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『魔王の愛妻は愛されない』ネタバレ!原作小説や最終回の結末についてもご紹介!

『魔王の愛妻は愛されない』ネタバレ!原作小説や最終回の結末についてもご紹介!
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「魔王の愛妻は愛されない」のネタバレを知りたい!
「魔王の愛妻は愛されない」の原作小説を知りたい!

「魔王の愛妻は愛されない」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「魔王の愛妻は愛されない」は、の様子を描いた作品です。

今回はそんな漫画「魔王の愛妻は愛されない」のネタバレと最終回の結末、原作小説について調査してきました♪

 

『魔王の愛妻は愛されない』作品情報

作品名 魔王の愛妻は愛されない
作者 フナツマル./サワダウタコ
Team Sweet Fantasy
掲載誌・レーベル トレモア・ロマンス/トレモアcollection
ジャンル 少女漫画
巻数 5巻
(2025年4月時点)

こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

原作は小説?

「魔王の愛妻は愛されない」は、作者・サワダウタコ先生とTeam Sweet Fantasy先生の書き下ろしオリジナル作品となっており、漫画版しかありません。

そのため、小説家になろうなどのサイトで読むことができないようです。

 

あらすじ

人間と魔族がずっと戦を繰り返している世界がありました。

そんな中で人間の国であるハゼルバート王国に魔族の王のギルがきて、双方の領土に踏み込まないことを条件に不可侵条約の締結を申し込んだのです。

この条約を受け入れるつもりのカタリナ王妃だったが、自分の子供であるクレモンの手柄にしたかったので王女エステルがギルと結婚するのを条件に受け入れました。

エステルに拒否権はなく、そのまま結婚することになったのです。

 

『魔王の愛妻は愛されない』ネタバレ!

【登場人物】

エステル
本作の主人公でハゼルバート王国の第一王女。
実施じゃないので追い出したかった王妃によって、ギルと結婚することになってしまう。

ギル
魔族の王であり、戦争を止めるために領土を昔の儘にすると言う停戦を申し付ける。
そしてエステルを自分の嫁とする。

ここからは「魔王の愛妻は愛されない」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

魔王の愛妻は愛されないネタバレ1話

この世界では人間と魔族は争うことなく暮らしていたが、お互いに領土を拡大するのに邪魔になったのが原因で戦が始まります。

それがずっと続いている中、魔族の王であるギルがハゼルバート王国へとやってきたのです。

ギルは争いはやめて、領土を前のように戻して共存しようと頼み込み、カタリナ王妃は王子のクレモンの手柄としたので承諾し、ギルも手柄については承諾しました。

ただこれだと魔族にはメリットがないので、カタリナは王女のエステルを結婚相手に差し出すことを継げたのです。

カタリナは実の子供じゃないエステルを追い出したかったのであり、拒むとどうなるかもわかっているエステルは受け入れるしかありませんでした。

騎士団長のパーシーだけは心配をしていたが、エステルはもうどうしようも出来ないことを述べ、国のことを託しました。

そしてエステルはギルと結婚することで、双方とも平和が訪れたのですが、ギルは冷たい性格をしていたのが問題点でした。

平和なのはいいことですが、エステルだけは厄介者扱いと言わんばかりに結婚したのはかわいそうですね。

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魔王の愛妻は愛されないネタバレ2話

条約を結んだことで平和となり、ハゼルバート王国は平和を謳歌していたのです。

ただ王であるセドリックが病気がちで、カタリナは権力を握っていて、クレモンは訓練を適当に切り上げたりするのでパーシーは不安に感じていました。

そしてヴィルヘルムではギルが休みなくきりきり働いていて、エステルは魔族が人間みたいな生活をしているの驚きます。

そしてギルから悪いことをする魔族はわずかで、残りは普通に生活をしたいだけというと、エステルはこれまで教わってきたことと違っているので困惑していたのです。

更にギルが停戦を申し出たのも、長く続く戦に嫌気が差したからでした。

それからメイドのミリィを紹介され、少しずつ仲良くなっていきました。

夜になってエステルは明かりがついているの気づき、部屋に向かうとギルがいたので声をかけると彼に無理矢理ベッドに連れていかれます。

ギルはエステルが眠れていないことに気づいていて、生半可な覚悟で来たのかと問い詰めると、エステルは急なことでまだ現状を受け入れてないが、覚悟がないわけじゃないと反論。

そうしたらギルは横になり始め、エステルもまた眠りについたのです。

翌日、ギルはそろそろ別れることも視野に入れているのではないかと言うミリィに対し、少なくとも自分は離婚は考えていないと言いましたが、ミリィは怪しい目をしていました。

