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『岩肌の花嫁は愛で溶かされる』ネタバレ!最新25話や最終回・結末までご紹介!

『岩肌の花嫁は愛で溶かされる』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!
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「岩肌の花嫁は愛で溶かされる」のネタバレを知りたい!
「岩肌の花嫁は愛で溶かされる」の最新話(25話)のネタバレを知りたい!

「岩肌の花嫁は愛で溶かされる」最終回や結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「岩肌の花嫁は愛で溶かされる」は、岩が浮き出ている肌を持った女性が神に呪われた男性と結婚する話です。

今回はそんな「岩肌の花嫁は愛で溶かされる」の最新話(25話)までのネタバレと最終回の結末について調査してきました♪

 

Contents

岩肌の花嫁は愛で溶かされる』ネタバレ!

【登場人物】

神代岩子
本作の主人公でイワナガヒメという神の力を授かった。
しかし全身が岩に覆われていると言う肌をしていたので、周囲から化け物扱いされていて、家族からもいじめられている。

黒峰白蘭
岩子の結婚相手である男性で、神に愛されている神代姉妹と違い、神から呪われている存在と言われている。

神代咲子
岩子の妹でコノハナサクヤヒメという神の力を授かった。
神の力のおかげなのか、姉とは対照的に非常に美しい体をしていて、岩子をいじめている。

ここからは「岩肌の花嫁は愛で溶かされる」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ1話

帝都には2人の姉妹がいました。

そのうちの1人である咲子は美しい肌をしていて、帝都でもトップクラスの美女として注目を集めていたのです。

もう1人の岩子は咲子の姉であるのだが、岩でできた肌を包帯で隠しているので人々から気味悪がられていました。

咲子はコノハナサクヤヒメの力を貰ったので美しい肌を持ち、岩子は長寿の力が使えるイワナガヒメの力を貰ったので体のあちこちに岩が浮き出た肌になってしまっていたのです。

神代家から出た女性は神の力を受け継ぐ子供を産むことで知られていました。

そして岩子は家庭内では家政婦みたいな扱いをされ、家族からも嫌がらせを受けていたのです。

そのため、彼女の味方にしてくれるのは岩だと思って警戒心を抱かない動物達と清という男性だけでした。

片方が美しく、もう片方は醜くこの世に生を受けさせるとは、神様は不平等ですね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ2話

清とは西園寺清という名前で、宝石商であり岩子に対しても低調に接してくれる稀有な人物だったのです。

清は事業を見事に成功させたので、一流になれたから神代家の人と結婚して、より家を成長させたいのだとか立ちます。

岩子は自分にこうして話してくれたから自分かもしれないと言う思いが出てきたのです。

そして家に戻った岩子は父親から咲子ともども、結婚相手についての話をされます。

まず清は咲子と結婚することが決まり、咲子はとてつもないお金が入ることから非常に喜んでいて、岩子はショックを受けていました。

そして岩子の相手は神に呪われているといわれている黒峰白蘭であり、相手の心臓を潰すことで大軍を僅かな時間で壊滅させる怪物と評されていたのです。

理由は不明だが、神代家の婚姻を結びたいと言うことから、父親は岩子と結婚するようにさせました。

清は誰かと結婚するとは言っていましたが誰とは言っていないので悪くはありませんが、家族の醜悪さには反吐が出ましたね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ3話

初夜を迎えることになり、白蘭は岩子の服を脱がし、包帯も外していくと岩肌が露わになりました。

岩子は自分の肌を他の人に見られることが恥ずかしく感じ、白蘭は岩肌に呆気にとられていたのです。

そして岩子は恥ずかしさを感じていた時は一転、すぐさま白蘭に謝罪します。

この自分の肌のことを家族が言わずにこうして嫁がせたことを話し、不快に感じたならすぐさま呪いで自分の命を奪っても構わないと言いました。

これに対して白蘭は手を出すどころか、突然笑い出したのです。

とりあえず白蘭は岩子に対しては怒っていない様子ですので、それはよかったと思いましたね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ4話

白蘭は岩子が岩肌の他にも家族から疎まれる理由を聞き、優しく抱きしめると共に無理に抱く気はないと口にします。

自分以外にもこうして苦しみを背負った者と会話出来て良かったと口にし、去っていきました。

残された岩子は初めて自分以外にも出生の問題とかで苦しんでいる人がいることを知ったのです。

同時に白蘭の場合は自分以上に重たいものを抱えていると感じました。

その次の日、岩子がいる部屋のふすまが突然開かれます。

その頃、咲子は岩子に対して嫌がらせをしようと暗躍していました。

もう十分いじめておいて、まだちょっかいだそうとしているとか、人間的に終わっているなと感じましたね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ5話

