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断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますネタバレ!なろうで読める?結末についてもご紹介!

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『断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します』のネタバレが知りたい!
『断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します』が小説家になろうで読めるか知りたい!
『断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します』の結末を知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します』は、信用していた婚約者と幼馴染に追い詰められたアンジェが主人公の作品です。

今回はそんな「断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します」のネタバレや結末、小説家になろうでの掲載有無についてご紹介していきます♪

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断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますネタバレ!

登場人物

アンゼリカ・クロリオーザ(愛称:アンジェ)

薬草の研究や流通を行ってきたクロリオーザ家の養女
義両親には薬草の知識を色々と教えてもらっていたが、2人とも流行り病で亡くなってしまう
クロリオーザ家をこのまま潰さないためにも、必死に薬草について学んだ
現在は国立薬草研究所の所長

 

フェンネル・ブルースター

王国騎士団の騎士副団長
違法薬物”ハサ”が国内に流通していることを危険視している
アンジェに取引を持ちかける、”ハサ”の元締めグループを捕らえたいと明かした

 

セージ・ジギタリス

公爵令息であり、アンジェの婚約者
アンジェに対しては思うこともあるようで…?
裏でとある計画を動かしている

 

エキナ・ティリカブト

アンジェの幼馴染
セージと共にとある計画を立てていた

ここからは『断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますネタバレ1話

アンジェは国立薬草研究所の所長として、様々な薬草を研究して、人々の役に立つ薬を研究していました。

亡き父が教えてくれた薬草学の知識をなにより大切にしていたアンジェ。

しかし、アンジェはある時、違法薬物”ハサ”の流通を影で操っていたとして、騎士団によって捕らえられ、投獄されました。

一方で、アンジェに協力を求めようとして動いている人物がいました。

王国騎士団の騎士副団長であるフェンネルは、アンジェが”ハサ”に関わった証拠が少なく、彼女は無罪かもしれないと考えていました。

国内に流通している”ハサ”に関して、どうにかして元締めを捕まえたいと考えていたフェンネル。

取引の末にフェンネルとアンジェは協力関係を結ぶことになったのでした。

今後はアンジェの逆襲が始まりそうで、楽しみな展開です!

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断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますネタバレ2話

アンジェの罪に関する裁判が行われました。

アンジェに罪が被るように仕組んでいた元婚約者のセージと幼馴染のエキナは、アンジェに厳しい処罰を下るのを笑いを堪えて見守っていました。

しかし、アンジェに言い渡されたのは辺境地での観察処分のみです。

セージたちにとっては面白くない結果ですが、とある考えがあることから一度引くことになったのです。

一方のアンジェは、辺境地であるセルシアンで暫く日々を過ごすことになります。

ですが、アンジェは自分を追い詰めたセージたちに復讐したいと考え、まだまだ諦めた様子はないのでした。

第2巻ではフェンリルの正体も明かされますので、気になる方はぜひ本編をチェックして見てください!

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断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますネタバレ3話

辺境地セルシアンでも変わらず、薬物の研究をして過ごしていたアンジェ。

そんなある時、アンジェは1人の男性が薬物中毒の症状にかかっていることを知らされます。

男性について調べてみると井戸水を飲んでから具合が悪くなっていると分かり、アンジェはすぐに井戸を封鎖して、男性の治療を始めるのでした。

1人で必死に男性の看病を行うアンジェ。

しかし、薬物が切れた男性が凶暴化して襲い掛かってきたとき、アンジェを助けてくれたのはフェンリルでした。

フェンリルは、1人で全てを背負い込もうとするアンジェに説教をします。

ですが、アンジェは信頼していたセージやエキナに裏切られた経験から、人を信用できなくなっていたようで…?

アンジェの傷ついた心は、今後ゆっくりと癒えていくと良いですよね…。

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断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますはなろうで読める?

断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますに
原作小説はなく、小説家になろうでも読むことはできません!

断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますは作者の野崎アユ先生の漫画作品であり、原作小説はありません。

薬草などは全て架空のものということですが、中には現実にある薬草をモチーフにもしているようで、じっくり読みたい作品でした。

 

断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します結末は?

『断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します』の最終回の結末は、アンジェは元婚約者のセージとエキナにきっちり制裁できると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. セージとエキナの思惑
  2. 違法薬物”ハサ”に関して
  3. アンジェの恋愛は?

気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

セージとエキナの思惑

元婚約者のセージとアンジェの幼馴染であるエキナは、アンジェを追い詰めるために色々と計画を練っていました。

第1話で、アンジェはどうして投獄されたのか?

  • 全てはアンジェの婚約者であるセージと、幼馴染にエキナが仕組んでいたこと
  • セージはアンジェを蹴落として自分が薬物研究所を手に入れ、財と名誉を手に入れたかった
  • セージは影で”ハサ”による利益を得ていたが、すべての罪をアンジェに押し付けた
  • アンジェが罪を被ることで、自分にはすぐに捜査の手は伸びないだろうと考えていた
  • エキナはセージの愛人であり、アンジェの存在が邪魔だったことからこの計画に協力した

エキナに関しては美人で頭も良いアンジェにコンプレックスを抱いているみたいです。

アンジェがちやほやされることが気に食わない様子のエキナ。

あざとくて腹黒い本性を隠しているエキナなので、今後もまだまだトラブルを引き起こしそうだなぁと感じました!

 

違法薬物”ハサ”に関して

違法薬物のハサは身体能力を向上させる効果を持つものの、強い中毒性をもつ危険な薬物です。

第3話でセージが井戸水にハサの成分を混ぜ、中毒者を増やすことで儲けようと計画していたことも明かされましたが、すべての黒幕はセージ。

その中で他にも協力者がいるようなんですよね。

危険な薬物を扱うセージを摘発できるのか?

今後のお話の中で注目していきたい部分です!

 

アンジェの恋愛は?

本編では追い詰められたアンジェが、危険薬物を取り扱うセージに立ち向かっていく様子が描かれています。

恋愛要素は今のところ描かれていないですが…アンジェには最終的に幸せになって欲しいなぁと思えますよね!

誠実で真っすぐなフェンネルはアンジェにぴったりだと思いますし、フェンネルとアンジェの今後の恋愛にも期待したいと思います!

フェンネルはアンジェに微笑まれて、少し照れたような様子も描かれていました。今後も楽しみです!

 

断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますを読んだ感想

信用していた婚約者や幼馴染たちに裏切られ、誰も信用できなくなってしまったアンジェ。

そんなアンジェがゆっくりと心を癒していきながらも、危険薬物を扱うセージたちに立ち向かう様子が本当に面白かったです。

ちなみにキャラ名である、アンゼリカ、セージ、フェンネルはそれぞれ実在するハーブの名前です。

エキナはエキナセアというハーブから名前を取っているのかなぁと思うのですが…エキナのティリカブトなんて名字も気になりますよね。

あの危険な毒を持つ植物のトリカブトにそっくりなエキナの名前。

エキナはもしかしたら、とても危険な何かを隠し持っているのかなぁと今後を読むのが楽しみに思えました!

 

まとめ

ここまで、断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますネタバレ!なろうで読める?結末についてもご紹介!について記事にしてきました。

『断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します』は薬草の知識を使って多くの人を助けようと奮闘するアンジェが本当にカッコいいなぁと感じました。

続きも気になる展開で、お話はまだまだ目が離せません。

気になる方はぜひ『断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制します』をチェックして見てくださいね!

それでは今回は、断罪された薬師令嬢は毒をもって悪を制しますネタバレ!なろうで読める?結末についてもご紹介!と題してお届けしました。