「じゃない方の伯爵令嬢」のネタバレを知りたい！
「じゃない方の伯爵令嬢」最終回の結末が気になる！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「じゃない方の伯爵令嬢 人違いで求婚されたので破談にして差し上げます」は、人違いで求婚されて破断になるリュゼットが溺愛されていくラブストーリー。
春時雨よわ先生の原作小説をコミカライズしたことで話題沸騰中！
今回はそんな「じゃない方の伯爵令嬢 人違いで求婚されたので破談にして差し上げます」のネタバレと最終回の結末を紹介していきますよ♪
Contents
じゃない方の伯爵令嬢ネタバレ！
【登場人物】
リュゼット・マダル
人違いで6度も破断した伯爵令嬢
”じゃない方の伯爵令嬢”と呼ばれている
ローレンスが好きな”ルゼ”のために断ろうとする
ローレス・ヴィザント
若きヴィザント公爵
”ルゼ”のことが好きだと求婚しているが…
ルゼット・ダダル
社交界で人気の伯爵令嬢
リュゼットと名前が似ている
ここからは、「じゃない方の伯爵令嬢 人違いで求婚されたので破談にして差し上げます」のネタバレになるので、ご注意ください！
じゃない方の伯爵令嬢ネタバレ1話
リュゼットは6度目の破談を経験しました。
元婚約者と同じパーティーに参加した時、自分が”じゃない方の伯爵令嬢”であることを知ります。
たまたま同じ時に社交界デビューした名前の似ているルゼット・ダタルに婚約をしたはずが、間違ってリュゼットに婚約してしまったと笑い話にされているのです。
つまり、いままで求婚してきた人たちも同じだったということ…
昔からの決まりで顔を見せることは求婚の後になっていることも原因のようです。
ですが、すぐに次の求婚の話が出ました。
ローレス・ヴィザントという社交界でも有名で令嬢に人気のある男性。
父親から不満かと聞かれ、”ルゼ”と子どもの時の呼び方で呼ぶので少しムッとしてしまいました。
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じゃない方の伯爵令嬢ネタバレ2話
手紙の返事を受け取ると、”ルゼ”と呼んでいいかと書かれているのです。
ルゼットと勘違いしているのだと思いますが、メイドから10歳になるまでに知り合っていたらリュゼットのことを想っていたのではないかと言います。
ですが、勘違いをしていると思っているリュゼットは早めに進むことで想い人が違うことを気づかせてあげようとします。
すぐに返事を取りに来るローレスに驚きながらもドア越しに手を差し出すのでした。
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じゃない方の伯爵令嬢ネタバレ3話
ドア越しで手紙を受け取ると、次のステップに移ります。
ドア越しで話すことになりますが、人違いだと分かってもらえるように頑張ります。
ですが、何をしてもローレスに好印象を与えているようです。
どうにかしないといけないと思っていても、ローレスと過ごす時間が大切になっていくリュゼット。
2人は次のステップに進むことになってしまったのでした。
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じゃない方の伯爵令嬢 最終回の結末は？
「じゃない方の伯爵令嬢 人違いで求婚されたので破談にして差し上げます」の最終回の結末は、原作小説と同じくハッピーエンドで終わると予想します。
すでに原作小説は完結しており、コミカライズも原作に忠実にストーリーが進んでいるんですよね。
そこでここからは、「じゃない方の伯爵令嬢」の最終回までの重要ポイントである
- リュゼットの勘違い
- ローレスの重い愛
- ルゼットの本性
について一つ一つ深掘りしてお伝えしていきます♪
リュゼットの勘違い
何度も婚約が破断されてきたリュゼットは自分の好意が全てルゼットに向けられていると思っていますよね。
ローレスの好意も自分じゃないと勝手に納得させようとしているんですよね。
それがこの物語のキーポイントになっているのですが、まだ分からないの！？ちゃんとリュゼットに愛を伝えているのに！？なんてじれったさ満載。
そもそも、貴族の婚約のシステムがややこしくさせている要因ですけどね(笑)
ローレンスの重い愛
よく考えると、ローレンスは始めから暴走気味でしたよね。
リュゼットと一緒にいたいために、あの手この手を使っています。
原作通りにいけば、リュゼットとの婚約が上手くいくように手回しをしているんですよ。
しかも、自分のことを思い出してほしいために昔の思い出をリュゼットに話したり、してみたり。
徐々に重めの愛と独占欲があらわになっていくので楽しみにしてくださいね♪
ルゼットの本性
社交界デビューで一番注目されたルゼット。
物腰も優しく穏やかなので、男性陣はメロメロで間違って求婚する人が多かったようです。
そのままリュゼットと間違われていただけかと思っていたら、彼女は悪役令嬢のポジションでした…
リュゼットとローレスを主軸に描かれているので、最終回の方まで登場はしません。
が、出てきたときのインパクトは1話で描かれている可憐な彼女ではないので覚悟しておいてくださいね…
じゃない方の伯爵令嬢 作品情報
| 作品名 | じゃない方の伯爵令嬢 ～人違いで求婚されたので 破談にして差し上げます～ |
| 原作 | 春時雨よわ |
| 作者 | まちの九々 |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 出版社 | 秋水社ORIGINAL |
| レーベル | 素敵なロマンス |
| 配信状況 | 8巻 （2024年9月現在） |
”じゃない方”のリュゼットがローレスの好意に疑いながらも惹かれていくピュアラブ♪
まとめ
これまで”じゃない方の伯爵令嬢ネタバレ！リュゼットに訪れた本物の王子様！”のテーマでお伝えしてきました。
「じゃない方の伯爵令嬢 人違いで求婚されたので破談にして差し上げます」のネタバレを紹介してきました。
美人なリュゼットがローレンスによってコロコロと表情を変えていくところは魅力たっぷりです！
”じゃない方”というのがこの作品のキーワードになるので、覚えておいてくださいね♪
それでは今回は、「じゃない方の伯爵令嬢ネタバレ！リュゼットに訪れた本物の王子様！」と題してお届けしました。