岩子は一応白蘭に嫁いだ身なので、何かしらのことはしたいと料理の手伝いをしようとします。

使用人のキネは手伝いを断りますが、岩子が一歩も引かなかったのでその間に鍋が沸騰しました。

岩子はそんな鍋を両手で持ちましたが、岩肌なので熱さを感じなかったため、火傷しなかったのです。

岩肌が役に立ったことから、キネから褒められたので岩子は戸惑いを感じます。

そしてキネに頼まれてひえとあわが入っているお茶碗を白蘭に届けに行きました。

白蘭の話を聞いた岩子は自分も手伝いたいと申し込んだのです。

鍋のことだけであれほど褒められて戸惑うとか、本当に実家では恵まれなかったのが分かりますね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ6話

夜になり、岩子は白蘭の部屋へと入っていき、行為をすることとなりました。

白蘭は岩子の肌に触れていき、岩子は触れられていくうちに本当は嫌なのではないかと思い、やめさせようとします。

それでも白蘭は引き続き、続けていきました。

やがて岩子の秘部にも手を入れていきますが、そこも岩肌になっているので普通の感触ではありませんでした。

本来なら特に何も感じない岩子ですが、白蘭に触れられているととても快感に感じていたのです。

感じ始めているということは嬉しいからということであり、体も受け入れても大丈夫だろうと言うことなのでしょう。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ7話

白蘭は外出する時に岩子の顔を見ると、肌にある岩に変化があると感じていました。

ただ確信があるわけじゃないので、特に何も言わなかったのです。

白蘭がそう思っていることを知らない岩子は、白蘭が帰ってきたときに気持ちよくなれるように掃除をし始めます。

そんな中、いきなり咲子が乗り込んできて、岩子に嫌がらせをしてきたのです。

咲子の婚約者の清も来ていて、岩子のことをこき下ろしてきました。

わざわざ嫌がらせのためだけに来るとは、余程暇なんですね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ8話

白蘭が家に戻ってくると、岩子が咲子達から嫌がらせをされたことに気づきます。

なので傷ついた岩子を少しでも慰めてあげるために、買い物へと出かけました。

彼女のために着物とかを購入してくれる白蘭。

白蘭が自分に対して本当に優しくしてくれるので、岩子は白蘭のために何かをしてあげたいと思うようになります。

今回の事で、お互いに距離が近づいていきました。

嫌がらせをされたのは許せませんが、最終的に2人の仲が深まってよかったです。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ9話

咲子と清は結婚式に着るための着物を購入しに来たのです。

全ては岩子に見せつけるためであり、かなり豪華な着物を買おうとしていた咲子でしたが、値段を見てがっかりします。

なので更に高価な着物を要求しだして、卸笠屋のじゃないと嫌だと我儘を言い出し始めましたのです。

しかし店員は卸笠屋は会員限定であり、清の家柄だと不可能でした。

その一方で岩子と白蘭は白蘭が会員だったのか、店員達に出迎えられて、咲子の時以上の着物が用意されていました。

岩子だけいい着物をが見れて、咲子は見れなかったのでいい気味ですね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ10話

