自分が倒したんだと理解するレント。
しかし、おかしなことに直前の記憶はなぜか曖昧なのでした。
一方で、レントが勝利し、利率があがることが決まりました。
今ですらぼろぼろのガイたちは更なる魔力徴収を受けると知ってショックを受けますが、制約の効果で断ろうとすると地獄の苦しみを感じるのです。
ただし、レントへの復讐心はまだ消えていないようで…?
『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』最終回・結末は?
『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』の最終回の結末は、レントがスキルアップし、どんどんと活躍していくと予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- レントの特別スキル
- SSSランクの弊害?
- レントの仲間はこの先増える?
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
レントの特別スキル
レントは現在、元パーティメンバーのガイたちに貸し付けた魔力を【リボ払い】といった形で回収しています。
本来の貸付分を殆ど減らさない形で利息分を返してもらっていることから、ガイたちは一生魔力を支払い続けるんですよね。
更にレントは回収した利息を運送し、更に自分のレベルアップに繋げていきます。
ユニークスキルの力で、本来であればギフトを授からないともらえないはずの攻撃スキルやサポートスキルまで1人で全部手に入れることが出来るレント。
この先レントは最強に成り上がっていきそうですね!
SSSランクの弊害?
同じSSSランクのギフトスキルを持ったリンカも、戦い続けている間に憑りつかれたようにモンスターを殺しまわっていましたが、第14話でレントにもその現象が起きました。
SSSランクには強い力を得る代わりに、自我を失うデメリットのようなものがありそうですよね。
更に、ギフト妖精のエムピ―は凶暴に変わったレントを見てどこか嬉しそうに笑っていました。
エムピ―は出会った頃も勝手にガイたちに【リボ払い】の契約をするほどの腹黒な人物ですし、何を考えているのか侮れないキャラです!
ただ最強になっていくだけじゃなく色々考えることも多そうで、本当に見ていて面白い作品でした!
レントの仲間はこの先増える?
現在レントの仲間はリンカだけですが、この先増えていくのかは凄く気になる部分です。
特に元パーティメンバーのミサやエルなんかは心を入れ替えて、味方になりたいと縋ってくることもあるのかなぁと感じました。
女性キャラも魅力的な人物が多いですし、どうなっていくのか楽しみです!
まとめ
ここまで『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』ネタバレ!最終回・結末も徹底考察!について記事にしてきました。
『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』は、スカッと楽しめる成り上がり作品が好きな方におすすめ!
レントが最強になっていく様子をたっぷり楽しめる作品でした!
続きが気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!
それでは今回は『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』ネタバレ!最終回・結末も徹底考察!と題してお届けしました。