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『悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される』ネタバレ!最終回の結末までご紹介!

『悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される』ネタバレ!最終回の結末までご紹介!
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」のネタバレを知りたい!
「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」は、悪女の巫女として始末された主人公が、7年前に戻って人生をやり直す様子を描いた作品です。

今回はそんな漫画「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪

 

『悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される』作品情報

作品名 悪女にされた銀の聖女は
二度目の人生で溺愛される
作者 サトウチセ
掲載誌・レーベル まんが職人スタジオ
ジャンル 女性漫画
巻数 27巻
(2025年4月時点)

こちらの作品は、めちゃコミックで独占先行配信中の作品です。

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

あらすじ

公爵令嬢ミーシャ・ロレンツは、伯爵令嬢アメリア・クランベルの策略により、悪女の巫女として始末されてしまったのです。

しかしながらその時、ミーシャは7年前にタイムスリップしていて、銀狼の精霊により本当は自分が聖女の巫女なのを知りました。

二度目の人生では命を落とさないように振舞っていきますが、1度目の人生では命を奪ったルベルトに愛されるようになったのです。

『悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される』ネタバレ!

【登場人物】

ミーシャ・ロレンツ
本作の主人公で悪女の巫女として始末されるも、7年前にタイムスリップして、自分が聖女の巫女であると知る。
なので不幸な人生をやり直そうと奮闘する。

ルベルト
皇太子と言う立場であり、前の時間軸ではミーシャを始末した張本人でもある。
そして聖女の巫女との結婚を夢見ていて、その聖女の巫女のミーシャに好意を寄せていく。

アメリア・クランベル
ミーシャと同じ日に生まれた伯爵令嬢であり、本当の悪女の巫女。
なので聖女の巫女のミーシャを陥れようと目論んでいる。

ここからは「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛されるネタバレ1話

ある日、ミーシャはボートの上でルベルトに詰め寄られていて困惑していたのです。

その理由はルベルトはミーシャを一度手にかけたからでした。

時は遡り、ミーシャはアメリアが病にかかっていると言う事で、花を探していたのですが彼女に騙されます。

そしてミーシャは悪女の巫女と認定されてしまい、ルベルトの手にかかって命を落としたのです。

ミーシャは甘んじて受けてあの世に逝こうとするのですが、その前に見たアメリアの顔が邪悪なものになっていたので、驚きのあまり目を覚まします。

始末されたのに部屋の中にいることに困惑するミーシャの元に銀狼の精霊のリューネが現れ、7年前に戻ったこととミーシャが聖女の巫女だと教えたのです。

なぜかは分かりませんが、やり直すチャンスを与えられて良かったですね。

 

悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛されるネタバレ2話

新月の日に2人の女性が生まれた時、どちらかが聖女の巫女か悪女の巫女とされるのです。

その日に生まれたのがミーシャとアメリアであり、25歳になるまで分かりませんでした。

アメリアはミーシャのことを慕ってはいましたが、ミーシャはアメリアの明るい外見に比べて自分はあまりいいとは言えないので、悪女の巫女だと思っていました。

なので周囲の扱いがあまり良くなく、アメリアだけが当時の味方だったのです。

そんな中、アメリアが病にかかったのでミーシャは薬に必要な花を見つけに出かけ、現在に至りました。

ミーシャが手にした花は昔の悪女ガブリエラを封印していたものであり、ミーシャが死んだためその世界線の国は滅んだとリューネは語ります。

そしてリューネから聖女の巫女として生きるように言われ、その後はメイド達に心配されているとアメリアがやってきたのです。

前はアメリアの意のままだったので、今度は操られないようにしてほしいです。

 

悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛されるネタバレ3話

アメリアはミーシャを心配していたが、真実を知ったミーシャが今の彼女の言葉が信じられなくなっていました。

なのでアメリアの本音を聞き出そうと話し合いつつ、メイド長のエディスにも警戒していたのです。

彼女達のせいで最初の社交場では派手すぎる衣装で表に出て、多くの者達から不評を買ったのを思い出すミーシャ。

内心でミーシャを見下しつつ、ルベルトと踊るように進言するアメリアだったが、ミーシャが逆を勧めたのです・

ミーシャの兄のオルガが疑問をぶつけてもちゃんとミーシャは答え、ひとまずアメリアは帰ることになりました。

オルガは何かあるのではと思い、友人と釣りか狩りをするけどどちらがいいかと聞くと、ミーシャはチェスだと答えたのです。

その理由が明日が雨だったからでした。

そしてミーシャは家に戻ると、リューネから褒められました。

自分の意見をはっきり言えたので、まずは上々と言ったところでしょう。

 

悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛されるネタバレ4話

リューネはミーシャは元々才能があったが、その才能を生かせない場に置かれていました。

実際、幼い頃にミーシャはリューネが見えていたのですが、父親から拒絶されてしまったのでいないものと考え、いつしか見えなくなってしまったのです。

そしてミーシャは冷静に考えてアメリアには怪しいところがあったし、ルベルトにも関わらないことを誓います。

この日は雨となっていて、ミーシャはエディスが持ってきたドレスを置いておくように言い、何か書き始めたのです。

パーティーの日を迎え、この日に聖女候補及び婚約者候補の2人が発表されることになりました。

ミーシャは何かしようとしていますが、何なのでしょうか?

