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『異世界で姉に名前を奪われました』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!

『異世界で姉に名前を奪われました』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!
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「異世界で姉に名前を奪われました」のネタバレを知りたい!
「異世界で姉に名前を奪われました」最終回や結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「異世界で姉に名前を奪われました」は、異世界の人物と親しくしていた主人公が異世界に飛ばされ、自分より前に異世界に飛んでいた姉に名前を奪われてしまった話です。

今回はそんな「異世界で姉に名前を奪われました」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪

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異世界で姉に名前を奪われました』ネタバレ!

【登場人物】

桜庭一花
本作の主人公で異世界に通じる手鏡を使い、セシルと会話を行っていた。
ある日に姉と手鏡が消え、1年後に手鏡が発見するも異世界に飛ばされ、そこで姉とセシルが仲良くしているのを目撃する。

セシル・フォン・ラングフォード
異世界人の男性で手鏡を通じて一花と親しくしていたが、1年後には一花の姉と親しくしていた。

桜庭華恋
一花の姉で1年前に手鏡と共に姿を消し、1年後には一花を名をかたってセシルと親しくしていた。
その目的は不明。

ここからは「異世界で姉に名前を奪われました」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

異世界で姉に名前を奪われましたネタバレ1話(1-2話)

一花は手鏡を通じて親しくなった異世界人のセシル、双子の姉の華恋、幼馴染の海斗と幸せに暮らしていました。

手鏡に関しては数年前に見つかり、時折しか会話できず、自分と華恋しか知りませんでした。

セシルは家庭環境で寂しくしていたが一花に心を開き、婚約しようとまで言いだし始めました。

そんな中、華恋がどこかへと消えてしまい、しかも手鏡も行方知れずになってしまったのです。

それから1年が経過し、手鏡をようやく発見するも同時に異世界へと飛ばされてしまいます。

突然のことで困惑するもそこにセシルと華恋に似た女性を見つけるも、その女性は一花と名乗っていました。

その女性と二人っきりになる一花は、その女性が正真正銘華恋であり、セシルは国の第一王子であること、華恋は婚約者兼聖女で皆から尊敬されていることを知ります。

しかも華恋と離れた後、彼女のことを快く思っていない男性に脅されたりと踏んだり蹴ったりな状態に陥っていたのです。

まさしく踏んだり蹴ったりですね。姉に名前とかを奪われ、男性に脅されたりと何が何だか分からない状態でしょう。

 

異世界で姉に名前を奪われましたネタバレ2話(3-4話)

一花はセシルとの夢を見て目覚め、外を見ても異世界であることに変わりありませんでした。

華恋と話をしようとしても別件で不在と言われてしまい、部屋に閉じ込められている状態で過ごしていました。

メイドのニコラから色々教えてもらっていましたが、自分でも今の世界について調べ始めたのです。

今の世界に関する本を借りて部屋に戻る時にセシルと出会い、挨拶をするも複雑な思いを抱いていました。

セシルの方も華恋に関して何か思うところがあるような台詞を述べ、何かあったら手を貸すと言います。

そして本を読み始めてから、数日が経過したら、異世界に来た時に脅しかけてきた男性が部屋に入ってきました。

その男性は第二王子であり、これから結婚相手になるそうだと言い放ったので、一花は唖然とします。

セシルももしかしたらうっすら今の一花が一花じゃないと感づいていると思いますね。ただ立場上結婚せざるを得ないのでしょう。

 

異世界で姉に名前を奪われましたネタバレ3話(5-7話)

男性ことノアは王子ではあったが、結婚する気がないので避けていましたが、今回一花が飛ばされたことで結婚相手にされたとのこと。

一花は反発するが、ノアも一花と結婚する気はなく形式上だけでも問題ないと述べます。

ただ曲がりなりにも結婚相手でもあるので、それに相応しい教育を受けることにもなりました。

ニコルからノアには色んな結婚相手がいたけど断ったこと、デリックという騎士には信頼を置いていることを知る一花。

更にノアはセシルとは母親が異なる兄弟なのも一花は知ると、華恋とセシルが何らかの話を着ているの目にしたが、その時のセシルの目に何かを感じ取りました。

それから1週間が経過し、一花は勉強をしながらニコルに魔法の有無について尋ねると、華恋には魔法の習得はさせるなと命じられていると言われます。

そしてノアともダンスの練習を行うも、中々上手くいきませんでした。

なので次の日ノアが現れず、苛立ちを露わにする一花の元にセシルがやってきたのです。

なんかノアは嫌な感じですね。それに比べてセシルはいい人だなと改めて感じますね。

 

異世界で姉に名前を奪われましたネタバレ4話(8-10話)

