『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』の全話ネタバレを知りたい！
『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』の最終回の結末が知りたい！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』は、虐げられていたリラが幸せを掴み取るお話です。
今回はそんな『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』の全話ネタバレ、最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『花妻と宵闇』作品情報
| 作品名 | 花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～ |
|---|---|
| 著者 | 高内藤花 |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 雑誌・レーベル | Cheese! / 異世界フラワーコミックス |
『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』は、サイト「フラコミlike!」で試し読みできます。
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あらすじ
金色の髪と青色の瞳を持って生まれたことから、家族からも世間からも冷たく扱われることが多かったリラ。
しかし、リラは義母が後継者を生んだことで用済みとされ、物好きな男の元へと売られてしまう運命でした。
自分の尊厳が踏みにじられることをどうしても受け入れられなかったリラは、偶然出会った公爵家の安曇にとある提案をして…？
『花妻と宵闇』全話ネタバレ！
登場人物
立花 リラ（たちばな りら）
金色の髪と青い瞳を持つ
父親や義母には虐げられて過ごしていた
もうすぐ年の離れた男の元へ嫁がされてしまう
西岡 安曇（にしおか あずみ）
公爵家の当主
リラの契約結婚の提案を受け入れる
ここからは『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
花妻と宵闇 ネタバレ1話
リラは立花家当主の1人娘ですが異国の血が混じっており、金色の髪と青い瞳を周囲からは気味悪がられることも多くありました。
父親は血に固執しているだけでリラに愛情はなく、継母はリラのことを虐げてきました。
そんな状況で継母が供を妊娠したことで父親にとってリラは邪魔な存在へと変わり、リラは西洋人形が趣味だという親子以上に年が離れた男に売られることになったのです。
自分の尊厳が踏みにじられるような状況を良く思っていなかったリラ。
そんなリラは嫁入りを前日に控えた夜、立花家の屋敷の庭で2人の男性が睦みあっている姿を見かけました。
相手がこの国でも有名な公西岡家の人間だと分かり、リラはとある提案をします。
リラの提案
- 人の家の庭で睦みあっていたことを公言しない代わりに、結婚してほしいと提案する
- リラは今の家の事情や継母の子供は浮気の末に出来た子供であり、今後立花家は滅亡するはずだという事実も明かす
→リラは家がどうなっても構わないが、自分の尊厳が踏みにじられる状況をどうにかしたかった - 契約条件は尊厳を守ること、そして子供を作らないこと
→自分と同じ血を引く子供を残したくないと考えていた
しかし、安曇には提案を断られてしまいます。
結局、どうすることもできないまま嫁入り当日を迎えたリラですが…突然、嫁入りを邪魔するように安曇が現れてリラを連れ帰ってくれました。
安曇の気が変わった理由についてはわからなかったものの、自分の尊厳が守られたことを嬉しく感じていたリラ。
けれど安曇の元へと嫁いでしばらく経った日の夜のこと、リラは安曇の隠していた秘密をしることになったのです。
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花妻と宵闇 ネタバレ2話
安曇が人の血を求める体質であるということを受け入れ、毎夜に一度だけ血を与えると約束したリラ。
そんなリラは安曇に誘われて安曇の父と会う中で、西岡家の事情を詳しく知ることになりました。
西岡家の事情
- 安曇は長男として生まれたが、稀に西岡家に生まれる”人の血を喰らわなければ生きて行けず、陽の光の下では生きていけない”という体質から後継者として期待されていなかった
- 後継者に指名されたのは安曇の弟の素晴（すばる）
- ただ、安曇は出来が良いこともあり、面倒な家の仕事を押し付けられていた
義父を前にして強気に振舞ったリラを気に入った様子の安曇。
自分の体質や状況を知ってもなお、変わらず振舞ってくるリラに段々と惹かれていくのでした。
そうして過ごしていたある日、リラは突然誘拐されてしまい、本来嫁ぐはずの男の家で西洋のドレスに着せ返されていました。
興奮した様子の男の元から逃げたリラ。
そんな中、陽の光で肌を爛れながらも、リラの元には安曇が助けにやってきたのです。
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『花妻と宵闇』最終回・結末は？
『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』の最終回の結末は、リラと安曇は結ばれ、これからと夫婦として生きていくと予想します！
ここからは最終回を予想するにあたって、
- リラの事情
- 安曇との契約結婚の行方は…？
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
リラの事情
母方の西洋の血が流れているために、周囲からは認められずに生きづらい日々を送っていたリラ。
そんなリラの実家である立花家ですが、今後はリラを連れ戻しにくる可能性があります。
というのも、立花家の当主（リラの父）は知らないものの継母が生んだ子供は、実は継母が他の男との間にもうけた子供なんですよね。
何も知らずに後継者教育をしているリラの父ですが、事情を知ればリラをまた家に入れようとするはずです。
今後もまだまだトラブルが巻き起こりそうですね！
安曇との契約結婚の行方は…？
最初は契約婚としてリラを受け入れた安曇ですが、今は少しずつリラに惹かれています。
なにより、安曇にとっては吸わなければ生きていけない血を分け与えてくれるリラは、誰にも代えがたい存在です。
ただし、リラは美しく、今後も色々と周囲から狙われることになりそうですね。
リラを守るために奔走する安曇の姿も、今後楽しみに読み進めたいと思います！
まとめ
ここまで『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』全話ネタバレ！最終回・結末もご考察！について記事にしてきました。
『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』は、リラと安曇の今後の恋愛が凄く楽しみな内容になっていました。
2人邪魔するようにまだまだ周囲が動きはじめそうで、見逃せない展開です！
続きも楽しみな作品になっていました！
それでは今回は『花妻と宵闇～没落令嬢は純血を捧ぐ～』全話ネタバレ！最終回・結末もご考察！と題してお届けしました。