『悪の令嬢と十二の瞳』のネタバレが知りたい!
『悪の令嬢と十二の瞳』の最終回・結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『悪の令嬢と十二の瞳 ~最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録~』は、2度目の人生を生きるセリーナが主人公のお話です!
今回はそんな『悪の令嬢と十二の瞳 ~最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録~』のネタバレや最終回の結末についてご紹介していきます♪
Contents
『悪の令嬢と十二の瞳』作品情報

作品名 | 悪の令嬢と十二の瞳 ~最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録~ |
---|---|
作者 | 漫画:佐和井ムギ 原作:駄犬 キャラクターデザイン:sain |
ジャンル | 少年漫画 |
雑誌・レーベル | コミッククリエ |
『悪の令嬢と十二の瞳 ~最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録~』は原作小説を小説家になろうで読むことが出来ます。
原作小説のタイトルは『悪の令嬢と十二の瞳』と漫画とは少し違うため、お気を付けください!
あらすじ
セリーナは1度目の人生で、納得できない死を迎えました。
その後目を覚ますと、赤ん坊の頃に戻っており、もう一度同じ人生を歩むことになったセリーナ。
ですが、今回は前回のような悲惨な死を迎えるつもりはありません。
今回はまず味方を集めることにしたセリーナは…?
『悪の令嬢と十二の瞳』ネタバレ!

登場人物
セリーナ・ローゼンバーグ
侯爵令嬢であり、現在は王太子のエドワードの婚約している
エドワードに愛されるエレノアが気に食わず、嫌がらせを繰り返した
最終的に婚約破棄され、毒入りワインを無理やり飲まされて死んだ
その後、なぜか2度目の人生を生きることになる
エドワード
この国の王太子であり、セリーナの元婚約者
聖女であるエレノアのことを気遣っている
エレノア
下級貴族出身の聖女
少しの光魔法が使える
ここからは『悪の令嬢と十二の瞳 ~最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録~』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
悪の令嬢と十二の瞳ネタバレ1話
セリーナは1度目の人生で、下級貴族出身でありながら聖女と称えられるエレノアが、自分の婚約者であるエドワードに気に入られていることが気に食わなく思っていました。
そんなことから、様々な嫌がらせを行ったセリーナ。
その結果、セリーナはエドワードによって婚約破棄を受け、その後牢の中で無理やり毒のワインを飲まされて殺されたのです。
ですが、目を覚ましたセリーナは赤ん坊として生まれ変わっており、自分の子供の頃に時間が戻ったのだとわかります。
以前の人生は味方が誰1人していなかったことから失敗したのだと感じているセリーナは、横暴な振る舞いを辞めて、誰に対しても優しく振舞い始めます。
前世の聖女と呼ばれていたエレノアもそうして味方を作っていたのだろうと気づくことが出来たセリーナ。
セリーナは10歳になった時、無条件で自分の味方であり、なんでも言うことを聞いてくれる従者(という名の下僕)を見つけるために、孤児院へと向かって…?
孤児院で見つけた子供 | どんな人物? |
リチャード | 父親は暴力行為で投獄中 リチェード自身も暴力を振るうことが多い |
オスカー | 孤児院ではリーダー的存在だった シスターに対しては反抗的で、孤児院を抜け出そうとする 父親が貴族、母親が平民のため孤児院にやってきた |
ルイス | 事故で両親を亡くす そのショックから会話できなくなった |
イザベル | 母親は娼婦だが、病で亡くなった 人を貶めることばかりをする |
エマ | 活発で運動神経がいい ただ、普段から考えが読めない |
アリス | 本好きな子 人の日記でも手紙でも、文字があるものは勝手に読んでしまう |
>>1話を無料で読む
悪の令嬢と十二の瞳ネタバレ2話
セリーナは孤児院で問題児である6人の子供たちを引き取りました。
そうして、かつてこの家の元執事であり、影の世界で働いていたこともあるという執事の言うとおりに子供たちを教育していくセリーナ。
まずは6人の子供たちの前で逃げることは死を意味するとはっきりと宣言したうえで、毎日厳しい教育を行いました。
その結果…セリーナの思った考えとは違い、彼らはなぜか仲間意識を強めていきます。
それでも、執事に教えてもらった通りに教育を進めて、自分の下僕として育て上げていったセリーナ。
1年後、彼らの様子は…?
>>2話を無料で読む
『悪の令嬢と十二の瞳』最終回・結末は?
『悪の令嬢と十二の瞳』の最終回の結末は、セリーナは6人の従者たちを味方に付けて、2度目の人生を好きに生きていくと予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- セリーナについて
- この先どうなる?
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
セリーナについて
セリーナは1度目の人生で嫉妬した聖女のエレノアに嫌がらせを続け、最終的には処刑された運命でした。
ですが目を覚ますと、赤ちゃんの頃に巻き戻っていたと話すセリーナ。
セリーナには一体、何が起こっているのでしょう?
また、セリーナに関しては、”自分でも良くわからない記憶”が残っており、初めて見るはずの屋敷なのに懐かしく思えたり、知らないはずの魔法の知識がある部分が気になります。
セリーナには誰か別人の記憶もあるのでしょうか?
詳しく明かされるのが楽しみです!
この先どうなる?
セリーナが6人の子供たちを自分の従者(という名の下僕)として傍に置きましたが、子供たちは文句を言いながらも着実に力を付けていきます。
セリーナは彼らを暗殺者として利用したり、自分が思うがままに操ろうとしているようですが…この先はどうなるのか全く予想できません。
ただ、『悪の令嬢と十二の瞳 ~最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録~』なんてタイトルの通り、従者たちと無双した日々を過ごしていくのが楽しみです!
まとめ
ここまで『悪の令嬢と十二の瞳』漫画ネタバレ!最終回・結末も考察!について記事にしてきました。
『悪の令嬢と十二の瞳 ~最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録~~』は、この先セリーナがどんな日々を歩んでいくことになるのか凄く楽しみです!
従者たちとセリーナのやりとりにはくすっと笑える部分もあるので、この先も楽しみに読み進めていきたいと思います!
それでは今回は『悪の令嬢と十二の瞳』漫画ネタバレ!最終回・結末も考察!と題してお届けしました。