『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』のネタバレを知りたい!
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする」は、話せなくなった主人公のセレスティアを応援したくなる作品です!
今回はそんな「本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする」のネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』作品情報

作品名 | 本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする |
---|---|
作者 | 鈴石和生 |
ジャンル | 女性マンガ |
レーベル | COMICアーク |
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』は元々『嫌われ令嬢ですが、ワケあり旦那様と幸せになります アンソロジー』に掲載されていた作品の続編です。
アンソロジーでは『敏腕公爵様はおとなし令嬢を囲いたい』というタイトルであり、今回と変わっていますのでお気を付けください。
原作は小説?
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』に
原作小説はありません。
元々、アンソロジー作品のために書き下ろしされた作品になります。
その後、連載作品として執筆が開始されました!
あらすじ
セレスティアは原因不明の病に倒れた後、声が出せなくなりました。
そんなことがきっかけで婚約者にもフラれたセレスティア。
別れ際には酷い言葉を掛けられましたが、セレスティアは静かに受け入れるのでした。
しかし、そんなセレスティアのことを密かに見ていた人物がいて…?
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』ネタバレ!

登場人物
セレスティア・ラインハルト
謎の病がきっかけで声が出なくなった
婚約者であるショーンには酷いフラれ方をする
アラン
美しい容姿の公爵
セレスティアのことを気にかけてくれる
ショーン
セレスティアの元婚約者
声が出せないセレスティアを馬鹿にする
ここからは『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をするネタバレ1話
セレスティアは病に倒れた後から声が出せなくなり、婚約者のショーンにも酷いフラれ方をしました。
そんな様子は継母や義妹にも馬鹿にされましたが、静かに受け入れるセレスティア。
ですが、知識を付けることで何か解決策が見つかるかもしれないと、普段は図書館にこもっているのでした。
ある日の舞踏会でのこと、領地を運営する公爵が大々的に開いた舞踏会でセレスティアは元婚約者のショーンと再会し、大勢の前で声が出ないことを馬鹿にされました。
しかし、そんなセレスティアを助けてくれたのは舞踏会の主催者でもあるアラン公爵で…?
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本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をするネタバレ2話
実はアランは昔から人の心を読むことができました。
だからこそ、舞踏会で見かけたセレスティアの心の声を読むようにして助けてくれたアラン。
しかし、アランはこの力は気味がられることを分かっており、内緒にしようとするのでした。
一方でセレスティアはまるで心を読めるかのようなアランにドキドキし、筆談で心が読めるのか?と聞いてみました。
声が出せないセレスティアにとっては、心の声が伝わることは自然に会話できてうれしいことです。
そんな事情を知り、アランは心が読めるのだと秘密を教えてくれるのでした。
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本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をするネタバレ3話
3話で注目したい人物
リリーラ
セレスティアの義妹
母親と共にセレスティアを蔑む
イザベラ
セレスティアの継母
セレスティアの父と再婚したのには事情がある
セレスティアは本屋でたまたまアランと出会い、少し話をすることにします。
実は少し前の舞踏会でアランが本を読むセレスティアのことを褒めたこともあり、一気に貴族たちが本屋に押し寄せていたのです。
アランは本屋で過ごすセレスティアの時間を奪ってしまったかもしれないと感じて、自分の屋敷のライブラリーに来ないかと誘いました。
一方で、セレスティアが舞踏会でアランに気に入られたことを良く思わない継母のイザベラと義妹のリリーラは、とある思惑があってアランの屋敷を訪ねており…?
本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をするネタバレ4話
継母のイザベラと義妹のリリーラは、セレスティアが以前アランから贈られたドレスとドレスのお返しに用意していたプレゼントを盗んでいました。
それでいて、直接アランの屋敷に向かい、”姉の代わりに”と告げてそれらをアランに渡し、自分たちを良く見せようと行動する継母たち。
心が読めるアランは2人の本性に気付いているものの、うまく騙されたふりをして過ごすのでした。
一方で、セレスティアは帰宅した継母たちが嬉しそうにしている様子なのを見て、胸を痛めます。
しかし翌日、アランはセレスティアに本を贈ってくれました。
アランの気遣いが嬉しく思えたセレスティアでしたが、継母たちは嫌がらせしてやろうとセレスティアの本を燃やしてしまうのです…。
本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をするネタバレ5話
自分が少し部屋を離れた隙に、アランから贈られた本が燃やされていることにショックを受けたセレスティア。
そんなセレスティアは慌てて火を消そうとしますが、そんな状況を止めたのは屋敷を訪れたアランでした。
火傷しそうになったセレスティアに、すぐに腕の良い医者を紹介すると話すアラン。
一方で、そんな様子を傍で見ていた義妹のリリーラは、アランがセレスティアと親しくすることが気に食わなく思います。
リリーラはアランとセレスティアの関係を引き離すためにも、”とある人物”に協力を頼むのでした。
本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をするネタバレ6話
アランは母親から家のためにも結婚を迫られていましたが、心が読めてしまうアランにとって結婚生活は不快なものです。
それでも結婚するなら…と考えて、セレスティアのことを思い描いてしまうアラン。
ですが公爵家の面倒な問題にセレスティアのことを巻き込みたくないとも考え、自分の妻に選ぶべきではないと考えるのでした。
一方で、手を回してショーンにセレスティアへの婚約破棄を撤回させことは、継母のイザベラと義妹のリリーラにとって満足いく状況でした。
イザベラとリリーラはパーティで見かけたアランのことを見ながら、セレスティアを追い出す準備が決まった以上、アランを手に入れるのは自分だと考えています。
ただし、人の心が読めるアランは大勢の人がいる中で詳しく分からなかったものの、義妹たちがセレスティアになにか嫌がらせをしていることを感じとるのでした。
>>6話を無料で読む
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』最終回の結末は?
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』の最終回の結末は、セレスティアとアランが結ばれてハッピーエンドだと予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- セレスティアについて
- 継母たちの思惑
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
セレスティアについて
セレスティアは原因不明の病にかかった後に、声が出なくなりました。
そんなことから婚約破棄をされ、婚約者のショーンやその家族からも酷い言葉を掛けられたセレスティア。
結局ショーンもその家族もセレスティアの内面ではなく、貴族としての体裁や価値を気にしていたんですよね。
実際にはセレスティアはめちゃくちゃ博識で頭も良いのですが…そんなことを父親以外は理解してくれません。
ここはもう、見ていて切ないシーンでした。
父親だけが味方になってくれている状況ですが、継母や義妹もセレスティアを傷つけようと動いており、色々と目が離せない状況になっています。
継母たちの思惑
継母のイザベラは第1話で”夫に手をかけ、老いぼれと結婚した”と話していた部分が気になります。
イザベラは邪魔だった夫を殺し、目的があって老いぼれ=セレスティアの父と結婚したみたいですね。
毒の成分が広がるドレスをセレスティアに贈っている様子などもあり、もしかしたらセレスティアの声が出なくなった謎の病も、イザベラによるものなのかなと感じました。
イザベラの娘であるリリーラは公爵の立場であるアランを狙っているようで、アランに優しくされるセレスティアのことを余計に嫌って、トラブルになりそうだなぁとも感じました。
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』ネタバレ!まとめ
ここまで『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!!について記事にしてきました。
『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』は、色々と振り回されているセレスティアの幸せを応援したくなる内容になっていました。
継母のイザベラと義妹のリリーラの動きも怪しく、気になる部分です!
一体どんな結末を迎えるのか気になります!
それでは今回は『本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!!と題してお届けしました。