「デッド・ボイス」ネタバレを知りたい!
「デッド・ボイス」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「デッド・ボイス」は、幻聴が聞こえる女性の周りで様々なことが起こる様子を描いた作品です。
今回はそんな漫画「デッド・ボイス」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『デッド・ボイス』作品情報

作品名 | デッド・ボイス |
作者 | kimmoonkyoung |
掲載誌・レーベル | LINEマンガ |
ジャンル | 少女漫画 |
巻数 | 40巻 (2025年5月時点) |
こちらの作品は、LINEマンガ等で配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
子供の時からずっと幻聴が聞こえるという病を持って生きているノア。
そんな中で殺人事件が発生し、自分を始末した犯人が誰か分かっているという幻聴を聞くようになったのです。
このことでノアは困惑していますが、そんな彼女の周囲で色々なことが起こり始めました。
『デッド・ボイス』ネタバレ!
【登場人物】
ノア
本作の主人公の女性であり、子供のころから幻聴が聞こえる病気になっていた。
ある日、リンダという女性の幻聴が聞こえるようになったのがきっかけで、色々な現象に巻き込まれる。
リンダ
ある男性によって始末された女性であり、その遺体には体中傷だらけになって顔の皮もはがされていた。
そしてノアに幻聴を吹きかけ、犯人を捕まえるように頼む。
ここからは「デッド・ボイス」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
デッド・ボイスネタバレ1話
ノアは甥のデニスに本を読み聞かせている時に、何者かに襲われて助けを乞う夢を見てしまっていました。
デニスが寝た後に部屋へ戻ろうとすると、後ろから人影が現れて幻聴を投げかけてきたのです。
翌日、ヨハンが読んでいる記事にリンダという女性が疾走している記事を目にし、人影が大声を出したのでノアはすぐに振り向きました。
ヨハンはどうしたのかと尋ねつつ、病院に行くように言うもノアはそれを拒絶します。
やがてノアは一人病院に行き、ルーニーという医者に幻聴のこととリンダがすでに命を落としたことを相談しました。
そしてリンダ自身が自分に犯人である高身長で茶色の髪色をしている男性の捜索をしてくれと言っているとノアは言いますが、ルーニーはあまり乗り気ではありませんでした。
理由はノアみたいに幻聴を本物と信じる人は、自分達医者の言葉に耳を傾けないからです。
やがてノアは帰り道のニュースで、リンダの遺体が発見され、まるで自殺したかのように木に首をくくった状態だったのを知ります。
しかも顔の皮がはぎとられていて、体のあちこちが傷だらけの状態だったと、ノアが幻聴で聞いた通りの情報もあったのです。
デッド・ボイスネタバレ2話
ノアはニュースを見て、幻聴が真実であると実感しました。
そして家に帰るとき、青い紙を落としてしまい、それを怪しい男性が拾って意味深な言葉をつぶやきます。
やがて家に帰ると義理の父親に呼ばれたので今回のことを話すも受け入れておらず、同じ病気になってヨハンに手をかけかけた母親みたいになると叱責。
しかも治療を口にしたので、ノアはとっさに噓をついてこの場を逃れました。
その時に父親は幻聴を聞き耳を立てたとき、誰かが命を落とすのだと警告。
そしてその日の夜に嘘をついた罰かのように、デニスの首を絞めて命を奪った夢を見たのです。
そして冷や汗をかいたのだが、明らかに汗じゃない液体があると感じて、電気をつけると血まみれになっていました。
デッド・ボイスネタバレ3話
血まみれになっていたので顔を洗ってから、改めて様子を探ると誰かが死んでいたのです。
しかもリンダじゃない誰かであり、得物の包丁と顔の皮がありました。
そこへデニスがやってきて、一緒に寝てほしいとわがままを言うのですが、ノアは今夜は一人で寝れたらいいよと約束します。
そしてデニスを帰すと、自分がこんなことをした人物を知っていて、何とかするように助言するから、自分の言葉を信じろという幻聴が聞こえたのです。
翌日、ノアは朝早く出かけるも、途中でサラに見つかり、昼までに戻るという条件で黙ってもらいました。
そして幻聴の情報から犯人の車を開けると顔の皮とかを入れて通報しようとするも、自分がしているのは母親と一緒だと途中で感じます。
なので思いやめようとすると、後ろから青い紙を拾った男性かつリンダ達を始末したかもしれない犯人が現れたのです。
デッド・ボイスネタバレ4話
男性に見つかってしまったノアは自分の車と間違えてしまったと言ってごまかし、この場を切り抜けたのです。
