『愛に群がる虫たちは』のネタバレが知りたい!
『愛に群がる虫たちは』の最終回・結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『愛に群がる虫たちは』は、陽太が片思い中の先輩によって人生を振り回されていくお話です。
今回はそんな『愛に群がる虫たちは』のネタバレや最終回の結末についてご紹介していきます♪
Contents
『愛に群がる虫たちは』作品情報
作品名 | 愛に群がる虫たちは |
---|---|
作者 | 伊藤あんよ |
ジャンル | 青年マンガ |
レーベル | ヤングアニマルコミックス / ヤングアニマルWeb |
『愛に群がる虫たちは』はサイト「ヤングアニマルWeb」でも試し読みできます。
興味がある方はぜひチェックしてみてください!
あらすじ
陽太はある時飲み会で出会った舞子に勇気づけられ、それ以来ずっと彼女に惹かれています。
一緒に過ごすにつれ、舞子に対する気持ちもどんどんと大きなっていた陽太。
しかし、陽太はある時、舞子から驚きの提案をされて…?
『愛に群がる虫たちは』ネタバレ!
登場人物
芹沢 陽太(せりざわ ようた)
人付き合いが苦手な大学生
舞子と出会い、惹かれていく
過去に虐められていた経験がある
舞子(まいこ)
陽太の大学の先輩
陽太に声を掛けて親しくなっていく
とある思惑がある
寧々(ねね)
舞子の恋人
舞子によって人生を救われた
舞子の願いを叶えたいと思っている
ここからは『愛に群がる虫たちは』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
愛に群がる虫たちは ネタバレ1話
陽太は人づきあいが苦手であり、頑張ろうと思って出席した大学の飲み会でも失敗してしまいました。
そんな中で舞子に出会い、背中を押してくれた彼女に惹かれ始めた陽太。
そうして仲良く過ごす日が続いたある日のこと、陽太は舞子によってホテルに誘われました。
初めてのことに緊張しっぱなしの陽太でしたが、そんな中で部屋にやってきたのは見知らぬ女性です。
女性は寧々といい、舞子の恋人だと言います。
突然のことに驚いてしまう陽太ですが、そんな中で舞子に告げられたのは、寧々と子作りしてほしいなんて台詞で…?
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愛に群がる虫たちは ネタバレ2話
結局、陽太は舞子の願いを断れないまま、寧々とセックスする日々が続きました。
寧々は陽太のことを良く思っていないため、義務でセックスはするものの…セックスが終われば陽太のことを冷たく突き放してきます。
今の関係はおかしいと思っているものの…舞子を好きな気持ちをなくすこともできないまま、ずるずると関係を続けている陽太。
そんな中、陽太は寧々に自分の気持ちを素直に伝えることにします。
舞子のことを本気で好きなこと。
そして、舞子の血が入っていても、子供は絶対に愛らしいということ。
けれど、舞子はそんな言葉を聞いた瞬間、冷たい視線を陽太に向けてきました。
舞子は陽太のことを”そっち側の人間なんだ”と突き放し、寧々とのセックスの件も他の男に任せると告げてきて…?
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愛に群がる虫たちは ネタバレ3話
陽太は舞子によって突き放されそうになり、必死に縋って…自分で何かを難しく考えるのは辞めようと考えました。
全ては舞子が正しくて、舞子の期待に応えていけば良いと考えたら、前よりももっとすっきりした思考になった陽太。
そうして陽太はまた、舞子が見守る中で寧々との子作りが始まったのです。
ある日のこと、そんな陽太に舞子が寧々ともっと仲良くなってほしいと、遊園地のチケットを貰いました。
遊園地では寧々と色々話すこともあり、舞子になら人生を壊されても良いという決断で一致した2人。
寧々にとっては、陽太を見直すことにもなる出来事でした。
遊園地でのデートが終わった頃、舞子がやってきて2人が仲良くなった証明にキスをしてほしいと告げてきました。
今までのセックスでも好きな人しかしないと、陽太とは絶対にキスをしなかった寧々。
陽太もそんな寧々の考えは理解していましたが、舞子の願いを叶えるために寧々に少し強引にキスをします。
そんな2人のキスを見て、舞子は感動していたようで…?
