「蝶は愛執の檻にとらわれる」のネタバレを知りたい!
「蝶は愛執の檻にとらわれる」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「蝶は愛執の檻にとらわれる」は、警察官とマフィアのボスという2人の幼馴染に愛される女性の様子を描いた作品です。
今回はそんな漫画「蝶は愛執の檻にとらわれる」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『蝶は愛執の檻にとらわれる』作品情報

作品名 | 蝶は愛執の檻にとらわれる |
作者 | 七海月 |
掲載誌・レーベル | Cheese!/フラワーコミックス |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 5巻 (2025年4月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
両親を失って天涯孤独の状態になっている朱葉は、幼なじみで警察官をしている武尊と同棲しつつ、夢のためキャバ嬢になって働いていました。
そんなある日、職場でトラブルに巻き込まれ、危機的状況に追いやられてしまいます。
そこへ初恋の男性の魁と再会するも、今の彼はマフィア組織のボスだったのです。
『蝶は愛執の檻にとらわれる』ネタバレ!
【登場人物】
朱葉(あげは)
本作の主人公であり、夢のためにキャバ嬢をして働いている美女。
武尊と魁とは一緒の施設で育ち、現在は武尊と一緒に同棲している。
ただ初恋の魁の事を忘れられず、今も探しており、事件に巻き込まれた時に再会した。
飛龍(フェイロン)
四龍会頭龍である男性であり、その詳細は朱葉達の幼馴染の魁(かい)。
15年前に寮母が死んだときに生き別れていた。
武尊(ほたか)
朱葉と同棲しているマル暴の警察官であり、彼女の事を愛しているが距離があるようにも感じている。
魁の現在を知っていて、敢えて彼女には喋っていない。
ここからは「蝶は愛執の檻にとらわれる」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
蝶は愛執の檻にとらわれるネタバレ1話
朱葉は武尊と共に同棲していて、お互い愛し合っている様子を見せていました。
しかしながら朱葉はある男性の事を忘れられずにいて、武尊は朱葉と付き合っているけど距離があるように感じていたのです。
そして朱葉は夢のためにキャバ嬢となって活動していましたが、ある子がマフィアの人の怒りを買ったのを目撃します。
なので朱葉が間に入るのだが、そのマフィアの人がある男性のことを知っていそうなので2人だけで話をしようと外に出たのです。
そうしたら性的にやられそうになったところ、別のマフィアの人が現れてその男性を痛めつけました。
同時に朱葉を殴って気絶させ、どこかへ連れて行ったのです。
そして朱葉はかつて施設で寮母に面倒を見てもらいつつ、武尊や魁という男の子と過ごしたこと、ある日に寮母が命を奪われて魁が行方不明になったことの夢を見ます。
やがて朱葉は目を覚ますと媚薬を塗られていて、しかもオークションにかけられているのを知りました。
それから四龍会頭龍である飛龍が億単位のお金で買うのですが、その男性こそ朱葉が探していた魁だったのです。
ホテルに向かうと飛龍は再会を望まなかったと言いつつ、まだ媚薬の効果が残っている朱葉を抱きます。
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蝶は愛執の檻にとらわれるネタバレ2話
媚薬の効果が残っていると言うのもあり、朱葉を抱くことにした飛龍。
朱葉は初めてでありながら、飛龍に抱かれていることを嬉しく感じていました。
あの日以降、会うつもりがなかった飛龍も朱葉の名前を口にしながら、抱いていったのです。
翌日、朱葉はこれまで思っていたことを全てぶつけるのですが、飛龍は自分は魁と言う者ではないと否定するも、朱葉は内心で間違いないと思いつつ、何があったのかと感じます。
飛龍は朱葉を送り返しますが、朱葉は引き下がろうとしなかったので、銃を使うもそれでも引こうとしない彼女を強引に送り返したのです。
朱葉は武尊に保護され、彼女は今回のことを全て話しました。
そうしたら武尊も飛龍が魁であることを知っていて、それを踏まえて朱葉には今まで秘密にしていたことを話します。
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蝶は愛執の檻にとらわれるネタバレ3話
武尊はこれまで通り、朱葉に接してくれました。
朱葉は後ろめたさがあったが、武尊のことは裏切りたくないと思っていたのです。
ある日、2人はデートを楽しみます。
そして夜になって自宅に戻り、2人は愛し合うのですが朱葉は飛龍とした感覚を忘れられずにいたのです。
なので武尊に抱かれることで、前のことを忘れようとしているだけと罪悪感を感じる朱葉。
そして四龍会と警察の双方で動きがありました。
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『蝶は愛執の檻にとらわれる』最終回の結末は?
「蝶は愛執の檻にとらわれる」の最終回の結末は、
- 朱葉は魁と結婚する
- 朱葉は武尊と結婚する
- 朱葉は誰とも結ばれず、独身として生きる
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
朱葉は魁と結ばれる
朱葉はずっと昔から魁のことが好きでした。
マフィアのボスになっていても、その愛に変わりなくて、銃で脅されても会えなくなるからと言う理由で一歩も引きませんでした。
なので本当に愛しているのだと思います。
そのため、武尊には申し訳ないと思いつつも離れて、魁の元に行ってしつこくアプローチをしていき、最終的に魁は折れるんじゃないでしょうか。
そして結婚することになります。
朱葉は武尊と結ばれる
武尊は朱葉のことが好きで、魁と再会した抱かれた後も優しくしてくれました。
朱葉はそんな彼を裏切りたくないと思いつつも、魁のことを忘れられずにいる状態です。
しかし武尊のことを踏まえると、いつまでも引きずってはいられません。
なので最終的に魁のことを忘れて、武尊と生きていくと思います。
それから2人は結婚することになるでしょう。
朱葉は誰とも結ばれず、独身として生きる
朱葉は一度マフィアのオークションに出され、魁に買われたのを多くのマフィアの人達に見られました。
なのでこれからは魁の弱点として狙われることになるでしょう。
そうなると武尊も巻き込まれて、傷つくことだってあると思います。
そんなことを朱葉は望まないでしょうし、巻き込まれてほしくないと思っている筈。
最終的に2人の元から離れ、ずっと孤独に生き続けるんじゃないでしょうか。
まとめ
これまで「『蝶は愛執の檻にとらわれる』ネタバレ!最終回の結末についてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「蝶は愛執の檻にとらわれる」は運命と言うのは残酷だなと思いましたね。
初恋の男性と再会したのに、今では一般人じゃなくてマフィアのボスになっていました。
普通だったら嬉しい筈ですのに、再会時にマフィアのボスになっていたのですから、運命は残酷と言わざるを得ないです。
それでは今回は、「『蝶は愛執の檻にとらわれる』ネタバレ!最終回の結末についてもご紹介!」と題してお届けしました。