そしてノアはまだ聞こえる幻聴の事を黙らせようと大声を出していくも、幻聴は鳴りやみません。
幻聴は自分の言葉が本当であると証明すると言い出し、ノアはどこかへと向かったのです。
一方で家ではノアの不在を隠していたサラはこれ以上は隠しきれないとしてヨハンに話したことで、2人は大喧嘩してしまいます。
そんな中でデニスがやってくると、自分が見たノアの部屋の絵をヨハンに見せるのですが、血をイメージしているのか赤色が主な感じになっていたのです。
デッド・ボイスネタバレ5話
ノアは幻聴の声を聴いて森へと向かい、奥へと進んで、空き家の中へと入っていきます。
そして暗い中で何かに触れたので、確認するとそれはリンダの遺体だったのです。
なのでルーニーの元に行き、改めてその時の話をするも、リンダのニュースはノアが来る前にテレビでやっていたと看護婦が言っていたので、信じていませんでした。
ノアは証拠としてかばんを見せようとするも、なぜかなかったのです。
それでも何とか信じてもらおうとノアはルーニーに追いすがったのですが、そんな中でなぜか犯人らしき男性が姿を見せます。
デッド・ボイスネタバレ6話
犯人らしき男性が病院に来たことに困惑したノアは恐怖からルーニーの手を握りました。
そして男性はまだ話が終わっていないのだと感じ、去っていったのです。
ノアはルーニーに先ほどの男性が犯人だと口にするも信じてもらえず、追い出されます。
外に出ると男性がいて、意味深な言葉を投げかけて、ルーニーの元へと向かったのです。
男性はあれから自分の後ろをついてきたのだと、しかも自分の家を知っているかもしれないし、それだからすぐさま手にかけないのだろうと思っていて、家に戻るノア。
そしてサラから部屋のことを言われたのもあり、ノアは全部知られたと感じたのです。
『デッド・ボイス』最終回・結末は?
「デッド・ボイス」の最終回の結末は、
- ノアが犯人を捕まえる
- 幻聴の声が聞こえなくなる
- 犯人に始末される
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
ノアが犯人を捕まえる
リンダを始末した犯人を知っているのはノアだけとなっています。
リンダの遺体をノアがじかに見たことからも、リンダの言葉は真実ということになっているのです。
しかしそのことは現在誰一人信用していない状態となっています。
警察に話しても家族に話しても頭がおかしい人物と認識され、信用されないでしょう。
なので自分一人で犯人を見つけないといけず、リンダの幻聴を受けながら証拠を見つけていくことでしょうね。
最終的に言い逃れが出来ないような証拠を見つけ、犯人の男性を捕まえて警察に連絡して連れて行かせるんじゃないでしょうか。
幻聴の声が聞こえなくなる
ノアは前々から幻聴に悩まされていて、彼女の母親も同じでした。
そして今はリンダの声が聞こえている状態です。
現在、犯人を捕まえるために幻聴を信じて、ノアは動いている状態となっています。
最終的には犯人は捕まることになるでしょうけど、その時にリンダの幻聴は消えていくんじゃないでしょうか。
リンダがノアに声をかけ続けていたのは、犯人を捕まえてほしいからであり、ある意味成仏できないお化けの状態と言ってもいいと思います。
なので犯人が逮捕されることになれば、もうこの世に未練がないでしょう。
そのため、犯人逮捕が終わった後に、リンダの声はノアの耳に聞こえなくなると思います。
犯人に始末される
犯人である男性はノアのあとをつけていたかのような言動や意味深な言葉を発しています。
ただここまでわかっているのに手をかけないのは、本当にいつでも始末できるのでしょう。
実際、ノアは特に柔道とかの経験がない普通の女性なので、その気になれば本当に力づくで潰せると思います。
そのため、ノアがまた自分の前に現れて、証拠を突き付けたときに襲って手にかけるでしょう。
それにノアが家に戻ったところで家族によって入院させたとき、その居所を見つけて手にかけるかもしれません。
こういうバッドエンドもある可能性は十分にあるでしょう。
まとめ
これまで「『デッド・ボイス』ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「デッド・ボイス」は幻聴を信じると言ってもなかなか難しいですよね。
完全に本人にしか聞こえないものなので、他社はそんなわけないと信じられないと思いますし、次第に本人も信用しなくなっていくでしょう。
それでもリンダの声だけは真実だから、ノアは犯人を逮捕するために動くのだと思います。
それでは今回は、「『デッド・ボイス』ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!」と題してお届けしました。