店員が岩子に対してかなりいい着物を選んでくれて、岩子もご満悦でした。

なので岩子は白蘭にこれを見てもらおうと思い、応接室へとやってきたのです。

そうしたら白蘭と店主が会話をしていて、自分の寿命が尽きても岩子には幸せになってほしいと言っていたのを耳にします。

この話を聞いた岩子はとても悲しくなって部屋の中に思わず入ってしまい、涙を流しながらそのような台詞は言ってほしくないと言ったのです。

そう言われた白蘭は思わず気持ちが高ぶり、彼女とキスし始め、その先もするのですが岩肌のせいで出来ませんでした。

このことにショックを受ける岩子でしたが、ある奇跡が起こりました。

ある奇跡とは何なのか、気になりますね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ11話

帝都で咲子と清による結婚式が開催。

咲子は皆から褒められてとても嬉しく感じており、慈悲から岩子も誘ってパレードでともに歩きたいと提案します。

しかしながらこれは岩子を皆に馬鹿にさせるとともに、自分の美しさを引き立てさせようと言う計画。

そしてパレードの時間を迎え、岩子は白蘭と共にやってきましたが、岩が取れている岩子の顔は美しく、白蘭が用意した服装がより美しさを引き立てていたのです。

この様子に咲子と両親は驚きを隠せず、岩子は咲子を祝福。

もともと顔はいいのですから、岩が取れれば美しく見えるのは当然のことでしょう

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ12話

そしてパレードが開始すると共に岩子と咲子は一緒に歩いて行ったのです。

多くの者達は岩子に目を向けていて、咲子のことを馬鹿にする声も出てきました。

咲子は自分が馬鹿にされている事に苛立っているのもありますが、岩子が御笠屋の服を着ているのも腹立たしいと思っていたのです。

岩子は咲子に対してお礼の言葉を述べるが、それが皮肉にも感じられたのか咲子は岩子に掴みかかります。

そうしたら白蘭が間に入り、岩子を連れて行ってしまったのです。

白蘭は岩子を連れ去ったのは咲子から守るのもありますが、咲子の結婚相手の清が好意の目を向けていたと言うのもありました。

そして岩子の父親は何か目論んだのです。

岩肌が取れるや否や嫌なことを考えたり、思ったりするやつらは嫌ですね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ13話

結婚初夜を迎え、咲子と清はベッドルームにいました。

しかしながら清は岩子のことしか考えておらず、彼女を側室にしようと目論んでもいたのです。

咲子も清の心を奪い、自分のプライドを傷つけた岩子に怒りを露わにしていました。

なので意趣返しと言わんばかりに、白蘭に色目を使って寝取ろうと画策。

その頃、岩子は優しい白蘭に対して、何かお礼をと考えます。

岩子だから白蘭は惹かれたのであって、咲子には死んでも惹かれないと思いますけどね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ14話

白蘭は自分と同じ呪いのせいで父親を失い、母親も後を追うように亡くなったのです。

そして孤独に生きようとしたところに岩子と一緒になったのですが、そのせいで岩子が母親の二の舞にならないか不安に思っていました。

そんな中で、白蘭はお風呂に入っていると、岩子もやってきたのです。

岩子は背中を流しに来たのであり、白蘭は遠慮しようとするも彼女は食い下がってきたので、最終的に受け入れます。

そしてそうしてもらっている中で、彼女に対する想いで溢れてきたのです。

これは完全に関係性が一気に進展しそうな予感に感じますね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ15話

白蘭の背中を流し終えた岩子ですが、白蘭に自分の肌を触れられていることにドキドキしていました。

触れられるたびに感じていく岩子ですが、白蘭が自分の体に夢中なのには嬉しく感じていたのです。

やがて激しい快感が岩子を襲うようになりました。

それから白蘭は岩子の首元にキスをしたら、首元の岩の部分がなくなったのです。

なので今回みたいに気持ちよくなっていったら、岩の部分が消えるのではないかと推測するのでした。

要するに性的なことをすればと言うことなのかもしれませんが、恐らく好きな人からそうされたらということなのかもしれません。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ16話

岩子は自分が性的に気持ちよくなったから岩の部分が消えたと推測します。

しかしながら同時にやらしい女と思われるのを嫌がり風呂場から飛び出すも、何者かに誘拐されてしまったのです。

白蘭があとから上がって、彼女がいないことを知りました。

岩子をさらったのは両親であり、彼らは岩肌が消えた彼女の価値が上がったのを利用し、白蘭じゃなくてもっといい身分の男性に嫁がせようとしていたのです。

そして白蘭も岩子の両親がさらったと感づいて、そこへ行こうとすると咲子が立ち塞がって自分が代わりになると言います。

更に岩子は白蘭じゃなくて違う男を選び、両親にもそのことを伝えている等と口にしたのです。

流石は咲子の親ということであり、よく岩子のような子供が生まれたなと思っちゃいますね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ17話

咲子は白蘭を言葉巧みに篭絡しようとするも、白蘭は姉妹とは思えないと冷めていました。

そして咲子を脅すと、彼女の口から佐久間と言う人物に岩子が嫁がれたのを知り、そこへ向かったのです。

一方で岩子は佐久間に嫁がされており、佐久間は早速性の相手をしようとするも、彼女の岩肌を見て抵抗感を露わにしました。

一旦安堵する岩子でしたが、佐久間は相手をすると共に岩をはがせばいいかと考えて、襲い掛かろうとします。

岩子は怖くなって、思わず白蘭の名前を叫んだのです。

佐久間は完全にキッショい男性ですし、早く白蘭に来てほしいです。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ18話

