「でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?」のネタバレを知りたい!
「でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?」は、ずっと一人の王太子を想い続け、婚約することになる王女の物語です。
今回はそんな「でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?』の作品情報

作品名 | でも殿下、 この恋をはじめたのはあなたでしょう? |
作者 | 水都ミナ/グルナ編集部 |
掲載誌・レーベル | COMICエトワール |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 5巻 (2025年2月時点) |
こちらの作品は、ブックライブなどで配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところブックライブなどだけ!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう? あらすじ
セントルビア王国の第一王女であるアメリは、家族からお見合いの話が常に届くも全部はねつけていたのです。
その理由は幼少期に知り合ったサルデン王国の王太子のエレンへの想いがまだ残っているからでした。
そんな中でエレンとの婚約話が出てきたので、アメリは受けることにしました。
『でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?』ネタバレ!
【登場人物】
アメリ
本作の主人公でセントルビア王国の第一王女でもあり、これまでお見舞い話がくるもエレンへの想いから断っていた。
そんな中でエレンからの婚約話が来たので、受けることにする。
エレン
サルデン王国の王太子でアメリと結婚することになるも、何故か冷たい態度をとる。
ここからは「でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?ネタバレ1話
セントルビア王国の第一王女であるアメリは近くの国であるサルデン王国の王太子であるエレンが好きになりました。
しかし両国の間で起こった戦争により、両者の仲は裂かれることになってしまったのです。
やがて10年が経過し、アメリは20歳を迎えていましたが、エレンへの愛を貫いているのでお見合い話は受けていませんでした。
そこへエレンとのお見合い話が舞い込んできたのです。
昔と違って両国は休戦状態ではありましたが、何時また戦が起こってもおかしくありませんでした。
それでもアメリはエレンと婚約することに決め、サルデン王国へと向かいます。
そしてエレンと感動の再会をしますが、エレンからはとんでもない言葉を言われました。
>>1話を無料で読む
でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?ネタバレ2話
エレンと再会したアメリでしたが、彼からは冷たい言葉を浴びせられました。
アメリは結婚相手として、自分なりにするべきことをしていきます。
それでもエレンはそんな健気なアメリに冷たい言葉をぶつけるのです。
昔と今とでは全然性格が違い過ぎているエレンを前にして、アメリは困惑せざるを得ないのでした。
なので本当のエレンを知ろうとします。
>>2話を無料で読む
でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?ネタバレ3話
アメリはエレンと共に城を出て、外の様子を見ていました。
アメリはエレンの今の態度に快く思っていませんでしたが、それでも昔の想いを捨てきれていませんでした。
視察の最中にアメリはエレンとはぐれてしまったのです。
途方に暮れる中、アメリは男性に襲われてしまいます。
そんな中で、ある人物が駆けつけてくれたのです。
>>3話を無料で読む
でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?ネタバレ4話
男性に襲われたところ、エレンに救われたアメリ。
裏庭の川に行き、そのことを考えているとエレンに仕えているメイド達がアメリのことを影で悪口を言っているのを耳にします。
しかもメイドは母親から貰ったペンダントを手にしていたのを見たアメリは返してもらおうとしました。
しかしメイドはそれを川の中へと投げ捨てたのです。
アメリは急いで川の中に入り、探すのですがそこへエレンがやってきました。
>>4話を無料で読む
『でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?』最終回・結末を考察!
「でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?」の最終回の結末は、
- エレンはアメリに謝罪する
- アメリは幸せになる
- 両国が友好関係になる
- エレンが王になる
この4つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
エレンはアメリに謝罪する
エレンはアメリに対して冷たい態度をとっていました。
最初は長い月日がそう言う風に変えてしまったかと思いましたが、まだ優しさは残されていたのです。
なのであえて冷たいように振舞っていたのでしょう。
国の内部にはまだアメリのことを快く思ってない人は多くいるでしょうから、その辺を減らしてかつアメリとの国の関係性を良くするのに苦心しているのだと思います。
最終的に国内でアメリの敵がいなくなった時に真相を話し、冷たくしたのを謝罪するんじゃないかと思いますね。
アメリは幸せになる
アメリはずっとエレンのことを慕い続けていました。
しかし再会した時に冷たくなっていたのには驚いている様子を見せていたのです。
ただ優しさを失っていない様子も見せているので、アメリにとっては複雑な想いでしょう。
なので本音を探り出し、やがて見つけていくんじゃないかと思います。
最終的にはエレンが昔のエレンの状態になり、アメリは幸せになるんじゃないでしょうか。
両国が友好関係になる
アメリはセントルビア王国の第一王女で、エレンはサルデン王国の皇太子の座にいます。
ただ両国は戦争を繰り返していて、そのせいで2人は離れ離れになってしまったのです。
今でこそ休戦しているからこそ、アメリはエレンの元にいけました。
ただ休戦しているだけであって、状況次第では戦が起こせる状況でもあると言えるでしょう。
しかしそれを繰り返していては完全に不毛なものになるので、アメリやエレンが何とか関係性をよくしようとするんじゃないかと思います。
最終的に2人の頑張りで両国の関係性は良くなるんじゃないでしょうか。
エレンが王になる
一応アメリとエレンは婚約と言う形にはなりましたが、イチャイチャできるかと言われればそうはいきません。
メイドの態度を踏まえると、国中はまだアメリとかに敵意を抱いている状態です。
ただずっと戦争していて、蹴りがつかないということは実力的には五分五分で、実に国力を消耗するだけの不毛な戦。
それでも戦争をしているということは、どちらかが勝つまでは終わらないというのは両国の相違なのかもしれません。
エレンからすれば、そんな不毛なことを続けていたら、本当に国が衰えて滅ぶと思っているでしょう。
なので自ら率先して動いて改革を行い、王に対して戦は良くないことを認めさせると思います。
最終的に王を認めさせ、エレンが王になり、迷うことなくアメリを愛するんじゃないでしょうか。
『でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?』を読んだ感想
幼少期にエレンに惹かれたアメリが色んな人とのお見合いを断り、エレンから手紙が来たので受け入れて婚約することになりました。
ここだけ考えると、普通にかなりいいロマンス的展開と言えるんじゃないでしょうか。
しかしエレンが冷たい様子を見せていたからこそ、その展開はボロボロに崩れてしまいましたね。
それだけじゃなくアメリを取り巻く環境も良くなく、国同士は何らかの理由が出来れば戦争が起こりますし、メイドとかにも悪口を言われてしまい、虐められています。
なのでかなり逆境と言える展開と言えるんじゃないでしょうか。
しかしアメリはこうしてエレンと婚約できたのは、運命としかないと考えているんじゃないかと思います。
そのため、めげずにエレンのことを探るんじゃないでしょうか。
恐らくエレンも本当はアメリのことを忘れていないでしょうし、そうじゃなかったら助けたりとかはしないと思います。
なので立場がそうさせているんじゃないでしょうか。
エレンは王太子の立場であり、セントルビア王国とサルデン王国の関係性を踏まえると両国は親しい間柄とはまだ言い難いです。
それにメイドの態度とかを踏まえると、周囲にはアメリやセントルビア王国に対しての悪感情が芽生えています。
そうなると上層部も悪感情があるので、エレンだけがアメリに甘かったらアメリに危険が及ぶ可能性があるでしょう。
なので敢えて冷たい態度をとることで、アメリを守っていたと思いますね。
ただずっとこのままだとアメリに嫌われるので、早めに意識改革を済ませて普通に接するんじゃないでしょうか。
まとめ
これまで「『でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?』ネタバレ!最終回・結末まで考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?」はまずはアメリがエレンの本音を探るところから始まりそうです。
優しさはまだ消えてはいないでしょうけど、冷たい様子なのには変わりありません。
このままでは本当にエレンのことを嫌いになってしまいそうですし、アメリにとってはそれは本意ではないと思います。
そのためどうして冷たくなってしまったのかを探ることが第一で、幸せになるのは第二の目的になるんじゃないでしょうか。
それでは今回は、「『でも殿下、この恋をはじめたのはあなたでしょう?』ネタバレ!最終回・結末まで考察!」と題してお届けしました。