「悪の皇女はもう誰も殺さない」のネタバレを知りたい!
「悪の皇女はもう誰も殺さない」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
漫画「悪の皇女はもう誰も殺さない」は、悪の皇女としてふるまった少女が死亡した後、死に戻りしていい人になろうと頑張る様子を描いた作品です。
今回はそんな漫画「悪の皇女はもう誰も殺さない」のネタバレと最終回の結末についてお伝えしていきます♪
Contents
『悪の皇女はもう誰も殺さない』作品情報

作品名 | 悪の皇女はもう誰も殺さない |
作者 | やきいもほくほく/おちゃぼ水 |
掲載誌・レーベル | SORAJIMA |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 4巻 (2025年8月現在) |
こちらの作品は、コミックシーモアで先行独占配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
キャンディスは皇帝である父親からの愛を得ようと悪の皇女としてふるまい、その結果処刑されてしまったのです。
そして子供の頃に時間が戻っているのを知ると、処刑されないようにいい人間になろうと振舞い始めます。
『悪の皇女はもう誰も殺さない』ネタバレ!
【登場人物】
キャンディス・ドル・ディアガルド
本作の主人公であり、皇帝である父親に愛されようと非道の限りを尽くし、悪の皇女と評されるようになった。
そのために身内とかも始末して言ったので処刑されることになるも、子供の頃に時間が巻き戻ったことからもう同じ目に遭わないようにいい子になろうと振舞う。
ルイーズ
平民の血を引いている王女でキャンディスの妹であり、父親達からも愛されている。
ここからは「悪の皇女はもう誰も殺さない」のネタバレになりますので、ご注意ください。
悪の皇女はもう誰も殺さないネタバレ0話
キャンディスは父親である皇帝の前に呼ばれ、配下の家臣達から兄弟を手にかけた罪について追及されていたのです。
しかしキャンディスは悪びれる様子がなく、父親に好かれるためにやっただけと言いました。
そんな有様に婚約者のジョルジュも愛想をつかし、妹でありながら平民の血を引くルイーズもキャンディスをいさめようとするも、逆に罵られてしまったのです。
しかしながら父親もジョルジュもルイーズの味方をし、キャンディスは最強になれば地位を受け継ぐどころから褒められるし愛されると思っていたので、唖然としていました。
そしてルイーズが来たせいで何もかもが滅茶苦茶になったと思って襲い掛かるも気絶させられ、あれよあれよと処刑の日を迎えることになったのです。
ルイーズはキャンディスに近づき、キャンディスが手を下したおかげで自分は苦労せずに跡を継げると醜悪な顔を向けながら言いました。
なのでせめてもの抵抗してルイーズの耳飾りを歯で掴んで引っ張って耳を傷つけたのですが、これで父親から完全に失望され、処刑されたのです。
そしてキャンディスは子供の頃に時間が巻き戻っていました。
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悪の皇女はもう誰も殺さないネタバレ1話
キャンディスは子供の姿になっていること、処刑されたのにこうなっている状況に驚いていたのです。
そもそもキャンディスはディアガルド帝国の皇女であり、父親のヴァロンタンは家族も何もかもを始末して血の制裁で今の地位に君臨しました。
そしてキャンディスを含めた4人の子供は母親が違うのもあって周囲の者達は権力争いを開始したので、ヴァロンタンは強い者を自分の地位を授けると言ったのです。
なのでキャンディスは例えヴァロンタン以外から嫌われようとかまわず、行動を起こしていったのですが結果、あとから来たルイーズに全て奪われました。
どうしてまた同じ人生を送らないといけないのかと思っていたところ、数人のメイドが自分達を追放しないでほしいとキャンディスに頼み込んできたのです。
いきなりなんだと思っていたキャンディスだったが、やがて彼女達を追放したことで悪の皇女になって殺戮を働くようにもなり始めたのを思い出します。
ただこの頃は誰も始末しておらず、そして同じ人生を送らないようにするために、彼女達を追い出されるような悪いことはしていないと言い放ちました。
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『悪の皇女はもう誰も殺さない』最終回・結末は?
「悪の皇女はもう誰も殺さない」の最終回の結末は、
- キャンディスは処刑されない
- ルイーズは悪女だったと明らかになる
- キャンディスは跡を継ぐことになる
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
キャンディスは処刑されない
キャンディスはこれまでとは打って変わって真人間になろうとしています。
これまでの経験を活かしつつ、これまでしてきた悪行を良いことに変えていくんじゃないでしょうか。
処刑されると言うことは悪行をやり過ぎたから起こるものです。
なのでそうなるくらいの悪行をしなければ、処刑はされないはず。
それゆえにキャンディスが初心を忘れずに行動していけば、処刑をされない生活をずっと送れるでしょう。
ルイーズは悪女だったと明らかになる
ルイーズは城に住み始めてからキャンディス以外の人達の信頼を集めていきました。
そしてキャンディスが処刑される時に本性を露わにしたのです。
このことからもルイーズは悪女なんじゃないでしょうか。
立場的には跡を継げないのでキャンディスが勝手にやってくれたから地位が転がり込んできたので、儲けものだと思っていました。
しかしこの世界線ではキャンディスは真人間として活動しているので、方針を切り替えないといけなくなるのです。
なのでキャンディスによって、悪女だと暴かれるのではないでしょうか。
キャンディスは跡を継ぐことになる
キャンディスは真人間になって行動をしていくでしょう。
それが自然と多くの人達から高評価を得ていくことになると思います。
皇帝は苛烈なことを求められるけど、作中を踏まえると多くの人達から慕われる必要があるのです。
そうなってくると今のキャンディスはうってつけの存在になれる可能性があります。
なので最終的に皇帝の座に就き、父親からも愛されるんじゃないでしょうか。
まとめ
これまで「『悪の皇女はもう誰も殺さない』漫画ネタバレ!最終回・結末も考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「悪の皇女はもう誰も殺さない」はこのまま初志貫徹できるのか、気になりますね。
今のところは大丈夫そうですけど、これから先もそれを貫けるかは不明です。
なので二の舞にならないように本当に頑張ってほしいなと思いますね。
それでは今回は、「『悪の皇女はもう誰も殺さない』漫画ネタバレ!最終回・結末も考察!」と題してお届けしました。