絶対にミリィは人間を快く思っていませんね。

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魔王の愛妻は愛されないネタバレ3話

エステルは久々によく眠れており、ミリィからはギルのこともあったので交わったのかと聞かれるとエステルは否定しました。

ただ結婚したのだから、後継ぎを求められていてもおり、エステルは人間と魔族の間に子供ができるかどうかも定かじゃないので不安でした。

そんな中でミリィは睡眠不足に効果がある薬草が森にあることを教え、エステルは採取に向かうもミリィは永遠に彷徨っていてと呟きます。

その途中でギルと遭遇して、会話をしてから森へと向かったのですが、そこに魔族がいたのです。

その頃、城ではエステルがいないことで大騒ぎになっており、ギルはエステルは森にいると判断して追いかけました。

エステルの身に何も起こっていないことを祈りたいものです。

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魔王の愛妻は愛されないネタバレ4話

森でエステルは襲われましたが、何とか助かりました。

今回の首謀者のミリィは取り調べの結果、人間に憎しみを持っていることが判明するも、その理由が分からないままでした。

ギルはエルテルは出来る限り自分達に寄り添うようにしていて、ここに来てから内心不安なのだと感じ、こちらも扱いを改めないといけないと思っていたのです。

そしてエステルは牢獄にいるミリィの元へ行くと、出来る限り減刑をするようにギルに伝えると言いますが彼女は拒否します。

ミリィは人間じゃなく、愛しているギルと結婚したエステルを憎んでいたがゆえに犯行に及んだのです。

その頃、王国では問題が起こり始めていて、エステルにもその情報が届いていました。

人間側の騒動を聞いて、一部の強硬派が戦をしようと言い出しそうで怖いですね。

 

『魔王の愛妻は愛されない』最終回の結末は?

「魔王の愛妻は愛されない」の最終回の結末は、

  1. エステルは魔族から信頼される
  2. エステルとギルは子供を得る
  3. ハゼルバート王国は衰退する
  4. 他の国とも交流を図っていく
  5. パーシーがヴィルヘルムの騎士になる

この5つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

エステルは魔族から信頼される

人間も魔族もお互いに野蛮で危険な存在として思われています。

魔族は全員じゃなくても、一部の存在が人間を嫌っているのです。

なのでエステルのことを快く思わず、中には排除したい魔族だっていることだと思います。

エステルもギルから魔族の内情を知り、自分も魔族から好かれるように率先して行動を起こしていくんじゃないでしょうか。

最初は快く思っていない魔族達も少しずつ心を動かされていくと思います。

そして最終的に魔族達からの信頼を得るんじゃないでしょうか。

 

エステルとギルは子供を得る

ミリィはエステルとギルが一緒に寝たことから、子作りをしたのではないかと勘違いしていました。

この台詞を踏まえると、余りないだけで人間と魔族の間に子供を産めると言うことなのでしょう。

今のところ、ギルとエステルにはまだ距離があるように見えます。

ただ話が進むにつれて、2人の仲は進展していくことでしょう。

なので最終的に子供を得るんじゃないかと思います。

 

ハゼルバート王国は衰退する

ハゼルバート王国はエステルを差し出したことで、国は平和を取り戻して平和を謳歌している様子を見せていました。

ただそれもわずかな間だけであり、やがて衰退していくことになるんじゃないでしょうか。

国王のセドリックは病気気味であり、いつ命を落としてもおかしくありません。

そしてカタリナはエステルを差し出して戦争を終結させて陰の功労者として権力を握り、好き勝手に振舞っているようにも見えます。

クレモンも現状に満足しているせいか、稽古に身が入っていない状態です。

大臣とかもカタリナに追随している様子を見せており、唯一まともなのはパーシーぐらいなんじゃないでしょうか。

このように国の内情がご覧のありさまでは、まともな政治になるとは思えません。

なので最終的に国力が衰えて、ヴィルヘルムか他の国に併合されるんじゃないでしょうか。

 

他の国とも交流を図っていく

現在、人間の国と魔族の国は戦をしない停戦状態となっています。

ただ戦をしていたばかりなのもあって、双方ともすぐさま仲良しになると言うわけではありません。

ただ商売人にとっては、嬉しい限りではないでしょうか。

魔族の国であるヴィルヘルムに行く勇気があるかどうかで、魔族に人間の道具とかを売ることができるチャンスができたのです。

なので勇気さえあれば、ヴィルヘルムに訪れて商売を開始すると思います。

そうなるとヴィルヘルムでしか扱われていない道具とかも、人間の国に流れていくでしょう。

そして高性能を発揮すれば、人間もヴィルヘルムに興味を持つと思います。

最終的に国同士で交流し、戦も停戦状態だからという理由じゃなく正式になくなると思いますね。

 

パーシーがヴィルヘルムの騎士になる

パーシーは現状のハゼルバード王国に不安を感じている状態です。

そしてエステルのことを一番心配していた数少ない存在。

次第に腐敗していく国に嫌気が差して、国を去ってエステルの元へと向かうんじゃないでしょうか。

危険な目に遭いながらも、何とかヴィルヘルムに到着し、再びエステルに仕えると思います。

エステルもパーシーのことは信頼できる存在だと思っているので、受け入れると思いますね。

最終的に魔物の国でありながら、騎士として君臨するんじゃないでしょうか。

 

まとめ

これまで「『魔王の愛妻は愛されない』ネタバレ!原作小説や最終回の結末についてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「魔王の愛妻は愛されない」はギルが停戦を下したとはいえ、魔族の一部はあまり快く思っていないようですね。

長年戦争をしてきたのですから、そう簡単に不信感がぬぐえないのも当然でしょう。

なのでエステルは現状をよくするために、奮闘もいずれはしていくんじゃないかと思います。

それでは今回は、「『魔王の愛妻は愛されない』ネタバレ!原作小説や最終回の結末についてもご紹介!」と題してお届けしました。