「或る夫婦のはつ恋」のネタバレを知りたい!
「或る夫婦のはつ恋」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「或る夫婦のはつ恋~嫁ぎ先は人間嫌いの文豪でした~」は、誰からも愛されずに絶望している女性が、偏屈な小説家に嫁がされる物語です。
今回はそんな「或る夫婦のはつ恋」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『或る夫婦のはつ恋』の作品情報
作品名 | 或る夫婦のはつ恋 ~嫁ぎ先は人間嫌いの文豪でした~ |
作者 | 小松松子/中山酢飯/高塚翔 |
掲載誌・レーベル | コミックBEAN |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 6巻 (2024年12月時点) |
こちらの作品は、めちゃコミックで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところめちゃコミックだけ!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
或る夫婦のはつ恋 あらすじ
主人公のさつきは子どもの頃に家族を失い、亡き母親の実家の呉服屋で育てられるようになりましたが、叔母達からは邪魔者のように扱われていたのです。
自分の人生を諦めかけていたさつきの元に見合い話が飛び込んできました。
そしてその相手は偏屈な小説家だったのです。
『或る夫婦のはつ恋』ネタバレ!最新話6話まで!
【登場人物】
南条さつき
本作の主人公で、両親を失って叔母達から粗雑に扱われている。
見合い話によって、修の元に嫁ぐことになる。
北城戸修(きたきどおさむ)
偏屈な小説家として知られている男性で、醜いとのうわさがあるが実は美形。
田上
修の編集者をしている男性で古くからの知り合い。
さつきのことも良くしてくれている
ここからは「或る夫婦のはつ恋」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
或る夫婦のはつ恋ネタバレ1話
さつきは見合い相手の元に行くため、実家の東呉呉服店から去ることになりましたが、叔母からは冷たい言葉を浴びせられます。
そもそも店はさつきの母親が継ぐ予定でしたが、父親と去ってしまったことで叔母が後を継ぐ羽目になり、自由がなくなったのです。
さつきが9歳の時に両親が死亡したので引き取られることになりましたが、叔母にいじめられ、暴言を浴びせられる毎日を送ります。
たださつきは叔母のことを恨んではおらず、むしろ罪悪感の方が強かったのです。
そしてさつきの相手は偏屈な小説家で、醜い男性であり、以前の妻はそれにショックを受けて命を絶ったとされていました。
ただ編集者である田上が言うには、醜いのは噂であると言われます。
小説家の名前は北城戸修で、伯爵家の人物でもあり、様々な事業を行っている家でした。
さつきも話を聞いて驚きましたが、どんな人物でちゃんと尽くすつもりでいました。
或る夫婦のはつ恋ネタバレ2話
修の家に到着すると田上が家に上がって呼び寄せると、美形の男性が姿を姿を見せます。
その男性が修だったのですが、修は自分に奥さんは不要だから消えろと言って去っていき、田上も後を追いかけました。
田上は穏やかに説得するも修が聞く耳持たないので、揚げ足を取るかのように1人でいることでの問題を上げていき、修もぐうの音が出ませんでした。
更に田上はさつきの境遇についても話しつつ、結婚は置いておいても家に置くくらいはできる筈と駄目押ししていきます。
そして田上がさつきの元に向かったので修は後を追いかけて、さつきの腕を触ると何も言わずに去っていきました。
田上は修の反応から問題ないと言うサインをさつきに出し、さつきを部屋へと案内します。
その部屋は綾と呼ばれる女性の部屋であり、さつきもうっすらと自分の部屋となる部屋に違和感を覚えていました。
或る夫婦のはつ恋ネタバレ3話
修の家に住むことになったさつきは家事に精を出していました。
最初こそ初めての家なので大変でしたが、今では普通にこなしており、何なら実家よりも楽な仕事ばかりでした。
さつきは実家では得られなかった日々と、悪く言われている修の優しさを感じ取っていました。
それに修からの言葉もさつきにとっては嬉しいことだったのです。
そんな中、さつきは修と田上の会話を偶然聞いてしまいました。
或る夫婦のはつ恋ネタバレ4話
修と田上の会話を耳にしてしまったさつき。
しかも聞いてしまったことを知られてしまったので、気まずい感じになってしまいました。
なのでさつきは買い物を理由に去っていってしまいます。
そして外を歩いていると、自分はどこでも邪魔者扱いなんだと思い込んでしまいました。
同時に自分は密かに行方をくらました方がマシだとも思い始めていたのです。
或る夫婦のはつ恋ネタバレ5話
現在、執筆中です。
或る夫婦のはつ恋ネタバレ6話
現在、執筆中です。
『或る夫婦のはつ恋』最終回・結末どうなる?
「或る夫婦のはつ恋」の最終回の結末は、
- 修はさつきと結婚する
- さつきは補佐役として開花する
- さつきは自信を得る
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
修はさつきと結婚する
修は最初は断りましたが、最終的にさつきを住まわせました。
最初は本当に乗り気ではなかったので、隙を見て追い出す感じかなと思いましたが、そうでもなかったですね。
ちゃんと尽くしてくれるさつきを見て、いずれは心を開いてくれるんじゃないかと思います。
そして愛してくれるようになってくれるんじゃないでしょうか。
なので最終話では正式に結婚をすることになると思います。
さつきは補佐役として開花する
修は小説家として活動していますが、話が進むにつれてスランプになる可能性があります。
田上が大安とかを出してくれる可能性がありますが、それでもぴんと来ない可能性があるでしょう。
そんな中、さつきが何となくではありますが、閃いたことをアドバイスするんじゃないでしょうか。
そのアドバイスをして、修がスランプを脱すると思います。
なのでこの経験からさつきは修の補佐役として収まり、最終回では敏腕マネージャー的な感じになるでしょう。
さつきは自信を得る
さつきは母親の死から、自分に生きる意味があるのかと思っている様子を見せていました。
今もそんな感じがあります。
ただ修は不器用ながら優しさを見せてくれている様子なので、それで少しずつ生きる意味を見出していくと思いますね。
そして暗い性格もだんだん明るいものになっていくでしょう。
なので最終回では修に尽くす明るい妻として、噂になっていると思います。
『或る夫婦のはつ恋』を読んだ感想
さつきは叔母の店に来てから、理不尽な目に遭っていましたが特に恨んではいなさそうでしたね。
もちろん、母親が叔母に迷惑をかけたというのもあって、逆らわらなかったのでしょう。
それでも母親が悪いのに自分が理不尽な目に遭うのはおかしいと怒るのが普通でしょうけど、一応育ててはくれたので文句は言えないのだと思います。
ただ同時に自分は迷惑をかけている存在と生きる意味を失っても見えますね。
なので修との暮らしで、生きる意味を見出してほしいです。
まとめ
これまで「『或る夫婦のはつ恋』ネタバレ!最新話6話から最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「或る夫婦のはつ恋~嫁ぎ先は人間嫌いの文豪でした~」は修が持っている写真に写っている綾と言う人物が鍵を握っていそうです。
彼女が原因で今みたいな偏屈な感じになったのかなと思います。
まださつきには心を開いていない感じなので、このことを喋るのかどうかはさつき次第でしょう。
それでは今回は、「『或る夫婦のはつ恋』ネタバレ!最新話6話から最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。