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『偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!

『偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!
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「偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした」のネタバレを知りたい!
「偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした」は、妹に全てを奪われてしまった主人公が帝国の皇子に拾われる物語です。

今回はそんな「偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪

 

偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』の作品情報

作品名 偽聖女の妹にすべてを奪われた私が
本当の聖女でした
作者 櫻井亜矢子/藍上イオタ
掲載誌・レーベル トレモア・ロマンス/トレモアcollection
ジャンル 少女漫画
巻数 3巻
(2024年12月時点)

こちらの作品は、コミックシーモアで独占配信中の作品です。

気になる続きが読めるのも、今のところコミックシーモアだけ!

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした あらすじ

アディヤは聖女として夢魔と戦う存在として生まれ落ちました。

しかしそれを面白くないと感じている妹が夢魔と手を組んで、アディヤから力を奪い取ってしまったのです。

それによってアディヤは無能と蔑まれるようになり、妹を始め色んな人間や家族からも見下され、恋人にも逃げられる始末でした。

そんな中、昔助けたことがある男性が現れ、その男性は帝国の皇子だったのです。

 

偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』ネタバレ!

【登場人物】

アディヤ
本作の主人公で、聖女として夢魔と戦っていた。
しかし妹によって聖女の力を奪われ、無能と言われるようになってしまう。

バドル・ラス・アルグル
アルグル帝国第三皇子で、昔夢の中でアディヤに助けられたことがある。

ライラー
アディヤの妹で、アディヤだけ可愛がられるのが許せず、ぬいぐるみに憑依した夢魔に唆され、それに乗る形で姉の力を奪った。

ここからは「偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でしたネタバレ1話

アディヤはセイリオス伯爵家の長女として生まれましたが、神聖力を使えないので無能扱いされていました。

マイヤ神聖国には夢魔と呼ばれる存在がおり、伯爵家にはその夢魔を倒せる聖女が生まれ落ちることとなっているのです。

本来はアディヤに宿る予定でしたが、妹のライラーに宿ってしまったのでアディヤは無能扱いされてしまうようになりました。

それに婚約者のシハーブからも下に見られていたのです。

そしてライラーもアディヤをいじめていて、それだけじゃなくシハーブがアディヤに渡したブローチが欲しいばかりに婚約者の座を手に入れ、ブローチを奪い取ります。

アディヤはある日の夢の中で男性に対して神聖力を使って助け、その男性から手にキスをされてから能力を使えなくなり、手には痣があったのです。

あくまで夢の中での出来事なので信用されないと思っているのか、アディヤはこのことを誰にも喋ることが出来ないので蔑まれるしか出来ませんでした。

そしてシハーブが婚約を破棄したのには、アディヤが聖女だと言われていたからであり、婚約した時には聖女じゃなくなっていたからです。

それにシハーブの方が身分が高いので、今のアディヤが自分と結婚してもあまりいい幸せが得られないので、ライラーと婚約しました。

男性を助けた時にアディヤは力を失ってしまいましたが、ひょっとすると男性と出会えば、この苦しい生活から抜けられるかもしれません。

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偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でしたネタバレ2話

ライラーは聖女の力を扱えるアディヤを羨ましがっていました。

そんなライラーが持っている人形には夢魔が宿っていて、その夢魔がライラーにアディヤの力を奪うように唆します。

アディヤは人形に夢魔が宿っているのに気づき、差し出すように言うもライラーに拒まれました。

それからライラーは人形の夢魔の力を使い、少しずつ力を手に入れ、最終的に聖女になることが出来たのです。

そしてある日、アルグル帝国第三皇子であるバドル・ラス・アルグルが結婚する女性を探す宴を行われることになりました。

バドルもアディヤと同じ痣があったので、呪われた皇子と言われていたのです。

そして宴の日になり、駆けつけたバドルはアディヤを発見し、手を合わせることで光が発せられました。

ライラーが本当にクズで安心しましたね。正直救いようがないと思います。

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偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でしたネタバレ3話

バドルこそ昔、アディヤに救われて手にキスをした人物だったのです。

そしてキスした時に再会できるように再会の魔法をかけていて、光ったのもその魔法のおかげでした。

バドルは治ってすぐさまにでもアディヤに会いたかったのですが、魔力をコントロールできなかったのですぐには動けなかったのです。

それだけじゃなく、アディヤが無能扱いされて苦しんでいるのも、再会の魔法を通じてある程度把握していました。

なので魔力のコントロールを済ませていき、父親の皇帝の許可も降りたのでマイヤ神聖国へと向かいます。

入国の手続きや女性達に苦労しながらも、アディヤに出会ったので婚約を申し込みました。

ライラーは皇子は自分に相応しいやアディヤがここから去ると聖女の力を得られないと思い、何とか阻止しようとします。

それはシハーブ達と共にブーイングをすることでした。

対するバドルは魔力を放って全員黙らせると、アディヤをお姫様抱っこして去っていきます。

バドルもアディヤに再会するために相当頑張ったのが分かりますね。

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偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でしたネタバレ4話

