「受胎の売人」のネタバレを知りたい!
「受胎の売人」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「受胎の売人」は、不妊症に悩む男性が薬を開発して成功するも、何者かによって流出されてしまい、追い詰められていく話です。
今回はそんな「受胎の売人」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『受胎の売人』ネタバレ!
【登場人物】
安堂ミネオ
本作の主人公で、高度乏精子病と呼ばれる病気のせいで子供を作ってあげれないことに悩む。
なので亡き教授が遺した資料をもとに病を治すため薬の開発を試みている。
安堂チヒロ
ミネオの妻でファッション雑誌「ジュエリ」の編集長。
朱津ユキ
ミネオと同じ部署に異動してきた女性で、なぜかミネオがしていたことを知っている。
ここからは「受胎の売人」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
受胎の売人ネタバレ1話
安堂ミネオは妻のチヒロと幸せな日々を送っていましたが、ミネオが男性不妊なので子供を得ることが出来なかったのです。
治すために様々なことをしたりしているが、一向に改善が見られませんでした。
そのため、会社で使っている施設の機器を使って、亡き恩師である教授の男性不妊症の薬の開発に取り組んでいきます。
そして完成させて、チヒロと行為をしてから4年の月日が流れました。
薬の効力が効いて、無事に子供を得ることができて、幸せな日々を送れるようになります。
しかしそんなある日、ミネオ達の子供と同じ顔の子供が生まれる事件が起き、しかもミネオが厳重に保管していた薬が盗まれていたので、薬が知らぬ間に世の中に広がっていました。
しかもチヒロにもその事がバレてしまい、正直に話して謝るがチヒロは自分が無理を言ったからと言って己を責めたので、いたたまれない気持ちになります。
そして会社に行き、犯人を突き止めようとしているところに、異動してきたユキと言う女性が声をかけてきて、ミネオが薬を作ったのではないかと言い放ったのです。
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受胎の売人ネタバレ2話
ユキの追及についてミネオはしらを切ろうとするも、ミネはミネオとその息子のリクが触れ合っている写真を見て、他の子供との大きさの違いがあることを追求します。
ユキはただ薬を求めているだけだったのです。
その理由は今の薬は他の国でも広がっていて、しかも莫大な金になるため、そのお金が欲しかっただけでした。
恐怖にかられたミネオは逃げ出して、家へと逃げ帰っていきます。
そしてチヒロから薬の一件での被害者の会が、薬を作った人から2億円分捕ろうと言う話が出ていることを知りました。
そんな中、ユキがミネオ達が住んでいるマンションへと来ていたのです。
どうしても薬を求めているユキに対し、ミネオは薬の作り方とその材料をユキのロッカーに入れ、彼女がそれを元に作ることで手を打ちました。
同時にユキが薬をばらまいた黒幕だと考え、尻尾を掴もうとしていたのです。
しかしユキは作り方と材料だけで、あっという間に薬を作り上げました。
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受胎の売人ネタバレ3話
そしてミネオ達は被害者の会に参加し、話を聞きましたが今のところミネオとかユキとかの名前は上がっていませんでした。
そんな中、来ていたユキがチヒロと話をしていて、しかも連絡先までゲットしていたのです。
ユキはミネオに対して薬が出来上がったことを伝え、ミネオは唖然としていたが一応材料をある程度変えていたので効果はすぐに出ないようにしていました。
ただユキはわざと違う材料を渡している可能性を考慮し、ミネオに薬を飲んでモノから液体を出して自分に提出するように迫り、拒否するなら家族に話すと脅します。
一応効力が出るまで、2か月の猶予があるのだが、それを過ぎるまでに証拠を掴まないと全てバラされてしまう可能性があったのです。
そして何かしらの策を考えていると、1つの策を閃くと共に開発に取り込み始めました。
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『受胎の売人』最終回の結末は?
「受胎の売人」の最終回の結末は、
- ミネオは警察に逮捕される
- ユキは逃げ切る
- チヒロがリクと共に命を絶つ
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
ミネオは警察に逮捕される
ミネオはユキの悪事を止めようとして動いています。
それは勿論、ユキの暴走を止めるためでもあるのですが、他にも薬を作ってしまったことへの罪悪感もあるからです。
薬を作ってしまった結果、この結末を迎えてしまいました。
なので最終回でユキが犯人である証拠を掴んで警察に逮捕させて、同時に自分も薬を作った罪で逮捕され、永遠に償い続けることでしょう。
チヒロも事実を知っても、ミネオが人様に迷惑をかけるために作ったわけじゃないと分かっているので、待ってくれるんじゃないかと思います。
ユキが逃げ切る
ユキはお金を得るために薬をばらまいた疑いがあります。
他にも目的がありそうではありますが、薬を欲しがっていることや脅しをかけていることからも薬をばらまいた可能性は大です。
2か月の猶予の間に犯人である証拠を見つけないといけません。
しかしながら、ユキが意外と用意周到で慎重なところがあるので、そう簡単に尻尾を掴ませないと思います。
なので最終回まで逃げきって、ミネオの家庭を滅茶苦茶にした末に逃げ切って、どこかの国で悠々自適な生活をしているかもしれません。
チヒロがリクと共に命を絶つ
チヒロはミネオが薬を作ってまで子供を作ろうとしていることを知って、酷く悲しんでいました。
ただこれがミネオが作ったものだとはまだ知りません。
しかし話が進むにつれて、ミネオが薬を作った張本人であると知ることになるんじゃないでしょうか。
なのでより悲しむとともに、それほどまでに自分が追い詰めてしまったと感じてしまうと思います。
そのため、リクとともに命を絶ってしまうかもしれません。
『受胎の売人』作品情報
作品名 | 受胎の売人 |
作者 | MITA/田中基 |
掲載誌・レーベル | 裏少年サンデー |
ジャンル | 少女漫画 |
巻数 | 3巻 (2024年9月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモア、裏少年サンデーなどで配信中の作品です。
気になる続きが読めるのも、今のところ上記のサイトなどとなっています!
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
まとめ
これまで「『受胎の売人』ネタバレ!最終回の結末も徹底考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「受胎の売人」はミネオはただ子供が欲しかっただけだったのに、こんな大事になってしまうとは思いませんでした。
どちらにせよ、被害者の会まである以上、罪は償わないといけません。
なのでユキのたくらみ諸共打ち砕いでほしいです。
それでは今回は、「『受胎の売人』ネタバレ!最終回の結末も徹底考察!」と題してお届けしました。