「傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です」のネタバレを知りたい!
「傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です」原作が小説なのか気になる!
「傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です」は、傷ものとなってほとんどの人達から虐げられる令嬢が、子供の頃に助けた騎士団長の男性と再会して幸せになる話です。
今回はそんな「傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です」のネタバレと最終回の結末、原作が小説なのかについて調査してきました♪
Contents
『傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です』ネタバレ!
【登場人物】
マリーベル
本作の主人公で、子供の頃にリオンを庇ったことで肩から胸のあたりに傷がつき、完璧じゃない女性と言う意味の「傷もの」と言うあだ名をつけられる。
その後、レミング伯爵家でメイドとして働くも、ほとんどの人達からいじめを受けている。
リオン
エーベルハルト公爵出身の男性で、昔マリーベルに助けられた過去がある。
今は貴族達の集まりである王都騎士団の騎士団長を務めていて、黒衣の英雄騎士と評されている。
自分の父親とマリーベルの母が結婚したことから、マリーベルの義弟となる。
ニール
レミング伯爵家の長男で、伯爵家でいじめられているマリーベルに唯一味方している。
しかしそれは表向きの話で、本当は陰で蔑んでいて、自分の評価を高める道具扱いしていた。
カーラ
レミング伯爵家の長女で、黒衣の英雄騎士に憧れている。
理不尽にマリーベルをいじめていた。
ここからは「傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
傷物令嬢は義弟の愛に鈍感ですネタバレ1話
マリーベルは10年前にリオンを庇って熊の攻撃を受け、肩から胸のあたりにまで傷が残ってしまいました。
傷がついた女性は傷ものと言われていて、忌み嫌われる存在となっていたのです。
そのため、マリーベルはレミング伯爵家のメイドとして働いていましたが、メイドや長女のカーラからいじめられ、面倒を見てくれるおばあちゃんからもいじめられています。
その中でニールだけはマリーベルの味方になっていましたが、本当は自分の名声を高めるための道具として扱っていて、マリーベルに対する評価はカーラ達と同じでした。
ある日、マリーベルはニールに性的に襲われようとしていて、マリーベルは抵抗するも追い詰められてしまいます。
そこへ黒い隊服を身に着けている男性が現れて、ニールがいじめている女性がマリーベルだと知り、すぐさま助けたのです。
男性はマリーベルに用があって助けたのですが、当の本人は男性に見覚えがありませんでした。
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傷物令嬢は義弟の愛に鈍感ですネタバレ2話
マリーベルを助けた男性はエーベルハルト公爵の者であり、この騒動を受けて他の騎士団員達が駆けつけたのです。
更にレミング伯爵がやってきて、エーベルハルト公爵達は屋敷へと入っていきます。
レミング伯爵はエーベルハルト公爵率いる騎士団が有名な貴族の集まりであり、ここへやってきたのは女性を迎えに来たからでした。
その女性はマリーベルですが、メイドはカーラのことだと思って伝えに向かったのです。
そして夜会が始まろうとしていて、エーベルハルト公爵はマリーベルが傷が見えるドレスを着ていたのを見て、傷が見えないようにブローチをつけてエスコートします。
共に会場に入るのですが、それが気に入らなかったカーラがマリーベルからブローチを奪い、夜会参加者に対してマリーベルのことを辱めました。
エーベルハルト公爵はそんなカーラを黙らせると、自分の父親とマリーベルの母親が結婚したことを報告。
そしてマリーベルはエーベルハルト公爵が、かつて自分が助けたリオンだとようやく気付いたのです。
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傷物令嬢は義弟の愛に鈍感ですネタバレ3話
夜会の中、マリーベルに住処を提供しているおばあちゃんはマリーベルがリオンに何かいらぬことを喋られる前に連れ帰ろうとするも、リオンに止められます。
屁理屈を言って連れて帰りたいおばあちゃんだが、マリーベルと話したいリオンの頼みを無下には出来ないので、了承しました。
そしてリオンはマリーベルを馬車に乗せると、自分の屋敷へと向かうことにしたのです。
ただリオンは、おばあちゃんが自分の家から渡しているお金をマリーベルには渡していないと言う事実を知っていました。
その頃、レミング伯爵はニールとカーラがしでかしたことに頭を悩ませていたのです。
そしてニールは父親の命令で、騎士団がいる間彼らの宿泊費などの面倒を見ることになってしまいました。
そしてマリーベルとリオンは会話をしながら屋敷へと近づいていて、リオンの父親は到着を心待ちにしていたのです。
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『傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です』原作は小説?