バドルはアディヤに直に触れたことで、改めて彼女が聖女だと確信しました。

ただ今のアディヤは魔力がない状態になっていたので、バドルは魔力を付与します。

アディヤは付与されたことで浄化魔法を使い、改めて周囲に聖女である事を証明したのです。

この事態にライラーは焦りを見せていました。

そしてバドルはアディヤを自分の屋敷に連れていき、貴族として扱います。

ただアディヤはこれまでの生活からかなり優遇されたので喜んでいたのです。

この様子を見たバドルはアディヤのこれまでの暮らしを調べ始めます。

アディヤの暮らしを知れば知るほど、絶対にバドルは怒るでしょうね。

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偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』最終回・結末どうなる?

「偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした」の最終回の結末は、

  1. アディヤは帝国の聖女となる
  2. アディヤとバドルが結婚する
  3. ライラー達は破滅する

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

アディヤは帝国の聖女となる

ライラーはアディヤが国から去られてしまったら、聖女じゃなくなるので焦りを感じていました。

そうなるとアディヤが帝国に来れば、失われた聖女の力が戻ると言うことになります。

そしてアディヤは再び聖女になると言うことにも繋がるのです。

それに夢魔は帝国にも出現する可能性がありますし、他にも聖女として力が必要となる時が来ると思います。

そんな時にアディヤが聖女として力を振るえば、帝国の者達は彼女を認めていくんじゃないでしょうか。

最終話ではアディヤは帝国の聖女として君臨することになると思います。

 

アディヤとバドルが結婚する

バドルはアディヤに結婚を申し込んだので、いずれは結婚をすることになる可能性は高いです。

しかし父親である皇帝はもっといい人と結婚させたがっていたので、アディヤとの婚約について首を縦に振るとは思えません。

ただライラーの言葉を信じるなら、アディヤは聖女に戻れる可能性があるため、そうなれば結婚もできるでしょう。

聖女となれば、かなりレアな存在なのでそこらの女性とは格が違う存在になります。

それに結果も残していけば、結婚も確実なものとなるでしょう。

なので最終的に結婚をする展開になると思います。

 

ライラー達は破滅する

ライラーはアディヤが連れていかれたら、聖女の力が無くなってしまうのを危惧していました。

なので今の自分の力も無くなってしまうことになり、偽物の聖女と言うことになります。

そしてアディヤと同じように無能呼ばわりされ、いじめられることになるでしょう。

かつてのアディヤのような扱いを受けることだけは死んでも嫌でしょうから、ライラーはどんな手段を使っても取り返そうとしたり、始末したりすると思います。

しかし全て失敗し、聖女じゃなくなることも最終的に明らかになるでしょう。

やがて国にもそのことが明らかになって、お家を潰される等と言った厳しい罰が下されることになると思います。

ジハードもアディヤに聖女の力が戻ったのを知り、取り返そうとすると思いますが最終的に失敗するでしょう。

そして帝国のものとなっているアディヤに手をかけたことにより、厳しい罰を受けると思います。

最終的にアディヤを悪く扱った者達は破滅し、悲惨な生活を送ることになると思いますね。

 

偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』を読んだ感想

本当につらい生活を送ったなと言った感じでしたね。

力を失う前に救った男性が元凶かなと思いましたが、将来の結婚相手の様子でした。

それにアディヤのために相当頑張っていたので、救ってくれた彼女に恩返ししたかったのかもしれません。

そしてライラーの台詞を踏まえると、アディヤが能力を取り戻す可能性があるので、お似合いの夫婦となりそうな気がします。

アディヤにはこれまでさんざん苦労してきたので、報われてほしいとしか思いませんね。

少なくとも帝国では実家にいるより、平和な暮らしができますからアディヤにとっては幸せしかないでしょう。

同時にこれまでひどいことをしたライラー達には天罰が下ってほしいです。

 

まとめ

これまで「『偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした」はバドルによってアディヤは幸せになりそうですね。

帝国では夢魔も恐らく出てきませんし、普通の暮らしができることでしょう。

なので元の国にいるよりは幸せになることができると思います。

それでは今回は、「『偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。