愛に群がる虫たちは ネタバレ4話
いつものように舞子の前で寧々とセックスしていたある日のこと、陽太は寧々から一緒に実家に帰って欲しいと提案されます。
自分を嫌っているはずの寧々からそんな提案をされると思わず、驚いてしまった陽太。
結局、そんな寧々の願いを叶えるため、寧々と陽太は待ち合わせをして電車に乗り込むのでした。
実家に帰るという寧々はいつもと比べると断然地味な格好に変わっており、亡くなった母親に線香を上げに行くのだと話します。
母親は病気になっておかしくなっていって…最後亡くなった時は嬉しかったと話す寧々。
その後、寧々は実家に帰り、陽太は家の前で待っているように言われましたが…中から聞こえる怒号に驚いて、寧々の元へと向かいます。
そこでは父親によって暴力を振るわれそうになっていた寧々。
陽太はそんな寧々のことを助けましたが、父親からは「母親が亡くなって笑っていたような女とはさっさと別れた方が良い」と告げられるのでした。
愛に群がる虫たちは ネタバレ5話
寧々視点のお話です。
陽太は、最近は友人関係が上手くいっている気がしていました。
憧れである舞子の真似をして、そうすれば自然と他の人ともうまく関われていた陽太。
このまま舞子のために生きる日々を続けたいと感じた陽太ですが、寧々の妊娠の話を聞いた時、舞子からはまるで陽太の役目は終わりといった雰囲気を感じます。
そんなことに不安を感じながらも、陽太は妊娠検査薬を買って寧々の部屋へと向かいました。
その結果…寧々の妊娠は、陰性でした。
結果を聞いた途端にほっとしてしまい、その場で泣きじゃくってしまう陽太。
寧々はそんな陽太の気持ちが分かると話し、自分もいつかは舞子に捨てられることがあるかもしれないと悩んでいると話して、陽太を慰めてくれるのでした。
愛に群がる虫たちは ネタバレ6話
陽太は寧々の妊娠報告を聞いた後、終電もないことから寧々の部屋に止まることになりました。
寧々からは慰められたり、舞子の体を想像してエッチなことをさせてくれたり…そんなことがあった翌朝、寧々は陽太に秘密を離してくれました。
寧々の秘密
- 病気で寧々に色々と感情を押し付けてきた寧々の母親は…実は、舞子が突き落として殺していた
→目撃者は舞子と寧々だけ - その後の警察の調べでは、事故だとして扱われた
そんな秘密を聞いて驚く陽太ですが、そこで更に寧々は”舞子にはきっと他にも付き合っている女性がいる”だなんて告げてきて…?
愛に群がる虫たちは ネタバレ7話
寧々は舞子には他にも女がいるんじゃないかと話し、最近は色々な香水やシャンプーの匂いがすると話しました。
普段の舞子の様子を見ても寧々を愛しているのが伝わってくるため、誤解じゃないかと告げる陽太ですが、寧々は不安でいっぱいのようでした。
そんな出来事があって少しして、陽太は舞子に呼び出されてまた寧々とセックスすることになりました。
しかし、そこで舞子はとんでもないセリフを告げてきました。
なんでも、”寧々に子供が出来なかったときのために、サブ彼女を用意した”といい…?
『愛に群がる虫たちは』最終回・結末は?
『愛に群がる虫たちは』の最終回の結末は、陽太は舞子の本心を知ることになると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- 舞子はどんな人物?
- 陽太はこの先どうなる?
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
舞子はどんな人物?
舞子は美人で明るくて、大学内でも人気のある生徒です。
陽太もそんな舞子に惹かれましたが、舞子には寧々という彼女がおり、寧々を愛しているものの自分の血が混じった子供は欲しくないと感じているようでした。
ここらへんは舞子の過去になにか理由がありそうで、明かされるのが楽しみです!
また、舞子は第5話でまさかの付き合っている恋人は寧々だけじゃないということも明かされました。
- 舞子の目的は一体何?
- 寧々に子供が出来たら、舞子の態度は変わる?
舞子の今後の行動からも目が離せません!
陽太はこの先どうなる?
陽太は舞子にとって…ただの子作りの駒として扱われています。
もし陽太が出来なければ、他の男に変われば良いとも考えている様子があった舞子。
陽太は今後も、そんな舞子によって振り回されていくのかなと思います。
一方で、陽太と寧々の距離が少しずつ近づいている部分も気になります。
2人とも舞子が好きで、舞子に嫌われたら生きていけないと感じている陽太と寧々。
陽太と寧々の今後の関係性も楽しみな部分です!
まとめ
ここまで『愛に群がる虫たちは』ネタバレ!最終回・結末もご紹介!について記事にしてきました。
『愛に群がる虫たちは』は、歪んだ愛情や拗れた恋人関係を楽しみたい方におすすめです!
舞子の本心も気になる!
続きがどうなるのか、全く予想できない作品です!
それでは今回は『愛に群がる虫たちは』ネタバレ!最終回・結末もご紹介!と題してお届けしました。