『あやかし屋敷のまやかし夫婦』のネタバレを知りたい!
『あやかし屋敷のまやかし夫婦』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「あやかし屋敷のまやかし夫婦 ~契約夫婦は鎌倉で妖怪の集う家を守る~」はあやかしが見える真琴が、千尋という男性と契約結婚することになるお話です!
今回はそんな「あやかし屋敷のまやかし夫婦 ~契約夫婦は鎌倉で妖怪の集う家を守る~」のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『あやかし屋敷のまやかし夫婦』作品情報

作品名 | あやかし屋敷のまやかし夫婦 ~契約夫婦は鎌倉で妖怪の集う家を守る~ |
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作者 | 原作:住本優 原作イラスト:ajimita 漫画:おおきぼん太 |
ジャンル | 女性マンガ |
レーベル | やわらかスピリッツ女子部 |
『あやかし屋敷のまやかし夫婦』は、小学館が配信する配信サイト「やわらかスピリッツ」で連載されている作品です。
実は原作小説の方もまだ完結しておらず、連載中になります!
気になる方はぜひチェックしてみてください!
原作タイトルは漫画版と少し変わっているため、検索の際はご注意ください!
原作タイトル
1巻「あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守とふしぎな客人たち」
2巻「あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守と謎めく花盗人」
漫画版タイトル
「あやかし屋敷のまやかし夫婦 ~契約夫婦は鎌倉で妖怪の集う家を守る~」
あらすじ
両親が亡くなった後、引き取られた叔父の家で冷遇されていた真琴。
そんな真琴は英 千尋という男性とのお見合いを押し付けられ、うまくいかなくても家を出るように告げられてしまいます。
このままでは行き場所が亡くなってしまう真琴は、千尋とのお見合いの日、結婚してほしいと頭を下げました。
真琴の思いを知ったちひろの反応は…?
『あやかし屋敷のまやかし夫婦』ネタバレ!

登場人物
七瀬 真琴(ななせ まこと)
両親は亡くなり、叔父の七瀬家に引き取られる
父親が駆け落ちを選んで家を出たことから、真琴のことも良く思われていない
普通の人では見えないものが見えている
英 千尋(はなぶさ ちひろ)
売れっ子小説家
家には多くのあやかしたちが集まる
真琴には契約結婚を提案した
ここからは『あやかし屋敷のまやかし夫婦 ~契約夫婦は鎌倉で妖怪の集う家を守る~』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
あやかし屋敷のまやかし夫婦 ネタバレ1話
真琴は両親が亡くなった後に叔父の家に引き取られましたが、叔父にはずっと嫌われていました。
そもそも叔父の兄である真琴の父親は家を出て駆け落ちしており、そんな夫婦の間に出来た真琴の存在は叔父にとっても厄介なものでした。
ある日のこと、叔父は真琴にとあるお見合いを押し付け、お見合いが上手くいかなくとも家を出るように告げてきました。
どこにも行き場所がない真琴はお見合いの日、相手の英 千尋という男性に頭を下げて結婚してほしいとお願いします。
千尋が返答に困っていることを感じて、急に無理なお願いをした自分が恥ずかしく思えた真琴。
そんな真琴はすぐにその場を逃げてしまおうと感じましたが、ふと自分に近寄ってくる猫の存在に気付きました。
慰めるように飛び乗って真琴の頬を舐めてきた猫ですが、千尋はそんな様子を見て”その猫が見えているのか?”と告げてきて…?
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あやかし屋敷のまやかし夫婦 ネタバレ2話
2話の注目したい人物
さとり 後に判明→覚(さとり)
千尋の家によく現れる幼い女の子
いたずら好き
岳と関係があるようで…?
