『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』のネタバレを知りたい！
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』が小説家になろうで読めるのか知りたい！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」は、破滅をもたらす存在として生まれた珠妃が主人公のお話です！
今回はそんな「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」のネタバレや小説家になろうで読めるのか紹介していきます♪
Contents
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』ネタバレ！
ここからは『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
龍の花嫁は鬼の嘘に溺れるネタバレ1話
珠紀はいつも、姉の芽依に代わって龍神の花嫁の修行を受けていました。
というのも、この島には双子が生まれた場合、必ず姉が花嫁に選ばれると決まっており、姉である芽依は修行なんて必要ないと考えていたのです。
一方で妹の珠紀は、花嫁の修業を必ず続けます。
自分が選ばれるわけないと分かっている珠紀ですが、わずかな可能性に掛けて修行を続けるのでした。
花嫁が選ばれる16歳の誕生日の直前、珠紀の体に蛇のうろこのようなものが浮かび始めます。
言い伝え通りに蛇に魅入られてしまうと感じていた珠紀。
しかし、建物の下敷きになった子供を助け、珠妃が命を落としそうになっていた時…とある人物が珠紀を助けてくれたのです。
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龍の花嫁は鬼の嘘に溺れるネタバレ2話
珠紀は助けてくれた男性が被っている仮面を見て、彼が鬼神族であるということに気づきました。
そうして、そんな彼からは龍神の花嫁と呼ばれる珠紀。
というのも、珠紀の体にあった蛇のうろこのようなものは…いつの間にか美しく光る龍のうろこへと変わっていたのです。
戸惑う珠紀ですが、自分が龍神に選ばれ花嫁となったことを実感するのでした。
その後、助けてくれた廉十郎という男性から、珠紀はいくつかの話を聞きます。
廉十郎が話したこと
- 過去、事故に遭って行方不明になったとされる珠紀の父（暁洋）は生きている
- 暁洋が行方不明になった際に無くなった”龍の宝珠”の行方も、暁洋が知っていると思われる
”龍の宝珠”…龍神の巫女が守るとされているもの - 暁洋は東京で目撃されている
これらの話を聞いて、珠紀は父親の暁洋を探しに東京へと向かうことになるのでした。
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龍の花嫁は鬼の嘘に溺れるネタバレ3話
島を出て、廉十郎と共に東京に向かう珠紀。
廉十郎とは車内で会話する中で少しずつ、仲良くなっていくのでした。
そんな中、珠紀は廉十郎から悪霊についての話を聞きます。
悪霊について
- 珠紀が住んでいた島は龍神に守られているが、島以外では夜になると悪霊が出る
- 地獄から抜け出してきた悪霊は元罪人たちで、生きた人間の体を奪おうとする
- 鬼神の一族はそんな悪霊たちを退治する役目を持っている
- 悪霊たちは”門”となる人間から出てくるため、廉十郎は門となった人間を見つけ、排除する
悪霊退治を終えた後は、廉十郎に連れられて彼の家に向かった珠紀。
しかし、そこでは「花嫁様」と声をかけられて…？
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『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』原作は小説家になろう？
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』の原作は
小説家になろうではありません
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』は作者の冬織透真先生により制作された漫画であり、原作はありません。
調べてみると作者の冬織透真先生はX(旧:Twitter)で作品のことやキャラのことを多く発信しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』最終回の結末は？
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』の最終回の結末は、珠妃は鬼神でもある廉十郎に愛され、幸せを手に入れると予想します！
ここからは最終回を予想するにあたって、
- 龍の宝珠について
- 花嫁に選ばれなかった姉の芽依
- 今後の展開予想
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
龍の宝珠について
珠紀の父親でが事故に遭った際、同時に行方不明になった龍の宝珠。
本来であれば花嫁が守るべきとされているものですが、暁洋が持ちだしたというのが気になる部分です。
暁洋はそもそも破滅をもたらすとされた妹の珠妃を生かしておいてくれた人物であり、それほど悪いことをするようにも思えません。
暁洋と仲の良い島の宮司も、暁洋のことは信頼しているような様子でしたよね。
- 暁洋はどんな思惑があって龍の宝珠を持ちだしたのか？
- 龍の宝珠は今どこにあるのか？
そんな謎が今後明かされてきそうで、楽しみですね！
花嫁に選ばれなかった姉の芽依
島の言い伝えでは、花嫁に選ばれなかった双子の妹は蛇に魅入られいずれ破滅を導く”邪神”になるとされていました。
しかし、そんな言い伝えは外れ、今回花嫁に選ばれたのは妹の珠妃です。
そもそも本当に言い伝えは外れたのでしょうか？
龍神にはどんな考えがあるのか気になりますね！
一方で、姉として生まれたのにも関わらず花嫁に選ばれなかった芽依のこの先の運命も、目が離せない部分です！
今後の展開予想
タイトルの『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』から想像するに、珠妃は今後廉十郎によって振り回されるんじゃないかなと予想しています。
そうして、このタイトルにある鬼の嘘というのは一体何なのでしょう？
今後詳しく明かされてくるのも楽しみな部分ですね！
恋愛作品と言うこともあり、今後の珠妃と廉十郎の恋愛の様子も気になります！
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』作品情報
| 作品名 | 龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる |
|---|---|
| 作者 | 冬織透真 |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 出版社 | コンパス |
出版社であるコンパスの作品は話題となった作品も多く、気になる方も多いと思います！
コンパスの作品はコミックシーモアで先行配信されているものが多く、『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』に関してもコミックシーモアの先行配信で読むことが出来ます！
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』登場人物
「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」の登場人物を紹介していきます。
主要人物は以下の通りです。
珠妃（たまき）
竜神の花嫁になる家系に生まれた双子の妹
双子の妹は破滅の存在であるため、本来は生まれた時点で殺されるはずだったが、父親によって生かされた
周囲の人々には、いつか破滅をもたらすと恐れられている
龍神の花嫁としての修行をサボる芽依に成り代わって、修行を受けている
神凪島の言い伝え
- 神凪島には龍神が住む
- この世界には神や妖を祖にする一族が住んでおり、その中でも龍神の一族は特に高貴とされる
- 龍の水の力は大地に豊穣をもたらすとされている
- 龍の花嫁となる一族に双子が生まれた場合、花嫁となるのは姉の方のみ
- 妹は蛇に魅入られ破滅を導く”邪神になる”とされていることから、双子の姉妹が生まれた際に妹は殺される運命だった
芽依（めい）
竜神の花嫁になる家系に生まれた双子の姉
自分が花嫁に選ばれると信じ切っていることから、修行をサボっていた
面倒なことは全て珠紀に任せ、好き勝手に生きている
暁洋（あきひろ）
珠紀と芽依の父親
過去、崖から転落し行方不明になっている
廉十郎（れんじゅうろう）
鬼神族であり、強い力を持っている
珠紀のことを気に入っている様子
謎が多い人物
まとめ
ここまで、”『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』ネタバレ！原作は小説家になろうなのかも徹底調査！”について記事にしてきました。
『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』は販売されてすぐにランキング入りしており、今注目の作品です！
ミステリアスな廉十郎は気になる存在ですし、竜の花嫁に関してや選ばれなかった姉の末路などまだまだ目が離せません！
今後もじっくり追いかけていきたい作品ですね！
それでは今回は、”『龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる』ネタバレ！原作は小説家になろうなのかも徹底調査！”と題してお届けしました。