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『悪役令嬢、断罪前緊急36時間』ネタバレ!後編までの内容と見どころについてもご紹介!

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「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」のネタバレを知りたい!
「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」の後編
の内容を知りたい!
「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」見どころと感想が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」は、断罪が近い中で前世の記憶を得た悪役令嬢が窮地を切り抜けようと奮闘する話です。

今回はそんな「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」のネタバレと後編以降の内容、見どころと感想についてお伝えしていきます♪

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『悪役令嬢、断罪前緊急36時間』ネタバレ!前編

ここからは「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」の前編と後編のネタバレを含みすのでご注意下さい!

 

主人公のシェリリアは前世の記憶を取り戻し、今いる世界が自分が何度も読んでいた小説の世界だと気づきます。

しかもこの日は自分が断罪される前日なのに気づき、何とかしようと奔走し始めました。

まず自分の父親にこれから起こることを伝えて味方にしつつ、予定通り大夜会に出る旨を伝えます。

そして味方をたくさん増やしていき、来るべき日に備えていきました。

トリアス商会の総支配人のハンスには簪の作成を依頼し、王弟のグスタフを味方にしようとします。

そのグスタフと一緒にいるのを偶然ミハイルに見られてしまい、ただじゃすまないと誓いました。

そして翌日、簪を手に入れると共に全ての準備を整え、大夜会へと参加することになったのです。

シェリリアの人望の良さで順調に準備が終わりましたね。大夜会が楽しみです。

 

『悪役令嬢、断罪前緊急36時間』ネタバレ!後編

夜会に参加したシェリリアは自身の目の前に現れたミハイルから婚約破棄を命じられました。

ミハイルはシェリリアがゲルダにした悪行を述べつつ、配下に命じて彼女の髪を切ったのです。

そこへグスタフと国王がやってきて、ミハイルがした事をに驚きを示しており、王妃のドロテアはミハイルのしたことを肯定していました。

しかしシェリリアがゲルダにしてきた事は全部ミハイルの仕業であると発覚。

父親はミハイルとの婚約を白紙にするように国王に告げ、国王は了承しました。

そうしたらドロテアが激怒してシェリリアに迫って殴打するが、シェリリアの腹部には簪が刺さっていて血を流していたのです。

これによってミハイルとドロテアは罪に問われることになり、シェリリアはルドヴィスの手当を受けるために王宮の部屋へと向かいました。

ただシェリリアは無事であり、その理由は簪にある仕組みを施していたからでした。

そしてシェリリアはルドヴィスと婚約することになりました。

これでざまぁにもなりましたし、ハッピーエンドにもなりましたね。やはり両想いの人達が結婚するのが一番です。

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『悪役令嬢、断罪前緊急36時間』の感想や見どころ!

「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」の感想や見どころは、

  1. 全てがスカッとして終わる
  2. ハッピーエンドで終わる
  3. シェリリアが用意した簪
  4. シェリリアの人望の良さ

この4つとなっています。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

全てがスカッとして終わる

シェリリアは断罪される前日でほとんどの準備を整えました。

そして当日で予定通りに全てを終わらせたのです。

正直な話、ミハイルやドロテアは基本通りと言えるような悪役であり、見事に成敗されることになりました。

なのでちゃんとスカッとした形で物語は終わります。

同時に2話分の話で奇麗にまとまっていますので、テンポがいいのでなおの事いいと言えるでしょう。

 

ハッピーエンドで終わる

シェリリアはミハイルと結婚することになっていますが、そのミハイルからは邪険に扱われていました。

どちらかと言えば、幼馴染のルドヴィスと結婚する予定になっていたのです。

2人はどちらも惹かれあっていますが、ミハイルとの結婚でそれもなくなってしまいました。

それに本来の世界ではルドヴィスは悲惨な目に遭ってしまうのです。

なので運命を変えることでハッピーエンドで終われるので、非常にいいと言えると思います。

 

シェリリアが用意した簪

シェリリアは前世の記憶から簪の製作を依頼しました。

本来だったら、特に意味がないように見えますが、実はとても重要なものとなっているのです。

これを使ってミハイルとドロテアを完全に失脚に追い込むことが出来ました。

それにはある秘密が隠されていたからです。

その秘密が何なのかが見どころとなっています。

 

シェリリアの人望の良さ

シェリリアは自分の運命を変えるために、色んな人達に協力を頼み込んでいました。

そして誰もがシェリリアの頼みに応じてくれたのです。

このことを踏まえるとシェリリアはかなり人望があると言えるのでしょう。

令嬢の父親ならまだしも、令嬢にここまで人望があることから人には大分優しくしてきたのだと思います。

こういう人望の良さも見どころとなっているのです。

 

『悪役令嬢、断罪前緊急36時間』作品情報

作品名 悪役令嬢、断罪前緊急36時間
作者 遊行寺たま/三香
掲載誌・レーベル ZERO-SUMコミックス
ジャンル 女性漫画
巻数 全2巻

こちらの作品は、コミックシーモア、ブックライブ、ピッコマなどで配信中の作品です。

前編と後編が読めるのも、今のところ上記のサイトなどとなっています!

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

『悪役令嬢、断罪前緊急36時間』登場人物

「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」に登場する人物を紹介します。

主要人物は以下の通りです。

 

シェリリア

本作の主人公で、王国の中では三本の指に入るくらいの美女。

前世の記憶を取り戻して、自分の運命を覆そうと奔走する。

 

ルドヴィス

シェリリアとは昔なじみの男性で、本来の結婚相手。

しかし王家によってシェリリアを奪われてしまった。

 

ミハイル

王国の第三王子で、シェリリアの結婚相手。

しかし本当はゲルダの方を愛していて、シェリリアに冷たくしている。

 

まとめ

これまで「『悪役令嬢、断罪前緊急36時間』ネタバレ!後編までの内容と見どころについてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「悪役令嬢、断罪前緊急36時間」は全てはシェリリアの人望によるものが大きかったんじゃないでしょうか。

運命を変えるためには彼女一人だけじゃなく、多くの人達の協力が必要でした。

そして運命を変えたことからも、シェリリアの人望が良かったからと言えるんじゃないかと思いますね。

それでは今回は、「『悪役令嬢、断罪前緊急36時間』ネタバレ!後編までの内容と見どころについてもご紹介!」と題してお届けしました。