『暗殺者一家の養女になりました』のネタバレを知りたい! 『暗殺者一家の養女になりました』の最終回の結末が知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『暗殺者一家の養女になりました』は1度目の人生で苦しんで亡くなったアグネスが、巻き戻った世界で2度目の人生を生きるお話です!
今回はそんな『暗殺者一家の養女になりました』のネタバレ、最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『暗殺者一家の養女になりました』作品情報
作品名 | 暗殺者一家の養女になりました |
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著者 | 原作:Rogang 作画:URang |
ジャンル | 少女マンガ |
レーベル | LINEマンガ |
『暗殺者一家の養女になりました』はLINEマンガやebook japanなどで配信されています。
無料で1日1話ずつ読み進めることが出来るので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
暗殺者一家の養女になりましたのあらすじ
特別な治癒の能力の持ち主(ルティオーム)であるアグネスは1度目の人生で治癒の能力を使わされ、散々に苦しんだ中で亡くなりました。
これ以上苦しみたくない。
そう考えながら死んだはずのアグネス。
しかし、目が覚めると、アグネスは時間が巻き戻っていることに気付き、6歳から2度目の人生をやり直すことになったのでした。
『暗殺者一家の養女になりました』ネタバレ!
登場人物
アグネス(養子後→トゥアリチェ・ロドウィック)
能力者たちのオームを浄化できる能力の持ち主(ルティオームと呼ばれる)
唯一無二の存在であり、1度目の人生では搾取されて過ごした
一度死んだあと、目を覚ますと…?
ここからは『暗殺者一家の養女になりました』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
暗殺者一家の養女になりましたネタバレ1話
アグネスは幼い頃に奴隷として売られ、そうして買われた男の元で散々な暮らしをしていました。
というのも、アグネスは実はルティオームという能力者たちが体に溜まる呪いであるオームを浄化する力を持つ唯一の存在だったのです。
能力者について
- この国には、4代公爵家が持っており大きな力を持っている
【獣人化】の力を持つセルディア公爵家
【慧眼】の力を持つゲルウェル公爵家
【気息】の力を持つロドウィック公爵家
【氷結】の力を持つヒベツマン公爵家
→この能力は一代にたった1人だけが受け継ぐ - 能力を使うとオームと言う呪いが体に蓄積し、苦しむことになる
- オームを浄化できるのはルティオームと言う浄化の能力を持った特別な人物だけ
アグネスを買ったゲルウェル公爵という男は慧眼の能力を有しており、体に溜まったオームを奴隷として買ったアグネスに浄化させていきます。
浄化の際にあまりに痛みを感じることから、拒んだり、逃げたりを繰り返したアグネスですが…結局、ゲルウェル公爵に捕らえられてしまうのでした。
最終的に、牢の中で苦しみながら亡くなったアグネス。
幸せになりたい、そう願って死んだ後になぜか時間は巻き戻っており、奴隷商に売られる直前である6歳の体になっていて…?
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暗殺者一家の養女になりましたネタバレ2話
2話で登場する人物
ブレイク・ロドウィック
帝国で一番有名な暗殺一家
相手の呼吸を操る”気息”とを操るロドウィック家の当主
アグネスは奴隷商に売られないためにも、必死に逃げました。
1度目の人生のように、母親が亡くなった後、親戚のおじさんによって売られてしまう運命を変えたかったアグネス。
そんなアグネスは偶然出会った男に助けられ、同じ未来を繰り返さないためにも、一緒に来るか?と尋ねてくる男性の手を取ったのでした。
アグネスは目の前の男性が多くのオームを有していることが分かったため、公爵家のうち以前に自分を苦しめたゲルウェル公爵以外の3公爵のうち誰かだということがわかりました。
男からはブレイク・ロドウィックだと名乗られ、前世の知識で暗殺者一家の人物だと分かるアグネス。
アグネスは目の前の男が危険な男だと感じて、ゲルウェル公爵に捕まった時のように搾取されないためにも、自分がルティオームであることは隠したいと思ったのでした。
暗殺者一家の養女になりましたネタバレ3話
3話で登場する人物
デオン・ロドウィック(デルケディオン・ロドウィック)
*作中に2つの名前表記あり、デオンは愛称?