田端 岳(たばた がく)
生意気な小学生
さとりのことを探して、千尋の家にやってきた
あやかしが見える様子
あやかしたちが集まるという不思議な千尋の家にやってきて、2カ月ほどが経ちました。
夫となった千尋との間にまだ距離があるものの、少しずつ歩み寄ろうとしていた真琴。
そんな真琴は最近よく現れるさとりという幼い女の子に問いかけられて自分の名前を明かしましたが、千尋からはあやかしに名前を教えることは危険だと注意されるのでした。
その後、不思議なことに千尋の屋敷には田端 岳という幼い少年がやってきますが、彼もあやかしの存在が見えているようで、さとりとも友人としてやりとりがあったようです。
ただし、岳はいつも勝手に消えるさとりのことを良く思っていません。
今日もさとりを追って千尋の屋敷にやってきて、さとりに急にいなくなったことを叱りつける岳。
その後、おかしなことに岳はさとりが目の前にいるのに見えなくなり、また勝手に消えたと怒った様子に変わるのでした。
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あやかし屋敷のまやかし夫婦 ネタバレ3話
黄昏時が近づき、あやかしとしての本性を現したさとりが岳を手に入れるために動き出しました。
さとりに狙われた岳の危険を感じて、すぐに動き出す千尋。
真琴はこの時初めて、千尋が”本職として働く姿”を見ることになるのです。
千尋の本職は、退魔士でした。
岳の心を手に入れようと暴走するさとりを、お札や術を使って食い止める千尋。
ですがそんな様子を傍で見ていた真琴は、このままではさとりが退治されて消えてしまうことに不安を感じます。
真琴はどうしてもさとりのことを救ってあげたくて…?
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あやかし屋敷のまやかし夫婦 ネタバレ4話
4話の注目したい人物
狭霧 天音(さぎり あまね)
千尋の担当編集者
正体は天狗であり、普段は人間に紛れて生活している
朝食を用意した後、千尋に手伝ってもらい一緒に運んでいた真琴。
そんな真琴は、見知らぬ女性が勝手に家に上がっており、用意していた朝食を食べている姿を発見しました。
戸惑う真琴ですが、女性は名刺を取り出して狭霧 天音だと名乗った後、自分の正体を小説家である千尋の編集者であること、そして天狗であることまで告げてきます。
突然のことに驚く真琴ですが、千尋からは”天音のように人間界に溶け込んでいるあやかしもいる”と説明を受けて納得するのでした。
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『あやかし屋敷のまやかし夫婦』最終回・結末は?
『あやかし屋敷のまやかし夫婦』の最終回の結末は、契約結婚として結婚していた千尋と真琴が、両思いになると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- 千尋と真琴の契約結婚
- 千尋の本職について
- 真琴の隠された力?
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
千尋と真琴の契約結婚
真琴は、千尋から提案された契約によって結婚しました。
お互いに相手に恋愛感情はなく結婚した2人ですが…一緒に過ごすうちに少しずつ相手に惹かれていっている様子です。
家族からは冷遇され、ずっと1人で苦しんで生きた真琴なので、最後には千尋との関係が本当の意味で夫婦になれると良いですよね!
家族に憧れている千尋に、契約結婚ではなく本当の家族が出来るラストを期待しています!
千尋の本職について
千尋は小説家として収入を得ていますが、本職が退魔士であり暴走したあやかしたちを相手して戦うことがあります。
術を使ったりと、カッコいい姿も沢山描かれる千尋。
色々と家の事情もありそうで、どうして千尋の家にあんなにあやかしが集まっているのか?だったり、千尋がどんな過去を歩んできたのか?などは、今後明かされていきそうです。
まだまだ謎な部分も多い千尋なので、この先明かされていくのが楽しみです!
真琴の隠された力?
真琴は幼いころからあやかしたちが見えており、大人になった今でもあやかしのことを見たり、触ったりすることが出来ます。
更に第3話では”真琴の力であやかしを浄化させたような様子”が描かれていました。
これは真琴の言葉があやかしのさとりに届いた結果なのか、それとも特殊な力が無意識に発動されたのかはわかりません。
ただ、真琴にはなにか特殊な力が隠れていそうだなぁとも感じる場面でした。
千尋が妖たちと戦う危険な仕事をしているということもあり、妻となった真琴にも色々と危険が及びそうで見逃せない展開です!
まとめ
ここまで『あやかし屋敷のまやかし夫婦』ネタバレ!最終回の結末についてもご紹介!について記事にしてきました。
『あやかし屋敷のまやかし夫婦 ~契約夫婦は鎌倉で妖怪の集う家を守る~』は綺麗なイラストと気になるストーリーで進んでいく作品であり、楽しんで読み進められます!
原作小説は2巻まで販売されており、漫画版よりも先の展開を読めるため気になる方はぜひチェックしてみてください!
千尋も真琴もまだまだ明かされていないことが多そうですし、この先も様々なあやかしが登場しそうな展開で見逃せません!
それでは今回は『あやかし屋敷のまやかし夫婦』ネタバレ!最終回の結末についてもご紹介!と題してお届けしました。