岩子の危機に白蘭が現れ、返すように佐久間に言い放ちます。

佐久間は岩子は自分のだと言いますが、白蘭は証拠を盾に一歩も引く様子はありませんでした。

佐久間は白蘭のことをこき下ろしつつ、部下を差し向けるのですが白蘭は簡単に返り討ちにしたのです。

しかし佐久間にはまだ部下がいて、元帝国の大佐をしていた巨体の男性の熊田を呼びつけました。

熊田は荒ぶる巨人と言う異名を持ち、佐久間は熊田の勝利を決めつけていて、岩子は負けるのではないかと絶望します。

白蘭がさっそうと助ける流れに見えましたが、そう行かなそうな感じがして怖いです。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ19話

熊田と白蘭の戦いは最初は五分でしたが、だんだん白蘭が優勢になりつつありました。

自分は大佐で白蘭は少佐なのになぜこんな差が出始めるのかと疑問に思う熊田。

そこへ白蘭の部下や少佐をしている早坂がやってきて、熊田は早坂より先に出世しようとしてしくじった過去が判明します。

同時に早坂は白蘭は呪いの問題があって、今の地位でいることを望んでいる口にしたのです。

一方で佐久間は岩子を襲っていましたが、白蘭が頑張っているのを見て、岩子も抵抗を試みます。

岩子は抵抗していますが、無理してほしくないなと言う思いもありますね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ20話

佐久間に抵抗する岩子の元に呪いの力を開放した影響で、眼帯が金色になっている白蘭が姿を見せます。

呪いと評される力は実は神の目と評されており、佐久間がこれまでしてきた罪を暴露していき、佐久間は激しく狼狽。

そして早坂達が駆けつけて佐久間を逮捕して、白蘭が暴露したことについて調べていったのです。

更に早坂は白蘭が岩子のために力を使ったことを茶化します。

白蘭は岩子の元へと向かうと、彼女が無事なのを確認して自分の近くに居続けるように口にしたのです。

波乱はありましたが、最終的に助けられて良かったです。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ21話

白蘭は今回の一件で手を貸してくれた早坂達のために、宴を開いたのです。

早坂は白蘭に今回の一件は上に報告済みで、今後岩子に手を出させないように手を回すことを約束します。

白蘭は岩子と2人っきりで過ごし、佐久間によって傷ついた個所を傷薬で塗っていったのです。

ただ岩子は肌に触れられていくたびに、今すぐにでも白蘭に襲い掛かりたい欲が出てきていました。

それを何とか抑えている状態にあったのです。

今の岩子は恐らく性的に興奮していて、襲い掛かって愛し合いたいという思いなのでしょう。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ22話

岩子は今の自分の状態を白蘭に知られたくないので、近づかないように言います。

白蘭は了承するも、仮に触れなくてもずっと一緒だからなと誤解しているような口ぶりを見せたのです。

誤解が解けぬまま、白蘭は遠征に向かうことになってしまいました。

岩子の一件もあるため、早坂は自分の配下を残して彼女達を守らせようとしたのです。

そして岩子はイワナガヒメの力が込めているお守りを白蘭に渡します。

お守りを渡していましたが、誤解したままなのが尾を引きそうな気がしますね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ23話

白蘭が遠征に向かっている間、岩子は自分の成長を図ろうとしていたのです。

なので書物を読んだりする日々を過ごします。

そんな中で、咲子が襲来してきたのです。

上がっていいと言っていないのに勝手に上がるばかりか、またも岩子のことを乏しめていく咲子。

しかも自分は白蘭と関係を持って、子供を得たのだと咲子は言うと、岩子はショックを受けます。

咲子は嘘しか吐かないなと思いますが、白蘭と誤解したまま別れた岩子は間に受けてしまうのも無理ないでしょう。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ24話

白蘭との間に子供を得たらしい咲子は岩子に屋敷から去るように言ったのです。

そして嬉々としながら、岩子の悪口と言っていく咲子。

対する岩子は白蘭の言葉を思い出し、きっぱりと断るも立場は自分が上だと思っている咲子は引き下がりません。

しかしながら岩子も引き下がる様子はないので、咲子は驚きを隠せなかったのです。

次第に怒りを抱くと共に、岩子の首を絞めながら神社という言葉をつぶやきました。

神社というワードが何を意味しているのか、気になるところですね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされるネタバレ25話