まだ幼いながらも多くのオームを体に宿している
気が強く、周囲の人にも辺りが強い
アグネスは目覚めると公爵家にいました。
メイドに優しくされる一方で、同じくらいの年頃の男の子に出会うアグネス。
男の子の体にはオームがあることから、アグネスは前世の知識で彼がデオン・ロドウィックだろうと気が付きました。
激しい痛みを伴うほどのオームを体に有しているのに、平気そうに過ごしているデオンの姿を見て少し不安になるアグネス。
それでも自分の能力を教えるわけにはいかず、見て見ぬふりをするのでした。
暗殺者一家の養女になりましたネタバレ4話
部下のジェドは、アグネスの今までの生活についての調査報告をブレイク公爵へと伝えます。
酷い扱いを受けていたことや虐待があったことなどを知り、顔を曇らせるブレイク公爵。
しかし、ブレイク公爵はアグネスと少し話す中で、彼女が実は聡明なことに気付いていました。
誰にも見ないように命じた手紙にブレイク公爵が考えた名前を書き、もしアグネスが手紙に書かれた名前を読めたら、その名前を与えると告げたブレイク公爵。
一方で、手紙を受け取ったジェドは、アグネスは文字が読めないんじゃないか?と考えていました。
しかし翌日、アグネスはあっさりと手紙に書かれた文字を読んで…?
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暗殺者一家の養女になりましたネタバレ5話
トゥアリチェ・ロドウィックという名前を与えられたことを驚くアグネス。
しかし、アグネスにとってはロドウィックの姓を与えられることが凄く不安でした。
というのも、アグネスは今まで「家族だから」と言われおじさんに傷つけられ、前世でも家族という言葉に騙されてゲルウェル公爵にも搾取されていたからです。
アグネスにとっては今回のブレイク公爵の行動が、自分を家族に引き入れた後に搾取するつもりじゃないのか?と不安になりました。
*ここから名前表記がアグネス→トゥアリチェに変わります!
一方で、デオンはトゥアリチェという新しい妹が出来たことが納得できません。
そんなことから、トゥアリチェをとある場所に連れてきて…?
>>5話を無料で読む
『暗殺者一家の養女になりました』最終回・結末は?
『暗殺者一家の養女になりました』の最終回の結末は、トゥアリチェが幸せを手に入れると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- トゥアリチェの力
- トゥアリチェが死ぬ間際に出会った人
- デオンとの関係は?
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
トゥアリチェの力
トゥアリチェは浄化の能力を持つルティオームであり、ルティオームであることは慧眼の能力を持つゲルウェル公爵であれば見破ることができるといいます。
今のところは2度目の人生でルティオームであることがバレていないトゥアリチェ。
今後はゲルウェル公爵との再会も注意したいところですよね。
またトゥアリチェは優しい性格なので、体に激しい痛みをもたらすオームを持っているブレイク公爵やデオンが見過ごせず、浄化を使ってしまうんじゃないか?と思えました。
浄化の力がバレた時、周囲の人々はどんな反応をするのか?
続きを見るのが楽しみです!
トゥアリチェが死ぬ間際に出会った人
トゥアリチェはアグネスとして1度目の人生で死を迎える寸前に、多くのオームを持った公爵たちに会ったような記憶が第2話で描かれていました。
なので、トゥアリチェがこうして巻き戻った世界を生きているのも、公爵家の人間のうち誰かの力なんじゃないかと思われます。
あの時、牢にやってきていたのは3人の人物が描かれており、髪型的にはブレイク公爵が含まれているのかなぁと感じました。
後2人に関しても今後のお話の中で登場するのが楽しみですね!
デオンとの関係は?
ブレイク公爵はトゥアリチェ(アグネス)を拾った際に、デオンと年が近いから仲良くなれそうだと考えていました。
一方でデオンは人間が嫌いだと話し、近づいてくる人たちや公爵が拾ってくることがある子供たちを追い出そうと考えています。
この先トゥアリチェともトラブルがあるかと思いますが…折角年が近いので、トゥアリチェにとっては仲良くなれる相手になると良いなぁと感じました。
もしかしたら、トゥアリチェとデオンの間に恋愛関係も始まるんじゃないかと楽しみな部分です!
まとめ
ここまで、『暗殺者一家の養女になりました』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!について記事にしてきました。
『暗殺者一家の養女になりました』は2度目の人生こそは幸せになりたいと頑張るトゥアリチェを応援したくなるお話でした。
なにより、トゥアリチェは容姿も可愛い!
トゥアリチェの幸せも応援しつつ、今後もじっくり読み進めたい作品です!
それでは今回は、『暗殺者一家の養女になりました』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!と題してお届けしました。