傷物令嬢は義弟の愛に鈍感ですの原作は小説ではありません。
傷物令嬢は義弟の愛に鈍感ですは、完全にオリジナル作品となっています。
なので小説家になろうなどと言ったサイトで読むことは出来ませんので、ご注意ください。
『傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です』最終回の結末は?
「傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です」の最終回の結末は、
- レミング伯爵家が破滅する
- おばあちゃんが制裁される
- マリーベルとリオンが幸せに暮らす
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
レミング伯爵家が破滅する
マリーベルはレミング伯爵家にメイドとして働いていて、その時にメイド達やカーラに虐げられていました。
ニールも表向きはいい子ちゃんぶっていましたが、本来はカーラ達と同じ穴の狢でした。
そしてニールは騎士団が滞在するためのお金を支払うことになったのです。
それにニールがやろうとしたことはすでに世間に知れ渡っているので、もうある意味制裁を受けているような感じとなっています。
それでもリオンはニールがマリーベルを襲おうとしているのを見ていました。
なのでこれだけでは満足せずに、徹底的にやるんじゃないでしょうか。
ニールだけじゃなくカール達にもやると思います。
カールもマリーベルをいじめていましたし、夜会の時にも彼女のことを貶めようとしていました。
今のマリーベルの格はカール達よりも全然上なので、完全に不敬罪に当たることでしょう。
しかもカールはこれからもマリーベルを陥れようと暗躍するに違いありません。
なのでリオンによって制裁を喰らうことになるでしょう。
それにレミング伯爵も子供達がやっていたことを黙認していたのであれば、伯爵の地位を取り上げられると言って制裁を受けると思います。
最終回の時には、レミング伯爵家は破滅へと向かっていくこと間違いなしです。
おばあちゃんが制裁される
リオン達の調べだと、おばあちゃんは送られてきたお金をマリーベルに渡していない可能性がありました。
マリーベルをいじめていたのですから、渡していないこと間違いないでしょう。
実際、おばあちゃんは夜会の時にマリーベルを無理矢理にでも連れ帰ろうとしていたので、後ろめたいことをしていたのは確か。
それでも物的証拠がないので、リオン達は踏み込むことをせずに情報を集めることに集中しているのでしょう。
ただ渡さずに隠していたならまだしも、どこかに流しているとなると相当面倒なことになります。
周辺の偉い貴族に流していたならすぐに見つけられると思いますが、他の国や闇の組織に流しているのであったなら国家反逆罪に値しますね。
何にしてもマリーベルをいじめていたのですから、リオンの怒りは当然買うことになるでしょう。
なので最終回の時には、制裁されるんじゃないかと思います。
マリーベルとリオンが幸せに暮らす
マリーベルは傷ものになってから、ずっと不遇な生活を送っていました。
しかしリオンに再会してから、幸せな生活を手に入れることでしょう。
リオンの父親はマリーベルの母親と再婚したことから、マリーベルの噂のことも知っていると思います。
ただ彼女がいなかったらリオンが死んでいたのは間違いないので、傷ものとか関係なく受け入れてくれるでしょう。
そしてタイトルからすれば、リオンはマリーベルのことを異性として見ているのだと思います。
義弟と義姉とはいえ、血は繋がっているわけではないので結婚は可能なはず。
なので最終回の時に結婚しているんじゃないでしょうか。
『傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です』作品情報
作品名 | 傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です |
作者 | タカノ/高槻和衣 |
掲載誌・レーベル | シーモアコミックス |
ジャンル | 少女漫画 |
巻数 | 3話(単話) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところコミックシーモアだけ!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
まとめ
これまで「『傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です』ネタバレと感想!最終回の結末や小説についてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です」はマリーベルはリオンを守って傷を受けたのですから、いいことをしたのは確かです。
しかしそれが原因でいじめを受け、騙されていたのですからかわいそうとしかいいようがありません。
なのでリオンにとてもかわいがられて、幸せに過ごしてほしいですね。
それでは今回は、「『傷物令嬢は義弟の愛に鈍感です』ネタバレと感想!最終回の結末や小説についてもご紹介!」と題してお届けしました。