セシルがノアの代わりに練習相手になることになり、一花も失敗しないように頑張ろうとします。

しかし一花の心配をよそに上手くいっていました。

無理矢理起こされて一花の元に行ったノアは2人の様子を見て、密かに去っていったのです。

そんなことを知らない一花はセシルと会話し、セシルはちゃんと学んでいる一花に驚いていました。

このことは華恋の耳にも入り、何とかセシルと一花を遠ざけようと王妃を利用しようとします。

それから一花、セシル、ノア、華恋と食事をすることになり、一花はセシルとノアの様子から関係性が良くないと感じました。

華恋が喋り出したのを不快に感じたノアが去っていき、一花も後を追いかけます。

一花はノアに事情を聞くと、ノアは華恋は偽りを述べていて、自分にとって大切な存在を侮辱したからと答えました。

なんでノアが一花を快く思わないのか分かりましたね。何かしらの方法で今の華恋が怪しいのに気づいていたのでしょう。

 

異世界で姉に名前を奪われましたネタバレ5話(11-13話)

後日、一花はノアとの婚約パーティーの準備を済ませ、ノアと共に移動します。

その際に関係者から贈り物を渡されたり、元婚約者達ににらまれたりしました。

そしてノアが信頼しているデリックと出会い、ノアのことを託されます。

ただノアからは迷惑にならないように端に行ってろと言われてしまい、噴水の近くで一人ぼっちになりました。

そうしたら同年代くらいの男性達が話しかけてきて、ノアの悪口を言ったので窘めます。

そしてダンスを踊る時間となり、一花はノアと踊り始めました。

そのさなか、ノアが呪いにかかってしまったので、会場は騒然としてしまいます。

一花は何とかしようとした時、魔法が発現すると共にノアの呪いが跡形もなく消えてしまいました。

一花にも聖女の資格があったようですね。初めて使って呪いを解除するとはかなり強力な様子です。

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異世界で姉に名前を奪われました最終回・結末は?

「異世界で姉に名前を奪われました」の最終回の結末は、

  1. 一花はノアと結婚する
  2. セシルは王位継承をノアに譲る
  3. 華恋は飼い殺しになる

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

一花はノアと結婚する

一花は流れでとはいえ、ノアと結婚することになりました。

そして一花がノアの呪いを解除したことにより、聖女としての資格を得たことになるでしょう。

そうなると本当の聖女は一花ではないかということになります。

なので華恋と違い、ちゃんと学ぼうと努力している一花が真の聖女ということになるんじゃないでしょうか。

そして最終回では真の聖女となった一花がここまで愛を育んできたノアと結婚する流れになると思います。

 

セシルは王位継承をノアに譲る

セシルは現在第一王子の座にあり、恋華と結婚することになっています。

ただ恋華がそれほど勉強しないことには頭を抱えている様子でした。

そして話が進むにつれて、一花が本当の聖女であることが発覚して、華恋は偽物として追放されるのではないでしょうか。

本来王となる人物は聖女と結ばれることになりますが、偽物と気づけない自分に後を継ぐ死角はないと考えると思います。

なのでノアに王位継承を譲り、最終回ではノアが王となってその補佐をする形になるんじゃないでしょうか。

 

華恋は追放される

華恋は聖女としてセシルと結婚できる立場になっています。

ただセシルが能力を使っている様子はなく、勉強も苦手としているので評判もよろしくありません。

むしろ聖女という地位を利用してやりたい放題しているようにも見えます。

なのでひょっとしたら、聖女の能力がないんじゃないでしょうか。

一花に魔法を教えるなというお達しが出ていたのも、恐らく聖女の力を発現されるのを恐れた華恋が仕組んだ可能性があります。

そのため、話が進むにつれて聖女としてボロが出てしまい、追放されることになるんじゃないでしょうか。

最終回の時には惨めな暮らしをしている事になると思います。

 

異世界で姉に名前を奪われました』を読んだ感想

まさか異世界で姉妹の争いが起こるとは思いませんでしたね。

一花はその気はなかったのに、華恋の方は一花のことを快く思っていない様子でした。

華恋はきっと妹の方が可愛がられるのに苛立って、偶然異世界に飛ばされた時、妹が良く話していたセシルを奪い、優越感に浸ろうしているのかもしれません。

なので表向きは一花は貴重な異世界人ということで生かしていますが、恐らく何らかの怪しい動きがあった時に事故に見せかけて手にかける可能性がありますね。

そして一花に聖女の資格があったことで、間違いなくひと悶着起こることは間違いないでしょう。

ここから一花がどう切り抜けるのか、気になりますね。

 

異世界で姉に名前を奪われました作品情報

作品名 異世界で姉に名前を奪われました
作者 NiKrome/琴子
掲載誌・レーベル FLOS COMIC
ジャンル 少女漫画
巻数 55巻
(2024年11月時点)

こちらの作品は、めちゃコミック、コミックシーモア、ブックライブ等配信中の作品です。

気になる続きが読めるのも、今のところ上記のサイトだけ!

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

まとめ

これまで「『異世界で姉に名前を奪われました』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「異世界で姉に名前を奪われました」は一花が失ったものを取り戻していく話になっていきそうですね。

呪いを解除したという事は聖女の資格があるという事と言えます。

なのでここから名前とか、本来得られるであろうものを取り戻していくんじゃないでしょうか。

それでは今回は、「『異世界で姉に名前を奪われました』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。