 

悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛されるネタバレ5話

そしてミーシャはパーティーに参加するため、馬車で皇城へと向かうと、オルガにエスコートされたので困惑します。

アメリアの一件以降それなりに親しくなっていたのですが、一度目の人生の印象が強いので困惑しかないのです。

そしてミーシャはアメリアの前に現れるも、ドレスが全然違うことに驚きを隠せませんでした。

内心で動揺しながらもまだ準備中なのかとアメリアは聞くと、ミーシャはこれで行くと言うとパーティーが始まります。

それでミーシャとアメリアはルベルトの手を引かれて入場することになり、周囲の声は双方とも褒めたので、アメリアは内心イラッとしたのです。

ルベルトは現皇帝と皇后に挨拶すると、ダンスはどっちがするのかと2人に聞きます。

多分今回のドレスは自分で作ったか、どこから届けてもらったのでしょう。

 

悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛されるネタバレ6話

ダンスはどっちがするのかとアメリアとミーシャに問いかけるルベルト。

アメリアが先にルベルトと踊ることになり、ダンスの後はアメリアは周囲にミーシャのドレスに対していちゃもんをつけていました。

ルベルトはミーシャと踊り始めるも、ミーシャはあの時のことがあるので複雑な思いをしながら踊っていたのです。

ルベルトはドレスについて聞くと、ミーシャは親愛の印の星をつけるのは無礼かと思ったと答えます。

ルベルトはむしろ奇麗だと言い、その様子をアメリアは不快に感じ、周囲の者達は親愛の印がないことからミーシャが悪女だと口々に言いました。

ただ同時にグラッグイフについての噂を耳にし、突然現れたリューネはミーシャにグラッグイフが災いを呼ぶとされていることを説明。

同時にルベルトとのことを茶化すと、ミーシャは前のことがあるので、それほど関心がありませんでした。

そんな中、アメリアと親しい令嬢がやってきて、アメリアが探していると告げます。

アメリアは今回のことで恥をかかされたので、絶対に仕返しをしそうですね。

 

『悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される』最終回の結末は?

「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」の最終回の結末は、

  1. ミーシャは真の聖女の巫女として君臨する
  2. ルベルトと結婚する
  3. アメリアは悪女の巫女として裁かれる

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

ミーシャは真の聖女の巫女として君臨する

ミーシャは最初の人生は失敗し、二度目の人生はちゃんと生きようとしています。

それは悪女の巫女と言うよりも、聖女の巫女として生きると言うことになってくるでしょう。

そうなってくるとアメリアが妨害とか嫌がらせを仕掛けてくると思います。

前だったら甘んじて受けていたでしょうが、それすらもはねのけることでしょう。

なので最終的に真の聖女の巫女として君臨すると思います。

 

ルベルトと結婚する

ルベルトは将来的に聖女の巫女と結婚するでしょう。

そうなるとミーシャと結婚することは既定路線と言えると思います。

しかしミーシャはルベルトに容赦なく始末されたことから、警戒して近づかないようにしていました。

ただルベルトの想いを知れば、考え直すのではないかと思います。

なので最終的に2人は結婚するんじゃないでしょうか。

 

アメリアは悪女の巫女として裁かれる

新月の日に2人の女性が生まれると聖女の巫女、悪女の巫女として生きることになります。

アメリアは悪女の巫女として生きないといけないので、ミーシャを陥れようとしたのです。

ただミーシャは二度目の人生なので、アメリアの思うがままにはならないでしょう。

そしてアメリアは一度目のミーシャと同じように悪女の巫女とされてしまうと思います。

なので最終的に裁かれることになるでしょう。

 

まとめ

これまで「『悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される』ネタバレ!最終回の結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」はどうして二度目の人生が行うことになったのでしょうか。

リューネも分かっていない感じでしたし、謎ですね。

もしかしたら初代聖女の慈悲の可能性もありますので、理由について明かされるのが楽しみです。

それでは今回は、「『悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される』ネタバレ!最終回の結末までご紹介!」と題してお届けしました。