咲子に首を絞められる岩子ですが、キネ達に助けられて、咲子は悪態をつきながら去っていきます。

岩子はキネ達に感謝しつつ、自分の能力の使い方のコツをつかめたと口にしました。

咲子は家へと向かうと軍人達が包囲していて、両親から五郎の一件で関わりを疑われていると言われたのです。

なので清の家に行くように言うのですが、清が岩子に目を奪われたのを知っている咲子は嫌がるも逆らえませんでした。

そして父親は清達に咲子をかくまってほしいと頼み込みました。

もし岩子が自分の能力を使えるようになれば、咲子のおかげなので唯一褒めれるところですね。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされる最終回・結末は?

「岩肌の花嫁は愛で溶かされる」の最終回の結末は、

  1. 岩子と白蘭は幸せに暮らす
  2. 咲子の美しさは枯れてしまう
  3. 清の家は破滅する

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

岩子と白蘭は幸せに暮らす

白蘭は呪いを持っていると評されています。

普通の呪いならまだしも神に呪われたとされているので、その呪いの効果は絶大でしょう。

その呪いは持ち主すらも蝕んでしまうから、今回神代家に婚姻を申し込んだのだと思います。

それにこの結婚は神代家が岩子を押し付けることが出来ると思って許諾したと思いますが、実際は岩子を元々得ようとしていたと思いますね。

作中によると岩子の能力は長寿であり、長生きさせやすくさせるのではないでしょうか。

なので呪いの効果を打ち消せるとして相応しいとされたのだと思います。

そういうのもあり、最終回になっても2人は幸せに暮らすんじゃないでしょうか。

 

咲子の美しさは枯れてしまう

咲子はコノハナサクヤヒメの力を受けて生を受けました。

花咲く美しさを持った咲子ですが、その美しさは枯れていってしまうんじゃないでしょうか。

花は咲くと美しいですが、いずれは枯れてしまう運命にあります。

これまでは岩子が無意識に長寿の能力を使っていたので、何とかなっていましたが岩子が離れたらどんどん美しくなくなってしまうのではないでしょうか。

最終話では最初の頃の美しさが見る影もなく、しわくちゃになると思います。

 

清の家は破滅する

清の家は仕事が上手くいって、一流になりあがった宝石商です。

そして更なる勢力の拡大のために咲子と結婚することになりました。

しかしながら咲子はかなりお金を使いまくる金遣いの荒い人物であり、実家はかなり借金をしている様子でした。

そんな中で清と結婚することになったので、散財が酷くなっていくんじゃないでしょうか。

なので清の実家は借金まみれとなっていくと思います。

そのため、最終回には完全に破綻していて、落ちぶれているんじゃないでしょうか。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされる』を読んだ感想

神代家は神に愛されている家みたいですが、岩子だけ明らかに愛されていない感じがありますね。

男性なら兎も角、女性は肌が奇麗なのが一番なので醜い感じなのは嫌でしょう。

それは気味悪がられるし、家族からもいじめられるのも無理なく、岩子も内心では神様を呪った時期があったんじゃないかなと思います。

ただ作中の説明にあった長寿の力が鍵となってくることは間違いないでしょう。

本人が気づいているか否かは分かりませんが、その力で幸せを得ていく可能性はあると思います。

 

岩肌の花嫁は愛で溶かされる作品情報

作品名 岩肌の花嫁は愛で溶かされる
作者 遠山えま
掲載誌・レーベル comic fizzy(めちゃコミック編集部)
ジャンル 女性漫画
巻数 6巻
(2024年11月時点)

こちらの作品は、めちゃコミックで独占配信中の作品です。

気になる続きが読めるのも、今のところめちゃコミックだけ!

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

まとめ

これまで「『岩肌の花嫁は愛で溶かされる』ネタバレ!最新25話や最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「岩肌の花嫁は愛で溶かされる」は岩子は神の祝福というより呪いを受けている感じがしますね。

女性は美しさとかが第一なので、あれだけ肌に岩が浮き出ていたら不気味がられるのも無理ないでしょう。

なのでせめて白蘭の元で幸せに暮らしてほしいです。

それでは今回は、「『岩肌の花嫁は愛で溶かされる』ネタバレ!最新25話や最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。